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Fターム[2G051AA90]の内容

Fターム[2G051AA90]に分類される特許

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【課題】大型基板用の基板検査システムにおいて、生産効率及び検査性能を落とさずに省スペース化を図る。
【解決手段】被検査対象基板(G)を複数の検査方法で検査する基板検査システム31において、被検査対象基板(G)を撮像部で撮像して検査する自動検査装置(50)と、この自動検査装置(50)を跨ぐ門型形状の脚部を有する架台と、この架台上に配置され、被検査対象基板(G)を直視して目視検査するマニュアルマクロ検査装置40と、自動検査装置(50)とマニュアルマクロ検査装置40に被検査対象基板(G)を搬入出させる基板搬送ロボットとを備え、マニュアルマクロ検査装置40は、上記架台を介して自動検査装置50の上方に独立させて配置した。 (もっと読む)


【課題】目視検査の検査者の作業効率を向上させることのできる技術を提供する。
【解決手段】記憶部41は、自動欠陥検査装置2により欠陥の検出された基板の画像と、欠陥に係わる情報を示す欠陥情報とを、基板を識別する基板IDと対応付けて記憶する。欠陥表示装置4は、目視検査装置3において目視検査を行う基板の基板IDに基づいて自動欠陥検査装置2で取得された画像及び欠陥情報を記憶部41から読み出して、画像に対して欠陥部分を強調表示する。モニタ14は、欠陥表示装置4で強調処理された基板の画像を表示する。 (もっと読む)


【課題】燃焼タービンエンジンの燃焼器において材料欠陥を検出する方法、システム及び装置を提供する。
【解決手段】燃焼タービンエンジンの運転中に該燃焼タービンエンジンの燃焼システムの燃焼ダクト148における欠陥173を検出するシステムであって、燃焼ダクト148は、燃焼ガスに曝される高温側と、該高温側の反対側にある低温側とを有する。本システムは、燃焼ダクト148の外側表面上に配置され且つ検出可能物質を含むインジケータ皮膜163と、燃焼器の下流側に位置付けられ且つ燃焼タービンエンジンの燃焼生成物内の検出可能物質の量の測定値を取得するよう構成されたガスセンサとを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼タービンエンジンの燃焼器において材料欠陥を検出する方法、システム及び装置を提供する。
【解決手段】燃焼タービンエンジンの運転中に該燃焼タービンエンジンの燃焼システムの燃焼ダクト148における欠陥173を検出するシステムであって、燃焼ダクト148は、燃焼ガスに曝される高温側と、該高温側の反対側にある低温側とを有する。一実施形態では、システムは、燃焼ダクト148の低温側に向けられ、燃焼ダクト148の低温側に対する可視的変化を検出するよう構成された光検出器165を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりもガラス基板の欠陥の検査感度を向上可能であり、かつ、欠陥を検査する時間を短縮できるガラス基板の欠陥検査方法及び欠陥検査装置、並びに、前記欠陥検査方法又は前記欠陥検査装置を用いたガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】本ガラス基板の欠陥検査方法の一形態は、第1主平面及びその対向面である第2主平面を有するガラス基板に、複数方向から光を順次照射し、前記ガラス基板の画像を順次撮像する順次撮像工程と、前記順次撮像工程で順次撮像した各ガラス基板の画像に基づいて、前記ガラス基板の前記第1主平面及び前記第2主平面の欠陥の有無を検査する欠陥検査工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】被検査面における欠陥の位置に依存せずに欠陥の有無を判断できる検査方法及び検査装置を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する欠陥の検査方法は、明部11b及び暗部11cを有する照明パターンを、被検査面21に照射し、被検査面21の同じ領域が、明部11bで照らされる第1画像30a及び暗部11cで照らされる第2画像30bを取得し、被検査面21の所定領域に対応する第1画像30a内の領域の輝度と、基準被検査面が明部11bで照らされて取得された第1基準画像内の被検査面の上記所定領域に対応する領域の輝度と、被検査面21の被検査面21の所定領域に対応する前記第2画像30b内の領域の輝度と、基準被検査面が暗部11cで照らされて取得された第2基準画像内の被検査面の上記所定領域に対応する領域の輝度とに基づいて、被検査面21の所定領域の欠陥の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】検査対象物について検査装置を用いて得た検査計量値を基に検査対象物の良否を判定する検査装置において、検査対象物が良品であるか不良品であるかを判定する良品判定基準を設定する良品判定基準設定方法。
【解決手段】複数の良品について検査装置を用いて得た良品計量値の分布と、複数の不良品について検査装置を用いて得た不良品計量値の分布とを求め、前記良品計量値の分布と、前記不良品計量値の分布とを、横軸を検出画素数、縦軸をサンプル数として同一の画面上に表示し、当該同一の画面上において両者を比較して、上限の良品判定基準を、前記良品計量値の分布において上限側における不良品計量値の分布の下限より小さなものに設定し、下限の良品判定基準を、下限側における不良品計量値の分布の上限より大きなものに設定する。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化を図ることができる円筒体の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置は、取込位置Aにおいて円筒体Wをチャックするチャック手段が、メインローラ20と、メインローラに接離する方向に移動可能なサブローラ30とをそれぞれ有する一対の挿入支持部12を備える。円筒体Wをチャック際に、一対の挿入支持部12を、そのサブローラ30をメインローラ20に対し上側に配置したサブローラ上向き姿勢として円筒体の両側部内側に挿入し、その挿入状態で、サブローラ30を上側に移動させて円筒体Wの内周面上側に接触させそのサブローラ30によって円筒体Wを搬入側載置具から持ち上げるとともに、メインローラ20を円筒体Wの内周面下側に接触させる。 (もっと読む)


【課題】物体の表面欠陥を容易に検知することができる表面欠陥検知方法を提供する。
【解決手段】表面欠陥検知装置1を用いて物体10の表面欠陥を検知する場合、まず、撮像部2により、物体10の表面10aの画像を取得する。続いて、画像解析部3により、当該画像の明度のヒストグラムを生成し、このヒストグラムにおける第1及び第2階調の間の中央値を二値化レベルに設定する。そして、画像解析部3により、設定した二値化レベルで画像11に二値化処理を施す。これにより、表面欠陥を目視でも判別可能な物体10の表面10aの画像が取得されることとなる。 (もっと読む)


【課題】レンズシート表面の局所的な歪み等の欠陥を精度良く検出する。
【解決手段】レンチキュラーレンズが複数配列されたレンズシート12に照明光を照射する光源装置21と、エリア31について、レンズシート12を透過した照明光のエッジ32を撮像して第1画像を取得する第1撮像装置22と、第1画像に基づいて、レンズシート12とエッジ32の相対的な角度に対応するデータとしてシャープネスを算出するシャープネス算出部17と、算出されたシャープネスに応じて、レンズシート12とエッジ32の相対的な角度を調節する検査位置制御部18と、レンズシート12上から合焦点がずらされたデフォーカス状態で前記レンズシートの全幅にわたってエッジ32を撮像して第2画像を取得する第2撮像装置23と、第2画像に基づいて、レンズシート12の欠陥を検出する欠陥検出部19と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 コーティングを光学表面に施す前に、該光学表面の洗浄度を測定する方法を提供する。
【解決手段】 (a)予め洗浄された光学系10を提供する。選択されたコーティングで被覆すべき、光学系10の表面を洗浄する。(b)UVO洗浄された光学系12を提供するために、洗浄が1〜3分間の範囲の時間に亘りUVO洗浄を使用して行われる。(c)蛍光分光計を使用して、光学系12の蛍光スペクトルを測定し、測定された蛍光スペクトルを、許容される蛍光スペクトルを有する標準光学系16のスペクトルと比較する。(d)光学系12の測定されたスペクトルが許容される場合、洗浄された表面を選択されたコーティングで被覆すべき洗浄された光学系12を送る。または、光学系12の測定されたスペクトルが許容されない場合、測定されたスペクトルが、光学系12の表面にコーティングを施すのに許容されるまで、工程(b)および(c)を繰り返す。 (もっと読む)


【課題】シート材に形成されたレンチキュラレンズの傾き方向と角度とを検出する。
【課題を解決するための手段】多数のレンズ14が表面に形成されたウエブ11に対して、その垂直方向から幅広にしたスポット光SPを照射する。ウエブ11から下方に離れ、またスポット光SPの光軸SPLから搬送幅方向に離してラインセンサ22を配置してある。このラインセンサ22により、搬送幅方向に対する屈折光TPのずれを直線方向のずれとして検出する。この検出結果に基づいて、スポット光SPの光軸回りに回転した屈折光TPの傾き方向,角度θを判定部23によって特定し、その特定した傾き方向,角度θをレンズの傾き方向,角度θとする。 (もっと読む)


【課題】露光ユニット全体を小型化することができ、また、タクトタイムの短縮を図ることができ、且つ、適切に基板の温調を行うことができる異物検出装置及び異物検出異物検出方法を提供する。
【解決手段】異物検出装置20は、精密温調プレート22に載置された基板Wを温調する基板温調機構、精密温調プレート22の上方に配置され、所定の方向に直線状に配置される複数のカメラ30と、該カメラ30が撮像する基板の位置に光を照射する光源31と、を有し、精密温調プレート22に載置された基板Wの異物を検出する異物検出機構34とを有することで、異物検出機構と基板温調機構34とが単一の装置に設けられため、露光ユニット全体を小型化でき、また、温調が行われている基板Wの異物の検出を行う場合には、タクトタイム短縮ができ、さらに、異物を検出する際に、基板Wにはレーザー以外の光源31を照射するため、活性化による基板Wの温度上昇を防止できる。 (もっと読む)


【課題】タイヤの内周面に生じた線状の凹凸を容易に検出することができる照明装置及びタイヤの検査装置を提供する。
【解決手段】光源ユニット36から照射された光によってタイヤTの内周面8を照明する照明装置16と、タイヤTの内周面8を撮影する撮影部18,19と、タイヤTと照明装置16及び撮影部18,19とをタイヤTの回転軸L2の回りに相対的に回転させるテーブル駆動部14とを備え、タイヤTの内周面8に沿わせて配置した光源ユニット36からタイヤTの周方向Cに向けて光を照射した状態で、テーブル駆動部14がタイヤTと照明装置16及び撮影部18,19とをタイヤTの回転軸L2の回りに相対的に回転させながら、撮影部18,19がタイヤTの内周面8を撮影する。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置では、検査を効率化することが困難である。
【解決手段】ノズルプレート11のノズル面側とは反対側からノズル孔を撮像する第1撮像装置21aと、第1撮像装置21aの光軸に対して同軸であり、第1の波長成分の光でノズルプレート11を照明する第1照明23aと、ノズル面側から、ノズル面を撮像する第2撮像装置21bと、第2撮像装置21bの光軸に対して同軸であり、第2の波長成分の光でノズル面を照明する第2照明23bと、第3の波長成分の光で、第2撮像装置21bの光軸に対して傾斜した方向からノズル面を照明する第3照明と、第1撮像装置21aでの第1の波長成分の画像と第2の波長成分の画像とを合成して第1検査画像を生成し、第2撮像装置21bでの第2の波長成分の画像と第3の波長成分の画像とを合成して第2検査画像を生成する画像処理装置26と、を有する、ことを特徴とする検査装置。 (もっと読む)


【課題】検査時間の短縮しつつ、タイヤの内周面を広範囲にわたって検査することができるタイヤの検査装置を提供する。
【解決手段】タイヤTの内周面8を照明する照明部16と、タイヤTの内周面8を撮影する第1撮影部18と、タイヤTの内周面8の周方向Cに沿って湾曲しタイヤTの内周面8を照らした光を第1撮影部18へ反射させる鏡36とを有する検査部20と、タイヤTと検査部20とをタイヤTの軸回りに相対的に回転させる駆動部とを備え、照明部16がタイヤTの内周面8を照明した状態で、駆動部がタイヤTと検査部20とをタイヤTの軸回りに相対的に回転させながら、タイヤTの内周面8に沿わせて配置した鏡36で反射したタイヤTの内周面8からの光を第1撮影部18が撮影することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小サイズの円筒体でもチャック用挿入支持部を不具合なく挿入できる円筒体の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置は、メインローラ20およびサブローラ30を有する一対の挿入支持部12を備え、ローラ20,30を近接させた挿入支持部縮径状態で、円筒体Wの両端部内側に挿入し、その後、ローラ20,30を離間させて円筒体内周面に接触させて、各ローラにより円筒体Wを回転自在に支持する。そして本装置は、挿入支持部縮径状態で、メインローラ20の後方に配置されたサブローラ30,30の全域が、メインローラ20に対し軸心方向に重なって配置されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】設置スペースを抑制した検査ステージを備えたマクロ検査装置を提供する。
【解決手段】基板を目視によって検査する場合に用いられるマクロ検査装置であって、基板を搬送する搬送ラインの横に配置し、少なくとも、基板の1つの基板端を吸着及び吸着解除する基板端吸着及び吸着解除手段と、前記基板端吸着及び吸着解除手段をスライドする手段と、前記基板端が吸着された基板をスライドする際には浮上させ、スライドした後には浮上を解除し吸着する浮上吸着手段と、を有する検査ステージを備えたことを特徴とする基板マクロ検査装置。 (もっと読む)


【課題】高温状態にある鋳造品の検査を行うことができる鋳造品の検査方法を提供する。
【解決手段】鋳造品の検査方法であって、鋳造品表面において熱放射赤外線比率が基準値よりも高い高放射領域(擬似黒体部)の赤外線強度を検出するとともに、鋳造品表面において検査対象として定められた検査領域の赤外線強度を検出するステップ(S2、S4)と、検査領域の赤外線強度と高放射領域の赤外線強度との比率(熱放射赤外線比率)を算出するステップ(S6)を有している。 (もっと読む)


【課題】検査対象が偏光などの光学的性質を持たない場合であっても、その検査対象について厚みムラ、歪み、うねりなどに起因する光学ムラを高感度で検出できる装置の提供
【解決手段】この発明は、検査対象3の透過光に応じた画像を撮像し、その画像の輝度変化に基づいて検査対象3の光学ムラを検出する光学ムラ検査装置である。そして、検査対象3の一方の面側に配置され検査対象3に光を照射する光源5と、検査対象3の他方の面側に配置され検査対象3を透過した光に応じた画像を撮像する撮像手段1と、を備えている。さらに、光源5と撮像手段1とはそれぞれの光軸7、8が交差角度θ1(θ1≠0)で交差するように配置し、かつ、撮像手段1は光源1の光軸8の回りの異なる複数の位置から撮像するようにした。 (もっと読む)


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