説明

Fターム[2G051BB01]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 照明用光学系 (5,008) | 特定の配置、方向 (2,004)

Fターム[2G051BB01]の下位に属するFターム

Fターム[2G051BB01]に分類される特許

101 - 120 / 1,351


【課題】
丸棒の外周面の疵や汚れ等を検出すると共に、その種類を判別することが可能な丸棒検査装置を提供することにある。
【解決手段】
パイプ形状を含む丸棒の外周面の疵や汚れ等の表面欠陥を検査する丸棒検査装置において、丸棒の軸の方向から、軸から所定の仰角を有して丸棒の外周面の検査点にレーザ光を照射するレーザ光源と、丸棒の検査点で反射した反射レーザ光を受光する受光センサとを備え、反射レーザ光を受光センサで受光し、受光した光の状態から外周面を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タイヤの内周面に生じた線状の凹凸を容易に検出することができる照明装置及びタイヤの検査装置を提供する。
【解決手段】光源ユニット36から照射された光によってタイヤTの内周面8を照明する照明装置16と、タイヤTの内周面8を撮影する撮影部18,19と、タイヤTと照明装置16及び撮影部18,19とをタイヤTの回転軸L2の回りに相対的に回転させるテーブル駆動部14とを備え、タイヤTの内周面8に沿わせて配置した光源ユニット36からタイヤTの周方向Cに向けて光を照射した状態で、テーブル駆動部14がタイヤTと照明装置16及び撮影部18,19とをタイヤTの回転軸L2の回りに相対的に回転させながら、撮影部18,19がタイヤTの内周面8を撮影する。 (もっと読む)


【課題】小サイズの円筒体でもチャック用挿入支持部を不具合なく挿入できる円筒体の検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の検査装置は、メインローラ20およびサブローラ30を有する一対の挿入支持部12を備え、ローラ20,30を近接させた挿入支持部縮径状態で、円筒体Wの両端部内側に挿入し、その後、ローラ20,30を離間させて円筒体内周面に接触させて、各ローラにより円筒体Wを回転自在に支持する。そして本装置は、挿入支持部縮径状態で、メインローラ20の後方に配置されたサブローラ30,30の全域が、メインローラ20に対し軸心方向に重なって配置されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板の表面のACFの貼付状態の検出精度を向上させる。
【解決手段】ACFが貼付されたフレキシブル基板10に対して、フレキシブル基板10の表面と所定の角度を持って照明光を照射する照明部1と、フレキシブル基板10の表面と所定の角度を持って配置されて、フレキシブル基板10の表面から照明光が反射した反射光を撮像する撮像部4,5とを備える。さらに、照明部1とフレキシブル基板10の表面との間、又はフレキシブル基板10の表面と撮像部4,5との間の少なくとも一方に偏光フィルタ3を配置する。その上で、照明部1を、フレキシブル基板10のプリント回路基板との接続部11側に近づけて配置し、撮像部4,5を、フレキシブル基板10の表示パネルとの接続部12側に近づけて配置し、フレキシブル基板の表示パネルとの接続部が、プリント回路基板との接続部よりも近い距離で撮像されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ガラス壜の壜底部のビリ(底ビリ)を精度良く検出できる光学撮像系を備えたガラス壜の検査装置を提供する。
【解決手段】液体が充填されたガラス壜の壜底部を撮像し、得られた画像から欠陥を検出するガラス壜の検査装置において、直立した状態で搬送されるガラス壜の下方に配置され、ガラス壜をガラス壜の底面側から照明する照明30と、ガラス壜の壜底部の側方に配置され、ガラス壜の底面から上方に立ち上がっていく部分である彎曲した曲面の壜底外周縁1eと壜底外周縁1eに連なる壜底部1aとを撮像するカメラ42とを備え、照明30は、光源31と、光源31からの光を集光する集光レンズ32A,32B,32Cと、集光レンズ32A,32B,32Cからの光を曲げる角度変更レンズ33A,33Bとを備え、照明30は、カメラ42に近い側にある角度変更レンズ33Aからカメラ側の壜底外周縁及び/又は壜底面に光を入射させるようにした。 (もっと読む)


【課題】検査対象が偏光などの光学的性質を持たない場合であっても、その検査対象について厚みムラ、歪み、うねりなどに起因する光学ムラを高感度で検出できる装置の提供
【解決手段】この発明は、検査対象3の透過光に応じた画像を撮像し、その画像の輝度変化に基づいて検査対象3の光学ムラを検出する光学ムラ検査装置である。そして、検査対象3の一方の面側に配置され検査対象3に光を照射する光源5と、検査対象3の他方の面側に配置され検査対象3を透過した光に応じた画像を撮像する撮像手段1と、を備えている。さらに、光源5と撮像手段1とはそれぞれの光軸7、8が交差角度θ1(θ1≠0)で交差するように配置し、かつ、撮像手段1は光源1の光軸8の回りの異なる複数の位置から撮像するようにした。 (もっと読む)


【課題】多孔板の表面における汚れ、傷、めっき不良、異物の付着等を正確に検出することができる多孔板表面検査方法及び装置を提供すること。
【解決手段】多孔板Wの表面側から反射用の照明光を照射するとともに、多孔板Wの裏面側からバックライト用の照明光を照射して、多孔板Wの表面Waを撮像部4で撮像する。そして、その画像に基づいて多孔板Wの表面Waで反射した反射光12の光量と、多孔板Wの透孔部Wcを透過した透過光11の光量を測定して、これら2つの光量が同一且つ予め設定された範囲の光量となるように、反射用の照明光とバックライト用の照明光の光量を調節する。そして、光量の調節がなされた状態で、多孔板Wの表面Waを撮像して、その撮像した画像に基づいて多孔板Wの表面Waの欠陥を検査する。 (もっと読む)


【課題】部品のターミナルを短絡させるブリッジを検出することのできるブリッジ接続不良検出方法を提供する。
【解決手段】部品のターミナルの間を短絡させるブリッジ(bridge)を検出するためのブリッジ接続不良検出方法は部品が実装された基板に照射され反射された複数の光を通じて2Dイメージ及び高さ基準情報を獲得する段階と、2Dイメージ及び高さ基準情報のうち少なくとも一つ以上を用いて部品の回転情報を獲得する段階と、回転情報を用いて部品のブリッジ接続不良を検出するための検査領域を設定する段階と、2Dイメージを用いて検査領域内の第1ブリッジ領域を抽出する段階と、高さ基準情報を用いて検査領域内の第2ブリッジ領域を抽出する段階と、第1及び第2ブリッジ領域のうち少なくとも一つ以上を用いて部品のブリッジ接続不良可否を判断する段階と、を含む。 (もっと読む)


【課題】板材の表面の側端部近傍における汚れ、傷、めっき不良、異物の付着等を検出することができる板材検査方法及び板材検査装置を提供すること。
【解決手段】板材Wの表面側から反射用の照明光を照射するとともに、板材Wの裏面側からバックライト用の照明光を照射して、板材Wの表面と板材Wの側端部よりも外側の部分までを含む範囲Sを撮像部4で撮像する。そして、その画像に基づいて板材Wの表面で反射した反射光12の光量と、板材Wの側端部Wbよりも外側部分のバックライト光11の光量を測定して、これら2つの光量が同一且つ予め設定された範囲の光量となるように、反射用の照明光とバックライト用の照明光の光量を調節する。そして、光量の調節がなされた状態で、板材Wの表面と板材Wの側端部Wbよりも外側の部分とを含む範囲を撮像して、その撮像した画像に基づいて板材Wの欠陥を検出する。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルのリーク検査と外観検査を行うためのメインロータを1つにすることができ、ヘッドにおいて空気漏れがないペットボトルのリーク検査および外観検査装置を提供する。
【解決手段】ペットボトル1を支持して搬送するメインロータ4と、ペットボトル1の口部1mをシールして気体をボトル内に供給する容器押えヘッド35と、円形軌道の半径方向外側に配置された1台の照明LED1と円形軌道の半径方向内側に配置された少なくとも2台のカメラCAM1−a,CAM2−aとからなる第1検査ステーションS1と、円形軌道の半径方向内側に配置された1台の照明LED2と円形軌道の半径方向外側に配置された少なくとも2台のカメラCAM3−a,CAM4−aとからなる第2検査ステーションS2とを備え、検査ステーションS1,S2によりペットボトル1の胴部全周を検査可能である。 (もっと読む)


【課題】広範囲領域でのスポット溶接の有無、およびスポット溶接位置の検査を可能とするスポット溶接検査方法および装置を提供する。
【解決手段】スポット溶接を施した溶接母材に対して斜光を照射する第1の投光機と、上方から溶接母材の画像を取得する撮像機と、第1の投光機および撮像機を搭載し、溶接母材に対する位置調整可能な走査装置と、撮像機からの画像情報を処理する処理装置から構成され、処理装置は、撮像機から得られた3階層レベルの輝度の第1の画像から、中間輝度レベルと中間輝度レベル以外の輝度の2階層レベルの輝度で構成された第2の画像を得、中間輝度レベル以外の輝度の部分をスポット溶接のエッジ部分とする第1の手段、第1の手段によるエッジ部分からスポット溶接の中心位置を決定する第2の手段を備える。 (もっと読む)


【課題】
測定時間及び費用を低減させるようにガラス基板から反射された反射光のうち上面から反射された光のみを用いてガラス基板の不均一度を測定するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】
ガラス基板の不均一度測定システムは、第1光をガラス基板に照射する光源部及びスクリーンを含む。ここで、光源部から照射された第1光はガラス基板の上面及び下面で反射され、ガラス基板の上面によって反射された第1反射光がスクリーンに入射されて第1帯を形成し、ガラス基板の下面によって反射されて上面を通じて出力された第2反射光がスクリーンに入射されて第2帯を形成し、第1帯と第2帯が分離されて形成されるように光源部及びスクリーンがガラス基板を基準として配列される。 (もっと読む)


【課題】溶融金属メッキ鋼板のドロス欠陥を地合ノイズや軽度の欠陥と分離して、安定して検査することができる検査装置を提供する。
【解決手段】抽出された欠陥をドロス欠陥とその他の欠陥に分類する欠陥判定手段(欠陥判定装置18)を有しており、照明手段(投光器12)から発せられる光の鋼板1表面に対する入射角が、鋼板1の法線方向に対して50°から80°の間の角度に設定されているとともに、撮像手段(撮像器14)を鋼板1の法線に対して照明手段(12)と同じ側に配置し、かつ、撮像手段(14)が受光する光の受光角が、鋼板1の法線方向に対して0°から40°の間の角度に設定されている。該欠陥判定手段(18)は、抽出された欠陥を、該欠陥の面積、該欠陥の画像輝度、および該欠陥の形態のうちの少なくとも1つに基づいて、ドロス欠陥とその他の欠陥に判定することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高反射性面の表面特性測定に適した装置および
方法を提供する。
【解決手段】測定面(10)は少なくとも1つの放射線装置(2)によって照射され、測定面で散乱された前記放射線のうち少なくとも1つの測定信号を出力する少なくとも1つの第1の放射線検出装置(4)とを備え、前記測定面(10)の光沢度測定を実施するための第2の放射線装置(12)と第2の放射線検出装置(14)とを含む。前記第2の放射線装置(12)は、前記測定面(10)に所定の入射角(a)で放射を行い、前記第2の放射線検出装置(14)は少なくとも前記第2の放射線装置(2)によって照射され、その後に、前記測定面(10)から反射された前記放射線の少なくとも一部を受信する。本発明によれば、前記第2の放射線装置(12)が前記測定面に放射するにあたり、前記測定面(10)に垂直な方向(M)に対して形成される前記入射角(a)が50°以下である。 (もっと読む)


【課題】容器に貼付されたラベルの良否がラベラ内で検査できるラベル検査装置を提供する。
【解決手段】自転しながら公転軌道3aを公転する容器2にラベル7を貼付するラベラ1と、ラベラ1の公転軌道3aを挟んで対向し、かつラベルの正面方向またはラベルの側面方向に設置された少なくとも一対の撮像手段12a〜12dと、撮像手段12a〜12dが撮像した容器2の画像をから容器2に貼付されたラベル7の特徴点を計測する画像計測演算手段22と、ラベル7の良否を判定する基準値が設定された良否判定基準値設定手段23と、画像計測演算手段22が計測した特徴点と基準値とを比較演算してラベル7の良否を判定する良否判定演算手段25とから構成したもので、ラベラ1内に撮像手段12a〜12dを設置するだけでよいため、既存のラベラにも容易かつ安価に実施することができる。 (もっと読む)


【課題】強化繊維基材表面の外観検査を光学的手法で行う強化繊維基材検査装置において、特徴が異なる複数種類の不具合を単一の撮像手段、単一の照明手段で簡易かつ確実に検査することができる強化繊維基材の検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向性織物であり、少なくともその片表面に樹脂材料が接着している強化繊維基材に対して、基材を照明する照明装置を設ける。照明装置の照射によって生じる基材の走行面での反射光を撮像装置で撮像し、基材の表面画像が得られる。得られた画像を画像解析装置によって解析することで、欠陥の有無を判定できる。 (もっと読む)


【課題】被検査物の表面形状に左右されずに十分な表面検査を行うことができる表面検査装置を提供する。
【解決手段】表面検査装置1は、被検査物であるシリンダライナ100の外周面101に対して斜め方向に第1検査光11を照射するとともに、垂直方向に第2検査光12を照射し、ターンテーブル5にてシリンダライナ100を回転させつつ、各検査光11、12の照射部位21、22をデジタルカメラ4で撮像して外周面101を検査するものである。 (もっと読む)


【課題】パターン付き基板の表面検査方法及びその装置において、周囲を隔壁で囲まれた有機EL発光層を形成する領域に存在する0.1μmよりも小さい異物欠陥を、感度よく検出する。
【解決手段】パターン付き基板の表面検査方法において、2次元状に並んで形成されたパターンの並びの一方の方向に基板を連続的に移動させ、線状に成形された光を連続的に移動している基板の表面に対して斜め方向から入射させて連続的に移動する方向に対して傾いた方向に照射し、基板上の線状の光が照射された領域からの反射散乱光のうち試料の法線方向に反射散乱した光を集光することにより基板上に形成されたパターンからの低次の回折光を検出することなく反射散乱光の像を基板の連続的に移動する方向に対して傾いた方向に設置された1次元または2次元のアレイセンサ上に結像して検出し、アレイセンサで検出して得た信号を処理して試料上の欠陥を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】光ファイバの端面を容易に、かつ確実に観察し検査する。
【解決手段】光ファイバ10の端面10aを観察するための拡大レンズを備える本体部と、本体部に着脱可能であるとともに光ファイバ10を把持し、光ファイバ10の端面10aを観察するための鏡24が設けられた光ファイバ把持具2と、を備える。鏡24は、その鏡面24aが上側(拡大レンズが配される方向)から見て、光ファイバ10の延在方向に直交する面A(方向)に対して所定角度(θ2)傾斜している。 (もっと読む)


【課題】円筒状または円柱状のガラス物品W等の透明物品の欠点を確実かつ高能率に検査することができる透明物品の検査装置と検査方法を提供すること。
【解決手段】ガラス物品Wを搬送する搬送手段1の搬送路11を、回転体12、13間を循環走行する一対の平行な無端搬送体14から構成し、一対の無端搬送体14の対向側縁部141同士の間に搬送隙間15を形成した。これら左右一対の対向側縁部141によってガラス物品Wの外周面を左右から支えて安定に搬送しながら、この搬送路11を挟んで上下左右に配設した複数の照明手段(2A〜2D)及び撮像手段(3A〜3D)により、搬送隙間15を光路としてガラス物品Wを撮像するようにした。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,351