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Fターム[2G052BA30]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | サンプリング (2,056) | サンプリング操作 (1,608) | オーバーフロー (6)

Fターム[2G052BA30]に分類される特許

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【課題】呼気を採取した後に容器を簡単に封止することができる、呼気採取容器を提案する。
【解決手段】本発明の呼気採取容器は、容器本体10の口部14に保持されるベースキャップ20と、吹き込まれる呼気を内部空間Mに導く回転可能なノズル30とを備え、内筒21b及び内側環状壁32bの相互間に、ノズル30の回転によって入口通路Kaの開放、閉鎖を切り替える流入路Kcを設けるとともに、外筒21e及び外側環状壁32cの相互間に、ノズル30の回転によって出口通路Kbの開放、閉鎖を切り替える排出路Kdを設け、流入路Kc及び排出路Kdは、ノズル30の回転角度に応じて、入口通路Ka及び出口通路Kbがともに開放される姿勢と、入口通路Ka及び出口通路Kbがともに閉鎖される姿勢と、入口通路Kaが開放されかつ出口通路Kbが閉鎖される姿勢の何れか1つに切り替わる配列をなすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】希釈倍率のバラツキが生じにくい希釈装置、多段希釈システム、及び希釈方法を提供する。
【解決手段】試料原液Sと希釈液Rとが導入される希釈容器C1と、希釈容器C1に試料原液Sと希釈液Rを導入する導入手段と、希釈容器C1内に導入された試料原液Sと希釈液Rを撹拌混合して希釈試料液を調製する撹拌機M1と、希釈容器C1から調製した希釈試料液D1の一部を、該希釈試料液D1中に挿入される導出管L4eを用いて導出する導出手段を備え、前記導入手段は、希釈容器C1に、希釈液Rの一部を導入した後に試料原液Sを導入し、その後、希釈液Rの残部を導入するように構成されていることを特徴とする希釈装置。 (もっと読む)


【課題】液状物が固化したサンプルを少量だけ取り分けられるサンプリング容器及びその使用方法を提供する。
【解決手段】第1のカップ7と、第1のカップ7内に組み入れ可能で、しかも組み入れ時に側板16外周面が第1のカップ7の側板12内周面に対して間隙を隔て得る第2のカップ8とを備え、第2のカップ8の側板16に、上縁から下方へ向かうスリット17を切り込んだ構成を採り、第2のカップ8に注いだ溶融ガラスをスリットから第2のカップ8の側板16の外周面へと滴らせ、この滴った溶融ガラスを固化させてガラス薄片を得る。 (もっと読む)


尿採取装置は、使用者が排泄する尿を採取するための採取手段(102)と、採取手段(102)によって採取された尿を装置から排出できる様になっている第1及び第2の出口手段(103、108)と、採取手段(102)によって採取された尿を受け器(110)に移送する様になっている移送通路(111)と、を備えている。第1出口手段(103)は、流量変動装置(106)であって、変動装置を通る初期排出流量は変動装置を通る第2排出流量より大きくなる様に構成され配置されている流量変動装置(106)を含んでおり、第2出口手段(108)は、採取手段(102)によって採取された尿を、変動装置を通る初期排出流量と同じか又はそれより高い第3排出流量で尿採取装置から排出できようになっているオーバーフロー出口手段(118)を備えている。 (もっと読む)


【課題】 構成のシンプル化及び装置全体の低コスト化を図りつつ、少流量、高粘度、高温度の試料液でも測定部の通過流量を安定よく一定に維持して長時間に亘る連続使用時にもTOC濃度を常に高精度な測定状態に保つことができる連続式TOC濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象となる試料液の測定フロー7に、チュービングポンプ6の逆転により空気を吸い込み、その後の正転復帰により順方向に流動する試料液の二つのフォトセンサ14a,14b間での流動に要する時間から現在の流量を計測する流量計測部5と、その計測流量に基づいて試料液流量を自動補正するフィードバック式流量制御系8とを組み込み、それらによる流量計測及び流量自動補正動作を、連続測定中に定期的かつ自動的に行うように構成している。
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【課題】信頼性の高い水質データを長期間、連続的に得ることができ、かつ、メンテナンスの回数を著しく減らし、さらに、簡易な構成となる水質測定装置を提供すること。
【解決手段】第一空気管8を介して水中に設けられた第一空気室3内の空気が排気されると、水が開口部分から入り込み水面が上昇し、第一水中ポンプ14および第一送水管11の取入口11aが水に浸かる。そして、取入口11aから水が吸い込まれて水質測定器7へ送られる。また、空気量調整部6により圧縮空気が第一空気室3内に供給されると、内部の水が開口部分から自然に排出され水面が下降する。このように、通常は各取入口等を空気中に保持するので、各取入口等に藻等が付着しにくく、メンテナンスの回数を減らすことができ、さらに、信頼性の高いデータを得ることができる。 (もっと読む)


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