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有効量のコラゲナーゼを用いる組織サンプルの前処理が、コラーゲンの増強された免疫検出と組織形態の増進された保存をもたらす。そのようなコラーゲンの免疫検出のための改良法は、ホルマリン固定され、パラフィン包埋された組織切片の免疫組織化学的研究において使用することができる。
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本発明は、1つ以上の試薬容器を有する試薬セクション、少なくとも1つの顕微鏡スライドが配置されるスライドセクション、所定の顕微鏡スライド上に試薬の一部を分配するためのプローブ;およびプローブを操作するための手段を備える、顕微鏡スライド上に配置される生物学的試料を処理するための装置のための試薬送達システムに関する。プローブは、剛性プローブ部材内に延在し、プローブ先端を空気圧力調節デバイスと接続する連続プローブチュービングエレメントを含む。試薬容器はプローブ先端との協同に適合される。この様式において、流体が保持され得るプローブの内容積を構成する組み立て部分が存在しないので、高い処理量および流体残留物(tresidue)非常に少ない繰越しが達成される。
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分析重量測定計量用途に特に適している微粒子フィルタ。微粒子フィルタは、リングで支持されているポリテトラフルオロエチレン(PTFE)媒体を含み、安定したマイクログラムおよびサブマイクログラムの計量結果をもたらす。支持リングは、PTFEであっても、金属箔であっても、または大気中の水分が変化してもフィルタの質量が変化しないような他の非吸湿性ポリマーであってもよい。フィルタは、導電性フィルタ媒体が導電性リング・デバイスと結合した場合に、フィルタをアースした計量パンまたは他の面上に置くことにより、蓄積した静電荷の放電を容易にする。微粒子フィルタは、フィルタ媒体の各面上に識別記号を印刷することによりフィルタの識別を容易にすることができる。構成要素が化学的に不活性であるために、微粒子フィルタは、排気および周囲空気の試験の際に行う多環式炭化水素の検出中に使用する抽出技術に特に適している。
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基板検査装置を、基板を保持面で保持して回転させる基板回転機器と、ベースに回転自在に支持されたディスク本体と該ディスク本体の上側に固定され回転方向へ傾斜した傾斜面で構成されたカム面を形成する3個のリフトカムとを有するディスクと、基板を乗せる支持面を持ち上下方向に移動自在に案内されたリフタ本体と該リフター本本の下側へ突起して各々固定されたリフター従動節とを有するリフターと、を備え、前記リフ
ター従動節の下側が前記カム面に摺動自在に各々の接触点で当接し、前記接触点が前記傾斜面の上側に移動すると前記支持面が前記保持面よりも高くなる、ものとした。この構成により、測定精度をより向上させることのできる基板検査装置と基板検査方法、及び基板の外面に液滴を付着させて外面に沿って移動させるのに好適な基板検査装置と基板検査方法と回収治具とを提供できる。 (もっと読む)


動的光学素子(DOE)でレーザービームを変調することにより形成される光トラップを用いて1つ又は複数の特質を有する1つ又は複数の粒子を操作するための方法である。本方法は、粒子の少なくとも1つの特質を選択する段階、粒子の少なくとも1つの選定特質に対応する選定波長を有するレーザービームを発生させる段階、及びDOEの算定値を選択する段階を含み、算定値が粒子の少なくとも1つの選定特質に対応する。本方法はさらに、ビーム及びDOEを変調して、少なくとも1つの選定特質に対応する特性を有する少なくとも1つのホログラフィック光トラップを生成する段階、選定サイズを有するビーム焦点又はスポットサイズにトラップを合焦させる段階、並びにその中に粒子をトラッピングするために粒子位置近くにビーム焦点を設置する段階を含む。

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加熱または照射するステップにおいて、架橋を開裂し、抗原を回収することによって、細胞架橋(アルデヒド固定)された包埋細胞サンプルを分析する方法。分析は典型的に、質量分析に基づく。
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本願発明は、マイクロ波分解法に対応し、反応過程中の試料が外から目視することができ、変形することなく、あらゆるマイクロ波発生装置にも使用できる分解反応容器を提供することを目的とする。
その解決手段として、複数のスリットが穿設された外筒と該外筒の上部に着脱可能に螺合される外蓋とからなる金属製の外容器と、有底の半透明の内筒と該内筒の上部に着座する内蓋とからなる内容器とから構成され、前記内筒の外周面は前記外筒の内周面と密着状態で前記外容器に収納され、前記内筒と前記内蓋が押圧手段により押圧されて前記内容器の内部が密閉状態を保持する構造とした。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構成を有し且つウィスカ発生の再現性に優れた評価用治具を用いて、ウィスカ発生の有無やその成長を観察する。
【解決手段】 第1の透明基板2と、この第1の透明基板2と対向配置された第2の透明基板3との間に、母材の表面に鉛フリーはんだめっきが施された試料50を挟み込んだ後に、締付け具4により第1の透明基板2と第2の透明基板3とを互いに近接する方向に締め付けることによって、試料50に対して圧力を加え、この試料50に圧力を加えた状態を維持したまま、第1の透明基板2又は第2の透明基板を透して試料50の表面を観察する。 (もっと読む)


生体組織を粉砕もしくは均質化するための装置は、研磨表面(6)から構成される内部の底(5)をもつ容器(1)と、キャップ(10)と、該容器(1)の内部(2)に受け入れ可能の粉砕機(20)とを備えている。該粉砕機(20)は、磨砕ヘッド(21)と、内部通路(23)を中に画成した円筒形シャフト(22)と、該円筒形シャフト(22)にある少なくとも1つのポート(24)とを備えており、該ポートを介して、粉砕された物質が前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)に流入しうる。前記円筒形シャフト(22)の前記内部通路(23)は、前記円筒形シャフト(22)の前記ポート(24)を通過した粉砕もしくは均質化されたサンプルが装置から取り出されうるように、前記容器(1)の外部と連絡しうる。一実施形態において、粉砕もしくは均質化されたサンプルは吸引により取り出される。
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改良された組織処理システムおよび処理方法が本明細書に記載される。異なる溶液2種のみを2つの別々の反応モジュールで使用することにより、化学的過程と装置の構成を簡素化した。これらは、遺伝解析、組織学的解析、インサイチュー抗体結合およびハイブリダイゼーション、形態学的特徴および核酸のアーカイブでの保存、およびそれらの組合せ用の組織標本の処理に用いることができる。

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本発明は、レーザマイクロ切開のための方法に関するが、本方法においては、設定された切断線が、顕微鏡試料において切り出される物体に関連してマークされ、続いて物体が、レーザビームと試料の間の相対的な動きによって切り出される。本方法は、試料の少なくとも1つの画像詳細の少なくとも1つの電子画像が捕捉され、画像詳細が解析的に処理され、この場合に、切り出される少なくとも1つの物体が自動的に決定され、設定された切断線が、切り出される少なくとも1つの物体の回りに自動的に決定されることを特徴とする。1つの有利な実施形態において、関連するレーザ切断線もまた自動的に生成される。
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組織標本を保持するためのカセット10は、前記底壁より上方に延伸している前記組織標本を受容するための内部空間を形成するために、底壁28及び複数の側壁26を含んでいる。蓋24は、前記内部空間内に受容されるように形成され、カセット10はミクロストームで切断可能とされている。センサ要素12は本体16又は蓋24と関連し、自動化された検出システムがカセット10の少なくとも1つの特性を決定するように構成されている。フランジ14は、側壁26のうち少なくとも2つの上部に沿って延伸しており、複数の開口部12,20を含んでいる。他の特徴は、より効果的で効率的にカセット10を製造し利用することに含まれている。
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【解決手段】 一実施形態において、集束イオンビーム(FIB)で基板を切断することにより、前記基板から少なくとも部分的に試料を切断する工程と、把持要素を作動させることにより前記基板試料を捕持する工程と、前記捕持済み試料を前記基板から分離させる工程とを含む方法。前記捕持済み試料は、前記基板から分離して検査用に電子顕微鏡へ移送することもできる。 (もっと読む)


本発明は、(I)化学的硬化性インプリント材料を使用して
(1.1)物品の損傷されない表面
(1.2)機械的作用および/または化学的作用によりおよび/または放射線および/または熱の作用により損傷された物品の表面および/または
(1.3)機械的作用および/または化学的作用によりおよび/または放射線および/または熱の作用により損傷された、物品の表面に取り付けられた試験体の表面
の少なくとも1つの位置のインプリントを取り、
(II)インプリント材料を硬化し、損傷の画像のネガを形成し、
(III)表面構造の%での面積割合および/または損傷の画像中の表面の損傷の%での面積割合をネガの光学顕微鏡写真により画像分析により決定する
ことにより表面構造を特性決定する方法に関する。本発明は更に材料を変性、開発および/または製造するための前記方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】試料中の極性物質の含有量が極く微量であっても、分子中の炭素数が5個以上である極性化合物を定性あるいは定量することができる試料中の微量物質の分析方法及び分析装置を提供する。
【解決手段】試料中の微量物質の分析方法において、前記微量物質は、分子中に炭素を5個以上有する極性化合物であって、前記試料中の前記微量物質を抽出した抽出液を、エレクトロスプレーイオン化法にて定性または定量することを特徴とする試料中の微量物質の分析方法である。 (もっと読む)


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