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Fターム[2G051DA15]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 被検体のハンドリング、駆動制御 (5,089) | 欠陥品又は良品へのマーキング (165)

Fターム[2G051DA15]に分類される特許

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【課題】欠陥部分への打点の精度を確保でき、シート状製品の歩留まりの向上が図られる欠陥マーキング装置を提供する。
【解決手段】欠陥マーキング装置1では、長さ方向に搬送されるシート状製品Sの欠陥部分がCCDカメラ4によって検出されると、欠陥部分のシート状製品Sにおける幅方向及び長さ方向の位置が画像処理部5によって検出され、ヘッド制御部6がマーキングヘッド7を制御して欠陥部分への打点を行うようになっている。ここで、欠陥マーキング装置1では、マーキングヘッド7の打点動作の駆動源として、回転角度を制御可能な駆動モータ21が設けられている。これにより、マーキングヘッド7による打点の精度を十分に確保できるので、欠陥部分の周囲でシート状製品Sを大きな面積で除去する必要がなくなり、シート状製品Sの歩留まりを向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】プラスチック積層体の全数外観検査を可能にする装置及び方法を提供する。特に、アイウェアに加工される、枚葉シートの光学用積層体の全数外観検査を可能にする装置及び方法、更に、最終加工工程において有利な積層体を提供する。
【解決手段】装置は、(1)積層体を連続的に運ぶ手段、(2)積層体の欠陥を検査する手段、(3)積層体に保護フィルムを貼り合わせる手段及び(4)積層体の欠陥部分をマーキングする手段から構成される。 (もっと読む)


【課題】傷部の検出精度を向上させた高温自動探傷装置を提供する。
【解決手段】被検査体2を搬送する搬送工程3と、この搬送工程3の中途部に設け、被検査体2を高周波誘導過熱コイル内に通過させて、被検査体2の表層部に渦電流を流して加熱し、表層部に温度変化を与える加熱工程4と、この加熱工程4により加熱後の表層部を検出装置7で探傷するとともに、検出装置7から取得した画像を画像処理することで表層部の傷部の有無を判定する探傷工程5とを備え、探傷工程5は、加熱工程4の前側に、表層部上のスケールを除去するデスケール装置10および渦電流を流す前の表層部の傷部を探傷する検出装置6を、それぞれ被検査体2の搬送方向順に設置し、被検査体2を、加熱工程4前後の両検出装置6,7から得た、渦電流を流す前後の表層部の画像を解析することにより、表層部の探傷を行う。 (もっと読む)


【課題】加工物の表面欠陥を自動的に検出するとともに、作業者に対して安全な環境を維持しつつ、その表面欠陥の位置を正確かつすばやく明示し、その後の表面欠陥の再加工を円滑に行わせることのできる表面欠陥検出・指示システムおよび表面処理の伴う加工物の製造方法を提供する。
【解決手段】ロボットの動作範囲内に表面処理された加工物を置いて、その加工物の表面をスキャンさせ、表面欠陥があったときには、その欠陥位置を特定する情報を記憶させておき、そのスキャン後に、加工物をロボットの動作範囲外におき、欠陥位置情報をもとに指示器がその表面欠陥の位置を光で照射することのほか、その照射した光が指し示す加工物の表面部位に対して再表面処理を行う。 (もっと読む)


【課題】円柱形物体1を,その軸線1bの回りに回転しながら搬送する搬送装置において,その装置の小型化等を図る。
【解決手段】平行に延びるように配設した少なくとも二本の搬送コンベア4,5を備え,この各搬送コンベア4,5を,同じ方向に速度を変えて駆動することにより,前記円柱形物体1を,その軸線1bの回りに回転しながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】ウェブ状の基材に印刷された印刷物に、複数の欠陥検査装置により検出された欠陥の欠陥検出信号によりマーキングを行うためのマーキング信号制御方法であって、複数の欠陥検出信号に対するマーキング信号の出力制御を行い、各々の欠陥検出信号に対し、マーキングを区別できるようにした、マーキング信号制御方法を提供する。
を課題とする。
【解決手段】各々の欠陥検出信号から、マーキング信号およびマーキング識別信号を生成し、マーキング信号およびマーキング識別信号に応じて、ウェブ状基材の幅方向にマーキング位置を特定してマーキングすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性を有する異物の検出に要するコストの低減を図りつつ、極く小さな異物であっても確実に検出する。
【解決手段】非導電性材料で形成された樹脂フィルム20にマイクロ波Wmを照射して樹脂フィルム20に含まれている導電性を有する異物Xを選択的に発熱させる発熱処理を実行するマイクロ波照射部3と、樹脂フィルム20を撮像して樹脂フィルム20における各部の温度を検出するサーモカメラ4と、マイクロ波照射部3による発熱処理およびサーモカメラによる樹脂フィルム20の撮像(樹脂フィルム20における各部の温度の検出)を制御すると共に、サーモカメラ4の撮像結果を温度検出結果として分析して、発熱処理によって発熱した発熱部位に異物Xが存在すると検出する処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】印刷物の欠陥検査において、複数の欠陥検出信号に対し、欠陥を検出した検査装置の判別が可能なパターンを、ラベルにマーキングし印刷物に貼付、あるいは印刷物にマーキングするマーキング制御装置を提供する。
【解決手段】複数の欠陥検出信号から、マーキング装置に対してラベルの貼付動作を行わせるマーキング貼付信号と、前記マーキング貼付信号と対応して印刷物欠陥装置を識別させるマーキング識別信号と、を生成する制御信号生成部と、前記マーキング貼付信号及びマーキング識別信号に応じて生成したマーキング装置に対して印字動作を行わせるマーキング印字信号に基づいて、欠陥を検出した印刷物欠陥検査装置の判別が可能なパターンを、ラベルにマーキングし印刷物に貼付、あるいは印刷物にマーキングするマーキング装置と、を備えたことを特徴とするマーキング制御装置。 (もっと読む)


【課題】非常に高さが低く長径の大きい表面欠点をも低減できるフィルムの製造方法の提供。
【解決手段】溶融状態の熱可塑性樹脂をシート状に押し出す工程と、それを巻き取る工程および巻き取られたフィルムを良品と不良品とに選別して良品を製品とする工程とからなるフィルムの製造方法であって、少なくとも巻き取られたフィルムの一方の表面に存在する波長100〜400nmの光の干渉によって検知され、且つその長径が基準値以上の表面欠点数を数え、その表面欠点数が基準値以下のフィルムを良品とするフィルムの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 安定的に検査領域を特定することが可能な画像処理装置及び外観検査方法を提供する。
【解決手段】 濃淡画像を取得する濃淡画像取得手段110と、距離画像を生成する距離画像生成手段130と、濃淡画像と距離画像の一方の画像において、他方の画像上で検査範囲に相当する検査領域を特定するための特定パターンを検出する特定パターン検出手段150と、濃淡画像と距離画像の他方の画像において、特定パターン検出手段により検出された特定パターンの位置及び傾斜角度の少なくとも一方に基づいて、検査領域を特定する検査領域特定手段170と、特定された検査領域から特徴量を算出する特徴量算出手段180と、算出された特徴量に基づいて、ワークの良否を判定する判定手段190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、簡単な設備で、検査に合格した部材を識別可能にするための目印を付すこと、すなわちマーキングができ、かつ目印が消失しにくい、シート状または板状の被検査物の検査方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
シート状または板状の被検査物の検査方法であって、
(工程1)刺激により気体を発生できる粘着層と基材層とを備えた粘着フィルムが、少なくとも一方の表面に貼り付けられたシート状または板状の被検査物を用意する工程、
(工程2)被検査物を検査し、合格または不合格を判定する工程、
(工程3)検査結果が合格である被検査物の表面に貼り付けられた粘着フィルムまたは検査結果が不合格である被検査物の表面に貼り付けられた粘着フィルムのいずれか一方のみに前記刺激を与えて気体を発生させ、被検査物と粘着フィルムの間に気泡を生じさせることによって、被検査物の合格または不合格をマーキングする工程を含むことを特徴とする検査方法。 (もっと読む)


【課題】マーキングエリアでの欠陥部分の位置の認識精度を向上させることで歩留りを下げることなく、かつ、目視検査の工数を削減できるフィルム用欠陥マーキング装置及び欠陥マーキング方法を提供する。
【解決手段】欠陥検査エリアで欠陥部分が検出されてからマーキングエリアでマーキングが施されるまでの欠陥部分の幅方向のズレである蛇行量を検出する第1の検出手段と、欠陥検査エリアで欠陥部分が検出されてからマーキングエリアでマーキングが施されるまでの前記欠陥部分の搬送距離、及びマーキングエリアでフィルムが完全に停止するまでの惰性走行による行き過ぎ量を検出する第2の検出手段と、マーキングエリアにおいてフィルムに仮想の裁断ラインを規定する手段と、第1及び第2の検出手段で検出した蛇行量、搬送距離及び行き過ぎ量に基づいてマーキングエリアにおける欠陥部分の座標を補正する手段と、仮想の裁断ラインに基づき欠陥部分を含む不良ピースにマーキングする手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】壁体に生じている空隙部の状態を、視覚を通じて十分に把握できるようにした、壁体の診断方法および壁体診断報告書を提供する。
【解決手段】躯体2および躯体2の表面に設けた仕上げ材3からなる建築物の壁体1に生じた空隙部6,7の状態を、カメラユニット11を用いて診断する壁体1の診断方法であって、空隙部6,7が生じた壁体1の要診断箇所に、仕上げ材3を貫通し躯体2に達する診断用穴8を穿孔する穿孔工程と、診断用穴8にカメラユニット11の鏡筒15を挿入し、診断用穴8における空隙部6,7を撮像する撮像工程と、撮像工程の撮像結果に基づいて、空隙部6,7の状態を診断する診断工程と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】デバイスプロセス工程でウェハの欠陥そのものを検出しなくても、欠陥位置が容易に分かり、欠陥位置情報のデータを別途用意しなくても、基板自体からその欠陥位置を識別することができる欠陥識別マーカー付き基板、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】炭化珪素単結晶からなる単結晶基板、又は、炭化珪素単結晶上にエピタキシャル層を備えたエピタキシャル基板において、欠陥が存在する位置に対応する基板の表面側又は裏面側に、レーザー照射加工によって形成された識別マーカーが付された欠陥識別マーカー付き基板であり、また、欠陥の位置に対応させて、基板の表面側又は裏面側にマーカー加工用のレーザー光を照射して識別マーカーを形成する欠陥識別マーカー付き基板の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】オフセット量を正確かつ容易に取得する。
【解決手段】第1の位置情報に基づいて特定される位置Ob上にビーム照射部が位置するように移動させた後に、照射部をX方向(矢印A1,A2の向き)に移動させながらレーザービームを照射させたときのレーザービームの反射光量の変化、およびY方向(矢印B1,B2の向き)に移動させながら照射させたときの反射光量の変化に基づいてマーク21の位置Mx1,Mx2,My1,My2を取得すると共に、位置Mx1,Mx2,My1,My2と、第2の位置情報とに基づいて基板保持機構によって保持されているオフセット量取得用基板におけるマーク21の位置Mbを特定し、位置Mb,ObのX方向に沿った位置ずれ量Xb、およびY方向に沿った位置ずれ量Ybを、照射部のX方向に沿った移動量、およびY方向に沿った移動量をそれぞれ補正するためのオフセット量として特定する。 (もっと読む)


【課題】箔押し加工で被転写物である印刷物に、転写箔の金属層が転写されているか否かを確実に判定できる箔押し検査機を提供する。
【解決手段】光源より照射された赤外領域が含まれる光を、光学フィルターで赤外領域の特定波長の光に選別して、箔押しされた印刷物に当て、反射した光を集光して、前記印刷物の箔押し部分と箔押しの無い部分とで、反射光の赤外領域の特定波長の減衰が異なることから、箔押し部分の有無を検査することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】セパレートフィルム付き偏光板の欠陥を検査する際に、簡便な装置構成にて、問題とならないセパレートフィルムに起因する欠陥を検出せず、偏光板本体および粘着剤層に起因する欠陥のみを精度よく検出できる欠陥検査方法・検査装置も開発。
【解決手段】偏光板の一方の側に配置された光源と他方の側に配置されたカメラとを用い、偏光板の透過光を利用するセパレートフィルム付き偏光板の欠陥検査方法において、光源からの透過光が直接カメラに入射しないようにカメラの受光方向と光源の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】確実に描画したパターンの良否を区別できる描画方法および液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】ワークにパターンを描画するパターン描画工程S10と、パターンの各描画を区別するための識別子を描画する識別子描画工程S11と、ワークに描画した前記パターンを検査して良否判定を行う検査工程S13と、検査工程における良否判定結果を識別子ごとに記憶する検査結果記憶工程S14と、一連のパターンの描画後に、良否判定結果を描画する検査結果描画工程S16と、を備え、確実にパターンの良否判定結果をワークに記録する。 (もっと読む)


【課題】マーキングにより欠陥が示された光学フィルム作製用の原反フィルムであって、一旦ロール状に巻き取った場合であっても、枚葉に切り出した光学フィルムを歩留まり良く得ることができる原反フィルム、ならびにこれより作製される光学フィルムおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】フィルム幅方向の端部をフィルム長手方向に対して略平行な方向に切断、除去して光学フィルムを作製するための長尺の原反フィルムであって、当該フィルム幅方向の端部における、欠陥が存在する箇所とフィルム長手方向に関して略同じ位置に、欠陥を示すための傷を有する原反フィルム、ならびに、該原反フィルムの傷を有する端部および欠陥が存在する箇所を含む部分を切断、除去することにより作製された光学フィルムおよびその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】例えば糖衣錠等の外部成分を有する錠剤に対して近赤外光を用いても、確実に錠剤の異種品を判別することのできる錠剤検査装置を提供する。
【解決手段】錠剤検査装置100を、近赤外光照射部11、透過光検出部17、データベース32及び比較演算部31を備える構成とする。近赤外光照射部11から試料錠剤13の内部成分13iを特定する所定波長の光成分を含む近赤外光12を試料錠剤13に照射し、透過光検出部17で試料錠剤13からの透過光16を検出する。そして、比較演算部31において、透過光検出部17での透過光16の検出結果に基づいて得られる試料錠剤13の透過特性と、データベース32に予め格納された対応する参照錠剤の透過特性とを比較して、試料錠剤13が参照錠剤と同種であるか否かを判別する。 (もっと読む)


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