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Fターム[2G051AA83]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析対象 (8,670) | タンク、大型容器の内部 (31)

Fターム[2G051AA83]に分類される特許

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【課題】1100℃以上の高温状態にある炉内壁面の状況を鮮明に観察することができ、しかも操作が簡単で、大きな凹凸変化のない壁面異常をも確実に観察することができる高温炉内壁面観察方法を提供する。
【解決手段】高温の炉内壁面に向けてレーザ端子4とCCDカメラ3とを設置し、パルス式YAGレーザ光源から得られた波長が532nmの拡散レーザ光を、その拡散レーザ光が照射された壁面面積当たりのパワーが0.5W/m以上となる輻射密度で照射する。炉内壁面からの反射光をCCDカメラ3により撮影すれば、常温での目視観察に近い画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】貯水タンク内面の塗装膜状態の点検を容易に、かつ、タンクを使用しながらできる水中塗装膜外観検査装置を提供する。
【解決手段】貯水タンク内面3の塗装膜状態を点検すべく水中にてタンク内面3に吸着する水中作業装置本体7と、水中作業装置本体7に設けられ塗装膜を検査する塗装膜検査手段8と、水中作業装置本体7に設けられ健全な塗装膜を傷めない程度に柔らかな材質で形成された車輪9と、水中作業装置本体7に設けられ車輪9を駆動する駆動装置10と、駆動装置10を遠隔操作する遠隔操作手段とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】被写体をブレなく良好に撮影でき、タンク内を広い範囲に渡って撮影できるタンク内水中検査カメラ固定装置を提供する。
【解決手段】タンク2上部に形成されたマンホール3に固定される基部4と、基部4に昇降自在に支持されタンク2内に吊下されるポール部5と、ポール部5の下端に設けられ水中検査カメラ6を取り付けるためのカメラ取付部7とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】蛍光塗料を用いて離型剤を可視化することを図り、金型のキャビティ形成面に塗布された離型剤の分布や塗布厚を簡易観察により判別して、離型剤塗布状態の良否を判定することが可能である離型剤塗布状態検出方法及び離型剤塗布状態検出装置を提案する。
【解決手段】蛍光物質を含有する離型剤が塗布された金型のキャビティ形成面8に紫外光を照射し、前記キャビティ形成面8にて発される可視光の発光強度に基づいて離型剤塗布状態を検出して、離型剤の分布や塗布厚などの、前記キャビティ形成面8への離型剤塗布状態の良否を判定する。離型剤塗布状態のうち塗布量の多少を推定するに際しては、離型剤塗布量と可視光の発光強度との関係を示す測定ゲージを用いる。 (もっと読む)


【課題】少ない設置回数で短時間の内に広範囲へ移動可能で、大きな作業反力を支持できる作業装置を提供する。
【解決手段】作業装置は、構造物に対して作業を行なう作業機器30と、閉じた状態で作業機器30を作業位置まで移動する展開機構23、32と、作業機器および展開機構を作業位置へ搬送するための搬送機構(たとえば、水平スラスタ26)と、構造物の下面へ作業機器30を押し付ける押し付け機構(たとえば、バラストタンク21)と、構造物の下側面に沿って走行して位置決めする車輪24を含む走行機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】垂直に配置されているボアか否かに係わらず、そのボアの内部に挿入し検査する検査プローブを提供する。
【解決手段】ボアを検査するためのプローブ(100)は、ボア内に挿入されるように寸法決めされたハウジング(101)と、ハウジング(101)に取り付けられた第1の端部(106)およびハウジング(101)から広げることができる第2の端部(108)を有する、複数の安定用脚部(112)とを備える。安定用脚部(112)は、ボアの内面に接触するように構成される。複数のセンサアーム(116)は、ハウジング(101)から広げることができ、安定用脚部(112)に対して相対的に回転することができる。モータ(111)により、センサアーム(116)が安定用脚部(112)に対して相対的に回転することが可能になる。 (もっと読む)


反応炉ヘッドの内面上に取り付けられた管状構成部材の非破壊検査を行う際に使用される反応炉ヘッド検査システムを開示する。この検査システムは、上昇アームと上昇アームの遠位端に取り付けられた検査装置とを含む可動台車組立体を含む。検査装置は、カラーの内面を管状構成部材の外面の極めて近くに位置させるのを可能にするのに十分な内部寸法の内面を有するC字形またはU字形カラーを含み、かつ磁気センサおよび/または渦電流センサを含む。複数のビデオ・カメラおよび光源もカラーの遠位端に設けられ、したがって、カラーが上昇アーム上に取り付けられたときに、カラーを制御可能に反応炉ヘッドの管状構成部材の極めて近くに隣接して位置させ、管状構成部材の表面の360°表示および検査を行うことができる。
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【課題】本発明は、観察プローブをRH炉内に挿入し煉瓦の残厚を測定する場合、RH炉と観察プローブの中心位置の位置ずれを補正して測定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によるRH炉内観察装置は、RH炉(1)の下方に回転及び上下動自在な観察プローブ(18)を配設し、RH炉(1)の還流管(4,5)と観察プローブ(18)の各中心位置(4a,5aと19)間の位置ずれ分(ΔX,ΔY)を補正してRH炉(1)の煉瓦(3)の内壁(3a)に対する距離測定データを高精度に得るようにした構成である。 (もっと読む)


本発明は、パイプラインの安全な使用の寿命を判定する方法および装置に関し、以下のステップからなる。
a)パイプライン上で表面腐食解析の領域を画定するステップ。
b)パイプライン上で画定された領域を走査するための腐食走査システムを提供するステップ。
c)腐食走査システムによって画定された領域の表面上の腐食の位置を特定し、その腐食を測定するステップ。
d)腐食走査システムによって画定領域でのパイプラインの残存壁厚を判定するステップ。
e)ステップc)とd)とで得られた画定領域での腐食に関する表面状態データを処理して、パイプラインの安全な使用の寿命を判定するステップ。
別の態様では、本発明は、本発明による方法を実施するための腐食走査システムに関する。別の態様では、本発明は、パイプラインの安全な寿命を予測するための予測システムに関する。
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【課題】 断熱材を備えるタンクの探傷検査をより容易にすること。
【解決手段】 液体を貯留する貯留槽を形成する内槽板3、4、26と、断熱材6、7が配置される断熱層を内槽板3、4、26との隙間に形成する外槽板2と、内槽板3、4、26の断熱層の側の表面に固定されて内槽板3、4、26の探傷結果を示す電気信号を生成するセンサ12−1〜12−nと、センサ12−1〜12−nからタンク1の外部に配置される外部装置13に電気信号を伝送するケーブル23、36とを備えている。
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【課題】 断熱材を備えるタンクの探傷検査をより容易にすること。
【解決手段】 内容物を貯留する貯留槽を形成する内槽板3、4、16と、断熱材7が配置される断熱層を内槽板3、4、16との隙間に形成する外槽板と、断熱層に配置されて内槽板3、4、16を探傷する測定ユニット10と、測定ユニット10を断熱層の中で走行させる推進装置35、36とを備えていることが好ましい。このようなタンク1によれば、タンク1から断熱材7および内容物を抜き取らないで内槽板3、4、16に発生する亀裂を容易に探傷することができる。
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