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Fターム[2G052CA18]の内容

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【課題】分析者の手作業による反応ウエルへの試料の分注が容易な反応容器を提供する。
【解決手段】反応ウエル4の内壁に段差部6が設けられている。段差部6は試料を分注するための分注器具の分注口を塞がない大きさで形成されている。段差部6は反応ウエル4の内壁に沿って下降する分注器具を停止させるために設けられている。 (もっと読む)


【課題】注射器シリンダ用収容部中に軸方向通気経路を有する心出し素子と注射器ピストン用の軸方向に変位可能なピストン収容部からなる計量装置と共に使用するための注射器を提供する。
【解決手段】注射器は、注射器ピストンと、底部に出口を含む注射器シリンダと、収容部中に挿入するための外周上の頂部にある心出しフランジと、注射器ピストンが密閉して案内される、第1内径を有する出口に接続された円筒状ピストン運動領域と、少なくとも注射器シリンダの上端から少なくとも3mmの距離において、第1内径を超えて第2内径を有し、少なくとも16.2mmの心出し素子を挿入するための心出し領域を含み、また上端にある注射器ピストンは、ピストン収容部中に挿入するための連結片を持っている。 (もっと読む)


【課題】アルミキルド鋼製造時のレードルノズル詰まり防止方法を提供する。
【解決手段】連続鋳造法によるアルミキルド鋼製造時において,溶鋼をRH装置を用いて処理するに際し,溶鋼脱酸用Alを添加した後に溶鋼中トータル酸素濃度を分析するためのサンプルを採取し,該溶鋼に含まれるトータル酸素濃度とAl濃度とを溶鋼環流中に分析して,その値をもとに以下に示す(1),(2)式の範囲内で該溶鋼環流を終了するよう調整する。[Al]>0.030質量%の場合:0.043×T.[O]+1.0≦t≦0.043×T.[O]+2.0(1)式、[Al]≦0.030質量%の場合:0.043×T.[O]+100×(0.03-[Al])+1.0≦t≦0.043×T.[O]+100×(0.03-[Al])+2.0(2)式 (もっと読む)


【課題】ニードルが破損するなどの事態に至る前に異常を検知する。
【解決手段】しきい値保持部66には圧力センサ38の出力に対応してニードル2が試料瓶46に挿入されるには十分な大きさでニードル2又は試料瓶46が破損するよりも小さい大きさのしきい値を保持する。異常検知手段68はパルスモータ駆動手段62を介してニードル2を試料瓶46に向かって下降させるときの圧力センサ38の出力値を連続的に取り込んでその取り込んだ圧力センサ出力値がしきい値保持部66に保持されたしきい値を超え、かつ圧力センサ出力値が極大点を過ぎたことにより異常を検知する。 (もっと読む)


【課題】生体分子の生理活性を低下させずに、微細な吐出口からの安定した吐出を行うことが可能な、生体試料を含む吐出用液体を得る。
【解決手段】本発明に係る吐出用液体は、生体試料と、式(1)で表される第1の化合物の少なくとも1種と、を含み、式(1)において、m≧8、かつ8≦n≦18であることを特徴とする。
【化1】


(1) (もっと読む)


【課題】計量コンパートメントへのアクセスを向上させると共に、計量容器の高さに適合し得るように計量コンパートメントを保持する。
【解決手段】ラボラトリ用機器用の通風防止デバイス110は、天秤皿131を囲む計量コンパートメントを囲む。この通風防止デバイスは、後方壁部116、前方壁部114、2つの側壁部112,113、少なくとも1つの開口を有する上部カバー111、および、境界端部によって画定された床部115を備える。上部カバーは、少なくとも、2つの側壁部の一方に、および/または前方壁部に、および/または後方壁部に連結され、上部カバー、および上部カバーに連結される壁部は、天秤皿に対して垂直方向に共に移動させることが可能な構成になされる。さらに、垂直方向に移動可能な側壁部および/または前方壁部および/または後方壁部は、床部の隣接する境界端部を過ぎて垂直方向に移動させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】 複数の細胞への導入物質の導入を同時に行うことのできる処理効率向上の可能なマイクロインジェクション装置を提供する。
【解決手段】 このマイクロインジェクション装置は、注入針11により被導入体内に導入物質を導入するものであり、容器位置調整手段1、撮像手段2、位置判定手段3、および複数の搬送手段4を備える。容器位置調整手段1は、被導入体の収容された容器12の位置を調整する。撮像手段2は、位置調整された容器12の内部画像を撮像する。位置判定手段3は、撮像手段2による画像から被導入体の位置を判定する。複数の搬送手段4は、位置判定手段3による位置情報に応じて複数の注入針11を、各注入針11ごとに個別に移動させる。搬送手段4は、少なくとも2自由度以上の移動機構を持ち、少なくとも1自由度の移動機構の駆動源として積層型の圧電素子を用いる。 (もっと読む)


【課題】 免疫測定法等の磁性粒子を用いた分析に用いることができる磁性粒子捕集用磁力体、該磁力体を用いる磁性粒子の捕集方法、及び、該磁力体を用いる装置を提供する。
【解決手段】 複数の磁石が、隣接するそれぞれの磁石の磁極が南北交互になるように磁化方向に対して平行に接触して配置されていることを特徴とする磁性粒子捕集用磁力体、又は、磁極面中に少なくとも1つ以上の磁力のピークを有し、該ピークの磁力が600ガウス以上であることを特徴とする磁性粒子捕集用磁力体を用いて、磁性粒子を補集する。 (もっと読む)


【課題】異なる操作モードでの使用時でも較正に障害を来さない電子計量装置の使用方法を提供すること。
【解決手段】 電子計量装置は、駆動装置(7、8)と、ディスプレーサ装置(9,10)と、保持具(5)と、 データメモリ(23)と、電気選択装置(18,19,20,21)と、電気制御装置(22)とを備える。電気選択装置、データメモリ、電動モータおよび電気表示装置(16)は電気制御装置に接続されている。この電気制御装置によって、電動モータ(8)によるディスプレーサ部(10)の動き、及び/又は電気選択装置(18,19,20,21)によって選択されデータメモリ(23)から引き出された較正データに基づいて電気表示装置(23)による計量ボリュームの表示が制御される。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置へ供給する評価用の排気ガスであって、PMが所望の(特定の)粒径分布を有するものを、安定して製造し供給するために好適な手段を提供すること。
【解決手段】空気の中に、軽油(燃料)を、空気過剰率λを特定して、間欠で噴射し、750℃以上、1050℃以下、の温度で燃焼させ、ガスの中に、特定の粒径分布からなるパティキュレートマター(PM)を発生させるPM発生方法の提供による。 (もっと読む)


【課題】本発明は生化学自動分析装置用流系内圧力制御システムに関し、生化学自動分析装置とは独立して機能することができる生化学自動分析装置用流系内圧力制御システムを提供することを目的としている。
【解決手段】試料液を吸引し、サンプルピペットを介して希釈セルに試料液を吐出するサンプリングポンプ1と、前記サンプルピペット2を洗浄するサンプリング洗浄ポンプ4と、前記サンプリングポンプ1とサンプリング洗浄ポンプ4との間に設けられた電磁弁8と、前記サンプリング洗浄ポンプと純水タンクとの間に設けられた逆止弁7と、前記サンプリング洗浄ポンプ4と逆止弁7との間に設けられた圧力センサ9と、該圧力センサ9の上限閾値と下限閾値が設定され、前記圧力センサ9の出力が前記上限閾値を超えるか又は前記下限閾値よりも下回った時、アラーム信号を出力する制御部10とを設けて構成される。 (もっと読む)


【課題】ラックとパックを併用しても検体前処理搬送装置を使用することなく検体を簡易に搬送することが可能な自動分析装置とその検体搬送方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬とを反応容器内で反応させ、反応液の光学的特性を測定して前記検体を分析する自動分析装置とその検体搬送方法。自動分析装置1は、検体容器を保持して搬入されるパック10を、パック検体分注位置Ppへ搬送して検体容器10a内の検体を反応容器4へ分注し、分注後のパックを搬出するパック搬送部8と、複数の検体容器17aを保持して供給されるラック17を、ラック検体分注位置Prへ搬送して各検体容器内の検体を反応容器へ分注し、分注後のパックを搬出位置へ搬送するラック搬送部9と、パック検体分注位置又はラック検体分注位置と反応容器との間を移動し、検体容器内の検体を反応容器へ分注する検体分注装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ヘモグロビン(以下Hb)に糖化ペプチドが結合したヘモグロビンA1c(以下HbA1c)の測定において、共存するHbが可視波長の光を吸収し、なおかつ高い酸化還元電位を有するために吸光度法および電気的な信号(電圧や電流など)を計測する測定法を行う上で測定の妨害となり、感度が低下する問題を解決すること。
【解決手段】HbA1cから糖化ペプチドを切り出した後、残存するHbを高分子電解質を含む沈殿剤により沈殿し、沈殿物を除去することで、Hbを含まない糖化ペプチド溶液を得る工程を含むことを特徴とするHbA1c測定装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】燃料の分析を行い得る装置を提供する。
【解決手段】燃料の少なくとも一部から脱水素反応を経て水素を生成し得る能力を有する改質触媒(3)と、この改質触媒(3)に燃料を供給する燃料供給装置(4)と、前記燃料供給装置(4)からの燃料を前記改質触媒(3)に供給している場合に、改質触媒(3)の温度低下に基づいて燃料の性状を推定する燃料性状推定手段(11)とを備える。 (もっと読む)


【課題】細胞またはコロニーの培養環境を維持しながら培養中の細胞集団から所望の細胞またはコロニーを回収可能な細胞またはコロニーの採取装置及び細胞またはコロニーの採取方法を提供すること。
【解決手段】内壁面に細胞が付着して培養された培養容器の内部に少なくとも先端21aを挿入可能な筒部材21と、前記細胞を前記内壁面から剥離するための剥離液30を先端21aから吐出可能な吐出機構であると共に剥離液30によって剥離された前記コロニーを構成する細胞を先端21aから筒部材21の内部へ吸引する吸引機構であるシリンジポンプ23とを備え、剥離液30が、前記細胞の培養に用いられる培養液よりも比重及び粘度が高い。 (もっと読む)


【課題】血球と血漿または血清とを精度良く分離した状態で、かつ、簡易な操作で回収する。
【解決手段】一端が閉塞された筒状の遠心分離容器2と、該遠心分離容器2内に挿脱可能に挿入される両端が開放された筒状の内部筒体3とを備え、該内部筒体3の内部空間が、長手方向の途中位置に配置された血液分離剤4によって長手方向に区画されている血液分離容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来の樹脂製ピペットに比較して、液体吸引時の空気の巻き込みが少ない操作性に優れた樹脂製ピペットを提供すること。
【解決手段】液体の吸引及び排出を行う先端部と、前記吸引された液体を保持する本体部と、ピペット装置に接続される接続部と、から構成される樹脂製ピペットであって、
前記先端部の内壁面に複数の隆起部を有し、前記隆起部は前記先端部内壁面の円周方向にリング状に形成されたもの、軸線方向に帯状に形成されたもの、あるいは略半球状に形成されたものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】使用中の誤作動を防止できるようにする。
【解決手段】ローレット式回転リングは、上部ローレットリング20と、下部ローレットリング21と、これら上下部ローレットリング20、21に挟着された中部ローレットリング22とから構成されている。中部ローレットリング22は、上下部ローレットリング20、21よりも太径に形成されていて、かつ、その刻み目が、ハウジング18の相対向する左右一対の窓縁部18bの少なくとも1の内側角部18cに軽く係止されて、当該内側角部18cと共に、自然解除せず指動解除可能な軽度ストッパとして機能するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】試験片に対する水の供給量を安定させることができ、湿潤部分の形状が歪にならない湿潤用器具及び湿潤紙力試験方法を提供する。
【解決手段】ピペットの先端に装着された状態で、ピペットを操作することで先端開口から液体を吸引及び吐出し、湿潤時の引張強さが測定される薄葉紙の試験片に対して液体を供給する湿潤用器具1であって、液体を貯留可能な貯留部50と、貯留部50に接続されており、ピペットの先端を挿入可能な挿入口14と、貯留部50に接続されており、形状が細長い線状とされている先端開口70と、を備えている、ことを特徴とする湿潤用器具1とする。 (もっと読む)


【課題】サンプルを含む核酸から核酸を自動抽出するシステムと方法を提供する。
【解決手段】プロセス平板培地(18)と、試薬平板培地(19)と、出力平板培地(21)のセットからなり、前記サンプルが該プロセス平板培地(18)の空隙に含まれ、該試薬は該試薬を提供のために反復使用される再使用可能なピペットチップ(31)の複数の試薬ピペット(30)からなる試薬ピペット装置(29)を用いて、該試薬平板培地(19)の空隙中に提供され、サンプル−試薬混合物を得るために該試薬の使い捨てピペットチップ(34)の複数のサンプルピペット(33)からなるサンプルピペット装置(32)を用いて、プロセス平板培地(18)の該サンプルに移され、培養、単離、抽出された核酸を得るために放出され、使い捨てピペットチップ(34)により、該使い捨てピペットチップ(34)と該出力平板培地(19)の空隙に一つずつ割り当てられる。 (もっと読む)


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