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Fターム[2G051AA01]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析対象 (8,670) | 連続的に移送される非連続固体 (1,023)

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【課題】動作確認の必要な異物検査機を使用している検査工程において、動作確認を必ず実行する機能を提供する。
【解決手段】動作確認が必要なときに当該機能を有効にし、機能が一旦有効になってから、最初に通過する被検査体を異物を含有するテストピースであるとみなし、異物検出部より不良信号が出たときは、動作確認が行われたとして通常状態に戻り、異物検出部より不良信号が出ないときは動作確認を忘れたか怠った場合か異物検出部が異常である場合とし、異常警報を出す機能を設ける。 (もっと読む)


【課題】剛性シャフトからの弾性層の剥離を、大掛かりで高価な装置を用いる必要なしに、簡易・迅速に、かつ客観的・定量的に検知することができる、ローラの弾性層の剥離検査方法を提供する。
【解決手段】剛性シャフト2aの周りに全周にわたって弾性層2bを固着させてなるローラ2の、前記弾性層2bの剛性シャフト2aからの剥離を検査するに当り、ローラ2を、少なくとも一方が透明ないしは半透明の二枚の平板1,3間に、80〜95%の範囲の圧縮率で挟み込んだ状態で、該二枚の平板1,3の相互を、ローラの軸線方向と交差する方向に相対的に往復変位させながら、弾性層2bへの膨らみの発生による、剥離の顕在化によって弾性層の剥離を検知する。 (もっと読む)


【課題】粉体のワークは高速に移動させるとワークが舞い上がってしまう点、及び粒体のワークは隣接させずに個々に分離して検査することができずに誤検知率が高い点、こうした不具合なく高速かつ全量のワークの検査を行うことができない点を解消する。
【解決手段】粉粒体検査装置1は、ワークWを表面上に吸着させることで受け取って、回転させて検査位置から良品・不良品の排出箇所へ搬送するために、筒状体4Aの周面表裏を貫通する複数の微細な孔4aが形成され、さらに、該筒状体4Aの内部の空気を吸引する吸引機構4Cが接続された回転吸引搬送機構4と、回転吸引搬送機構4の外周面を覆ってワークWを把持する通気カバー4Bと、回転吸引搬送機構4の周面外側に設けたカメラ5と、を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】効率よく短時間で、かつ高精度で検査することが可能な微細部品外観自動検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の微細部品外観自動検査装置は、外観検査前の微細部品が収容された供給トレイ、外観検査で良と判定された微細部品が収容される収納トレイ、検査対象の微細部品がセットされるインデックステーブル、検査対象の微細部品を前記供給トレイから前記インデックステーブルへと移動する供給ノズル、前記微細部品を前記供給トレイから前記インデックステーブルへと移動する途中で前記微細部品の裏面を撮影する裏面撮像カメラ、前記インデックステーブルにセットされた前記微細部品の表面を撮影する表面撮像カメラ、前記裏面撮像カメラおよび前記表面撮像カメラによって得られた画像情報と予め入力された前記微細部品の基準データとを比較して微細部品の外観検査の良否の判定を行う外観検査データ処理装置、および外観検査で良と判定された微細部品を前記インデックステーブルから前記収納トレイへと移動する収納ノズルを備える。 (もっと読む)


【課題】 被検対象の物体にはない特定成分を確実に選択できるようにして異物を確実に特定できるようにし、物体中に異物が混入しているか否かを確実に判別できるようにして判別精度の向上を図る。
【解決手段】 被検対象の物体に、物体を構成する成分以外の特定成分を含む異物が混入しているか否かの判別を行なうものであって、予め、異物有りのサンプル物体と異物無しのサンプル物体とに近赤外線を照射し、サンプル物体からの反射光あるいは透過光を受光し、受光した光の吸光度における二次微分スペクトルの統計学的解析により特定成分に起因する帰属波長に係る判別式を算出しておき、被検対象の物体に近赤外線を照射し、被検対象の物体からの反射光あるいは透過光を受光し、受光した光の吸光度を測定し、これらの吸光度と判別式とから算出された算出結果から物体中の異物の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】 被検対象の物体にはない特定成分を確実に選択できるようにして異物を確実に特定できるようにし、物体中に異物が混入しているか否かを確実に判別できるようにして判別精度の向上を図る。
【解決手段】 被検対象の物体に所定の波長範囲の近赤外領域の光を照射する光源部20と、この物体からの反射光あるいは透過光を受光する受光部30と、受光部30で受光した光を分光する分光部50と、分光された光の吸光度に基づいて被検対象の物体中の異物の有無を判別する制御部40とを備え、制御部40を、異物の有無が既知のサンプル物体に照射されて反射あるいは透過された近赤外領域の波長に対する吸光度における二次微分スペクトルの統計学的解析により算出された特定成分に起因する帰属波長に係る判別式を記憶する判別式記憶機能と、受光した光の吸光度と判別式とから算出された算出結果から物体中の異物の有無を判別する異物判別機能とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】実際の対象物と撮像手段との関係を確認する作業や、対象物と画像処理結果とを比較する作業を、モニタを用いることなく容易に行うことができるようにする。
【解決手段】撮像部1内に、LCD12を含む投光部11をCCD10と同軸になるように配備し、LCD12に表示された画像がCCD10の視野に向けて投影されるようにする。処理部2では、CCD10により生成された画像を用いてワークW0の欠陥Dを検出し、その欠陥を含む領域Rに対応する領域RPに周囲より明るい画像データが設定された投影用画像50を生成し、これを投影部11に与えて投影させる。この投影により、ワークW0の表面のうち、画像処理により欠陥として検出された範囲が、領域RPの投影像によるマーキングパターンMにより明示される。 (もっと読む)


【課題】従来方法を改良して従来の手動作業によらずに全自動化の装置を提供する。
【解決手段】インフルエンザ用ワクチン及び動物用ワクチンの製造に必要な有精卵を検卵する装置において、無精卵と有精卵の判別及び有精卵内の血管の発育状態を確認する第1次検査部と、前記第1次検査部の情報を受けて無精卵と発育異常卵とを吸引して廃棄卵入れに移動する無精卵及び発育異常卵排出部と、前記無精卵及び発育異常卵排出部の情報を受けかつ空いた部分へ検卵済みの良質の有精卵を自動供給する優良卵供給部と、前記優良卵供給部から供給されてきた有精卵を再度検卵して検卵ミスが無いように再確認して発育鶏卵の検査制度を高める第2次検査部と、前記2次検査終了後に卵を検卵機に戻して次工程に待機させておく卵取出部とから構成される有精卵自動検卵装置の提供。 (もっと読む)


【課題】連続的に移動する検査対象を静止させることなく、光沢を除去して、より精度の高い画像処理を行うことのできる画像処理方法および画像処理システムを提供する。
【解決手段】画像処理装置は、所定位置に配置された撮像部を用いて、当該撮像部に対して一定の相対位置に配置された照明光源で当該撮像部の視野を照明した状態で、予め定められた方向に移動する検査対象を複数回撮像し、撮像部による一連の撮像により取得される複数の画像のうち2つの画像間で検査対象の少なくとも一部を示す領域を順次探索することで、検査対象を基準として、複数の画像を位置合わせし、当該位置合わせされた複数の画像から合成画像を生成する。 (もっと読む)


【課題】極めて小さい球状の検査対象物を安定して搬送し、その外観を検査することができる装置を提供する。
【解決手段】薄板材からなり、一又は複数の同心仮想円上に、周方向に所定ピッチ間隔で穿設された一列又は複数列の円孔列11を備えた回転板10と、回転板10を支持する支持板15と、回転板10を回転させる駆動手段と、球体を収容する収容容器17と、収容容器から球体を受け入れ、一列又は複列に整列して、回転板10の円孔11内に供給する整列供給手段30と、回転板10の円孔11内に収容された球体の画像を撮像する撮像手段50と、撮像された画像を解析して、球体の良否を判別する良否判別手段57と、回転板10の円孔11内に収容されて搬送される球体を、良否判別手段の判別結果に従って、良品と不良品とに選別して回収する選別回収手段60とを備える。 (もっと読む)


【課題】多成分の波長の強度データを画素毎に有する画像データの分析を高精度且つ高速に行う。
【解決手段】分析ユニット30の線形識別部42において、画像データの強度データを特徴量として、計算量が少なく識別に係る処理を高速に行うことができる線形SVMを用いて画素毎に予め識別が行われ、次に、線形SVMによる識別の結果強度データがオブジェクトデータであると識別された画素のみに対して、非線形識別部43において、識別時の計算量が多く高精度な識別能力を有する非線形SVMによる識別が行われる。したがって、全ての画素について線形SVMのみにより識別を行う場合と比較して高精度の識別を行うことができ、また、全ての画素について非線形SVMにより識別を行う場合と比較して高速に識別を行うことができる。したがって、画像データの分析を高精度且つ高速に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】箱状の検査対象物の上面とそれ以外の部分とのコントラストが高い画像を撮像することができ、これにより検査精度を高めることが可能な検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置10は、ケース7を搬送するシートコンベア3と、シートコンベア3にて搬送されているケース7のライナー部3eが通過する検査位置Pd1、Pd2の上方に設けられたカメラ11と、検査位置Pd1、Pd2を通過しているケース7のライナー部3eを照明可能な第1照明12及び第2照明13と、カメラ11が撮像した画像に基づいてケース7のライナー部3eがケース7の上面3aから所定量以上外側に突出しているか否か判別する制御装置20とを備え、各照明12、13は、検査位置Pd1、Pd2を検査ケース7のライナー部3eが通過しているときにそのケース7の上方からライナー部3eを斜めに照明するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】鶏卵選別包装装置の大型化を招くことなく、容器に収容された鶏卵の褐色度合いを一定精度で揃えることが必要とされていた。
【解決手段】パック3に収容された所定数の鶏卵4のそれぞれの卵殻色を所定の光学測定と演算によって褐色度合いを数値化する褐色度合い決定手段を有し、前記褐色度合い決定手段で決定したそれぞれの鶏卵4の褐色度合いをパック3内で相対比較し、ばらつき度合いを判定する判定手段と、前記判定手段で、ばらつき度が大きいと判断された場合その判定結果を信号として送る通知手段と、を有するパック又はトレイにおける鶏卵の褐色度合いばらつき判定装置1を用いて、パック3に収容された鶏卵4の検査を行なう。これにより、パック3内に収容された鶏卵4の褐色度合いのばらつきを一定範囲内に抑えることが可能となった。さらに、出荷先ごとに異なる基準を設定するなどの柔軟な設定の変更も容易に行なえるようになった。 (もっと読む)


【課題】発光素子の不良の有無を検査し、検査後に不良の発光素子を廃棄することのできる発光素子検査装置及びこれを用いた検査方法を提供する。従って、発光素子の不良検査及び不良廃棄を自動化するとともに一連の過程で迅速に処理することにより、生産性の向上を図ることができる。
【解決手段】本発明の一実施形態による発光素子検査装置は、発光素子のビジョン検査により不良の有無を検査する検査部と、前記検査部から供給された前記発光素子のうち、前記検査部の検査結果に基づいて不良と判定された発光素子を廃棄する不良リジェクト部とを含む。 (もっと読む)


【課題】任意の孵卵工程における任意の種卵に対する生存・非生存を鑑別し、その要因まで分類することができ、さらに1時間あたり数万個の判定処理能力を達成することができる種卵検査装置および種卵検査方法を提供する。
【解決手段】トレイ1の卵座に置かれた卵にLED光源7から光を照射し、吸盤8とともにヘッド9に取り付けられたフォトダイオードPDによって卵の中を透過・散乱した光を受光する。受光した光を受光電圧に変換し、受光電圧があらかじめ与えられた設定範囲に収まるようにLED光源7の光源光量を制御することで、種卵の状態によらず適切なレベルの受光電圧の時系列を得て、受光電圧時系列の平均周りの変動分と卵に対する光の透過率等から種卵の内部状態を判定する。 (もっと読む)


【課題】被検査画像の良否を精度よく、かつ効率的に検査することができる画像検査方法及び画像検査装置を提供すること。
【解決手段】被検査画像を分割した被検査分割画像ごとのマハラノビス距離が基準空間の第二の基準値よりも大きい場合には(S46:YES)被検査画像を不良と判定し(S54)、第一の基準値よりも小さければ(S47:NO)被検査画像を良と判定する(S53)。信号空間のマハラノビス距離が、第二の基準値よりも小さいが第一の基準値よりも大きい場合には(S47:YES)、その検査分割画像を暫定不良と判定し、その検査分割画像を更に分割して、再度信号空間を作成して、再度良否判定を行う(S49〜S52)。そして、新たに暫定不良を判定された場合には、良又は不良と確定できるまで、S48〜S52の処理を繰り返し実行する。 (もっと読む)


【課題】欠陥の発生数などの欠陥情報を分かり易く伝えることで、問題点の検知を迅速に行うことができる外観検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物10の検査対象面を撮像するカメラ2と、カメラ2に接続され、カメラ2からの映像信号に基づいて検査対象物10の良否判定を行う画像処理装置1とを備える。画像処理装置1は、画像データを画像処理することで欠陥画素を検出して検査条件C1に基づいて良否判定を行うとともに、欠陥画素の位置情報、画像データ、及び、良否判定結果を記憶する。画像処理装置1は、装置本体1b及びモニタ1aを備え、記憶した欠陥がその位置情報に基づいて欠陥の発生頻度を装置本体1bが算出し、指定した欠陥発生頻度の画素領域を、画素の濃淡または色相のうち少なくともいずれか一方を変化させて、検査対象物10の画像と重ねて表示する。 (もっと読む)


軸Y及びZと共に空間の正規直交座標を定める軸Xの実質的に平面の軌道に沿って移動する基体(1)のXY平面に対して実質的に平行な表面(2)に対するトポグラフィ装置であって、装置は、基体(1)の移動中に表面(2)のトポグラフィを測定するために表面(2)によって後方散乱される照明を測定するための手段(20)と協動することができる表面(2)の構造化照明のための手段(10)を含み、構造化照明のための手段(10)は、表面(2)上に入射角「a」で光ビーム(F)を投影し、そこに各光筋(S)がX軸と角度「b」を構成する複数の「n」本の光筋(S1,S2...Sn)を形成することができ、この装置において、測定手段(20)は、平面XY及び平面XZと交差する平面Pに位置する線形カメラで構成され、平面Pと平面XYとの交差は、Y軸との角度「c」を形成し、平面PとXZ平面との交差は、Z軸との角度「e」を形成し、この装置において、入射角「a」は、30°と70°の間にあり、角度「b」は、−45°と+45°の間にあり、角度「c」は、−30°と+30°の間にあり、角度「e」は、−45°と+45°の間にある。 (もっと読む)


【課題】オリフィスから切り出されたゴブ形状を容易に解析できるようにし、ガラス製品の品質を向上させる。
【解決手段】オリフィスから切り出されて落下しているゴブを水平方向にスキャンするラインセンサカメラと、該ラインセンサカメラからのデータを処理する処理手段を有し、該処理手段は、ゴブ1個分の前記データにおいて所定の明るさ閾値BB1を超える素子数の合計が所定の素子数閾値EBを超えたときに不良ゴブであると判定することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物が転がり易い形状を有している場合であっても該検査対象物の検査および分別が容易である異物または不良品の検出装置及び異物または不良品の排除装置等を提供する。
【解決手段】異物または不良品の排除装置1は、透明部材11,12、仕切り部材21,22、供給部30、カメラ41,42、制御部50、吸引制御部60および吸引機61〜68を備える。仕切り部材21,22と一体化された透明部材11,12が巡回移動する過程において、仕切り部材21,22の各区画に検査対象物Aが1個ずつ供給部30により供給され、透明部材11,12を挟んで上方および下方の双方からカメラ41,42により検査対象物Aが撮像される。撮像により得られた画像が解析されて、検査対象物A中に混在する異物または不良品が検出される。吸引機61〜64により、仕切り部材22の各区画に入れられた検査対象物Aのうち異物または不良品が吸引除去される。 (もっと読む)


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