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Fターム[2G052CA18]の内容

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【課題】本発明の目的は、研究試料器具のためのプリント回路基板用ケーブル装置を提供することであって、該装置は、電気コンダクタを、該電気コンダクタから所定の距離だけ離隔して配置された電子装置に、利用可能なスペースが限られている状態で空間セグメントを越えて接続することを可能とするものである。
【解決手段】本発明に係る研究試料器具は、リント回路基板用ケーブル装置が配置されるケーブル保持スペースを備える。プリント回路基板用ケーブル装置は、基板の第1および第2の側部と、連続して配置された、第1のプリント回路基板領域、第2のプリント回路基板領域、および、第3のプリント回路基板領域とを有するプリント回路基板を備える。プリント回路基板は、複数のコンダクタトラックを有し、該コンダクタトラックは、基板の第1の側部上に配置され、且つ、基板の第2の側部上に配置される。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に検体の検査を行うことができるマイクロ流路プレートを提供すること。
【解決手段】第1プレート部材310と、第1シート部材320と、第2プレート部材330と、第2シート部材340とを備え、第1プレート部材310に形成された第1空間と、第2プレート部材340に形成された第2空間とを含む空間で試薬と検体とが混合されるマイクロ流路プレート300であって、第1シート部材320は、第1空間と第2空間とを連通する連通穴321を有し、第2空間は、試薬容器が収容される試薬収容空間332、333と、混合空間331と、試薬流路と、上流側廃液流路とを含み、第1空間は、廃液溜空間315と、下流側廃液流路とを含み、第2シート部材は、試薬収容空間332、333に収容された試薬容器を直接押圧可能にする押圧穴342、343を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】残留農薬検査における農産物等の検査対象物の前処理を自動化し、高い回収率で残留農薬を抽出でき、かつクロスコンタミネーションが低減された残留農薬自動前処理システムを提供すること。
【解決手段】試料コップ110と、可動式試料ストックテーブル100と、溶媒供給装置と、ホモジナイザーと、第1の試料容器と、第1の可動式容器ストックテーブル200と、メスアップ装置30と、第1の撹拌手段40と、第2の試料容器と、分注装置50と、第2の撹拌手段80と、第3の試料容器と、溶媒回収装置60と、を備える、残留農薬自動前処理システム。 (もっと読む)


【課題】タンパク質結晶に損傷を与えることなく、かつ、簡便に、X線回折実験に適用するためのタンパク質結晶試料の調製方法を提供する。
【解決手段】タンパク質及びゲル化剤を含む溶液をイオン架橋形成溶液に加えて、タンパク質溶液を内包したイオン架橋ゲルカプセルを形成させる工程を含む、タンパク質結晶化用カプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】層分離した複数の層のうち下層のみを簡便な構成および操作で回収する。
【解決手段】容器2内において層分離した上層と下層のうち該下層を吸引管により吸引する際に用いられ、両端に開口する貫通孔11aを有し、容器2内に一端側から挿入可能であるとともに貫通孔11a内に吸引管を挿入可能な筒状の胴部11と、該胴部11の一端の開口を密閉し吸引管の先端により貫通可能な封止部材12と、胴部11の外周面に外側に突出して設けられ、胴部11が容器2内に挿入されたときに該容器2の上面に突き当てられる肩部13とを備える溶液回収補助具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】安全性及び簡便性を確保したサンプル液の濃縮方法に関する技術を提供すること。
【解決手段】
内部が減圧されて気密に封止された第一の領域11と、内部に液体を収容可能な第二の領域12と、を有し、前記液体を加熱する加熱部18と、前記第二の領域12を封止し、前記加熱部18により融解されて前記第一の領域11及び前記第二の領域12を連通することで前記液体を前記第二の領域12から前記第一の領域11に注入させる封止部と、が設けられたサンプル液濃縮用容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料調製のための改良されたマルチキャピラリー装置およびその使用方法を提供する。
【解決手段】タンパク質、ペプチド、核酸(例えば、DNAおよびRNA)、および他の生体材料(例えば、細胞)の試料を単離(イムノアッセイ)、精製、および濃縮する際に用いるための効率的な試料調製装置である。固定相で被覆され、一体要素内に配置された複数の均一なキャピラリー管を備える、生体試料の取扱いに特に有用な高表面積マルチキャピラリー試料調製装置である。このマルチキャピラリー装置は、ピペット、マイクロピペット、シリンジ、または他の分析もしくは試料調製機器への取り付けに適している。 (もっと読む)


【課題】遠心分離機への着脱を容易に行う。
【解決手段】遠心分離機3に着脱可能に取り付けられる遠心容器ユニット1であって、保持部5にそれぞれ保持される遠心容器6と、遠心容器6に接続され液体を供給または排出させる配管系とを備え、配管系が、遠心分離機3の外部に固定される固定部2と、アーム4に取り外し可能に固定されアーム4とともに回転させられる可動部7と、可動部7と固定部2との間に配置され、両者を流体的に接続するロータリジョイント8とを備え、ロータリジョイント8とアーム4の回転軸9とに、ロータリジョイント8をアーム4の回転軸9端に軸線A方向に移動可能に嵌合する嵌合部12,15が設けられ、嵌合部12,15に、アーム4の回転中に、回転軸9に対してロータリジョイント8が軸線A方向に移動しないように係止する係止手段14,18が設けられている遠心容器ユニット1を提供する。 (もっと読む)


【課題】イオン液体の表面を浮遊する微細試料を、イオン液体に覆われることなく走査電子顕微鏡で観察する。
【解決手段】浮遊性あるいは疎水性の試料を親水性のイオン液体水溶液の表面に浮かべることで、微細試料がイオン液体に覆われることを防止する。親水性の試料の場合には、疎水性のイオン液体を使用する。粘性が低く、流動性が大きいイオン液体水溶液を用いることで、微細試料がイオン液体の表面で自由に凝集,分散,整列できるようにし、さらにはイオン液体中に沈降した微細試料の再浮上を可能にする。微細試料の形態が安定した後、走査電子顕微鏡下での観察を容易にするために、電子顕微鏡観察前にイオン液体水溶液を乾燥させることで、イオン液体水溶液の流動性を低下させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は改良された分析対象物の分離方法、及び改良された分析システムを提供する。
【解決手段】自動分析器において、線状に配列されたサンプル容器から、2次元n×m配置列を有する処理プレートへ、サンプルを分配する方法であって、サンプルを仕分けした後、線状に配列されたピペット装置で2次元n×m配列された処理容器への搬送を行い、その後2次元n×m配列された第2ピペット装置を使ってサンプルを処理する方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】作業コンパートメントができるだけ小さく保たれる試料準備のためのラボラトリ用計器を作り出す。
【解決手段】試料準備のためのラボラトリ用計器100は、基部ハウジング110上において枢動するように支持され回転軸まわりに回転することができる少なくとも1つの多機能作業ヘッド120を含む。多機能作業ヘッド120の回転によって、少なくとも2つの画成された機能位置のそれぞれが作業コンパートメント130内に配置される少なくとも1つの容器プラットフォーム131と整列され得るようになる。第1の機能位置122は、自由流動用量材料を有する用量分注装置140を保持する働きをする受容装置126を含み、他の機能位置のそれぞれはさらに他の装置を含む。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ迅速に検体の検査を行うことができるマイクロ流路プレートを提供すること。
【解決手段】表面に凹部が形成された硬質のプレート部材110と、該プレート部材110の表面に積層されたシート部材120とを備え、凹部内の空間で試薬と検体とが混合されるマイクロ流路プレートであって、空間は、液体状の試薬が収容される試薬収容空間112と、検体が収容されるとともに該検体と試薬とが混合される混合空間111と、試薬収容空間112と混合空間111とを連結する試薬流路116とを含み、シート部材120はエラストマーからなり、前記シート部材120の試薬収容空間112を覆う部分が押圧されると、試薬収容空間112に収容された試薬が試薬流路116を通って混合空間111に流入することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗布用針を塗布対象に当接させることなく、微少な液滴を塗布対象の塗布面に的確に塗布できる液滴塗布装置を提供する。
【解決手段】塗布液を収納する塗布液収納部を通って塗布用針を降下させることにより塗布対象の塗布面に液滴を塗布する液滴塗布装置であって、塗布用針を振動させるための針振動手段と、塗布用針の振動を検出するための針振動検出手段と、針振動検出手段の検出出力において、針先端に付着した液滴が塗布対象の塗布面に接触していないときの塗布用針の共振周波数と液滴が塗布面に接触しているときの共振周波数が異なる性質を利用して針の降下動作を制御する針位置制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】測定試料中の凝集した分析対象物を自動で分離させることができる試料調製装置を提供する。
【解決手段】測定試料容器54内に収容された分析対象物を含む試料に超音波振動を付与する超音波振動部100と、超音波振動が付与された試料と所定の試薬とから測定試料を調製する試料調製部(反応部24)と、試料が収容された測定試料容器を超音波振動部100から試料調製部(反応部24)へ移送する容器移送部110とを備えている。 (もっと読む)


【課題】生物反応装置の反応室内の流体を自動的に迅速に交換することを可能にし、オペレータの熟練の程度にかかわらず生物反応ないしは化学反応を適切に制御することを可能する手段を提供する。
【解決手段】分離型のカバーと、サンプル領域に配置されたサンプルとを有する少なくとも1つの基材を受け入れるための生物反応装置(10)であって、サンプル領域の上方において、カバーと基材との間に反応室が形成されている。該装置(10)は、基材を配置するための配置手段と、カバーを基材に対して配置するとともに移動させるためのカバー配置手段と、流体を反応室内に分配するための流体分配手段と、流体排出機構とを含んでいる。ここで、流体排出機構はウィッキング手段を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】採取量の調整を短時間で行なえるピペット装置を提供する。
【解決手段】プッシュロッド5を回転させることによりプランジャ3を軸方向に移動させてシリンダ部aの容積を調節するピペット装置1であって、入力された回転を増速させて前記プッシュロッド5に伝達する増速機構35をピペット本体2と前記プッシュロッド5との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】適切な分注確度を確保することが容易となり、試料ダミーを少量とすることが可能となり、また、試料の吸引及び吐出動作の複雑化を防止することが可能な自動分析装置を提供する。
【解決手段】希釈水又は洗浄水が入れられた第1容器と、試料が入れられた第2容器と、反応容器と、第1容器から希釈水又は洗浄水を吸引し、さらに、空気を吸引した後に、第2容器から試料を吸引し、吸引した試料を反応容器に分注するプローブとを備え、プローブにより、試料及び試薬を反応容器に分注して反応溶液を生成し、反応溶液の成分量を測定する自動分析装置において、非水系溶媒が入れられた第3容器と、空気を吸引した後であって、前記第2容器から試料を吸引する前に、プローブにより第3容器から非水系溶媒を吸引するようにプローブを制御する駆動制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】反応カセット、検査装置及び検査方法を提供する。
【解決手段】生化学検査用の反応カセット104、反応カセットを備えた生化学検査装置、及び生化学検査装置を用いる生化学検査方法が提供される。反応カセットは、第一空間130と、第二空間132と、第三空間134と、内壁150、152、154、156、158とを備える。第一空間は液体を収容するように構成され、上向きの第一開口部を備える。第二空間は第一開口部の方向に対して垂直な方向を備えた第二開口部を備える。第一空間および第二空間は、反応カセットが回転する時に、第一空間内の液体が第二空間内に流れ込むように、配置される。第三空間は、第一空間の下方に配置され、第一開口部の方向と同一の方向を有した第三開口部を備える。内壁は第二開口部および第三開口部に連結され、第二空間および第三空間の間の液体流路として作用する。 (もっと読む)


【課題】液体の物性に関係なくより正確な液滴容積を求めることができる液体分注装置及び液体分注方法を提供する。
【解決手段】本発明の液体分注装置10は、液滴を吐出する分注素子20の駆動を制御することにより予め設定された容量の液体試料をサンプルプレートに分注する。この液体分注装置10では、分析用の分注動作に先立ち、定量用分注作業を実行する。定量用分注作業では、予め設定された駆動パラメータに従ってテーブル12上の定量分注領域に設けられたウェル内に所定数の液滴を吐出し、定量用液体収容部である凹部の液面画像から凹部内に貯留された液体容積を算出する。定量用液体収容部に貯留された液体の液滴数は予め設定されており、この液滴数と算出した液体容積とから1滴当たりの液滴容積を算出する。 (もっと読む)


【課題】血球検体の個体差の影響を受けることなく、所定量の血球検体を分注しうる分注装置、分析装置、および分注方法を提供する。
【解決手段】分注プローブ12cによる液体吸引時における配管内の圧力を測定する圧力センサと、圧力センサが測定した液体吸引時の圧力平均値を算出する算出部34と、所望する吐出量毎の液体吸引時の圧力平均値と吐出動作量との相関関係を記憶する記憶部37と、算出部34が算出した吸引時の圧力平均値と記憶部37に記憶された相関関係に基づき吐出動作量を補正する補正部38と、補正部38が補正した吐出動作量に基づき、シリンジポンプを制御して所望する吐出量を吐出させる制御部31と、を備える。 (もっと読む)


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