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Fターム[2G052BA14]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | サンプリング (2,056) | サンプリング操作 (1,608) | 吸引(例;プローブ) (532)

Fターム[2G052BA14]に分類される特許

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【課題】作業者の手などが誤ってガス排出口に触れたとしても、閉塞されることのない吸引式ガス検知器を提供すること。
【解決手段】ガスが導入されるガス導入口と、ガスが排出されるガス排出口24と、ガス導入口とガス排出口24とを連通するガス流路と、ガス導入口を介してガス流路にガスを吸引するガス吸引手段と、ガス流路に吸引されたガスを検知するガス検知素子とを備える吸引式ガス検知器であって、ガス排出口24を囲むように壁部28を立設し、壁部28に、ガス排出口24と外部とを連通する連通部29を設けてある吸引式ガス検知器。 (もっと読む)


【課題】ガス導入管入口およびガス排出管出口付近の外部(大気)圧力が変化しても、ガスセル内の圧力を一定に維持し得るガス分析装置を提供する。
【解決手段】ガスセル1と、ガスセルに接続されたガス導入管2およびガス排出管3と、ガス導入管に設けられた第1のポンプ4と、ガス導入管の第1のポンプの下流側に接続された分岐管5と、分岐管に設けられた第1の背圧弁7と、ガス排出管に設けられた第2のポンプ8と、ガス排出管の第2のポンプの上流側に設けられた第2の背圧弁9と、ガスセル内を流れるサンプルガスに含まれる特定のガス成分の濃度を検出するための検出ユニットを備える。第1の背圧弁が、ガス導入管内の分岐点より下流側の圧力がガスセル上流側圧力設定値に維持されるように動作し、第2の背圧弁が、ガスセル内の圧力またはガス排出管内の第2の背圧弁の上流側の圧力がガスセル内圧力設定値に維持されるように動作する。 (もっと読む)


【課題】機械的に敏感な物質を含む試料が滅菌された方法でバイオリアクターから取り出されるサンプリング・バルブ、ならびに自動化されたバイオセンサーからの試料の滅菌取り出しおよび試料の穏やかな輸送を許容し、分析ステーションに、機械的に敏感な物質、特に細胞を含む、分析ステーション、特にクロマトグラフィー・システム、バイオセンサー、および細胞測定装置を備えた工程分析システムを提供する。
【解決手段】
規定された体積の試料を、試料の機械的負荷を小さくして、バイオリアクターから取り出すためのサンプリング・バルブであって、規定された容積の試料室、正面シーリング要素および後部シーリング要素を含み、正面シーリング要素が接続シャフトを介してバイオリアクターの内部の方向に開かれ、同時に、後部シーリング要素が試料室に対して閉じられている、サンプリング・バルブ。 (もっと読む)


【課題】 被検試料に含まれる測定に悪影響を与える不用な無形成分の除去が可能な被検
試料採取器具を提供する。
【解決手段】 被検試料、試薬、及び添加剤の各液体を収容し、測定項目の成分を測定す
るセンサ18を有するマイクロカセット1と、このマイクロカセット1内の各液体を制御
する液体制御部3を有する装置本体2とを備え、この液体制御部3によってマイクロカセ
ット1内に収容された被検試料に含まれる測定に不用な所定の無形成分を、添加剤を添加
することにより有形化した第1の被検試料を生成し、生成した第1の被検試料からこの第
1の被検試料に含まれる有形成分を分離して第2の被検試料を生成する。そして、生成し
た第2の被検試料及び試薬の混合液をセンサ18で測定し、測定したセンサ18からの信
号に基づいて分析データを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、検査場所で捕集した微生物等の被検出物を、より正確に検出することができる被検出物捕集具の使用方法を提供することにある。
【解決手段】本発明は、一面側に被検出物を捕集する担体を保持した捕集ディッシュを備え、前記捕集ディッシュは、前記一面側と他面側とを繋ぐ貫通孔を有している被検出物捕集具の使用方法であって、前記担体を上方に向けて前記被検出物の捕集操作を行った後、前記担体を下方に向けると共に、前記担体を昇温し、前記捕集ディッシュの前記貫通孔を介して温水を注入して前記担体をゾル化させた後、前記ゾル化させた前記担体をろ過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】100nm程度以下の超微粒子の気中個数濃度を、その粒子性状を変化させることなく、或る程度の粒径情報を持って、短時間で簡便に測定できる装置を安価に提供する。
【解決手段】マニホールド2と、マニホールドに個別接続された、異なる分級性能の複数の慣性フィルタ3−5および前記慣性フィルタと同じ流路を持つフィルタ6と、各フィルタそれぞれの流路を切り替える流路切替器8と、流路切替器8に接続されたCPC9と、流路切替器の流路切替制御とCPCの測定データの処理とを行うコンピュータ10とを具備する。コンピュータ10は、流路切替器の流路切替制御で各慣性フィルタをCPCに個別に接続し、且つ、CPCで各測定した場合の慣性フィルタの接続情報から浮遊微粒子の粒径情報とその粒径情報に対応した粒子個数情報とを得ると共に、これらの情報に基づいて、あらかじめ設定された粒径範囲ごとの粒子個数濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】 ガスサンプリング装置用のものにおいて、配管より取り外すことなく校正用ガスが導入可能であると共に校正作業時にガス流を監視可能に構成されたフィルタ装置、および、ガス検出装置の校正時にガス吸引手段の動作状態が監視可能に構成され、装置それ自体の小型化が図られたガスサンプリング装置を提供すること。
【解決手段】 フィルタ装置は、フロート式のガス流監視手段が一体に設けられた、被検ガスをダストを除去してガス検出装置に供給するためのものにおいて、ガス流監視手段のガス流入口に接続されて形成された、校正用ガスを導入するための校正用ガス導入部を有する構成とされている。ガスサンプリング装置は、上記フィルタ装置を具えてなり、ガス検出装置の校正時に、フィルタ装置におけるケーシング部材およびフィルタユニットを取り外した状態において、校正用ガス供給源が校正用ガス導入部に接続される構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ガスセル内の圧力を制御しながら、流量をも制御可能なガス分析装置を供給する。
【解決手段】ガス分析装置は、測定対象ガスを流すガスセル5と、前記測定対象ガスへ赤外線を照射するための赤外線光源と、前記ガスセル5内を透過した光の強度を検出する強度検出手段と、前記ガスセル5内の圧力を検出する圧力検出手段4と、前記ガスセル5の上流に配設された第一のポンプ3と、前記ガスセル5の下流に配設された第二のポンプ9と、前記ガスセル5の上流に配設された第一のバルブ2と、前記ガスセル5の下流に配設された第二のバルブ8と、前記圧力検出手段4から検出された圧力を変換し前記第二のバルブへ信号を送る制御器7と、からなるガス分析装置であって、前記圧力検出手段4により検出された圧力に基づき、ガスセル5内の圧力を制御する。 (もっと読む)


【課題】希釈倍率のバラツキが生じにくい希釈装置、多段希釈システム、及び希釈方法を提供する。
【解決手段】試料原液Sと希釈液Rとが導入される希釈容器C1と、希釈容器C1に試料原液Sと希釈液Rを導入する導入手段と、希釈容器C1内に導入された試料原液Sと希釈液Rを撹拌混合して希釈試料液を調製する撹拌機M1と、希釈容器C1から調製した希釈試料液D1の一部を、該希釈試料液D1中に挿入される導出管L4eを用いて導出する導出手段を備え、前記導入手段は、希釈容器C1に、希釈液Rの一部を導入した後に試料原液Sを導入し、その後、希釈液Rの残部を導入するように構成されていることを特徴とする希釈装置。 (もっと読む)


【課題】定量ピペット用照準器及び照準器付き定量ピペットを提供する。
【解決手段】本発明の定量ピペット用照準器10は、定量ピペット20に装着するための接続部11と、定量ピペット20の先端から滴下される液体の滴下方向を視認可能である開口部15とを備え、定量ピペット20の長軸方向が鉛直から所定角度だけ傾いて液体を滴下する際に、当該所定角度だけ鉛直から傾いた先端チップ28から滴下される液体の滴下方向を視認可能である。 (もっと読む)


【課題】酸素センサの校正処理を自動化し、装置の電源投入時に必ず酸素センサの校正処理を自動的に行い、瑕疵、過失のヒューマンエラーを防止できるようにする。
【解決手段】処理装置1は、処理タンク2と、処理タンク2を減圧する真空ポンプ5と、不活性ガス源4と、酸素センサ6と、制御部7を備えている。また、空気吸引弁45と、不活性ガス供給弁38を備えている。不活性ガス源4は、処理タンク2に不活性ガスを供給する。制御部7は、電源投入時に酸素センサ6に空気を供給することで第1の測定値を取得し、且つ酸素センサに不活性ガスを供給することで第2の測定値を取得し、第1の測定値と第2の測定値に基づいて酸素センサ6の検量線を算出して酸素センサ6の校正を行う。これにより、制御部7によって電源投入時に自動的に酸素センサの校正処理を行うことによって、制御部7で随時新しいパラメータを取得することができ、酸素センサ6の校正処理を処理装置1の処理動作と連動させて安全な装置、設備の制御を実現できる。 (もっと読む)


【課題】試料容器内に封入された液体試料を吸引採取する際の試料容器内への外気の流入を防止する。
【解決手段】バイアル保持部3に貫通可能なカバーによって液体試料が封入された試料容器が配置されている。試料採取用ニードル5の先端部及びガス送り用ニードル7の先端部は、試料容器のカバーを貫通して試料容器内に配置される。試料吸引部11は試料採取用ニードル5を介して試料容器から液体試料を吸引する。試料吸引部11は1つの試料容器に収容された液体試料に対して間欠的に複数回の試料吸引動作を行なう。高純度ガス供給部13はガス送り用ニードル7を介して試料容器内へ高純度空気又は高純度窒素ガスからなる高純度ガスを供給する。高純度ガス供給部13は、少なくとも試料吸引部11の液体試料の吸引動作時に、ガス送り用ニードル7を介して、体積で液体試料が吸引される量以上の高純度ガスを試料容器内へ供給する。 (もっと読む)


【課題】大型の試料を断裁することなく測定が可能で、再利用を行ってもバッグ寸法が変わらないアウトガスの補集が可能で、アウトガスの一定容量補集を精度良く行うことができるガス分析用サンプリングバッグを提供すること。
【解決手段】ガス補集用のサンプリングバッグであって、四辺のうち一辺に開口部があり、ガスの密封および開放が可能な締具と、開口部を設けなかった3辺のうちの辺にコネクターを1個以上設け、設けたコネクターがシリンジニードルの貫入が可能なゴム部を備えたシリコン製セプタムを有する。 (もっと読む)


【課題】試料ガス中の金属元素濃度を分析装置からの検出信号に基づき求める。
【解決手段】測定対象金属元素と指標用金属元素が既知濃度で溶解された溶液から生成された微粒子が、ガス中に分散されている標準試料ガスと標準指標ガスを、分析装置7に導入し測定対象金属元素と指標用金属元素の検出信号強度を測定する。指標用金属元素が既知高濃度で溶解された溶液から生成された指標ガスの指標用金属元素をフィルタ13により捕集する。捕集された指標用金属元素が溶解された捕集溶液から生成された微粒子がガス中に分散されている捕集ガスを、分析装置7に導入し指標用金属元素の検出信号強度を測定する。各既知濃度、各検出信号強度、捕集溶液の設定容量、フィルタ13への指標ガスの導入設定時間、分析装置への試料ガスの導入時間と導入体積流量、及び分析装置からの測定対象金属元素の検出信号の積算強度から、試料ガスにおける測定対象金属元素濃度を算出する。 (もっと読む)


【課題】水質変化のない配管付着防止効果の実現及び、物理的付着防止策を講じた配管を有するサンプリング装置を提供する。
【解決手段】サンプリング装置において、二重管構造の配管と、前記二重管の内管3が多孔質構造の内管3と、外管2を有し、外管2に海水1または空気4を流し、外管2から内管3の多孔質を通して内管3の管壁近傍に海水1または空気4の流れを生じさせることにより、海生生物およびスラッジの付着を防止する配管を有する。 (もっと読む)


【課題】使用前後の判別が容易で、かつ使用前の状態でコンパクトである呼気捕集シリンジ容器を提供すること。
【解決手段】上端部から導入された呼気を内部に捕集するシリンダ2と、シリンダ2の内側に、その下端部から挿入されたピストン3と、上端部に設けられると共に、呼気をシリンダ2内に導入する導入口47Aが形成された導入筒31と、導入筒31内において導入口47Aよりも下側に配設され、導入筒31に呼気が導入されたときに呼気の導入圧により導入口47Aを開放すると共に、呼気の導入を停止したときに導入口47Aを閉塞する弁部材32と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石綿含有物を対象としてその表面からの石綿発塵量を直接的に測定する。
【解決手段】測定対象部位の周囲を気密裡に覆うカバー2と、カバーに気密裡に装着されてカバー内の空気を吸引してメンブレンフィルター3aにより石綿塵埃を捕集する捕集機構3と、捕集機構を介してカバー内の空気を吸引する吸気管4と、吸気管の基端に接続された吸気ポンプ5と、カバーを貫通して設けられて吸気ポンプによる吸引力によってカバー外の空気をその先端から測定対象部位に吹き付ける噴射管7とを具備するとともに、測定対象物から剥離する石綿を受け止める飛散防止板10を具備する。飛散防止板と測定対象物との間の空隙から空気を吸引する吸引機構14と、その吸引機構により吸引した空気中から石綿を捕集するための捕集機構を具備する。飛散防止板の表面を石綿を粘着可能な粘着面とする。 (もっと読む)


【課題】断熱膨張による冷却によって発生する結露に対応し、測定系への液体浸入を防止する。
【解決手段】呼吸ガスが流入する流入口14と、処理済ガスを排出させる排出口15と、液体をトラップ処理するための処理室13と、を有する筐体12と、前記流入口14と前記排出口15とに挟まれた前記処理室13内に設けられ、処理室13を、前記流入口14側の第一室17と前記排出口15側の第二室18とに区分するフィルタ16と、前記第二室18とフィルタ16とフィルタ16の近傍の少なくともいずれかを加熱する加熱手段であるヒータ線23とを具備する。 (もっと読む)


【課題】多段希釈機構に用いられる臨界オリフィス型定流量器の特性測定時における状態を実際の使用時の状態に可及的に近づけ、希釈率の誤差を減少する。
【解決手段】直列した希釈ユニット31,32からなる希釈機構3に適用される、前記臨界オリフィス型定流量器CFO1の特性測定方法であって、一の希釈ユニット31の余分なガスを導出する導出流路E1に対し、当該希釈ユニット31の希釈用ガスと、他の希釈ユニット32の希釈用ガスとを、それらの合計流量が前記一定流量と等しくなるように、なおかつ、当該希釈ユニット31からの希釈用ガスの流量が使用時流量と等しくなるように流しておき、そのときの当該導出流路E1に設置された臨界オリフィス型定流量器CFO1の少なくとも上流側圧力に基づいて、当該臨界オリフィス型定流量器CFO1の流量特性を測定するようにした。 (もっと読む)


【課題】車両運転中にエンジン回転が停止する車両の排ガス分析において、当該エンジンの停止による問題点を一挙に解決する。
【解決手段】排ガス流路300に一端が開口し、排ガス分析機器2に他端が接続された排ガス導入配管3と、排ガス導入配管3により排ガスをサンプリングして分析機器2に導くサンプリング経路L1及び大気を導入して分析機器2に導く大気導入経路L2を選択的に切り替える切り替え機構4とを分析機器2の上流に備え、分析機器2への経路を、エンジン運転時は切り替え機構4によりサンプリング経路L1とし、エンジン停止時は切り替え機構4により大気導入経路L2とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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