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Fターム[2G051AA90]の内容

Fターム[2G051AA90]に分類される特許

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【課題】個々の需要家に設置する自動検針装置で計測する需要家の負荷(電力消費量)情報と、配電設備を撮影した画像情報を利用して、柱上変圧器など配電設備の劣化状態を診断する配電設備劣化診断装置を提供する。
【解決手段】各需要家に設置する自動検針装置で電力負荷データを計測し、計測した複数の需要家の負荷データから、前記需要家と同じ配電系統につながる柱上変圧器の負荷を演算する。同時に前記柱上変圧器の負荷データから過負荷となるデータを逐次抽出し、前記過負荷の積算値が所定の閾値を超えた場合に、撮像装置で柱上変圧器の外観を自動撮影する。撮影した画像データと前記負荷データを同期させ、画像データを用いて外観の錆を検出し、負荷データを用いて内部の絶縁性能を推定し、錆の検出結果もしくは絶縁性能推定結果のうち少なくとも一方を用いて、柱上変圧器の劣化診断を実施する。 (もっと読む)


【課題】きずの視認性が向上した紫外線照射装置の提供。
【解決手段】基盤上に、定格波長が、355nm、360nm、365nm、370nm、375nmである各紫外線LED1、2、3、4、5が、それぞれ複数個、同様な配置形態で配列されており、さらに、複数個の白色LED6も配列されており、全ての紫外線LED1、2、3、4、5の発光と白色LED6の発光とが、切り替えスイッチによって切り替えられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】RGB画素部のフォトレジストの膜厚ムラや素ガラス部のBMパターン、RGBパターン、PS/VAパターンやマークや品種番号のパターン欠けや高さ不良の発生を防止するムラ検査装置を提供する。
【解決手段】カラー液晶表示装置に用いるカラーフィルタ基板を製造する工程において、ガラス基板に塗布されたフォトレジストの膜厚ムラを検査する装置であって、ガラス基板を搬送する搬送手段と、前記搬送されるガラス基板を照明する照明手段と、前記照明されたガラス基板を撮像する手段と、撮像された画像を処理する画像処理手段と、前記画像処理された画像に基づいて、ガラス基板の着色画素部のフォトレジストの膜厚ムラを判定する判定処理手段と、着色画素部外の素ガラス部のフォトレジストの膜厚ムラを判定する判定処理手段と、を備えたことを特徴とするカラーフィルタ基板のムラ検査装置。 (もっと読む)


【課題】ガラス板上に形成された電極パターンの形状欠陥部を少ない測定回数で精度よく検出できる検査装置、検査方法およびこれらを用いた画像表示用パネルの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】電極パターンを有するガラス板(被検査物106)の表面に光を照射する投光装置101と、この電極パターンを撮像する撮像装置102と、電極パターンを撮像装置102に結像させるレンズ系103と、撮像装置102で撮像した電極パターンの画像と予め登録した電極パターンの原画像とを比較して電極パターンの形状欠陥部を検出する処理装置とを備え、電極パターンで反射した反射光の輝度と、ガラス板で反射した反射光の輝度との差が所定以上になるように投光装置の光量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】微視的電気特性の測定で得られた知見に基づき開発される、濃度ムラや白抜けを発生しない、放電あるいは放電による帯電現象を利用する部材を得ることができるための放電ムラ観察方法を提供する。
【解決手段】ローラ部材1に対し、表面に半透明、もしくは透明な電極2を有し、電極面が前記ローラ部材表面に接触又は非接触となるように配設される透明電極基板7を備え、前記透明電極基板7と前記ローラの芯金との間に電位差を設け、前記透明電極基板7と前記ローラ部材1との間に設けられた電位差によって発生する放電光を、前記透明電極基板の背面に配設される撮影装置3によって撮影し、前記ローラ部材に発生する放電ムラを観察することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でメンテナンスを行なうことができる処理装置および処理装置のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】ワークWを搬送する搬送ステージ13〜15と、搬送ステージ13〜15上を移動するワークWに所定の処理を施して検査する検査ユニット100と、搬送ステージ13〜15および検査ユニット100を収容する外装16と、を備えたFPD検査装置1であって、外装16に設けられた挿入孔16aを介して外装16の外部から内部に延び、内部側の端部がメンテナンス対象箇所に向けて配設され、搬送ステージ13〜15および検査ユニット100に対するメンテナンスを行なうメンテナンス手段を挿通するメンテナンス管20を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガラス板上に形成された電極パターンの形状欠陥部を少ない測定回数で精度よく検出できる検査装置、検査方法およびこれらを用いた画像表示用パネルの製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】電極パターンを有するガラス板(被検査物106)の裏面に光を照射する第1投光装置101と、ガラス板の表面に斜め方向から光を照射する第2投光装置109と、ガラス板の表面を撮像する撮像装置102と、ガラス板の表面を撮像装置102に結像させるレンズ系103と、撮像装置102で撮像したガラス板の表面の画像を画像処理して、電極パターンの形状欠陥部を検出する処理装置とを備え、第1、第2投光装置101、109による照明条件が、ガラス板の内部に形成された内部気泡の画像、ガラス板の画像、電極パターンの画像の順に輝度が高くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】壁体に生じている空隙部の状態を、視覚を通じて十分に把握できるようにした、壁体の診断方法および壁体診断報告書を提供する。
【解決手段】躯体2および躯体2の表面に設けた仕上げ材3からなる建築物の壁体1に生じた空隙部6,7の状態を、カメラユニット11を用いて診断する壁体1の診断方法であって、空隙部6,7が生じた壁体1の要診断箇所に、仕上げ材3を貫通し躯体2に達する診断用穴8を穿孔する穿孔工程と、診断用穴8にカメラユニット11の鏡筒15を挿入し、診断用穴8における空隙部6,7を撮像する撮像工程と、撮像工程の撮像結果に基づいて、空隙部6,7の状態を診断する診断工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】画像処理によるタイヤの外観検査において精度良く検査を行うことができるタイヤの外観検査装置及び外観検査方法を提供する。
【解決手段】タイヤの径方向の断面形状をタイヤ周方向に沿って取得する断面形状取得手段と、各断面形状に対して円弧をフィッティングさせる円弧フィッティング手段と、円弧の中心位置を算出する円弧中心位置算出手段と、各断面形状の円弧の中心位置に基づき、各断面形状を整列する断面形状整列手段とを含むようにした。 (もっと読む)


【課題】検出または検査されるべき物体が位置する可能性のある二次元視野のデジタル画像を取得し、画像の分析と物体の状態の決定と記録を行う、物体の自動光電子検出および検査のための方法および装置を提供する。
【解決手段】決定は、物体が視野に位置する複数の画像から得られる証拠に基づき、一般に複数の視点に対応して行われる。物体が視野に位置する証拠は、検出のために使われ、物体が適切な検査基準を満たす証拠は検査のために使われる。複数の視点が継続動作中の物体に対し得られるように高速で画像を取得し解析するための方法および装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】 橋梁下面の外観検査を、作業員が容易かつ効率的に行うことができ、なおかつ一定以上の検査精度を確保することができる橋梁点検装置を提供する。
【解決手段】 橋梁100上に配置される支持体2と、支持体2に支持される形で橋梁100上からその側方に向けて延出し、橋梁100の側方外側を回り込む形で、延出先端部のカメラ4を橋梁100の下面よりも下側に位置させる屈曲変形可能なアーム部材3を備え、カメラ4によりによって橋梁100の下面を少なくとも正対方向Qとは異なる斜め方向Pから撮影された場合であっても、その橋梁下面画像を補正して、正対方向Qから見た正対画像とすることができ、これを表示出力することができる。 (もっと読む)


【課題】輪郭線近傍の欠陥であっても高い精度で存在を検出することができ、高い精度で良品判定を行うことができる画像処理装置、画像処理方法、及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】取得した各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度を算出し、各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度の平均値を算出する。算出した平均値を中心として、各第一の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度の相互相関分布領域を算出する。判定対象物に関する第二の多値画像の画素ごとに、異なる二方向におけるエッジ強度を算出し、算出した第二の多値画像の画素ごとのエッジ強度が、算出してある各第一の多値画像の画素ごとのエッジ強度の相互相関分布領域に含まれているか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】1回の円筒状部品の投入により円筒状部品表面の複数の部位を検査することができる新規な表面検査装置の提供する。
【解決手段】基台10と、投入ステージ、複数の撮影ステージ及び取出ステージを少なくとも含み、基台10の周りに配設された複数のステージと、夫々の回転軸が平行となるように並設された一対のローラを有し、各ローラ間に円筒状部品を載置して各ローラ41の回転によって円筒状部品を回転させるローラユニット40、が同一円周上に所定角度間隔で複数配置され、ローラユニット40に載置された円筒状部品を各ステージ間で移動させる部品搬送盤30と、ローラユニット40の下方に配設されてローラの外周面に接触するローラ接触部を有し、ローラ接触部によってローラを回転させるローラ駆動盤20とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンクリート構造物を撮像した画像を画像処理によって自動検知するひび割れ検知装置を提供する。
【解決手段】ひび割れ検知装置100は、最大の画素値をひび割れ特徴量として選定するひび割れ特徴量抽出部201と、ひび割れ特徴量からなる画素値を有する処理対象画像に対してニューラルネットの動作式を用いてニューラル収束演算を実行し、ひび割れ候補画素中の判定対象画素に対して所定の近傍範囲内にある画素についてひび割れと判定する近傍連結判定部301と、ひび割れ候補画素の特徴量を合計した値に基づいてひび割れを判定する特徴量判定部302と、ひび割れ候補画素中の前記判定対象画素に対して隣接する画素のユークリッド距離に基づいてひび割れと判定する飛び地判定部303と、近傍連結判定部301、特徴量判定部302及び飛び地判定部303にて判定された結果の論理積を行う論理積演算部304とを備える。 (もっと読む)


【課題】第1透明体上に第2透明体を配設した透明積層体において、第1透明体の所定の位置に第2透明体が配設されているか否かを高精度に検査する。
【解決手段】第1透明体と、前記第1透明体の一方側面上に第2透明体が配設されてなる透明積層体において、撮像手段で前記第2透明体側の略直上から略直下に向けて前記透明積層体の外周端部を撮像する撮像工程と、前記撮像工程で撮像された画像の明/暗の違いを元にして、前記第1透明体の面取り部分および第2透明体の傾斜部分の領域を識別し、このそれぞれの領域が識別された場合には第1透明体の所定位置に第2透明体が配設されていると判断し、またこのそれぞれの領域が識別されない場合には第1透明体の所定位置に第2透明体が配設されていないと判断する識別工程を有する。 (もっと読む)


【課題】剛性シャフトからの弾性層の剥離を、大掛かりで高価な装置を用いる必要なしに、簡易・迅速に、かつ客観的・定量的に検知することができる、ローラの弾性層の剥離検査方法を提供する。
【解決手段】剛性シャフト2aの周りに全周にわたって弾性層2bを固着させてなるローラ2の、前記弾性層2bの剛性シャフト2aからの剥離を検査するに当り、ローラ2を、少なくとも一方が透明ないしは半透明の二枚の平板1,3間に、80〜95%の範囲の圧縮率で挟み込んだ状態で、該二枚の平板1,3の相互を、ローラの軸線方向と交差する方向に相対的に往復変位させながら、弾性層2bへの膨らみの発生による、剥離の顕在化によって弾性層の剥離を検知する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置を用いて、複雑な形状のワークに対しても、精度良く欠陥を検出することができる欠陥検出方法および欠陥検出装置を提供することを目的としている。
【解決手段】視点S1から撮像した検査画像G1と、視点S2から撮像した検査画像G2と、視点S1から撮像した良品画像L1と、視点S2から撮像した良品画像L2と、を取得して、検査画像G1と良品画像L1の、輝度比R1を表した画像である第一のコントラスト画像C1と、検査画像G2と良品画像L2の輝度比R2を表した画像である第二のコントラスト画像C2と、を生成するとともに、各コントラスト画像C1・C2の輝度比の差分ΔRを表した差分画像ΔCを生成して、差分画像ΔCにおいて、輝度比の差分ΔRが閾値αを越えている各画素8a・8a・・・を検出するとともに、検出した各画素8a・8a・・・が連続する範囲の面積が、閾値βを越えている範囲を欠陥部として検出する。 (もっと読む)


【課題】スループットの低下を低減しつつ、レシピに登録された座標と実際の座標とのずれを自動的に補正する。
【解決手段】基板Wにおけるモデルの検査・測定座標を記憶したレシピに基づいて搬送ステージ13上に載置された基板Wにおけるモデルを検査・測定する基板検査・測定装置10は、搬送ステージ13上に載置された基板Wにおけるモデルの実座標を特定し、特定した実座標をレシピに登録する(ステップS114、S415)。 (もっと読む)


【課題】研削砥石や研磨砥石を用いて面取り加工が施されたガラス板等の端面の微細な凹凸の程度、すなわち表面粗さの検査を行うことが可能な検査方法を提供する。
【解決手段】搬送ライン上を搬送される光透過性矩形板状物の面取り加工が施された端面の表面状態を検査する端面検査方法において、固定配置された撮像手段を用いて、当該撮像手段の視野内を通過する前記光透過性矩形板状物の面取り加工が施された端面全域をカバーする複数ショット分の画像を連続撮像するステップと、前記連続撮像された複数ショット分の画像を、前記面取り加工が施された端面の表面粗さに相関するデータとして記憶装置に保存するステップと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鉛蓄電池用格子体に存在する形状変化を、バラツキなく高精度で検出できるばかりではなく、検出した鉛蓄電池用格子体の形状変化から、鉛蓄電池用格子体鋳造装置の異常、例えば、鋳造鋳型に塗布されている離型剤の寿命及び鋳造装置の不具合を迅速かつ適確に判定可能な、鉛蓄電池用格子体鋳造装置の異常判定方法を提供するものである。
【解決手段】鋳造された鉛蓄電池用格子体の形状変化を検出して、鉛蓄電池用格子体鋳造装置の異常を判定する方法であって、(a)鉛蓄電池用格子体の形状変化検出領域を照明する工程、(b)照明された形状変化検出領域を撮像する工程、(c)撮像された画像に2値化処理及び任意的に収縮処理を施す工程、(d)上記処理後の画像から鉛蓄電池用格子体の形状変化を検出する工程、並びに(e)検出した形状変化から、鉛蓄電池用格子体鋳造装置の異常を判定する工程を含む、鉛蓄電池用格子体鋳造装置の異常判定方法。 (もっと読む)


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