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Fターム[2G052BA14]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | サンプリング (2,056) | サンプリング操作 (1,608) | 吸引(例;プローブ) (532)

Fターム[2G052BA14]に分類される特許

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【課題】気体捕集を行う容器2内外に圧力差があっても捕集袋3内に所望量の気体を捕集する。
【解決手段】容器2内外の圧力を測定する容器内圧力計13と容器外圧力計14により気体捕集前の容器2内外の圧力を測定して圧力差を求め、この圧力差に応じて捕集袋3内に捕集される気体量を算出しながら排気ポンプ4を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】作業者の安全性の確保及び周辺機器への熱影響を解消し、また、煙道内の圧力影響による不具合を解消する。
【解決手段】ガスセンサ4を内部に保持し、煙道内に突出して設けられてその煙道を流れる排ガスをガスセンサ4に導くセンサホルダ5と、センサホルダ5に設けられてガスセンサ4に冷却用空気を供給し、冷却用空気排出口P1が煙道外に設けられた冷却用空気流路L2と、一端が冷却用空気排気口P2に接続され、他端が煙道内に連通する排出管9と、排出管9上に設けられて冷却用空気排出口側から煙道側への流通のみを許容する逆止弁10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排ガス成分計測前に適切な前処理を行って計測精度を高める。
【解決手段】この前処理では、まず空気精製機2の吸着材11を高温精製空気によりパージし、次いで排気連結管7を高温精製空気によりパージする。排気連結管7のパージと並行してサンプリング装置4をパージする。これらパージ後、低温精製空気を用いてサンプリング装置4のパージが完了したか否かを判定する。パージ完了判定後、低温精製空気を用いて空気精製機2の診断を行い、次いで較正ガスを用いてシステム全体を診断する。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ組み立て容易な構成でありながら、確実に全てのガス導入孔に校正ガスを行き渡らせる。
【解決手段】ガスを内部に導入するための複数のガス導入孔4aを有するガスセンサ4と、ガスセンサ4を内部に保持し、煙道内に突出して設けられてその煙道を流れる排ガスGをガスセンサ4に導くセンサホルダ5と、センサホルダ5に設けられ、ガスセンサ4のガス導入孔4aを囲む側壁内面521aにおいて開口し、ガスセンサ4に校正ガスを供給する校正ガス流路L1と、校正ガス流路L1の開口に連続して設けられ、側壁内面521aにおいて複数のガス導入孔4aに対向するようにその配列方向に沿って設けられた案内溝8と、を備える。 (もっと読む)


本発明は、組織タイプを分析、位置特定及び/又は識別するシステム、方法及びデバイスを提供する。本方法は一以上の組織サンプルを分析、位置特定及び/又は識別するステップを備え、(a)一以上の組織サンプルのサイトからガス状組織粒子を生成するステップと、(b)サイトから分析計までガス状組織粒子を輸送するステップと、(c)ガス状組織粒子に基づいた組織関連データを生成するために分析計を用いるステップと、(d)組織関連データに基づいて一以上の組織サンプルを分析、位置特定及び/又は識別するステップと備えることを特徴とする。本発明は、一以上の手術ツールがイオン化の集積部分である場合には外科的処置と密接に使用可能であり、又は一以上の組織部分の分析用の別個の質量分析プローブとして使用可能である。
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【課題】 衛生状態を適切に保つことが可能な検体の採取方法、検査方法およびこれに用いられるスポイト、検体採取器具を提供すること。
【解決手段】 検体貯蔵部Srとこの検体貯蔵部Srを封じる栓Stとを備える真空採血管Cnに対して、栓Stに中空針を穿刺することにより血液Blを注入する工程と、少なくともその一部が検体を収容するための検体収容空間10aとされており、かつ可撓性を有する弾性変形部12によって規定された容積変化空間10bを含んでいる内部空間10と、内部空間10に繋がる貫通孔21aを有しかつ栓Stに穿刺孔Hlを形成しえない構成とされた導入部21とを備えたスポイトAを用いるとともに、上記栓に形成された上記中空針の穿刺孔Hlに導入部21を貫通させることにより、真空採血管Cn内の血液Blの少なくとも一部を検体収容空間10aに導入する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の細胞への導入物質の導入を同時に行うことのできる処理効率向上の可能なマイクロインジェクション装置を提供する。
【解決手段】 このマイクロインジェクション装置は、注入針11により被導入体内に導入物質を導入するものであり、容器位置調整手段1、撮像手段2、位置判定手段3、および複数の搬送手段4を備える。容器位置調整手段1は、被導入体の収容された容器12の位置を調整する。撮像手段2は、位置調整された容器12の内部画像を撮像する。位置判定手段3は、撮像手段2による画像から被導入体の位置を判定する。複数の搬送手段4は、位置判定手段3による位置情報に応じて複数の注入針11を、各注入針11ごとに個別に移動させる。搬送手段4は、少なくとも2自由度以上の移動機構を持ち、少なくとも1自由度の移動機構の駆動源として積層型の圧電素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】排ガスのサンプリング中における難溶性水銀の生成及び酸化態水銀の還元を抑制することにより、排ガス中の水銀を化学形態別に高い精度で検出する。
【解決手段】導管2内に導いて採取したガス11を酸化態水銀を吸収する第1の溶液3と接触させてガス中の酸化態水銀を捕集する第1の工程と、第1の工程で第1の溶液に捕集されなかったガスを金属水銀を捕捉する水銀捕集剤5又は金属水銀を吸収する第2の溶液21と接触させてガス中の金属水銀を捕集する第2の工程と、第1の工程で第1の溶液に捕集された酸化態水銀の濃度と、第2の工程で固体又は第2の溶液に捕集された金属水銀の濃度をそれぞれ測定する第3の工程とを含み、第1の工程は、導管内を流れるガスをガス通流方向に沿って徐冷すること。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のN2Oの排出質量の計測をより高精度に行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る排ガス計測装置10は、大気中の空気11Aを取り込んで精製した精製空気12を希釈空気として送風する空気精製機13を有する排ガス計測装置であって、空気精製機13は、取り込んだ空気11Aを加熱する加熱部16と、加熱された空気11C中の計測対象成分を除去する触媒17が備えられている触媒部18と、加熱された空気11Cの冷却又は加温を行なう温度調整可能な温調部19と、冷却された空気11D中の少なくともN2Oを吸着し、除去する吸着材20が設けられている吸着部21と、取り込まれた空気11Aと加熱部16で加熱された空気11とを熱交換する熱交換部22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排気接続管内の汚れを高感度で簡易に分析を行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】排ガス計測装置10は、取り込んだ空気11を精製した精製空気12を希釈空気として用いる排ガス計測装置であり、空気11の温度を調整し、温度調整した空気を精製空気12として圧送する空気精製機13と、精製空気12を流通させる主通路17と、排ガスを主通路17内に送給する排気接続管18と、排ガスと精製空気12とが混合される混合部19より下流側に設けられ、主通路17内を開閉可能とする開閉弁20と、排気接続管18の接続部21から分岐した第一の分析ライン22−1と、主通路17から分岐された第二の分析ライン22−2と、第一の分析ライン22−1に採取したパージガス12A又は第二の分析ライン22−2に採取した希釈排ガスを分析する分析器23に接続される第三の分析ライン22−3とが連結される三方弁24とを有する。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のN2Oの排出質量の計測をより高精度に行なうことが可能な排ガス計測装置を提供する。
【解決手段】本実施の形態に係る排ガス計測装置10は、大気中の空気11Aを取り込んで精製した精製空気12を希釈空気として送風する空気精製機13を有する排ガス計測装置であって、空気精製機13は、空気11AにN2O分解反応促進剤16を供給するN2O分解反応促進剤添加部17と、空気11Cを加熱する加熱部18と、加熱された空気11E中の計測対象成分を除去する触媒部20と、加熱された空気11Eの冷却又は加温を行なう温調部21と、冷却された空気11G中の少なくともN2Oを吸着し、除去する吸着部23と、空気11Aと加熱部18で加熱され、浄化された空気11Fとを熱交換する熱交換部24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 スクラバ物質の状態やその適切な交換時期を正確かつ容易に把握することが
できるスクラバを提供すること。
【解決手段】 ケース12内に不揮発性酸を含むスクラバ物質40を設けてなるスクラ
バ8において、前記ケース12の全部または一部を透明または半透明に形成するとともに
、腐食性成分と反応して有色の塩を形成する着色剤と、還元剤とをスクラバ物質40に含
ませてある。 (もっと読む)


【課題】故障が抑制され、長寿命であり、かつ酸窒化処理工程の処理効率を維持しつつ、排ガスをモニターすることができるガス検出装置およびそれを備えた酸窒化処理設備を提供する。
【解決手段】半導体の製造に用いる酸窒化処理設備1のガス検出装置30において、排ガスを希釈するための希釈用ガスを搬送する希釈用ガス流路33、および処理炉10から排出された排ガスと希釈用ガスとを混合して混合ガスを生成する混合ガス流路35を設ける。これにより、希釈用ガスにより排ガスを希釈して、窒素酸化物を検出するセンサ部36に一定時間に導入される窒素酸化物や硝酸ガスの量を低減し、ガス検出装置の故障を抑制し、長寿命化を図り、かつ酸窒化処理工程の処理効率を維持しつつ、排ガスのモニターを可能にする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担が少なく、長時間連続して体液を採取可能な体液採取装置を提供する。
【解決手段】プローブ(203)を移動させて、ガイド(201)に順次装填される試験管(202)に唾液採取針(204)を刺して唾液を注入する。プローブをさらに移動させることで、唾液が注入された試験管はガイド上をさらに移動し、印字機構(211)によってシリアル番号が印字される。またPC(301)は唾液採取時刻とシリアル番号とを関連付けて記憶する。シリアル番号の印字後、プローブは戻り方向に移動して、試験管から針が抜かれ、試験管収納ケース(208)から新たな試験管が装填される。ガイド上の試験管は玉突き状に移動し、最終的にガイドから排出されて試験管格納部(214)で冷蔵保存される。 (もっと読む)


【課題】試験管等の筒状容器を保持すると共に前記筒状容器を取り扱う作業者が把持することができる筒状容器立てを提供する。
【解決手段】液体を収納する筒状容器50を保持すると共に前記筒状容器50を取り扱う作業者が把持することができる筒状容器立て1であって、前記筒状容器50の側壁に当接して前記筒状容器50を保持する保持穴3を有する保持部2と、この保持部2の一端側に設けられた把持部5と、この把持部5に立上部4を介し離間して当該把持部5の上方に設けられた指保護部6と、を備えることを特徴とする筒状容器立て (もっと読む)


試料を形成して分析対象の表面(22)から吸引するための方法およびシステム(20)では、ポート(37)を備える採集器具(24)を利用し、そのポートを通じて分析対象の表面上に溶液が誘導される。ポートは分析対象の表面に近接させて位置決めされ、そして溶液がポートを通じて表面上に誘導されて、これにより、表面上に誘導された溶液が、表面を構成する物質と相互作用するようになる。その後、一分量の物質(52)が表面から吸引される。圧力制御を利用して、表面における溶液平衡を操作することができ、これにより、上記一分量の物質の表面からの吸引が制御される。また、そのような圧力制御を、XY平面内での採集器具のポートに対する表面の相対移動に連携させることができる。 (もっと読む)


【課題】大気中における抗原濃度を測定または推測する際に、大気中に含まれる微小物質を効率よく捕集する。
【解決手段】測定器3の開口部に測定用チップ8を挿入すると、測定器3の制御部31は、測定用チップ8に備えられた吸引ポンプに対向する押圧部を駆動部34により駆動させる。これにより、吸引ポンプの容量が変動し、吸引口から吸着室へ向かう気流が発生する。この発生した気流に伴って、旋回翼が回転するので、吸着室の内部の気体は旋回する。そして、旋回した気体は吸着室の吸着面にあたった後、排出口から排出される。制御部31は、吸引ポンプにこの動作を行わせ、所定時間が経過すると吸引ポンプを停止させる。これにより、吸着室の底に備えられた吸着面には、吸引した大気に含まれる粒子が吸着す
る。 (もっと読む)


【課題】大気中のジフェニルシアノアルシン、ジフェニルクロロアルシン及びビス(ジフェニルアルシン)オキシドを高感度に連続測定できるモニタリング装置を提供する。
【解決手段】吸引配管1中において大気を加湿して比較的高い一定の湿度に調節し、ジフェニルシアノアルシン、ジフェニルクロロアルシン及びビス(ジフェニルアルシン)オキシドに由来する共通のイオンを測定する。 (もっと読む)


【課題】シリンジ針を相分離した試料に導入しても、上相の影響を受けずに、下相への成分の注入または下相からの成分の抽出を行うことができるシリンジ針およびシリンジ針の使用方法を提供する。
【解決手段】中空状の円筒部4と、先端部3とを有するシリンジ針1において、円筒部4の側面または先端部3に存在する開口部に開閉装置2を有する。また、固体または液体からなる上相と、該上相の下に液体からなる下相を有する試料に、シリンジ針1を導入し、下相中にてシリンジ針1の開閉装置2を開閉して、下相への成分の注入または前記下相からの成分の抽出を行う使用方法である。 (もっと読む)


【課題】反応からの排ガス内の残存H2Sの濃度分析への硫黄元素蒸気による妨害を除く。
【解決手段】分析するガスのプロセスストリームを移送するための導管にプローブが直接取り付けられている。このプローブにより、サンプル内の不要な蒸気成分を熱交換器の導管との相互作用により凝結させ液体にし重力の下で落下させプロセスストリームの中へと戻すことによって、上述のガスサンプルが連続して分析するための適切な状態に調整されるようになっている。このプローブには、フローセルチャンバをガスが流れるようにするためのベンチュリデバイスが用いられている。フローセルチャンバでは、ガスは、戻し導管に通されプロセスストリームの中へと放出されて戻される前に、このチャンバを貫通して照射される光と相互作用するようになっている。 (もっと読む)


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