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Fターム[2G051GD09]の内容

光学的手段による材料の調査の特殊な応用 (70,229) | 信号処理、表示、記録 (83) | 探傷結果の表示、記録 (10)

Fターム[2G051GD09]に分類される特許

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【課題】画像を取込む時の短い時間だけランプ電流を増大させて紫外線強度を上げ、探傷精度を向上させた紫外線探傷灯を提供する。
【解決手段】紫外線探傷灯8は、蛍光物質を散布した被検査体2の表層部に紫外線を照射し、カメラ9で表層部の探傷を行う蛍光探傷試験に用いるものであり、灯具11に収納した放電管22と、この放電管22を点灯させるための安定器24とを備え、整流器26およびコンデンサ27からなるパルス電力制御手段25を備えるとともに、パルス電力制御手段25が、定格より低い電力で駆動する放電管22に、コンデンサ27で蓄えたパルス電流を重ね合わせて、高強度の紫外線を瞬間的かつ断続的に発生させる。 (もっと読む)


【課題】磁気探傷検査を行うときに、磁化装置の操作者以外の者も検査部分を見ることができ、しかも操作者が検査部分を容易に目視することができる磁化装置を提供する。
【解決手段】電磁石部3の当接部32,32の各先端部には、連結腕部4,4の基端部それぞれを取り付ける。連結腕部4,4の各先端部には、撮像手段装着部5の取付腕部52,52の先端部をそれぞれ取り付ける。撮像手段装着部5の取付部51には、当接部31,31間の部分を撮影可能な撮像手段7を取り付ける。電磁石部3の把持部31と撮像手段装着部5の取付部5との間には、隙間Sを形成する。隙間Sは、当該隙間を通して当接部32,32を目視可能なものとする。 (もっと読む)


【課題】異なる大きさの傷を一回の作業で全て把握できる探傷試験用磁粉を提供する。
【解決手段】粒の大きさの異なる磁粉に、蛍光塗料302と、それぞれの大きさに対応する異なる色の着色料を塗布して、溶剤105に混ぜた。この探傷試験用磁粉混合液101を用いることで、従来では傷の大きさに応じて二度以上の手間を必要とした磁粉探傷試験が、一回の手間で済む。 (もっと読む)


【課題】自動浸透探傷装置による浸透探傷検査において、微細な亀裂欠陥を漏れなく確実に検出することが保証できる亀裂欠陥の検出方法を提供する。
【解決手段】CCDカメラ6の焦点を、指示模様12aに対する焦点距離から所定の距離だけずらして、あるいは、ワーク11かCCDカメラ6のいずれか一方を、指示模様12aに対するCCDカメラ6の焦点方向に対して垂直でかつ互いに直角をなす二次元方向に振動させて、蛍光画像を撮影することにより、増幅された指示模様12b(12c)を蛍光画像として撮影するとともに、亀裂欠陥判定工程において、亀裂欠陥12が有る旨の判定がなされた場合に、指示模様12aに対するCCDカメラ6の解像度をより高めた状態で、より精細な蛍光画像を撮影する高精細蛍光画像撮影工程と、より精細な蛍光画像を画像処理して、亀裂欠陥12のサイズを検出する高精細蛍光画像処理工程と、を備える亀裂欠陥の検出方法。 (もっと読む)


【課題】セラミックデバイス等の構造体の内部に設けられた閉空間と外部空間との連通の有無を、簡便な手法にて判定できる手法を提供する。
【解決手段】拡散透過能を有するとともに外部から視認不能な閉空間を内部に有する構造体の外面に、欠陥に対する含浸能を有するとともに構造体とは異なる色を呈する浸透性液体を付着させた後、外面に付着した余剰の浸透性液体を除去したうえで、構造体に照明光を照射した状態で構造体の透過像の観察を行う。該観察によって特定される、閉空間の形成領域に対応する部分である閉空間対応部分における呈色状態に基づいて、構造体における、外部空間と前記閉空間とを連通させる連通欠陥の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】外部から直接目視できない構造体の内部や狭部の内表面に存在する欠陥を検出することができる磁粉探傷装置を提供する。
【解決手段】磁粉探傷装置1は、蛍光磁粉液を伝送し、この蛍光磁粉液を先端から放出する導管5と、光源2から放射される紫外線を伝送し、この紫外線を先端から出射する光ファイババンドル3と、試験体の検査対象部の画像を伝送するファイバスコープ6とが1本のケーシングに内挿されたケーブル部10を備える。 (もっと読む)


【課題】属性データと画像データの関連付けが容易に、かつ誤りなく行われ、作業の効率化を可能とする。
【解決手段】検査対象部位を撮影する撮影装置3と、被検査体6に貼付され、前記被検査体6の情報である属性データを格納するRFIDタグ1と、前記RFIDタグ1に記憶されている前記属性データを読み取るリーダ2と、を含んでなり、画像検査装置(PC)4は、前記リーダ2を介して、前記RFIDタグに格納されている前記属性データを取得し、前記撮影装置3を介して、前記被検査体6の検査を行う箇所である検査対象部位の画像データを取得し、前記取得した属性データと、前記取得した画像データとを対応付けて記憶することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実に欠陥等の問題箇所の状態及び検査対象上の問題箇所の位置をリアルタイムで検査する。
【解決手段】内視鏡2の光源ユニット5は、可視光を発光する可視光LED光源6と、紫外光を発光する紫外光LED光源7とから構成され、内視鏡2の挿入部先端内に配置される。装置本体部4は、内視鏡2の光源ユニット5の可視光LED光源6及び紫外光LED光源7の光量を、それぞれ独立に調節する可視光量調節部11及び紫外光量調節部12を有している。可視光量調節部11及び紫外光量調節部12は、装置本体部4の可視光量調節ボタン部15、紫外光量調節ボタン部16の操作状態に応じて、CPU13により制御される。 (もっと読む)


【課題】速やかに、正確な検査データを得ることができ、現場での調査作業の効率および検査データの品質の向上を図り、検査データの把握、検討評価が容易な鋼構造物の亀裂調査方法および亀裂調査装置を提案する。
【解決手段】調査対象部を正対するカメラ(2)により撮像して、外観画像を記録し、調査対象部に対し、スリット光投光器(3)を、その光軸(3a)が、カメラ(2)の視野中心(2a)と所定の傾斜角(θ)となるように設置し、スリット光投光器(3)よりスリット光を投射してカメラ(2)により撮像し、調査対象部の断面形状画像を記録し、磁粉を内在し、透明シートに覆われた磁気シート(1)を、調査対象部の表面に貼付した後、調査対象部を磁化させて、磁粉の配向を変化させ、磁気シート(1)表面に生ずる明暗の状態をカメラ(2)により撮像し、表面亀裂画像を記録するようにした。 (もっと読む)


【課題】画像による目視検査での欠陥候補の確認をし易くし、欠陥の見逃しなどをなくして欠陥検査の信頼性を高める。
【解決手段】ここでは、試験体1に紫外線を照明し、割れ欠陥2aで蛍光を発光させる磁粉探傷法による欠陥検査であるが、かかる試験体1の表面を、紫外線カットフィルタ5を介して、カラーテレビカメラ3で撮像する。カラービデオカメラ3から出力されるR,G,B信号による原画像は、画像メモリ7に一旦格納される。この原画像はカラーモニタ9で表示されるとともに、コンピュータ8はG画像を処理して欠陥候補を検出し、カラーモニタ9に表示される原画像中の欠陥候補毎に欠陥候補マーカを付加表示させる。検査者は、この欠陥候補マーカでもって原画像中の欠陥候補を知り、この欠陥候補に対して真の割れ欠陥か擬似欠陥かを目視確認する。原画像と検査結果はデータ記憶装置11に格納される。 (もっと読む)


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