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Fターム[2G051DA08]の内容

Fターム[2G051DA08]に分類される特許

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【課題】製箔ローラ表面の凹凸を簡易に、かつ高い精度で検出し補修する製箔ローラ検査装置を提供する。
【解決手段】製箔ローラ検査装置は製箔ローラの表面に接触し研磨剤で研磨する研磨ローラと、研磨ローラに研磨材を供給する研磨材供給手段からなる研磨手段と、製箔ローラの表面を洗浄する洗浄手段と、製箔ローラの表面の凹凸を検査する検査手段と、検査結果に従い製箔ローラの表面研磨の要否を判断する制御手段と、研磨手段、洗浄手段、および検査手段を一体化した検査研磨機構を製箔ローラに対して接離方向に移動可能に支持し、製箔ローラに接近し表面の凹凸検査および表面の研磨を行う検査補修位置と、製箔ローラから離れて製箔工程への干渉を避ける退避位置との間を移動させる移動手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】露光時の走査方向の違いによって生じるスキャン精度の差異を求めることが可能
な表面検査装置を提供する。
【解決手段】露光によって作製されたパターンを有するウェハを照明光で照明する照明系
20と、パターンで反射した照明光を検出する受光系30および撮像装置35と、撮像装
置35により撮像されたウェハの回折画像からパターンの線幅を求め、走査方向によるパ
ターンの線幅の差を求める検査部42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】透光性を有する容器の欠陥を光学的に検査する際に、光源からの光が容器の表面で反射してできる映り込みを低減し、高い検査精度と高い搬送効率とを両立する容器の検査装置を提供する。
【解決手段】検査装置12では、ガラス壜11が、第1モータ33及び第2モータ34によりそれぞれ異なる速度で回転する搬送ベルト31,32に挟持された状態で、回転しながら検査用通路20に沿って搬送される。また、検査装置12は、検査エリアIAに沿って配列されたN個(但しNは2以上の自然数)の発光部24aを有するLED光源24と、検査エリアIAを搬送されるガラス壜11を撮像するカメラ25と、カメラ25が撮像した画像に基づいてビリB等の欠陥の有無を判定する判定部とを備える。N個のうちガラス壜11の搬送位置に対応するM個(但しMはN未満の自然数)の発光部24aの発光位置が、ガラス壜11の搬送に追従して移動する。 (もっと読む)


【課題】
半導体等の製造工程で用いられる欠陥検査において、微弱な欠陥散乱光をもとに高速に検査するためにはゲインの高い検出器が必要であるが、一般的な検出器、典型的には光電子増倍管ではゲインを高くするに従い、暗電流ノイズが大きくなり、欠陥検出感度が低下する。
【解決手段】
試料からの反射散乱光を検出する検出光学系に複数の検出器を備え、弱い背景散乱光量を検出する検出器で画素数の少ない光子計数型検出器を適用するとともに、強い背景散乱光量検出する検出器で画素数の多い光子計数型検出器か、あるいはアナログ型の検出器を適用し、更に光子計数型検出器の適用によって発生する散乱光検出強度の非線形性を補正して欠陥散乱光検出信号を補正する。 (もっと読む)


【課題】球の少ない回転で全範囲を確実に目視できる球検査用転がし装置を提供する。
【解決手段】複数の球を載置する載置用台と、複数の球55を縦横複数列に内側に配置する四角形状の枠30と、枠を水平面内の直交する2方向へ移動可能に案内する案内装置70とからなる球検査用転がし装置であって、案内装置70は、球55を縦横の2方向にそれぞれ1回転プラス0.5n回転分を移動可能に案内する第1案内部72a、73aと、球55を縦横の一方の方向に0.25プラス0.5n回転分、球55を縦横の他方の方向に0.125プラス0.5n回転分、球55を縦横の一方の方向に0.25プラス0.5n回転分を移動可能に案内する第2案内部73a、74a、75aと、球55を縦横の2方向にそれぞれ1回転プラス0.5n回転分を移動可能に案内する第3案内部75a、76aとを有し、nは整数である。 (もっと読む)


【課題】 撮像カメラの処理能力に制約を受けることなく、検査時間を短縮することができる自動外観検査装置を提供する。
【解決手段】 テーブル部、走査ステージ部、ストロボ照明部、鏡筒部、撮像部並びに、予め登録しておいた検査条件に基づいて、撮像された検査対象物の画像の良否判断をする検査部とを備え、
走査ステージ部には、テーブルの現在位置を計測する位置計測手段が備えられており、
鏡筒部には、観察光を一部透過させると共に、角度を変えて一部反射させる、
光分岐手段が備えられており、
鏡筒部には、光分岐手段で分岐された光を各々撮像することができるように、撮像部が複数取り付けられており、
制御部は、ストロボ発光させる毎に、撮像に用いる撮像部を逐次変えて撮像を行う機能を備えていることを特徴とする、自動外観検査装置。 (もっと読む)


【課題】半導体基板の欠陥検査において、高精度かつ効率的に、可視光透過性を有する半導体基板の表裏面への焦点位置合せを行うこと。
【解決手段】
半導体基板の欠陥検査装置は、焦点位置合わせマークが表面に形成された可動ステージと、可視光を可動ステージに向けて照射する光源と、可動ステージに対向して設けられた対物レンズと、対物レンズが結像した画像を電気信号に変換する光電変換素子と、焦点位置合わせマークの可動ステージ上の位置および被検査物となる半導体基板の厚さが登録され、可動ステージと対物レンズの位置関係を制御する制御装置を備えている。制御装置は、登録された焦点位置合わせマークを基準にして半導体基板の裏面側の焦点位置合わせを行い、登録された半導体基板の厚さを基準にして半導体基板の表面側の焦点位置合わせを行う。 (もっと読む)


【課題】球の色、傷等の不具合を発見するために、複数の球を一斉に転がす球検査用転がし装置であって、球の球の出し入れ作業を簡単にでき、しかも安価で容易に製造できるようにする。
【解決手段】複数の球30を載置する載置用台1と、複数の球30を縦横複数列に内側に配置する四角形状の枠20と、枠20の外側の周囲面に接触する前後板12a、12bおよび左右板13a、13bを有しこれらにより枠20を縦横の2方向に案内するガイド10とからなる。 (もっと読む)


【課題】球径に応じて転がす量を変えられる球検査用転がし装置を提供する。
【解決手段】複数の球55を載置するパッド43と、複数の球55を縦横複数列に配置する配置部材30と、配置部材30およびパッド43を水平面内の直交する2方向のうち一方向に相対移動させる第1駆動装置20と、配置部材30およびパッド43を水平面内の直交する2方向のうち他方向に相対移動させる第2駆動装置40と、第1駆動装置20および第2駆動装置40を制御して配置部材30およびパッド43を相対移動させ、球55に縦転がしおよび横転がしを与える制御装置51と、制御装置51に球径を入力する入出力装置52とからなり、制御装置51は、入力された球径に応じた配置部材30およびパッド43の相対移動量を算出する算出手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 汚れに強く、段取りやメンテナンスを容易化すると共に、コスト低減を図ることができる円筒形状物の外観検査装置を提供する。
【解決手段】 この外観検査装置は、円筒形状物である被検査物の外観を検査するものである。外観検査装置は、回転自在に設置され回転中心軸L1と同心に配置した軸受1の端面を接触させる端面治具5と、端面治具5の軸受1を接触させる側面に回転中心軸L1と同心に設けられた円錐面状の照明反射部6と、外輪3を回転させる駆動装置18と、外輪押えローラー19と、内輪押えローラー20と、照明反射部6に照射する照明装置8と、この照明装置8で照射され照明反射部6および内輪2の内周面2aで順次反射された反射光により内輪2の内周面2aを撮像する撮像装置11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】飲料液中の異物の高精度な検出が可能で、かつ、多品種少量生産に好適なコンパクトな飲料液異物検査装置を提供する。
【解決手段】飲料液異物検査装置10は、被検査ボトル71を回転台座25に載置して回転させる被検査ボトル回転機構部20、回転台座25に載置された被検査ボトル71を傾斜させる被検査ボトル傾斜機構部30、被検査ボトル71に照明する照明41、被検査ボトル71の飲料液中を透過した照明光の陰影像を撮像する撮像装置40と、制御装置50などを備える。制御装置50は、被検査ボトル傾斜機構部30により被検査ボトル71を傾斜させたとき、飲料液中に浮遊する重い異物の陰影像を撮像装置40で取得し、被検査ボトル回転機構部20により被検査ボトル71を回転させ、停止させたとき、飲料液中に浮遊する軽い異物の陰影像を撮像装置40で取得し、これら異物の陰影像および軽い異物の陰影像に基づき飲料液中の異物を検出する。 (もっと読む)


【課題】飲料液の異物検査に用いられる照明の明るさの調整を、検査対象のボトル、飲料の種別および色濃度に応じて適切に、かつ、効率よく行えるようにする。
【解決手段】飲料液異物検査装置10には、カメラ40が複数個設けられ、その複数のカメラ40は、被検査ボトル71の互いに異なる部分を撮像する。照明41は、複数のカメラ40のそれぞれに対応するように1つずつ設けられている。制御装置50は、複数のカメラ40のそれぞれの受光面での照度計測値を、カメラ40がそれぞれ撮像した被検査ボトル71の陰影像を用いて計算し、その計算した照度計測値が既定の照度範囲に含まれるように、照明41のそれぞれの明るさを個別に調整する。 (もっと読む)


【課題】ウェハエッジ部の幅広い位置変化にも追従することができる光学式検査装置及びエッジ検査装置を提供する。
【解決手段】ウェハ100の表面の欠陥を検査する表面検査装置300と、この表面検査装置300に対するウェハ100の搬送路に設けたウェハステージ210と、このウェハステージ210上のウェハ100のエッジ部を検査するエッジ検査部530と、このエッジ検査部530を当該エッジ検査部530の光軸に沿って移動させる移動装置650とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形素材の検査方法及び光学素子の製造方法において、光学素子の製造不良の発生を抑える。
【解決手段】成形素材の検査方法は、光学素子の材料である成形素材1について上記光学素子の光学機能面へと変形する領域である対応領域1a,1bを確認する対応領域確認工程と、成形素材1を対応領域1a,1b以外の部分である保持領域において保持する保持工程と、保持された成形素材1の少なくとも対応領域1a,1bを検査する検査工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】省フットプリントが図れるだけでなく、タクトタイムの短縮化も可能となるマクロ検査とミクロ検査とを1台で行いうる基板検査装置を提供する。
【解決手段】本発明の基板検査装置1は、検査する基板Gを載置し、吐出口61から気体を吐出させて基板Gを浮上させる浮上プレート6を有する基板載置部2と、基板Gをミクロ検査するミクロ検査部3と、基板載置部2上に浮上した基板Gを搬送する基板搬送部4と、基板載置部2に対して出没可能に設けられ、基板載置部2上に浮上した基板Gを基板載置部2の上面に対して傾斜して起こした状態で保持するマクロ検査用ホルダ5と、マクロ検査用ホルダ5で保持されたG基板の表面を照明するマクロ照明部15と、を備え、マクロ検査用ホルダ5は、基板搬送部4による基板Gの搬送方向と平行な回動軸を中心に回動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】撮像デバイス用フォトマスクや表示デバイス用フォトマスクの様に周期性のあるパターンを持つ被検査体のムラ欠陥を検出するためのムラ検査装置および方法の照明照射条件の最適化を課題とする。
【解決手段】基板面に周期性パターンが形成された基板を検査対象とし、前記基板に照明光を異なる複数の照射角度で照射し、周期性パターンにより生じる回折光を用いて検査するムラ検査方法であって、パターン形状から周期成分を抽出し、被検査体である周期性パターンの最適な検査条件を算出する。 (もっと読む)


【課題】様々な環境条件、即ち、温度、環境ガス、荷重、接触材料により、はんだボールの形状がどのように変化するかを容易に検査できるはんだボール検査装置を提供する。
【解決手段】本発明のはんだボール検査装置100は、対象に光を照射する光源部110と、前記対象のイメージを検出するイメージ検出部120,130と、検出された前記イメージの情報を処理するイメージプロセッサと、光源部110とイメージ検出部120,130との間に装着され、試料を取り付けながら検査を行う試料室140と、試料室140を駆動させる試料室駆動部150とを含む。 (もっと読む)


【目的】インテグレータレンズによって形成される複数の集光点に起因した光学素子の劣化を回避可能な検査装置を提供することを目的とする。
【構成】パターン検査装置100は、レーザ光を発生する光源103と、レーザ光を入射し、入射されたレーザ光を分割して光源群を形成するインテグレータレンズ206と、インテグレータレンズの入射面の手前に配置され、インテグレータレンズに入射するレーザ光を散乱させる散乱板204と、インテグレータレンズを通過したレーザ光を照明光として用いて、複数の図形パターンが形成された被検査試料におけるパターンの欠陥を検査する検査部150と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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