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Fターム[2G052AD12]の内容

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【課題】石英ガラス製ルツボの品質評価用の試料およびその試料の作製方法とその試料を用いた品質等の評価方法およびその試料の作製装置とを提供する。
【解決手段】石英ガラス製ルツボの中心を含む方向にU型またはJ型に切出した一次試料を、該一次試料の切出し方向に垂直かつ該一次試料の厚み方向に切出した二次試料に、該石英ガラス製ルツボの内壁面と外壁面を残し、これら内壁面と外壁面の間に複数の切込みを入れることにより設けた複数の短冊状部分を有する品質評価用試料を作製し、評価に用いる。 (もっと読む)


【課題】染色標本を撮像した染色標本画像とスペクトルの統計データとを短時間で取得できるバーチャル顕微鏡システムを提供する。
【解決手段】染色標本11の1バンド以上の染色標本画像を取得する画像取得部110と、染色標本画像の1以上の所定部分のスペクトルを取得するスペクトル取得部130と、画像取得部110が染色標本画像を取得する毎に、スペクトル取得部130により当該染色標本画像のスペクトルを取得し得るように、画像取得部110およびスペクトル取得部130に対して染色標本を経た光束の光路を設定する光路設定部150と、染色標本11のバーチャルスライドとスペクトルテーブルとを作成するように、染色標本11の2以上の観察視野において、画像取得部110による染色標本画像の取得と、スペクトル取得部130による当該染色標本画像のスペクトル取得とを繰り返すように制御する制御部210と、を備える。 (もっと読む)


【課題】マスタ・スレーブシステムにおいて、自由度の追加を行うと共に操作の臨場感の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】マスタ・スレーブシステム1は、操作者Rが吸い込み及び/又は吹き出しを行うマスタ側操作管21と、センサ部22と、吸引離反機構23を有するスレーブ側操作部24とを備える。センサ部22は、マスタ側操作管21に接続され、操作者Rの吸い込み及び/又は吹き出し動作を検出する。そして、吸引離反機構23は、センサ部22によって検出された操作者Rの吸い込み及び/又は吹き出し動作に応じて、対象物Mの吸引及び/又は対象物Mを離反する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリシリコン等の膜を備える半導体基板がエッチング可能であるとともに、ウェーハ基材のエッチングを抑制できる半導体基板の分析方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フッ化水素の蒸気と、放電により発生させたオゾン含有ガスとを用いた気相分解法により分析対象物を含む半導体基板をエッチングし、エッチング後の半導体基板上に回収液を吐出し、回収液とともに分析対象物を回収する半導体基板の分析方法に関する。本分析方法によれば、微量の分析対象物の高感度な分析が可能となる。 (もっと読む)


【課題】表皮ターンオーバーを非侵襲的な手法で短時間に定量化する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明の表皮ターンオーバーの評価方法は、角質に含まれるミトコンドリアDNAの量を指標に測定することから、非侵襲的であり、且つ短時間で実施可能なものである。表皮ターンオーバーの状態を評価することは、健康な皮膚を維持するための有効な手段であり、ターンオーバーの異常に伴う皮膚性状の変化を評価できる。同時にゲノムDNAの含有量を測定してミトコンドリアDNAとゲノムDNAの含有量の比率を用いることにより、細胞あたりのミトコンドリアDNA量を測定することが可能となり、精度の高い評価が可能となる。 (もっと読む)


【課題】微小試料を加工する際のユーザの負担を効果的に低減できる微小試料の加工方法を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る微小試料の加工方法は、微小試料の断面のSEM画像を取得するステップと、取得したSEM画像の一部の領域を指定するステップと、指定した領域の濃淡度を指定するステップと、集束イオンビームを照射して、微小試料を加工するステップと、加工した微小試料の断面のSEM画像を取得するステップと、取得したSEM画像の指定した領域の濃淡度を算出するステップと、算出した濃淡度が、指定した濃淡度を満たすかどうかを判定するステップとを具備し、算出した濃淡度が指定した濃淡度を満たすまで、微小試料を加工するステップから濃淡度を算出するステップまでを繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】清浄な検査断面を簡単かつ迅速に形成することができる、断面観察用試料製造装置及び断面観察用試料の製造方法を提供する。
【解決手段】この製造装置10は、試料1の一部を遮蔽する遮蔽材20と、前記遮蔽材20の端縁部に沿って、前記試料1の表面にイオンビームを照射して、遮蔽材20で覆われた部分と遮蔽材20で覆われていない部分との境界に沿って前記試料1の表面に切欠溝を形成する切欠溝形成手段(イオン銃13)と、前記切欠溝に沿って試料1に圧力を加えて、前記試料1を切欠溝に沿って劈開する劈開手段23と、劈開された試料1の検査すべき断面にイオンビームを照射して検査断面を加工研磨する加工研磨手段(イオン銃13)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】鋳造品質を確保しつつ溶融パラフィンを迅速に凝固させることができる包埋皿を提供する
【解決手段】検体(S)をパラフィン(P)等の鋳込み材料で鋳込む包埋処理を実施するための包埋皿(1)は、底壁(11)と、底壁の周縁に立設されて、底壁とともに鋳込み材料が注入されるキャビティ(10)を区画する複数の側壁(12)と、キャビティの開口部を囲んで設けられるとともに、カセット等のベース材料を載置するための載置壁(2)と、を備えており、底壁(11)の厚さ(t11)は、側壁(12)および載置壁(2)の厚さより小さい。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、迅速に菌体に吸着したポリフェノールを検出できるポリフェノールの検出法の提供。
【解決手段】ポリフェノールを含有する試料と菌体とを反応させた後、該反応液にセリウム化合物を作用させ、次いで菌体表層部に形成されたセリウムの結晶物を電子顕微鏡により観察する菌体に吸着したポリフェノールの検出法。 (もっと読む)


【課題】費用をかけずに短時間で試料を採取できるサンプリング装置を提供すること。
【解決手段】試料回収筒3に開口部5が設けられ、開口部5の軸方向に所定の間隔をおいて、上側が開閉するフラップ式の試料かきとりかえし9が取り付けられる。各試料かきとりかえし9の下縁部には、端部23が固定スプリング17に保持された開閉用ワイヤロープ13が取り付けられる。土壌35から試料33を採取するには、まず、試料かきとりかえし9を閉じた状態で、試料回収筒3を土壌35に所定の深度まで挿入する。次に、開閉用ワイヤロープ13を上方に引いて試料かきとりかえし9を開く。そして、試料回収筒3を土壌35から引き上げて、開いた状態の試料かきとりかえし9で土壌35を掻きとり、開口部5から試料回収筒3の内部31に試料33を回収する。 (もっと読む)


【課題】根固め改良土(未固結土)を採取する土質試料採取装置および土質試料採取方法を提供する。
【解決手段】土質試料の採取装置2は、土質試料採取用容器であるシリンダケース5と、土質試料採取用シリンダケース5の下端部に取り付けた下部昇降ガイドレール部材4と、同試料採取用シリンダケース5内を昇降する上部ピストン6及び下部ピストン7と、直動形アクチュエータ8と、下部ピストン7の下方へ突き出された出力ロッド8bへ設けられたロック解除入力部材9と、下降したロック解除入力部材9と連係する配置に設けられたロック解除指示部材15と、上部ピストン6の上面部へ設置された上部フレーム12と、上部フレーム12の内側に設置された駆動エネルギ源部16と、下部ピストン7の下面に設置されたロック部材14とで構成され、プレボーリングされた杭孔3の中へ下ろして試料採取に使用される。 (もっと読む)


【課題】 一般的な試薬および分析装置を用いて簡易に測定を行うことのできるゴム中の遊離イオウの定量方法を提供する。
【解決手段】ゴム試料をクロロホルムに溶解し、ジエチルエーテルを攪拌しながら加えて、ゴム試料を沈殿させて遊離イオウをジエチルエーテルに溶解させ、遊離イオウを含むジエチルエーテル溶液を減圧乾固させた後、得られた乾固物をクロロホルムに再溶解し、得られたクロロホルム溶液を液体クロマトグラフィーにて定量するゴム中の遊離イオウの定量方法。 (もっと読む)


本発明は新規なビス-マレイン酸無水物に関する。本発明は、特に、ビス-マレイン酸無水物架橋剤が細胞又は組織試料の保存/固定化に使用できるという発見に関する。有利なことに、ビス-マレイン酸無水物架橋剤は、細胞又は組織試料の固定を必要とし、同時に固定液が、免疫組織化学、蛍光インサイツハイブリダイゼーション法又はRT-PCR等の手順において、後でのタンパク質又は核酸の検出にほとんど影響を及ぼさないことを必要とする方法に使用することができる。
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【課題】機構がシンプルで安価であり、更に軽量でありながら単体で安定した掘削性能を発揮する、新規且つ有用な掘削装置を提供する。
【解決手段】ドリルビットが回転することによって生じる回転反力を相殺するために、ドリルビットの進行方向の反対側に、ドリルビットの回転方向とは逆方向に回転駆動される螺旋羽根を設けた。ドリルビットを回転駆動するドリルモータと、螺旋羽根を回転駆動する螺旋モータは、共通の筐体であるケースに収められ、このケースを通じて回転反力同士が相殺される。 (もっと読む)


【課題】Sn系めっき材表面に形成された酸化皮膜の組成や量を正確に定量することができるSn酸化物の定量方法を提供すると共に、はんだ付け用フラックスの活性力を正確に評価することができるフラックスの評価方法を提供する。
【解決手段】Sn酸化物が表面に形成されたSn系めっき材を、所定のアンモニア系緩衝液に浸漬し、クロノポテンショメトリー法またはボルタンメトリー法を用いてSn酸化物の電解還元処理を行い、還元電位および還元に要した電気量からSn酸化物の定量を行うSn酸化物の定量方法。めっき材におけるSn酸化物を定量する第1の定量工程と、めっき材にフラックスを塗布してはんだ付け温度まで加熱する加熱工程と、加熱後のめっき材におけるSn酸化物を定量する第2の定量工程を有し、第1の定量工程および第2の定量工程で得られたSn酸化物量からえられた減少率によりフラックスの活性力を評価するフラックスの評価方法。 (もっと読む)


【課題】地盤調査ボーリングにおいて地盤を乱すことのない連続的なコアの採取と同時に方位のわかるコアを採取する。
【解決手段】回転切削を行うビット5を先端に有した外管4と該外管4の内側に同軸的に位置しコア収納を担う内管6とを備え、外管4は、上方のボーリングロッド2に連結され、ボーリングロッド2とともに回転するようにしており、内管6は、固定軸3に連結されたものであり、固定軸3は、ボーリングロッド2の内側において上方に延びて外部より固定され、かつ、上下方向に連結された複数の構成部分からなるものであって、各構成部分の連結箇所には、上の構成部分と下の構成部分が互いに回動不可能に結合するようにした連結手段を設けており、ボーリングロッド2の回転にともなって内菅6が回転しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】切削しながら表面からサブミクロンの深さにおける表面サンプルの状態を分析できる表面分析装置を提供する。
【解決手段】表面分析対象となる試料の表面を切削する切刃と、この試料から削られた表面サンプル及びこの切刃に分析光を照射可能な光源と、この分析光がこの表面サンプルに照射されて到達する面であってこの表面サンプルをバックアップするバックアップ面と、この表面サンプルからの光を通過させる光路とを備え、この試料若しくはこの切刃を相対的に移動して表面サンプルの表面からの深さを変えることができる表面分析装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で、多数の抗原を標的とする免疫反応を行うことができ、しかも、同時実験で結果を比較することができる生体試料標本の作製方法を提供すること。
【解決手段】パラフィンブロック2に通孔4を形成する工程、パラフィンブロック2の通孔4内に組織8を充填する工程、パラフィンブロック2にて組織8が包埋された固形試料10を切断刃によって薄切し、組織8の周囲にパラフィンが配置された薄切片12を得る工程、複数の薄切片12をスライドガラス24上に乗せる工程、薄切片12のパラフィンを除去する工程、および組織8を染色する工程、を包含する生体試料標本の作製方法である。 (もっと読む)


【課題】窒化ケイ素含有物中のアルミニウムの湿式分析試料の調製方法に関する。
【解決手段】窒化ケイ素含有物をフッ化水素酸で溶解し、さらに硝酸を添加して得られる溶液を蒸発乾燥させて固体残渣とし、固体残渣を硝酸で再溶解することを特徴とする。
【効果】分析試料溶液を再現性良くかつ定量的に調製することが可能となる。また従来の湿式分析方法であってAAS、ICPMS等に容易に適用可能となり、装置の有する感度で再現性よく検出可能となる。 (もっと読む)


【課題】電子顕微鏡または光学顕微鏡用の組織細胞標本を作製するため人や動物の臓器などの生物試料を必要な大きさに切り出し固定液で固定する際に、試料の種類別に仕切り、かつ固定液に触れさせながら試料の乾燥や劣化、変質を防ぎ、効率よく複数の試料を迅速かつ容易に細切り処理できる生物試料切出し板を提供する。
【解決手段】電子顕微鏡または光学顕微鏡用の組織細胞標本を作製するため生物試料をプレート上(2)に載せて切断する生物試料切出し板(1)であって、プレート(2)の試料載置面の全面または少なくとも一部に傾斜面(2a)が形成され、かつ該プレートの外周部に液漏出止めの側壁(3)が形成されている生物試料切出し板。 (もっと読む)


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