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Fターム[2G051AA84]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 調査・分析対象 (8,670) | 型板ガラス (173)

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【課題】常に一方の面を支持して搬送しながらも、その一方の面(被支持面)の検査作業を能率的に行える板状体検査設備を提供する。
【解決手段】搬送装置10による板状体Gaの搬送経路1中で、目視検査部Bに対向する部分に、昇降動手段41と反転動手段51を設けた。昇降動手段は、搬送面1Aの下方に位置する昇降体42と、昇降装置46と、搬送面に対して出退動自在として昇降体に設けた板状体持ち上げ体47とにより構成した。反転動手段は、幅方向1Wに移動自在な移動体52と、移動体の下部に連動した横移動装置55と、移動体の上部に、横軸心63Aの周りに回動自在に設けた回動体61と、回動体の回動装置65と、回動体が水平状姿勢のときに下面61A側に位置する板状体保持装置71とにより構成した。回動装置は、板状体保持装置が搬送経路の搬送面に対向して位置する水平状姿勢と、板状体保持装置が搬送面に対して起立状に位置する傾斜状姿勢との間で回動体を回動すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】ライン上を搬送されてくるガラス基板をラインから取り出すことなく、その全面にわたる詳細な外観検査を行うことを可能とし、タクトタイムの短縮、製造設備のコンパクト化を図ること。
【解決手段】基板外観検査装置1は、製造ライン52上を搬送されてくる基板50の表面に照射する照明光を発生する照明装置11と、照明装置11から発せられ基板50の表面において反射した反射光を撮影するカメラ13と、これら照明装置11およびカメラ13を、製造ライン52上の基板50の搬送方向に交差する方向に一体的に移動させる移動機構とを備え、カメラ13が、照明装置11からの照明光の、基板50の表面における正反射光の光束の範囲外に配置されている。 (もっと読む)


【課題】透明又は半透明の板状体の欠陥を、板状体の裏面の状況を反映することなく高精度で検出できる板状体の欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】互いに直交するA面、B面を有する透明又は半透明の板状体Wに、光源12からの光を照射し、その反射光をCCDカメラ16によって撮像する。光源12からの光の入射角度θ1をB面に対して全反射となる角度以上とする。また、A面に入射した光が板状体Wの裏面W3によって反射される反射光を含むことになる裏面反射光領域W2を除く検査領域W1のみを、CCDカメラ16によって撮像することで、映像に裏面W3の粗さ等が反映されるのを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】基板にかかる応力を抑制しつつ確実に吸着保持できるようにする。
【解決手段】外観検査装置1は、基板吸着装置として板金15に固定された3つの吸着部群16A〜16Cを備える。吸着部群16A〜16Cはガラス基板Wの搬送方向に並んで配置されており、各々が3つの吸着部18A〜18Cを備える。吸着部18A〜18Cは、ガラス基板Wの裏面に吸着可能で、首振り動作が可能な吸着パッド22が1つずつ設けられている。最も中央にある吸着部群16Bの吸着部18Bは、上方に押し付け部33が配置されている。押し付け部33は補助パッド35を降下させてガラス基板Wを吸着部18Bに押し付ける。 (もっと読む)


【課題】透明基板を検査する方法において、十分なスピードを提供し、高度に仕上げられた表面を必要とせず、薄いガラスシートに限定されず、混入物の場所を特定の位置に識別し、極めて小さい混入物を検出するに十分な感度を示す、ガラス基板基材のバルクまたは内体積の正確な検査を可能にする。
【解決手段】屈折率整合光カプラと透明基板の表面の間に屈折率整合液を与える。透明基板の表面に沿う2つないしさらに多くの位置において、(i)光カプラを通して透明基板にリボン光を導き入れる工程によって透明基板内の検査体積を光照射する工程、および (ii)検査体積と光学的に共役な検出器において検査体積からの散乱光を検出する工程、を反復する。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面に形成されたパターンの境界線の検出精度を向上することができる表面検査装置及び表面検査方法を提供する。
【解決手段】(a)被検査物2の表面2aに斜め方向から光束15aを照射し、光束15aの照射位置15sを線状に移動させる発光部14と、(b)照射位置15sで正反射した正反射光15bを検出して信号を出力する受光部と、(c)光束15aの断面強度分布の逆フィルタを含み、受光部が出力した信号を逆フィルタに通した後の信号に基づいて、被検査物の表面に形成されたパターンの境界を検出するパターン検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、透明な被検査物の表面と内部の両方を同時に検査することができる透明物の検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】(a)透明な被検査物2の表面2aに斜め方向から光束15aを照射し、照射位置15sを線状に移動させる発光部14と、(b)被検査物2に関して発光部14と同じ側において照射位置15sに対向して線状に延在する受光窓16sを有し、受光窓16sを通った光束成分の強度を検出する受光部と、(c)受光部が検出した光束成分の強度に基づいて被検査物の良否判定を行う判定部と、を備える。受光窓16sは、光束成分として、光束15aが照射位置15sにおいて被検査物2の表面2aで正反射された正反射光成分15bと、光束15aが照射位置15sで被検査物2の内部に入射し、裏面2bで反射した後、表面2aから出射した内部反射成分15eとの両方が同時に通るように、広げて形成されている。 (もっと読む)


規則ECE R43に従って実施したフラグメンテーション検査後に、単独の強化ガラスプライのフラグメンテーションパターンを精査する方法を開示する。この方法は、透明な支持手段の第1側面の側に位置する細条状光源を用いて、光透過中の強化ガラスプライの第1部分を照明して透過させるステップを有する。強化ガラスプライの第1部分の画像を、透明な支持手段の第2側面の側に位置し、細条状光源に整列しかつこの細条状光源対する相対的な位置に固定した撮像装置によって取得する。一連の強化ガラスの画像を収集および分析し、フラグメンテーションパターンの画像を生成する。このようなイメージングを行う装置についても開示する。
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【課題】ガラス割れの検出精度を好適に確保することができるガラス割れ検出装置を提供する。
【解決手段】ガラス割れ検出装置は、窓枠12に設けられると共にウィンドウガラス13の側縁部へ向けて光を投射する複数の発光素子17と、窓枠12に配設されると共にウィンドウガラス13の内部を伝播してきた光を検出する複数の受光素子20とを備えてなる。当該装置は、受光素子20の受光面20aを覆うように設けられると共にウィンドウガラス13が全閉位置にあるときにウィンドウガラス13の上端縁に密接するウィンドウガラス13よりも屈折率の大きな保護膜21を備えてなる。当該装置は、ウィンドウガラス13の内部を全反射しながら伝播する光が保護膜21を介して受光素子20により検出された場合にはウィンドウガラス13に割れがない旨判断すると共に同じく光が検出されない場合にはウィンドウガラス13に割れがある旨判断する制御装置を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】複数の光源から照射される照明光の明るさを調整して、被検査基板を複数の光源で均一な明るさで照射することが可能なマクロ照明装置及び目視検査装置、ならびに基板の目視検査方法を提供する。
【解決手段】マクロ照明装置は、照明光Fを照射する複数の光源ユニット4a、4bを備えている。光源ユニット4a、4bは、照明光Fを照射する光源8と、調整手段である調光手段9とを備えている。複数の光源ユニット4a、4bのいずれか一つから照射される照明光Fの明るさを基準として、他の光源ユニット4a、4bで照射される照明光Fの明るさを調光手段9で調整して、略等しい明るさにする。 (もっと読む)


【課題】大型の基板に小型の照明光学系で照明光を照射して外観検査を行う。
【解決手段】観察系本体に支持したガラス基板へマクロ照明光を照射する照明系本体1を設置する。照明系本体1は、マクロ照明光源2からの照明光を第1反射ミラー3及び第2反射ミラー4で反射させ、フレネルレンズ5で集光させてガラス基板を照射する。照明系本体1は移動ユニット21の移動部24に設けた揺動軸31に揺動可能に支持させる。揺動ユニット30によって照明系本体1を揺動軸31回りに揺動させることで、ガラス基板に照射するマクロ照明光を揺動させる。移動ユニット21で照明系本体1を揺動軸31と共にその長手方向に移動させる。これによってガラス基板上の照明光を略直交する二方向に走査できる。 (もっと読む)


【課題】汚れ検出用のセンサの数を制限しながらも、光学窓に付着した微細物まで検出することができる光学窓汚れ検出装置を提供する。
【解決手段】光学窓102が設けられたケーシング101に、投光部3と、投光部3から出力された測定光を光学窓102を通して測定対象空間に偏向走査する走査機構4と、対象物からの反射光を光学窓102を通して検出する受光部5が収容されている走査式測距装置の光学窓汚れ検出装置であって、光学窓102の外側に光学窓102に沿って複数の反射式光電センサ1を設けるとともに、光学窓102を通過した反射式光電センサ1からの検出光を反射式光電センサ1に向けて反射する再帰性反射部材2を走査機構4に取付けている。 (もっと読む)


【課題】大型の基板に小型の照明光学系で照明光を照射して外観検査を行う。
【解決手段】観察系本体に支持したガラス基板へマクロ照明光を照射する照明系本体1を設置する。マクロ照明光を照射するマクロ照明光源2と、マクロ照明光源2から第1反射ミラー3にて反射されたマクロ照明光をさらに反射させる第2反射ミラー4と、第2反射ミラー4にて反射されたマクロ照明光を集光するフレネルレンズ5とを第一及び第二フレームユニット6,7に支持して照明系本体1を構成する。照明系本体1は軸受け部32で移動ユニット21の移動フレーム24に設けた揺動軸31に揺動可能に支持させる。そして、直動アクチュエータ34によって照明系本体1を揺動軸31回りに揺動させることで、フレネルレンズ5を通してガラス基板に照射するマクロ照明光を揺動させる。 (もっと読む)


【課題】平坦面を有する板材を対象とし、板材とCCDセンサとを相対移動させ、相対移動方向に距離を隔てた2箇所の参照受光量と検出受光量の変化から異物を検出する場合に、簡易な構成で、板材の始端部および終端部における異物検出を適切かつ確実に行うことが可能な板材の異物検出装置の提供を目的とする。
【解決手段】平坦面を有する板材1と、CCDセンサ2とを相対移動させ、相対移動方向に沿う板材の始端部1aよりも前方から終端部1bよりも後方にわたってCCDセンサを走査させるようにして、板材の平坦面全体にわたり、相対移動方向に距離を隔てた2箇所の参照受光量と検出受光量との変化から異物を検出するようにした板材の異物検出装置であって、板材の始端部位置および終端部位置それぞれからこれらよりも相対移動方向前方および後方へ向かって、模擬的に板材の平坦面を、上記距離よりも拡張する拡張部材3a,3bを配設した。 (もっと読む)


【課題】装置を大型化することなく、FPDモジュールの画像表示面及び側面の双方から良好な画像を取得することによって外観を検査することができるFPDモジュール用検査装置、及び検査装置用撮像装置を提供する。
【解決手段】本実施形態の液晶表示パネル用検査装置10aは、液晶表示パネル20の上面20aの上方にある、照明装置1と、第1群ミラー部4と、第2群ミラー部5a・5bとが、駆動手段によって主走査方向に沿って移動するように構成されており、第1群ミラー部4は一定速度で一方向に移動するのに対して、第2群ミラー部5a・5bは上記一軸上を双方向に、且つ速度を可変させて移動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、精度の高い被検査基板の外観検査を実現できる基板検査装置を提供する。
【解決手段】被検査基板11を保持する基板ホルダ10を有する装置本体4全体を基台1のガイド1aに沿って直線移動可能にするとともに、装置本体4を回転部6を介してZ軸を中心に回転可能とし、さらに、基板ホルダ10自身もフリクション機構を有する軸部12を介してZ軸と直交するX軸を中心に回転可能にする。 (もっと読む)


【解決手段】 素材ガラス2が割断されたか否かを検査する検査装置15は、素材ガラス2に検査光L1を照射する検査光照射手段32と、素材ガラス2からの反射光L2を受光する受光手段33とを備えている。
素材ガラス2が割断されると割断面2C、2Dが生じ、検査光L1は素材ガラス2内に進入してから内部の裏面2Bと表面2Aとによって交互に反射されてから割断面2Cによって反射されてから外部へ出て受光手段33によって受光される。この受光手段33によって反射光L2が受光されない場合には、素材ガラス2が完全に割断されていないと判定する。
【効果】 検査光照射手段32と受光手段33を近接させて素材ガラス2の表面側に配置できるので、検査装置15の構成を小型化できる。 (もっと読む)


本発明は、ガラス基板の品質検査装置に関する。本発明は、波形の発生有無を検査するための照明部の照明がガラス基板だけに透過されるようにし、カメラにガラス基板表面の影映像をより鮮明に撮影されるようにするとともに、前記影映像による波形が種類別発生有無を微分アルゴリズムでより精密に検査できるようにしたものである。これによって、移送ユニットを介して連続的に移送されるガラス基板の品質状態をリアルタイムで検査し、製品に対する品質満足度を向上させるとともに、ガラス基板の品質検査に必要とされる時間を節約することで、連続する蒸着やエッチング、スパッタリングなどのプラズマを用いる工程が迅速に行われるようにする。
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【課題】装置の小型化を図れるのは勿論、それに加えて、検査に要する走査距離を短くするにより、検査時間を短縮する。
【解決手段】被検査対象である基板Aを支持するステージ1と、ステージ上に支持された基板を跨ぐように基板の搬送方向に互いに間隔をあけて設けられた複数の門型アーム3A、3Bと、複数の門型アームにそれぞれ設けられて基板を検査する検査部5とを備える。基板Aは、離間して配置された門型アームに対して相対移動される。このとき、装置の全長は基板Aの長さの1.5倍でよい。また、走査距離は、基板Aの全長の約1/2で足り、検査時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の基板が大型化しても照明のための安定した透過範囲を広くとることができ、かつ均一でかつ照度の高い透過照明が行える透過照明ステージおよび基板検査装置を提供する
【解決手段】基板Aを支持するよう互いに間隔をあけて並べられた複数の桟2と、桟2に支持される基板を跨ぐように設けられて、顕微鏡9を基板の上面に沿って互いに直交するX・Y方向へ移動させる門型アーム6と、複数の桟の間に配置されて基板を下側から照明する照明ユニット15と、照明ユニットを搭載した状態で桟の延在する方向へ移動させる移動台12とを備え、照明ユニットには、桟に直交する方向にライン状に配置された複数のLED17からなる照明部16が設けられている。 (もっと読む)


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