説明

Fターム[2G052BA14]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | サンプリング (2,056) | サンプリング操作 (1,608) | 吸引(例;プローブ) (532)

Fターム[2G052BA14]に分類される特許

281 - 300 / 532


【課題】廉価で信頼性があり、耐用年数の長い大気検体検知システムを提供する。
【解決手段】ワークスペース50における大気検体レベルを検知し報告するシステムであり、(i)遠隔配置されたガス検体センサ20と、(ii)センサ20に取り付けられ管腔49を規定するチューブ40であり、管腔49を経てセンサ20がワークスペース50と流体連通するチューブ40と、(iii)ワークスペース50から管腔49を経てガス状内容物が連続的に移動して、センサ20と操作可能に関わるようにチューブの管腔49と密閉流体連通するファン30、とを有し、(a)ワークスペース50内にチューブ40の末端部を配置し、(b)ワークスペース50からチューブ40を経てガス状内容物が連続的に移動して、センサ20と操作可能に関わるようにファン30を駆動し、(c)センサ20によって、ワークスペース50における検体レベルを検知し報告する、ステップを有する。 (もっと読む)


瓶またはそのような容器を検査するための方法において、それぞれの容器の中に所定量の検査流体および/または点検流体が入れられ、この流体は、容器から少なくとも部分的に取り出された後に、不測の汚染について分析される方法。
(もっと読む)


【課題】一人で安全に操作することができる燃焼試験用燃料ガスサンプリング容器を提供する。
【解決手段】片手で保持可能な大きさを有し可燃性のサンプルガスを貯留する一端が開口された筒状容器11と、孔41を有し該筒状容器11の一端の開口部を覆うように回動可能に取付けられた板状の蓋42と、該蓋42をワンタッチで開閉する開閉手段30と、ガスサンプリングノズル50を受け入れ可能で、該孔41を塞ぐように該蓋42に取付けられたサンプルガスの漏洩を防止するガス漏洩防止手段40と、該筒状容器11の他端に設けられたガス排出手段20と、を含む。 (もっと読む)


【課題】効率良く測定対象に係る試料水を正確に採取測定することができ、かつ、安価な試料水の採取測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】長手方向先端側を給水部2とし基端側を開放部3とする容器4と、該容器4の内部にて先端側基端側間を緊密状態で進退動可能なヘッド部5を有し、ヘッド部5を基端側へ退動することにより、給水部2から容器4内の採取領域Sに試料水を採取するスライド部材6とを備える。容器4は、その胴部7において薬品投入部8を有し、スライド部材6を退動することにより、あらかじめ薬品が投入された採取領域Sに試料水を採取し、該採取された試料水を投入された薬品により発色させて測定を行うこととする。薬品投入部7が採取領域Sに対して基端側に配設されているので、薬品投入、試料水の採取並びに測定の際に、いちいちスライド部材6を容器4から取付け取外しすることなく試料水の採取測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マスクの捕集性能試験を繰り返すことが容易な試験機。
【解決手段】マスク2の捕集性能試験機1が空気中に粒子状物質Pを浮遊させることが可能な試験室100と、試験室100の内部で試験用のマスク2を取り付け取り外しできる吸気部200と、マスクを通過して吸気部200へ流入した粒子状物質Pを捕集するための捕集部600とを有する。試験室100は、その内面が頂面部111と、底面部113と、側面部112とで形成され、試験室100の外側において頂面部111と底面部113とが空気配管114でつながれて、試験機1には頂面部111から底面部113へ向かう方向へ試験室100の空気を循環させる循環路L−1が形成される。空気配管114には、その空気を循環させるファン116と、粒子状物質Pを循環路L−1に供給するための供給部500とが設けられる。捕集部600は、粒子状物質Pを捕集可能なフィルタ603を着脱可能に形成される。 (もっと読む)


【課題】被検者の負担を軽減し、同時に十分な呼気成分の回収率を実現させ、さらに周辺大気のコンタミネーションを防ぐことを目的とする。
【解決手段】第1の面から第2の面へと貫通し、分析対象のガス成分を吸着する吸着剤が充填される孔部を複数有し、吸着剤の全体積をV、孔部の開口面積の総和をA、孔部の平均長さをLとしたとき、(AL−V)2/L3≧0.003mm、かつV/AL≧0.3を満たすフィルタ部3と、フィルタ部3の第1の面側または第2の面側の少なくともいずれかに、ガスを導入する第1の開口部5と、導入されたガスを排出させる第2の開口部5とを備え、フィルタ部3を内部に収容する保持容器2とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】捕集箇所を選ばず、捕集装置からのコンタミネーションなしにパーティクルをフィルター上に効率よく捕集でき、パーティクルの層別が可能で、さらに安価である気中パーティクル捕集方法および捕集装置を提供する。
【解決手段】メンブレンフィルターを1枚ずつセットした1乃至複数個のそれぞれ孔径の異なるフィルターホルダー12、14、・・・と、1分間当たりの吸引量が5〜40リットルの吸引ポンプ17とを接続してエアー吸引することにより、前記メンブレンフィルターに気中のパーティクルを付着させて捕集する。 (もっと読む)


【課題】ろ過工程を含み、かつろ過試験器具を揮発性溶剤で洗浄する必要のある試験において、揮発性溶剤の大気中への散逸を防止できる洗浄溶剤回収用治具を提供する。
【解決手段】本発明にかかるろ過試験器具の洗浄溶剤回収用治具は、円柱(10)が挿入できる有底円筒体で、底壁(1)中央には、該有底円筒体と同心の貫通孔(2)が設けられている。また、側壁(3)の該底壁内面と同水準となる位置に、該円柱が挿入される空間(4)と連通する吸引口(5)が貫設されている。そして、該空間の内周面の直径(D1)が、該円柱の外径(D2)より8〜20mm大きくされている。 (もっと読む)


【課題】改良されたエアロゾル捕集装置と、これを用いて大気中のPAHsを高時間分解能で計測することの可能な装置及び方法を得ること。
【解決手段】エアロゾル捕集装置の捕集板表面に、複数の微細な孔が形成されていること。エアロゾル捕集装置の捕集板上のエアロゾル粒子を、溶媒により洗い流して容器に回収し、この容器に回収された溶液に超音波を加えてエアロゾル内部よりPAHs溶液を抽出し、この抽出された極性の小さなPAHs溶液に水を加えて、その極性を増大させて、前記PAHs溶液を濃縮カラムで濃縮し、この濃縮されたPAHs溶液を、蛍光検出器或いは質量検出器が装着された高速液体クロマトグラフで分析する多環芳香族炭化水素の分析装置及び方法。 (もっと読む)


【課題】大気圧下において、従来のカスケードインパクタでは分級できなかったサブミクロンオーダーの粒径を持つ浮遊粒子を、大気圧の下で分級することを目的とする。
【解決手段】気体中の浮遊粒子を粒径により分級する微小粒子分級装置10に、粒径が1.0μm以上の粒径の浮遊粒子を分級する粗大粒子分級部20と、サブミクロンオーダーの粒径の浮遊粒子を分級する微小粒子サンプラ30とを備える。微小粒子サンプラ30にテーパー状の貫通孔33を持つフィルタサポート部31を設ける。さらに、この貫通孔33の下端付近に、繊維状の素材で構成された微小粒子サンプリングフィルタ32を設ける。 (もっと読む)


【課題】カドミウム以外の金属イオンを除去しカドミウムを濃縮させるという前処理が迅速に実施できるカートリッジ、及び該カートリッジを用いた試料中のカドミウムを分析する方法を提供する。
【解決手段】収納部及び複数の口を有し該口以外は密閉されたカートリッジにおいて、該口の少なくとも1つの口は試料注入口であり、試料注入口の断面積は収納部の断面積よりも小さく、試料注入口と収納部との間にはフィルターが具備されており、収納部にはカドミウムを選択的に吸着する剤を担体に固定化した充填材が充填されてなるカートリッジ;並びに
該カートリッジに試料を通液し、0.05M以上の塩酸水溶液を通液したのち、硝酸水溶液を通液し、得られた硝酸水溶液による脱離分のカドミウム含有量を測定することを特徴とする分析方法。 (もっと読む)


【課題】
土壌汚染の調査を正確に行うことができる土壌汚染調査用試料採取装置およびこれを使用した土壌汚染調査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
地面の穴の内部に配設した吸水管を介して水を吸引する。吸水管に繋がる第1接続管44から分岐して導入管86aを設け、導入管86aを水導入容器85に連通させる。第1接続管44に開閉弁91を配設する。水導入容器85に導入した水を導出管86bを介して排出する。導入管86aに導入制御弁87を配設し、導出管86bに導出制御弁88を配設する。両制御弁87,88を閉じたとき、両制御弁87,88の間に位置する導入管86aと水導入容器85と導出管86bとが両制御弁87,88で密閉される。水導入容器85内の水に溶解している調査対象物質を空気供給ポンプ102により空気を供給して気化容器92内で気化させ、その調査対象物質の濃度を濃度計測装置104により計測する。 (もっと読む)


【課題】
地中の地下水の有無に拘わらず土壌汚染の調査を正確に行うことができる土壌汚染調査装置を提供する。
【解決手段】
地面E穿った穴の内部に給水管28を介して水を給水ポンプ6により供給する。給水ポンプ6により水の供給を行いながら、この水に、前記穴の近傍の土壌に含まれる調査対象物質を溶出させる。その調査対象物質が溶出した水を水回収管27の内周と給水管28の外周との間の水回収通路を介して真空ポンプ7により吸引して貯水容器8a,8b内に回収する。真空ポンプ7により水の回収を行いながら、その回収した水に溶解した調査対象物質の濃度を濃度センサ54により計測する。前記調査対象物質の水への溶出を促進する溶出促進剤を、給水ポンプ6により供給する水に第1貯水槽69内で混入させる。 (もっと読む)


【課題】トリチウムの測定を連続して行うことができるトリチウム測定装置を提供する。
【解決手段】トリチウムから放射されるβ線を検出するためのシンチレータ5を内部に有する測定室部4と、水分を含有する被測定気体を外部から導入して水分を膨張させて霧粒子として生成し測定室部4内のシンチレータ5上に霧粒子を吹き付けてシンチレータ5上に残存する物質を除去するとともにシンチレータ5上に霧粒子にて水膜を形成する霧生成器20と、測定室部4内の排気を行う排気管10と、シンチレータ5の信号を入力する複数の光電子倍増管7と、各光電子倍増管7にそれぞれ接続された前置増幅器8と、各前置増幅器8に接続されたトリチウムの測定処理を行う測定処理部9とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、液体試料の分析を、より簡便に行うことのできる液体試料測定方法を提供することにある。
【解決手段】細管10の先端を液体試料12中に付けて該細管10内に該液体試料12を導入する試料導入工程(S10)と、前記試料導入工程(S10)で液体試料12の導入された細管10を水平状態にして、測定装置の中での所定光路14上に位置するところにセットするセット工程(S12)と、前記セット工程(S12)でセットされた細管10内の液体試料12に測定光16を照射し、その透過光16a又は拡散反射光16bの検出を前記測定装置により行う検出工程(S14)と、を備え、前記検出工程(S14)で得られた透過光16a又は拡散反射光16bのスペクトル情報に基づき該液体試料12の分析を行うことを特徴とする液体試料測定方法。 (もっと読む)


【課題】地層を構成する粒子を充填した反応器の途中で水や微生物試料を自由にサンプリングでき、しかもサンプリングする部分が周囲と異なる環境にならないこと、また反応器をグローブボックスなどに入れなくても雰囲気制御できる地下圏モデル試験装置を提供する。
【解決手段】反応器10内に地層を構成する粒子12を充填すると共にその反応器10の一方から他方へ地下水wを流し、その反応器10内の地下水wをサンプリングするための地下圏モデル試験装置において、反応器10に側管13を付設し、その側管13に、外気と遮断して側管13内に気相11を形成する栓14を設け、その栓14を貫通する挿入管18を有すると共にその挿入管18を通して側管13内に浸み出した地下水wをサンプリングするものである。 (もっと読む)


【課題】高い応答性で、粒子の濃度および種類を高精度に測定することができる粒子計測装置を提供する。
【解決手段】粒子計測装置は、大気中の粒子を吸引する吸入口と、吸引された粒子を輸送する配管部と、配管部を経由した粒子が通過するサンプルセルと、サンプルセル内を通過する粒子へ光を照射する光源と、光のうち粒子により散乱された散乱光を検出する第1の光センサと、光により粒子が発する蛍光を検出する第2の光センサと、第2の光センサの出力信号に基づいて粒子の種類を特定する分析部と、第1の光センサの出力信号に基づいて粒子を検出した時点で光源の発光強度を増加させて、第2の光センサによって蛍光を検出させる制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】多色刷り用の複数のインクユニットを有する印刷機において、印刷時に発生するVOCを確実に検出することが可能なVOCモニタリングシステム及びVOCモニタリング方法を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の印刷ユニットU1〜U4と、各印刷ユニットからの枝ラインA1〜A4を経て外部へ排気を行う排気ラインBとを有する印刷機P1〜P3に設けられるVOCモニタリングシステムであって、各枝ラインA1〜A4及び排気ラインBに連結されるサンプリングラインLと、排気ラインBからサンプリングラインLへの排気を制御する主枝バルブV0と、各枝ラインA1〜A4からサンプリングラインLへの排気をそれぞれ制御する第1〜第4枝バルブV1〜V4と、サンプリングラインLに連結され、VOC量を測定するVOC測定装置1とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
地中の地下水の有無に拘わらず土壌汚染の調査を正確に行うことができる土壌汚染調査装置を提供する。
【解決手段】
地面Eに穿った穴の内部に給水管28を介して水を給水ポンプ6により供給する。給水ポンプ6により水の供給を行いながら、その水を供給した前記穴の部位から水回収管27の内周と給水管28の外周との間の水回収通路を介して水を貯水容器8a内に真空ポンプ7により回収する。真空ポンプ7により水の回収を行いながら、その回収した水に溶解した調査対象物質の濃度を濃度センサにより調査する。 (もっと読む)


【課題】プローブの先端に発生させたポンプによる吸引力で容易に試料の採取が行うことができるマイクロマニピュレータを提供する。
【解決手段】マイクロマニピュレータのプローブ7は、直径10μm程度の注射針のような中空構造を有しており、先端15には、軸に対して60°の斜面をなして開口16が設けられている。このように斜面とすることで、先端15の面積が広がり、薄片試料2を安定に保持できるようにする。また、この開口16の縁において、開口16がなす楕円面の長軸を挟んだ線対称な位置にそれぞれ切り欠き17が設けられ、吸引した空気を逃がすことが可能な構造になっている。これにより、吸引力が強くなり過ぎて吸着した薄片試料3を破壊するような事態を予防する。 (もっと読む)


281 - 300 / 532