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Fターム[2G052AB16]の内容

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検体試験のための試料を調製するためのシステム及び方法。該試料調製システムは、自立型容器を含むことができる。該方法は、ソース及び希釈剤を含む液体組成物を提供する工程と、該液体組成物を自立型容器により画定されるリザーバに配置する工程と、を含む。該方法は、該液体組成物をろ過して対象の検体を含むろ液を形成する工程と、該試料調製システムからろ液の少なくとも一部分を取り出して試料を形成する工程と、該対象の検体について該試料を分析する工程と、を更に含むことができる。
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【課題】遺伝子学的検査の前処理用のスピンダウンを効率よく行うことができ、コンパクトで使い勝手のよい小型の遠心分離機であって、大量のチューブのスピンダウンを一度に行える小型遠心分離機を提供する。
【解決手段】本体基体10と、マイクロチューブを装着してスピンダウンのための回転を行う挿入体12とを有し、該挿入体は円筒形状の挿入体基体11と該挿入体基体から遠心方向に突出した複数の連結壁部120と連結壁部の他端辺部に連接した外周壁部121とにより挿入体基体から遠心方向に突出形成した複数の横断面略T字状に構成し、一の断面略T字状の連結壁部と外周壁部は両隣のそれぞれの断面略T字状の連結壁部と外周壁部との間においてマイクロチューブを挿入可能な挿入部Aを構成し、該挿入部にマイクロチューブの連結帯部を挿入して挿入体を回転することにより、マイクロチューブ内の試料のスピンダウンを行う遠心分離機を提供するものである。 (もっと読む)


質量分析データのピークの識別を向上させるフィルタおよび方法が開示される。具体的には、本発明は、質量スペクトルデータを生成する際に使用される生物流体を精製するためにホールアレイフィルタを使用する方法を含む。本発明の方法を使用して、疾患を識別し、診断する際に使用される質量スペクトルデータの関連ピークを増強し、または特定の疾患治療に対する反応を予測することができる。
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ナノ多孔性材料は、試料に含まれる物質のその後の分析に備えて試料を濃縮するために、使用することができる。この方法が、低分子量プロテオーム中の種の収量を濃縮して低ナノモル範囲の小さなペプチドの検出を可能にする事が示される。

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【課題】サンプルの切断および除去を効果的かつ効率的にできる、中空プローブを含む器具を提供する。
【解決手段】少量の内部組織を生検用サンプリングまたは他の目的のために切断し、除去する医療装置が開示されている。この装置のバージョンは、組織収容開口部を有する中空プローブと、組織収容開口部を通過するカッティングエッジを有するカッターと、カッター駆動機構とを含んでいてもよい。装置のバーションはまた、プローブ内に減圧プランジャーを含み、減圧プランジャーとカッター駆動機構を連係して作動させ、プローブ内を効果的に減圧し、その減圧を維持して、カッターの切断ストロークの前、または、その間に組織を組織収容開口部に引き込むことができる。記載したバージョンは、複数の組織サンプルを、プローブを対象の組織塊の近傍に1回挿入している間に取り去るために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でありながら検体容器の様々なフタ形状を識別する必要がなく、検体容器を設置するのと同時に、検体容器のフタの有無の確認及び混和の有無の設定を行うことである。
【解決手段】検体容器Tを保持する検体容器ホルダ6と、その検体容器ホルダ6を略水平方向に配される軸線周りに回転駆動するホルダ駆動部7と、前記検体容器ホルダ7に設置された検体容器Tの傾斜角度θを検出する傾斜角度検出部8と、前記ホルダ駆動部7を制御する制御装置9とを備え、前記制御装置9が、前記角度検出部8から角度検出信号を受け付けて、その傾斜角度θに応じて、前記検体容器T内の血液検体の混和の有無を判断し、前記ホルダ駆動部7を制御するものである。 (もっと読む)


【課題】反応容器の隅部を含む全体を短時間で攪拌することが可能な攪拌装置と分析装置とを提供すること。
【解決手段】液体を保持する容器と、液体に音波を照射すると共に、音波によって液体を攪拌する流れを発生させる表面弾性波素子とを備えた攪拌装置と分析装置。攪拌装置の表面弾性波素子22は、表面弾性波素子から遠ざかる方向に流れる少なくとも2つの離隔流Faと、少なくとも2つの離隔流の間を表面弾性波素子へ戻る方向に流れる帰還流Fbとを液体L内に発生させる。容器7は、少なくとも2つの離隔流の外側に液体の界面を有する。 (もっと読む)


【課題】音波の伝搬経路が短く、伝搬に伴う音波の減衰を抑えて液体の攪拌効率を向上させることが可能な攪拌装置と分析装置を提供すること。
【解決手段】攪拌対象の液体を保持する容器と、液体へ音波を照射すると共に、音波によって液体を攪拌する表面弾性波素子とを備えた攪拌装置と分析装置。攪拌装置20の表面弾性波素子22は、圧電基板22aと、圧電基板に設けられると共に、容器7及び圧電基板を介して液体に隣接する容器外側に配置され、液体を攪拌する音波を発生する発音部22bとを有している。容器及び圧電基板は、音波の透過する面の表面粗さが、前記発音部の発生する音波の波長よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】 封止材を用いることなく所定量の液状試料をガラス毛細管に封入する手段を提案し、測定分析機器用の点検液、試薬等の液状試料をガラスカプセルとしてユーザーに提供可能とする。
【解決手段】 ガラス毛細管10の一端を加熱して片側封止し、注射針14をガラス毛細管10の開口他端から挿入して液状試料をガラス毛細管10内に注入し、ガラス毛細管10の他端を加熱して本封止し、所定量の液状試料を封入する。この液状試料の封入手段によって所定量の液状試料を封入した測定分析機器用ガラスカプセルを製作する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ流体デバイス内の流路に極微量の試料を定量的に導入する試料導入方法及び微小なクロマトグラフを備えたマイクロ流体デバイスの提供。
【解決手段】第一流入口と、第一流出口と、両者を結ぶ第一流路と、第一流路を二分する第一分岐部と、第一分岐部から分岐する第二流路と、第二流路の他端に設けた第二流入口とを有するマイクロ流体デバイスを使用し、第一流入口に接続し、移送用流体を吐出する第二ポンプを停止又は運転状態とし、且つ第一流出口に接続する第一ポンプを、第二ポンプの吐出速度より速い速度で吸引方向に運転し、第一流路内の移送用流体を第一ポンプ方向へ移送すると同時に、両方のポンプの速度差により生じた負圧により、第二流路内の試料を第一流路下流部へ移送する第一工程と、試料が所定量導入された時点で、両方のポンプの速度差をゼロにするか、逆転させて、試料の流入を停止する第二工程、を行う微量試料の導入方法。 (もっと読む)


【課題】 比較的硬い試料であっても、簡易かつ高い効率で試料を摩砕できる試料摩砕容器を提供する。
【解決手段】 一端に開口部21を有し、かつ他端に底部23を有する筒体22を備えてなり、筒体22の内側に、摩砕棒40に形成される凹凸部44へ臨み得るように、凹凸部25を設けた。試料摩砕容器自体が試料にせん断効果を及ぼすことができる。筒体22は、可撓性材料より形成され、筒体22の外部から外力が加えられると、筒体22が変形し筒体22内の試料を潰しうるようになっている。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、複数の包埋ブロックから必要枚数の薄切片標本を自動的に作製することができると共に、作製した薄切片標本を元となる包埋ブロックに完全に対応付けて、高精度な品質管理を行うこと。
【解決手段】包埋カセットKを切断位置に搬送可能な第1の搬送手段3と、切断位置に搬送された後、包埋ブロックBを所定の厚みで切断してシート状の薄切片B1を切り出す切断手段5と、切断位置に搬送された際に、個別データDを読み取る読取手段4と、薄切片を伸展させる伸展手段6と、切断された薄切片を伸展手段に搬送する第2の搬送手段7と、伸展された薄切片を基板G上に転写させて薄切片標本Hを作製する転写手段8と、読み取られた個別データを記憶する記憶部9aを有する制御手段9と、個別データを基板上に記録する記録手段10とを備えている自動薄切片標本作製装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、包埋ブロックの種類に応じた最適且つ高品質な薄切片標本を自動的に作製すること。
【解決手段】包埋カセットKを切断位置に搬送可能な第1の搬送手段3と、切断位置に搬送された後、包埋ブロックBを所定の厚みで切断してシート状の薄切片B1を切り出す切断手段5と、薄切片を伸展させる伸展手段6と、切断された薄切片を伸展手段6に搬送する第2の搬送手段7と、伸展された薄切片を基板G上に転写させて薄切片標本Hを作製する転写手段8と、各手段をそれぞれ制御すると共に薄切片標本を作製する際の作製条件が予め入力された条件テーブル9bを有する制御手段9とを備え、制御手段が、第1の搬送手段で搬送されてきた包埋カセットを、条件テーブルに入力された作製条件に照合した後、該包埋カセットに応じた作製条件で作製がされるように各手段を制御する自動薄切片標本作製装置1を提供する。 (もっと読む)


生検が行われた組織に含まれる、細胞の自然の環境を擬態する微小凝集体は、微小凝集体に含まれる細胞のタイプの生存能力に関し、様々な処置の効果の評価及び予測に用いられる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】試料バイアル及び試料バイアルを処理する方法が提供されている。試料バイアルは、バイアル容器と、バイアル容器内の試料収集チャンバと、収集チャンバを封入するためにバイアル容器に合致するように構成されたバイアル蓋と、バイアル蓋又はバイアルチャンバ具えられるアリコートチャンバと、収集チャンバに対してアリコートチャンバを選択的に密閉及び開封するバルブ機構とを具える。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で血痕を採取することができるとともに、採取した血痕の保管も容易な血痕採取キットを提供する。
【解決手段】テープ基材11と、テープ基材11に積層された改ざん防止層12と、改ざん防止層12に積層された粘着剤層13と、粘着剤層13の中央部に設けられた吸液部14と、吸液部14を被覆するようにして粘着剤層13に積層された剥離材15とからなる血痕採取テープ1と、その血痕採取テープ1を貼付する台紙2とにより血痕採取キットを構成する。 (もっと読む)


【課題】より効率的な分取分注作業が可能なノズル装置を提供する。
【解決手段】ノズル装置12には、複数のノズルユニット14a〜14eが隣接配置されている。各ノズルユニット14a〜14eは、本体部であるタワー部と、ノズル16a〜16eをそれぞれ備えている。外側に位置するノズルユニットのノズル16a,16b,16d,16eは、タワー部に対して隣接方向内側にオフセットした状態で取り付けられている。各ノズル16は、Z用モータ52、プーリー対48a,48b、ベルト部材46からなる昇降機構により昇降自在となっている。本体部より幅広であるZ用モータ52は、高さ方向にずれて、より具体的には、正面視で千鳥状に配置されている。 (もっと読む)


【課題】組織ブロック上における所定(目的)部位の簡単な位置特定及び組織コアの目標が定められた(当該位置特定された目的部位における)採取が可能な組織アレイ作製装置の提供。
【解決手段】被検組織(3)を含む少なくとも1つの供与体ブロック(2)と、該被検組織(3)の標識された1つの組織断片が配される試料支持体(22)とを用いると共に、該被検組織(3)から試料を採取するための中空ニードル(5)を含んで構成される、組織アレイの作製装置において、前記供与体ブロック(2)の上方において前記中空ニードル(5)を位置決めするために、照準装置(12)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


流入ポート、流出ポート、前記流入ポートおよび前記流出ポートの間のチャンバ内に配置され、より大きな圧縮においてより高い流動抵抗を有する流体透過性圧縮性マトリックス、ならびに短距離流路および長距離流路を含む前記マトリックスを通って前記流入ポートから前記流出ポートまで延びる複数の流路を備える貫流チャンバを含む流体工学的デバイスであって、前記マトリックスが、少なくとも1次元に圧縮され、長距離流路よりも短距離流路に沿ってより強く圧縮される流体工学的デバイス。
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【課題】 低価格で、綿栓由来の異物発生のない、また、栓体の脱落のないディスポーザブルピペット用ピペットカートリッジを提供すること。
【解決手段】 連通部107には通気性のある栓体108を内包している。そして、ピペッター装着部102、ディスポーザブルピペット106、収容部104は、流路を通じてそれぞれ連通している。また、連通部104の流路方向垂直断面の径は、第一の流路105の流路方向垂直断面の径および第二の流路101の流路方向垂直断面の径よりも大きい。 (もっと読む)


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