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Fターム[2G052CA18]の内容

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流体状分析物計測器での使用のために流体状試料を調製するための装置は、(a)流体状試料を中に受け入れられる寸法の毛細管チャネル、毛細管チャネルと連絡している内部ノズル、毛細管チャネルと内部ノズルの両方と連絡している混合室、および混合室と連絡している分注ノズルを備える第1の部分と、(b)隔壁により覆われている処理溶液室と、(c)処理溶液室の内容物が混合室内の毛細管チャネルの内容物と混合し、第2の部分が第1の部分に関して移動されるときに分注ノズルを通じて排出されるように隔壁を突き刺すために第1の部分に関して移動可能な第2の部分とを備える。
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【課題】
【解決手段】 第1の開口を介してアンプル(102)を受けるアンプルバレル(101)を具えるサンプリング装置(100)であって、アンプルバレル(101)が、アンプルバレル(101)内に液体を流すように構成した第2の開口(301)と、アンプル(102)の壊れやすい先端(104)を壊すように構成された構造(304)を具える。 (もっと読む)


本発明は、電子式ピペットに関し、このピペットは、モータによって作動するピストン、制御システム、ユーザーインターフェース(1,2)、及びディスプレイ(3)を含む。制御システムは、少なくとも2つのピペット用の設定アレイを含み、各アレイは、全体の容量範囲にわたり作動する較正設定またはピペット機能設定等の少なくとも1つの設定を含んでいる。この設定は、所望の設定アレイがそれぞれの場合に使用するために選択可能であり、各設定アレイに対して変更できる。これは、ピペットがこれらの設定を個々に調整することなく、種々の使用目的に対して容易に使用することができる。
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本発明は、モータによってシリンダ内で駆動されるピストンと、いくつかのステップからなる所定のピペット機能の下で、ピストンを移動させることができる制御システムと、所望のピペット機能を選択するための設定キー(7,8)と、押圧されると、機能ステップを作動させるスイッチ(1)と、ディスプレイ(3)とを含む、電子制御可能なピペットに関する。前記制御システムは、動作途中で選択された機能に変更できる変更ファンクションを含む。前記変更ファンクションが操作されると、これがディスプレイ上に表示され、さらに、所定の設定キーを押すことにより、変更動作が実行される。
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本発明は、較正ピペットに関し、このピペットは、電子作動型ディスプレイ(3)と較正ファンクションを有する。較正ファンクションは、表示された容量で得られた、少なくとも1つの真の容量が、ユーザーインターフェースを介して制御システム内に入力され、そして、制御システムは、較正設定値を計算し、それをメモリーに保存する。この較正設定値によって、前記ディスプレイ上に表示された容量が、真の投与量に等しくなるように、ピストンのストローク長さまたはディスプレイ上に表示された容量が補正される。
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容積調整可能ピペット10が、ハウジング12内をストップ32sまで、およびストップ32sから移動するように取り付けられたプランジャ20であって、ハウジングから延びる先端部30内に流体を吸引するため、および先端部30から流体を分配するためのプランジャ20を有している。ハウジング内を軸線方向に移動可能な容積設定32部材が、ストップおよびピペットの容積設定を画定しており、また使用者が回すことができる容積調整部材33によって軸線方向に移動可能である。また容積調整部材を回すことによって概略容積設定手段34および精密容積設定手段35が制御される。概略容積設定手段34は、容積調整部材33の比較的小さい回転に応答して容積設定部材32を軸線方向に比較的長い距離移動させ、また精密容積設定手段35は、容積調整部材33の比較的大きい回転に応答して容積設定部材32を軸線方向に比較的短い距離移動させる。
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バレル(408)、カプラー(428)、バレル(408)と組み合わせられたピストン(454)、及びピストン(454)の下方区域における流体の流れに対して内径を封鎖する封鎖面を含んだ自動生物学的反応システムのための方法及び装置に有用な流体ディスペンサー。
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通常の射出成形の温度及び圧力以下でスタンパの微細加工又は、金型形状を精密に転写することができる樹脂組成物及び該組成物を用いたマイクロ部品の提供を目的とする。ポリプロピレン系樹脂と一般式X−Yで表記されるブロックコポリマーの水素添加誘導体とを含有していることを特徴とする。 ここで、ポリマーブロックXは、ポリプロピレン系樹脂に相溶しないポリマーブロックであり、ポリマーブロックYは、共役ジエンのエラストマー性ポリマーブロックである。 (もっと読む)


【課題】 効率的な被験物のハンドリング、処理、及び分析を可能にする装置及び方法を提供する。
【解決手段】 化学試料及び/または生体試料をハンドリング及び処理するシステムの一実施形態に基づき、基板と、化学試料及び/または生体試料をするために基板上に形成された液貯めと、バーコードまたは他の適切な装置などのエンコーダとを含むマイクロチャンバを提供する。エンコーダは、基板及び/または液貯めの少なくとも1つの特性を記述する情報を符号化する。
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本発明は、少量の流体を正確に分配し得る流体分配カートリッジを提供する。本発明によって、複数の取り付け開口部を備える取り付けアセンブリ、およびその取り付けアセンブリ内に配置される複数の流体分配カートリッジを備える流体分配装置が提供される。この取り付け開口部およびカートリッジは、適合する断面プロフィールを備え、この断面プロフィールは、好ましくは対称性を欠く。各流体分配カートリッジは、流体レザバ、少なくとも1つの弁、計量チャンバおよび移動可能な部材を備える。 (もっと読む)


材料分析装置(2)は、外側レセプタクル(6)内において、下端にフィルタ(5)を組み込んだ内側レセプタクル(4)を備える。ガス入口/出口ポート(8,10)は、フィルタ(5)を介して溶媒をレセプタクル(4,6)間で移動させることが可能な手段を提供するように構成される。レセプタクル(4,6)内の溶媒は、加熱されて、その温度が測定される。一実施態様における使用時には、分析される溶質材料が外側レセプタクル(6)に注入され、溶媒が内側レセプタクル(4)内に注入される。溶媒は、溶質の飽和溶液が内側レセプタクル(4)内に存在するまで、フィルタ(5)を介してレセプタクル(4,6)間を往復させられる。この飽和溶液を取り出して分析を行うことができる。説明した方法を一定の温度範囲内で行うことにより、溶質の溶解度プロファイルを判定することができる。
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本発明は、化学分析装置及び方法に関し、特に、分子、例えばペプチド、及び/又は短悪質などの生物分子を、溶液中の分子の混合体から抽出し、そして分析装置に提示する前に抽出された分子にサンプル処理を行うための特異的な装置に関する。試料の分析方法は、複合試料処理及び試料保持装置を使用する。当該装置は、各アレイ位置に位置するコンパートメントの各々に繋がれた1の側に試料を受け入れるための入口を有するプレートを含み、ここで当該コンパートメントの各々は、プレートを通して液体が流れることを可能にする出口と繋がっている。当該方法は、外部容器にサンプルを供給し;場合により当該サンプルを、外部容器内で第一処理にかけ、当該複合試料処理及び試料保持装置に移し、そして当該試料を装置を通した液体の流れを利用して、第二処理にかけ(ここで媒質が装置内に保持される)工程を含む。
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【課題】液体を移送する性能と組み合わせて固相抽出能力を備える新規な装置および方法を提供する。
【解決手段】試料調製のためのより狭い1つの開口部およびより広い1つの開口部を有する中空の円錐管を備えた固相抽出装置が提供され、この管のより狭い開口部が、機能化された一体の収着剤を含む固相抽出材を含んでおり、この固相抽出装置が、減圧、加圧および機械的な圧密の組み合わせによって作製されている。本固相抽出装置は少容量サンプルの調製に適しており、被検体の回収率が良好でかつ流動性に優れている。固相抽出装置を作製するおよび使用する方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 クロマトグラフィー分析において、目的成分の抽出、濃縮等の試料調整等の前処理が極めて簡便にかつ短時間に実施できるようにする。
【解決手段】 クロマトグラフ分析の前処理に際し、マイクロトラップとして細管内に解放構造の多孔質体を細管全径に亘り適宜長に形成したカラムを使用し、測定対象物質含有試料を通過させ、該カラム内の多孔質体の細孔に測定対象物質を保持させ、濃縮させ、次いで離脱させて分析手段へ導く。 (もっと読む)


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