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Fターム[2G052AD37]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 試料の相 (7,604) | 処理する試料の相 (3,104) | その他(例;ゾル、ゲル、超臨界流体) (3)

Fターム[2G052AD37]に分類される特許

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【課題】計量−分配装置を備え、それによって、最少量の粉末、ペースト又は粒状物を、正確な分配量で計量して小さな断面積の穴を備えた目標容器内へ分配する実験室用装置を提供すること。
【解決手段】粉末、ペースト又は粒子形態の分配物質を測定された量だけ少なくとも1つの目標容器(9)内へ給送するための計量−分配装置(4)を備えた実験室用装置(1)には、計量−分配装置の出口穴(7)と目標容器(9)との間に配置されている分配物質を注ぐ漏斗装置(8)が設けられている。当該分配物質を注ぐ漏斗装置(8)は、攪拌手段(10)と当該攪拌手段上に配置された少なくとも1つの漏斗ホルダ(11)とを備えており、漏斗ホルダ(11)は、当該実験室用装置内での設置状態において実験室用装置が作動準備状態にあるときに、重力方向に沿って幅が減少する輪郭を示す交換可能な漏斗(12)を受け入れる機能を果たす。 (もっと読む)


【課題】多数の液状試料を一枚の基板に各々を独立させて基板面より高く試料形成部に堆
積させることのできる基板の提供。
【解決手段】液状試料を乾燥又は焼結して得られる試料の溶媒に対する割合が、0.1体
積%以上10体積%以下である液状試料を所定の位置に盛り付け、その液状試料を乾燥又
は焼結するための複数の試料形成部が規則的に配列された試料作製用基板であって、前記
試料形成部の平面形状が円形又は多角形となされており、互いに隣接する前記試料形成部
の中心間の距離が、前記試料形成部に外接する円の直径の1.2倍以上6倍以下となされ
ており、盛り付けられた液状試料が形成する液滴を前記試料作製用基板面に投影した円の
直径が前記試料形成部に外接する円の直径以上となるように盛り付けることができるよう
になされたことを特徴とする試料作製用基板。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体クロマトグラフィー装置において、移動相に注入される試料の圧力を簡易な構成で自在に調整することができる方法及び装置を提供する。
【解決手段】 超臨界流体と溶剤とを含有する移動相が流れる管14を開閉する二方弁41を迂回して管14を接続し、二方弁43a、43bによって管14に対して閉鎖されているサンプルループ49に試料を封入する工程と、封入された試料の圧力が設定された所定の圧力になるまで封入された試料をさらに加圧する工程と、加圧された試料を有するサンプルループ49を管14に対して開放し、かつ二方弁41によって管14の移動相の流れを規制して、管14からサンプルループ49に移動相を導入し、管14に試料を注入する。注入後は、二方弁43a、43bを閉じて三方弁44bを切り替え、放圧管48とサンプルループ49とを接続し、サンプルループ49の内圧を下げる。 (もっと読む)


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