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Fターム[2G051GC15]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 装置 (137) | 装置の駆動制御手段 (6)

Fターム[2G051GC15]に分類される特許

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【課題】被検部位に供給する物質が充填された複数のタンクに対し、各タンクに適切な被検部位に物質を供給するチューブを正確に接続することのできる構成を有する非接触式探傷検査装置を提供する。
【解決手段】ガイドチューブ10と、ガイドチューブ10内に挿通されるとともに、一端がガイドチューブ10の先端側においてそれぞれ開口され他端がガイドチューブ10の基端側からそれぞれ延出された、一端の開口から被検部位に液体と気体と固体との少なくとも1つを供給する複数本の供給チューブ58b〜58dと、複数本の供給チューブ58b〜58d毎に、それぞれ継手57b〜57dを介して1つずつ接続された、液体と気体と固体とのいずれかが充填された複数のタンク59b〜59dと、複数のタンク59b〜59dにそれぞれ接続される供給チューブ58b〜58dを識別させる識別部と、を具備していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動浸透探傷装置による浸透探傷検査において、微細な亀裂欠陥を漏れなく確実に検出することが保証できる亀裂欠陥の検出方法を提供する。
【解決手段】CCDカメラ6の焦点を、指示模様12aに対する焦点距離から所定の距離だけずらして、あるいは、ワーク11かCCDカメラ6のいずれか一方を、指示模様12aに対するCCDカメラ6の焦点方向に対して垂直でかつ互いに直角をなす二次元方向に振動させて、蛍光画像を撮影することにより、増幅された指示模様12b(12c)を蛍光画像として撮影するとともに、亀裂欠陥判定工程において、亀裂欠陥12が有る旨の判定がなされた場合に、指示模様12aに対するCCDカメラ6の解像度をより高めた状態で、より精細な蛍光画像を撮影する高精細蛍光画像撮影工程と、より精細な蛍光画像を画像処理して、亀裂欠陥12のサイズを検出する高精細蛍光画像処理工程と、を備える亀裂欠陥の検出方法。 (もっと読む)


【課題】プレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法において、特に、リークテスターを用いた検査工程により損傷により生じた貫通欠陥部が発見された場合に、損傷箇所を特定するための探傷検査工程を行うことにより、メンテナンスコストを低減しうるプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法を提供すること。
【解決手段】リークテスターを使用してプレート式熱交換器の熱交換板に損傷により生じた貫通欠陥部の有無を検査するリークテスター検査工程と、上記リークテスター検査工程により貫通欠陥部が発見された場合に、貫通欠陥部を特定する探傷検査工程とを有することを特徴とするプレート式熱交換器の熱交換板のメンテナンス方法。 (もっと読む)


【課題】探傷機構を既存のNC装置に組み込むことによって、機械部品に対する探傷プローブの走査を自動化することにより、機械部品の欠陥判別操作を自動化、且つ、無人化することを可能にし、以て探傷検査の高効率化と低コスト化を実現し得る金属製機械部品の探傷方法及び探傷装置を提供することを課題とする。
【解決手段】探傷プローブ2と、探傷プローブ2を回転可能に支持し且つ回転駆動する回転ユニット3と、回転ユニット3に接続される画像処理装置とを含んで成る探傷手段を備えた機械部品の探傷装置である。探傷プローブ2は、回転ユニット3がNC装置5のコラム6のスライド部7に設置されてスライド部7と共に移動することにより、及び/又は、機械部品11がそれをチャックするNC装置のテーブル8と共に移動することにより、機械部品11に沿って移動可能である。 (もっと読む)


【課題】 複雑な形状をした被検体の全面を死角なしに短時間に全面検査ができ、被検体以外の領域からの影響を受けずに微細な傷を高いS/N比で検出でき、傷の大きさと被検体上の位置を容易に特定できる蛍光探傷装置および蛍光探傷方法を提供する。
【解決手段】 蛍光探傷装置10は、旋回装置11、暗室装置14、ブラックライト16、白色ストロボ18、ロングパスフィルタ20、撮影カメラ22及び画像処理装置24を備える。暗室内で、被検体1を旋回させ検査位置に静置する被検体1に蛍光探傷用の近紫外線2を照射し、ロングパスフィルタ20を通して複数の位置から被検体1を撮影し複数の蛍光静止画像5を取得する。また、同じ被検体1に可視光3を照射し、同じ複数の位置から被検体1を撮影し複数の可視静止画像6を取得する。さらに蛍光静止画像5と可視静止画像6を画像処理によりそれぞれ重ね合わせて複数の重合せ画像7を表示する。また蛍光部分を抽出し蛍光部分の位置と大きさを算出する。 (もっと読む)


【課題】速やかに、正確な検査データを得ることができ、現場での調査作業の効率および検査データの品質の向上を図り、検査データの把握、検討評価が容易な鋼構造物の亀裂調査方法および亀裂調査装置を提案する。
【解決手段】調査対象部を正対するカメラ(2)により撮像して、外観画像を記録し、調査対象部に対し、スリット光投光器(3)を、その光軸(3a)が、カメラ(2)の視野中心(2a)と所定の傾斜角(θ)となるように設置し、スリット光投光器(3)よりスリット光を投射してカメラ(2)により撮像し、調査対象部の断面形状画像を記録し、磁粉を内在し、透明シートに覆われた磁気シート(1)を、調査対象部の表面に貼付した後、調査対象部を磁化させて、磁粉の配向を変化させ、磁気シート(1)表面に生ずる明暗の状態をカメラ(2)により撮像し、表面亀裂画像を記録するようにした。 (もっと読む)


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