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Fターム[2G051AA82]の内容

Fターム[2G051AA82]に分類される特許

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【課題】光学的な測定装置のための光学的なファイバゾンデであって、光学的なファイバ(20)が内部を通されている機械的な受容体(10)と該機械的な受容体(10)から突出しかつ測定光線を測定対象に導くために構成されたファイバエンドピース(22)とを有する形式のものを改良して、できるだけ操作が簡単で、高い測定精度で、直径の小さい、深さの大きい中空空間の探査を可能にする光学的なファイバゾンデを提供すること。
【解決手段】光学的なファイバ(20)が、ファイバエンドピース(22)の領域及び/又は機械的な受容体(10)の領域にて、少なくとも領域的に、光学的なファイバ(20)を機械的に安定化するコーティング(30)を備えていること。 (もっと読む)


【課題】成形品の外面と内部とに連続するように形成された孔と孔との境界縁に生じたバリの画像を容易に得る。
【解決手段】成形品の外面と内部とに連続するように形成された孔と孔との境界縁に生じたバリの画像を得るために境界縁及びその近傍領域に光を照射するバリ検出用照明装置1であって、境界縁及びその近傍領域の全体に照明可能な照明具2と、照明具2を孔内に挿入するために照明具2を先端に有した棒体と、照明具2の駆動電源16とを備え、照明具2が発光体(LEDチップ5)と発光体を覆う覆部6とを備え、覆部6が光拡散部7を備えた。 (もっと読む)


【課題】管路内に段差等の障害物が存在しても、その障害物を容易に乗り越えて走行でき、管路内の検査が迅速に行なえるとともに、構成が簡単で小型化が図れる自走式管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】検査対象管内を走行可能な走行ユニット11と、走行ユニット11に搭載され検査対象管内を観察するカメラユニット35と、走行ユニット11の左右両側に、かつ前後方向に離間して左右対称的に設けられ、スイング軸18を中心として上下方向に揺動自在な少なくとも2対のスイングユニット17a,17bと、各スイングユニット17a,17bの前後方向の両端部に設けられた車輪21a,21bと、走行ユニット11に搭載された駆動モータ23と、駆動モータ23の回転力をスイング軸18を介して各車輪21a,21bに伝達させて走行ユニット11を走行させるとともにスイングユニット17a,17bをスイング軸18を中心として揺動させる回転トルクを作用させる回転力伝動機構34とを具備したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の配管に孔あけ加工や抜管を行うことなく、配管内の付着物を検出するための検出器を直接配管内部に固定でき、内部を流れる気体が外部に漏洩することがない構成で、且つメンテナンス性を考慮した配管内の付着物検出器を備えた配管連結装置を提供する。
【解決手段】 配管連結装置10は、センターリング2の貫通孔6に検出器30を挿入した状態でクランプ20によって締め付けられることによって、一対の配管フランジ端面1a,1aとセンターリング2との間のOリング3,3が密着封止を発揮すると同時に、クランプ20に付帯した押圧部21によって検出器30の鍔部31とセンターリング2との間のOリング4が密着封止を発揮する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面に存在する加工部が欠陥の有無の判別に与える影響を排除して正確な検査を実施でき、かつ処理の高速化を図ることが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】被検査物の円筒状の表面に対応する2次元画像内の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する表面検査装置において、2次元画像上に出現すべき加工部の像203a〜203a、204を、加工部毎に別々の基準画像211、212として保持するとともに、表面の軸線方向に相当する軸線相当方向における加工部の像の位置y1、y2、及び表面の周方向に相当する周相当方向に関して同一の加工部の像が存在すべき個数を基準画像211、212と対応付けて保持する。基準画像、該基準画像に対応付けられた位置及び個数に基づいて、2次元画像上で欠陥判別の対象から除外されるべき領域を特定し、その特定された領域外における画素の濃度値に基づいて欠陥の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】ハードケーブルの先端に取り付けて使用されるカメラヘッド装置に於いて、検査対象管内の上下方向を常に一定にした管内撮影を可能にし、かつ管内を斑なく均一に照明して、管内を精確に検査できるようにした管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】スリップリング16の回転部16aには、カメラユニット13および照明ユニット14を、検査対象管内の周方向に対して一定の位置に指向させる位置規制手段となる錘体17が一体形成される。この錘体17の重心方向に向かう作用で、常に、検査対象管内の上下方向を一定にした管内撮影を可能にし、かつ照明ユニット14に設けられた拡散照明用の発光素子142,142,…を、常に、カメラレンズ13Aの中心位置より上方に位置させる。 (もっと読む)


【課題】自走車ユニットおよびLED照明部を有するカメラユニットを備えた自走式管内検査カメラ装置と前記自走式管内検査カメラ装置を制御する制御装置との間を長距離ケーブルで接続した自走式管内検査カメラシステムに於いて、上記ケーブルの芯線からLEDの点灯駆動に専用の電源供給用芯線をなくしてケーブルの小径化、軽量化を図るとともに、LEDを設定輝度に従い定電流制御して、長期に亘る安定したLED照明を可能にした。
【解決手段】撮像部21と照明部22のカメラ電源を共通に用いて、照明部22のLEDを設定輝度に従い定電流制御する。 (もっと読む)


【課題】直視/側視切り替えを可能にした自走式の管内検査カメラ装置に於いて、照明機構を固定化して小型化並びに構成の簡素化を図るとともに、カメラの全視方向に対して斑のない適正な照明を行うことのできるようにした自走式管内検査カメラ装置を提供する。
【解決手段】主制御部100はポテンショメータ113から出力された撮像部13の視方向角度検出信号をもとに、定電流制御回路121,122,123を介して、直視用集光照明部15(集光照明(1))、直斜視用拡散照明部16(拡散照明(2))および側視用拡散照明部17(拡散照明(3))を個別に点灯駆動制御する。 (もっと読む)


【課題】 表面き裂を持つ配管や圧力容器からのき裂貫通の検出において、内部に封入・加圧した溶媒によらずに、漏れ光によりき裂貫通を検出する方法を提供する。
【解決手段】 金属製の配管または圧力容器の表面または内部の欠陥、き裂、切欠き等からのき裂の成長によるき裂貫通を検出する方法であって、配管または圧力容器の壁面の片面に光が侵入しないように遮光して暗空間を作るとともに、前記壁面の対面に照明または自然光を照射して明空間を作り、前記暗空間の欠陥、き裂、切欠き等を見込む位置に受光素子を配し、漏れ光侵入を計測することにより、き裂の貫通を検出することを特徴とする、漏れ光によるき裂貫通検出方法。 (もっと読む)


【課題】カメラもしくは検査対象物を移動させ、移動させながら得られた時系列の映像から、使用したカメラの画素分解能よりも高い画素分解能の画像を作成し、使用したカメラとほぼ同様のサンプリング速度により画像を出力し表示することができる検査装置を提供する。
【解決手段】高精細画像作成装置により作成した高精細画像と局所カメラから出力された画像とを比較して高精細画像の復元度を求め、この復元度に基づいて高精細画像作成装置を制御することにより、この高精細画像作成装置により作成される高精細画像を制御する画像比較装置5bと、高精細画像作成装置により作成した高精細画像を表示する表示装置5fと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面の微小な凹凸等を単独で欠陥として検出されるおそれを排除しつつ、その微小な凹凸等が密集している領域を欠陥又は欠陥に準じて検出する。
【解決手段】被検査物の表面を検査光で走査し、表面からの反射光の光量に応じた信号を出力する検出手段を備えた表面検査装置において、検出手段の出力信号に基づいて被検査物の表面の2次元画像を生成し(S1)、2次元画像に含まれる画素を被検査物の表面の欠陥に対応した階調の第1の画素群と欠陥に対応しない階調の第2の画素群とに区別し、第1の画素群を第2の画素群にて囲まれた範囲毎に欠陥候補部として抽出し(S3〜S5)、所定の大きさ以上の欠陥候補部を欠陥として識別し(S6)、2次元画像を所定の検査領域毎に検査し、該検査領域内における所定の大きさに満たない欠陥候補部の密集度が所定レベル以上の検査領域を欠陥領域として識別する(S7、S8)。 (もっと読む)


【課題】被検査物を検査するための構成を利用して動作状態を自ら判別することが可能な表面検査装置を提供する。
【解決手段】軸状に延びる検査ヘッド16の外周から被検査物100に向かって検査光を照射するとともに、被検査物100からの反射光を検査ヘッド16を介して受光し、該反射光の光量に対応した信号を出力する検出ユニット5と、検査ヘッド16を軸線方向に移動させる直線駆動機構30と、検査ヘッド16を軸線の回りに回転させる回転駆動機構30とを備えた表面検査装置1において、検査ヘッド16が通過可能な貫通孔37aを有するサンプルピース37を検査ヘッド16の軸線方向の移動経路上に配置する。検査ヘッド16を軸線の回りに回転させつつ軸線方向に移動させてサンプルピース37の内周面を検査光で走査したときの検出ユニット5の出力信号に基づいて動作状態を判別する。 (もっと読む)


【課題】ミラーの清掃及び交換を安価で且つ容易に行うことのできる表面検査装置を提供する。
【解決手段】先端にミラー18が設けられた軸状の検査ヘッド16を駆動機構により軸線AXの回りに回転させつつ軸線AXに沿って移動させるとともに、検査ヘッド16内に前記軸線AXに沿って入射した検査光の光路をミラー18により変更し、光路が変更された検査光を被検査物に照射し、被検査物で反射して検査ヘッド内16に再度入射した検査光の光量に基づいて検査物の表面状態を検出する表面検査装置1において、検査ヘッド16が、駆動機構に取り付けられるヘッド本体70と、そのヘッド本体70に対して着脱可能に設けられ且つミラー18を保持する保持部71と、を備える。 (もっと読む)


【課題】検査ヘッドの回転軸線と被検査物である円筒体の中心線とを厳密に一致させなくても、周期的な濃淡のない二次元画像を得ることができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、被検査物たる円筒体100の内部に挿入されて、軸線AX回りに回転しかつ軸線AX方向に移動しながら、LD11から射出された検査光を内周面100aに投光しつつその反射光を受光する検査ヘッド16と、検査ヘッド16が受光した反射光の強度に応じた信号を出力するPD12と、を有し、PD12が出力した信号に基づいて内周面100aに対応した二次元画像を生成する。PD12が出力した信号から、軸線AXと円筒体100の中心線とのずれに起因した反射光の強度の揺らぎに対応する周波数成分を抽出し、その周波数成分と所定の基準値との差分に応じて検査光の強度が変化するようにLD11を制御する。 (もっと読む)


【課題】検査ヘッドの回転速度が変動した場合でも検査を実行することができ、検査精度を悪化せずに検査時間を短縮できる表面検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の表面検査装置1は、被検査物100の穴100aに挿入可能で、かつ長手方向に延びる軸線AX回りに回転可能な検査ヘッド16と、検査ヘッド16が被検査物100に対して軸線AX方向に相対移動するように検査ヘッド16を直線移動させる直線駆動機構30と、検査ヘッド16の回転位置を検出するロータリーエンコーダ43と、を備え、検査ヘッド16の一回転あたりの軸線AX方向に関する移動量が回転速度に拘わらず一定となるように、ロータリーエンコーダ43の出力信号に基づいて直線駆動機構30の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】欠陥の種類等に応じて様々な感度特性を作り出すことができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、レーザダイオード11から投光ファイバ13を介して被検査物100の内周面100aに検査光を照射し、その検査光の反射光の強度を検出する検出ユニット5を有する。検出ユニットは、投光ファイバ13の周囲に配置された第1受光ファイバ群14Aと、それよりも外側に配置された第2受光ファイバ群14Bと、これらのファイバ群のそれぞれに接続されたフォトディテクタ12A、12Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】検査ヘッドの回転の振れに対する精度を高め、検査ヘッドを着脱等する際の芯出し作業の負担を軽減し、又は解消できる検査ヘッドの支持構造を提供する。
【解決手段】検査ヘッド16のベアリングハウス16bとヘッド支持筒8との間に一対のアンギュラコンタクト軸受20A、20Bを設け、軸受20A、20Bの外輪20o間にはスペーサ25及びばね受けリング26を設ける。スペーサ25及びばね受けリング26をコイルばね27によって外輪20o側に付勢する。スペーサ25と軸受20Bの外輪20oとの間にOリング28を配置し、その外周をベアリングハウス16bの内周に密着させる。ベアリングハウス16b内の段部16fと検査ヘッド16にねじ込まれるエンドキャップ29とによって外輪20oを拘束する。エンドキャップ29を取り外してベアリングハウジング16bと主軸部16cとを軸受20A、20B上から一体的に抜き取り可能とする。 (もっと読む)


【課題】上方を覆うカバーの貫通孔から検査装置側への開閉動作に伴う異物の落下を簡便な構成で防止できるシャッター装置を提供する。
【解決手段】シャッター装置20は、貫通孔31bが形成されたカバー31aにて上方が覆われ、貫通孔31bを通過可能な検査ヘッド16の少なくとも一部を貫通孔31bからカバー31aの上方に出没させて所定の検査を行う検査装置1に適用される。貫通孔31bを開く開位置と貫通孔31bを閉じる閉位置との間で移動するシャッター板21を備えるとともに、そのシャッター板21の上面には下方に窪む円形凹部21aが形成され、かつ円形凹部21aの底面に粘着シート23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】現合作業を行うことなく、検査ヘッドの軸線を被検査物に表面に対する所定の方向に正確に一致させることができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】ワーク台2に取り付けられるベース3と、ベース3に対して軸線に沿って移動する検査ヘッドとを有し、検査ヘッドを軸線AXに沿って移動させつつ回転させ、被検査物100の表面に検査光を照射し、その反射光を受光して被検査物100の表面状態を検査する表面検査装置1において、検査ヘッドの軸線AXに沿ってベース3に設けられ、保持装置2に対して軸線AXを位置決めする第1のピン穴62と、検査ヘッドの軸線AXに沿って第1のピン穴62から距離をおいてベース3に設けられ、保持装置2に対して軸線AXを位置決めする第2のピン穴63と、第2のピン穴63の位置を軸線AXと交差する方向に移動可能な位置決め手段として開口部、挿入部材及びねじを備える。 (もっと読む)


【課題】検査精度を悪化させずに、検査ロッドを長くでき、かつ高速に回転させることができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、被検査物100の穴100aに挿入可能な検査ロッド21と、検査ロッド21に設けられた反射鏡219と、検査ロッド21を支持する支持テーブル22と、を備える。検査ロッド21は、支持テーブル22に取り付けられた基部211と、反射鏡219を保持しつつ軸線CL回りに回転可能な状態で基部211に取り付けられた回転ヘッド212とを有し、回転ヘッド212に設けられたインペラー221に空気を吹き付けることにより回転ヘッド212を回転させる。 (もっと読む)


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