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Fターム[2G051EA06]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 受光信号処理 (8,240) | 遅延 (47) | シフトレジスタ使用 (2)

Fターム[2G051EA06]に分類される特許

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【課題】自動車の車体のような検査対象物の形状及び色彩に関する表面状態を同時に検査できる表面検査装置を提供する。
【解決手段】検査対象物1の表面を主走査方向に走査するラインセンサ12を有し、画像データを出力するカメラ3と、主走査方向と直交する副走査方向にカメラ3と検査対象物1を相対的に移動させる副走査装置と、被検査対象物1の表面の主走査領域Lをそれぞれ異なる照明角度で照明するように配置された複数の光源5A、5B、5C及び5Dを含む照明装置4と、光源を切り替えて選択的に点灯させる光源駆動装置7,8と、光源のそれぞれの点灯毎に、カメラから出力される画像データに対し演算処理を施して検査対象物の表面状態を示す処理結果を出力する演算処理装置15と、光源のそれぞれの点灯に対応する処理結果を個別に表示する表示装置16を有する。 (もっと読む)


【課題】 鋼板の疵でない部分を疵と認定することを防止して、鋼板表面の画像の輝度を均一にする方法を提供すること。
【解決手段】 鋼板表面に照射した照明光の反射光をラインセンサーカメラにて撮像し、これに基づいて鋼板表面の画像を構成し、当該鋼板表面の画像を処理して疵検出をするにあたり、ラインセンサーカメラが時々刻々捉える線画像の対応する画素ごとに輝度の線画像の加算平均処理を実施して得られる画像輝度情報をつくり、対応する画素ごとに当該画像輝度で基準輝度値を割った値をラインセンサーカメラが時々刻々捉える線画像の対応する画素ごとに乗じた線画像情報を用いて鋼板表面の画像を構成する方法であって、対象鋼板の切り替え時においては、前記加算平均処理における加算回数を少なくし、鋼板中央部分においては、前記加算平均処理における加算回数を多くする。 (もっと読む)


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