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Fターム[2G052DA01]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 容器 (3,166) | 構造 (2,042)

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Fターム[2G052DA01]に分類される特許

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【課題】遺伝子学的検査の前処理用のスピンダウンを効率よく行うことができ、コンパクトで使い勝手のよい小型の遠心分離機であって、大量のチューブのスピンダウンを一度に行える小型遠心分離機を提供する。
【解決手段】本体基体10と、マイクロチューブを装着してスピンダウンのための回転を行う挿入体12とを有し、該挿入体は円筒形状の挿入体基体11と該挿入体基体から遠心方向に突出した複数の連結壁部120と連結壁部の他端辺部に連接した外周壁部121とにより挿入体基体から遠心方向に突出形成した複数の横断面略T字状に構成し、一の断面略T字状の連結壁部と外周壁部は両隣のそれぞれの断面略T字状の連結壁部と外周壁部との間においてマイクロチューブを挿入可能な挿入部Aを構成し、該挿入部にマイクロチューブの連結帯部を挿入して挿入体を回転することにより、マイクロチューブ内の試料のスピンダウンを行う遠心分離機を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】缶詰などの食品収納金属容器内にレトルト処理(高温殺菌処理)時や経時的に発生する硫化水素や硫化物イオンを定量分析する、従来のアーミー法を改良して、操作が簡易で分析データにばらつきが少ない新しい定量分析法を開発し、特殊な器具や一連の煩雑な前処理操作を必要とせずに、缶詰などの製造現場で定量分析を容易に行え、熟練技能者でなくても一日あたりの測定可能な検体数が大幅に増加できる新規な定量分析法を実現する。
【解決手段】被験体が収納された容器内に酢酸亜鉛水溶液からなる吸収液を加え、吸収液を含む収納内容物に発色剤のジメチル−p−フェニレンジアミン溶液を添加し、次いで塩化第二鉄溶液を加えて、遠心分離機により上澄み吸収液を得て、上澄み吸収液の吸光度を分光光度計により測定し、予め作成した標準検量線を用いて濃度計算をする。 (もっと読む)


【課題】広域な水域で多数のサンプルを同時に集めることができて、プランクトン分布を調査するための有効なシステムを提供すること。
【解決手段】調査水域に航行する既存の商業用の定期船(フェリーや観光船など)を利用し、これらの船舶に比較的装着が容易な採水装置を利用する。この採水装置は、水質データや位置情報をサンプルの採水時に取得し、分析センターへ送信する。分析センターではこれらのデータを多数集め、地図上にマップし表示する。この方法によれば、調査のために専用の観測船などをチャータしなくともプランクトンの分布を調べることが可能になる。特に、内海においては、定期船の航路が密なため、上記のシステムは非常に有効である。また、定期船を利用することで、GPSからの位置情報やレーダによる船舶の航路管理システムからの位置情報が利用でき、サンプルを取得した場所の位置情報を容易に取得できる。 (もっと読む)


【課題】 電気泳動ゲル膜の一連の処理を自動化させて、処理の均一化、その後の各種分析等の精度を向上させることが可能な電気泳動ゲル膜処理装置を提供すること。
【解決手段】 筐体と、電気泳動ゲル膜投入・載置台と、電気泳動ゲル膜セット台と、電気泳動ゲル膜切断手段と、電気泳動ゲル膜洗浄・洗浄液切り手段と、筐体に移動可能に設置され電気泳動ゲル膜切断手段によって切断された電気泳動ゲル膜を電気泳動ゲル膜投入・載置台上から剥離させて保持し、これを電気泳動膜洗浄・洗浄液切り手段位置まで搬送して洗浄・洗浄液切りに供せしめ、その後電気泳動ゲル膜セット台上に搬送して電気泳動ゲル膜を基板上にセットする電気泳動ゲル膜剥離・保持・搬送手段と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】スライドガラスを容易に管理可能な標本画像撮像システムを提供する。
【解決手段】この標本画像撮像システムは、2次元バーコード10bが印字された血液からなる標本を含むスライドガラス10を作製する血液塗抹標本作製装置100と、血液塗抹標本作製装置100で作製されたスライドガラス10を移送するスライド取出部410、スライドガラス10の2次元バーコード10bを読み取るバーコード読取部420、および、2次元バーコード10bが読み取られたスライドガラス10を撮像する撮像部430を含む標本画像撮像装置400とを備えている。 (もっと読む)


【課題】微粒子捕集装置において微粒子を帯電させて計測容易な数の微粒子を捕集板に捕集すること。
【解決手段】微粒子の入口側に微粒子カウンタ(LPC)13を設ける。そしてLPC13で微粒子数を計数しつつ気体に微粒子を帯電させ、スライドガラス20上に捕集する。そして微粒子カウンタ13で計数している微粒子の計数値が閾値となれば、吸引ポンプ23を停止して、吸引を停止する。こうすれば適切な数の微粒子をスライドガラス20上に捕集することができる。 (もっと読む)


【課題】
固定工程、脱脂工程、脱灰工程を行える超音波を用いた生体組織処理装置を提供する。
【解決手段】
液を貯める槽1と、槽内に超音波を照射する手段2と、槽内の液を加熱する手段3と、槽内の液を冷却する手段5を備えている。固定工程、脱脂工程では加熱手段3により槽内を約60℃にし、超音波を照射する。この時冷却手段5はOFFにする。脱灰工程では冷却手段5により槽内を約10℃にし、超音波を照射する。この時加熱手段3はOFFにする。 (もっと読む)


1枚のマイクロプレートを所定位置に拘束するための機構が開示されている。この機構は、マイクロプレートを基板内に挿入するためのリセプタクルを備えた少なくとも一つの表面を有する1枚の基板によって画成されている。基板の表面上の支持および/または位置決め構造は、反復可能な光学的検出測定のためにマイクロプレートの動きを安定な位置に拘束する点接点を有する。上記支持および/または位置決め構造は、最初の測定のためのマイクロプレートの挿入と、分析的操作のためのマイクロプレートの取外しと、光学的読取り器による精密な比較測定の分析を許容するようなマイクロプレートの再挿入とを可能にする。
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【課題】 高品質のガラスビードを作成できるガラスビード作製装置及び方法を提供すること。
【解決手段】 試料及び融剤が投入される溶融ルツボ21と、この溶融ルツボ21を加熱する高周波加熱コイル(加熱手段)23と、溶融ルツボ21内にて試料及び融剤が溶融した溶融湯を撹拌する攪拌機20とを備え、この溶融湯を冷却してガラスビードを作製するガラスビード作製装置において、攪拌機20は水平面に対して傾斜した軌道面に沿って溶融ルツボ21を回動させて溶融ルツボ21内の溶融湯を撹拌する。 (もっと読む)


【課題】
建築現場に出向いて、建築物に使用する建築材料や家具等の使用実態に即したシックハウスの原因物質の捕集が可能な移動式チャンバー装置及び移動式チャンバーによる試験方法を提供することにある。
【解決手段】
車両の荷台に設けられたチャンバーと、チャンバー内に送り込む空気を清浄するフィルタと、清浄された空気を所定の温度及び所定の湿度に保持する恒温恒湿装置と、チャンバー内を所定温度に保持するヒーターと、チャンバー内の空気を捕集する空気捕集装置とを備え、車両により移動可能に設けられたチャンバー内に建築材料や家具等の試験部材を収納し、試験部材から放散される物質を含むチャンバー内の空気を捕集することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 採取された体液の量を定量的に確認することができるとともに、必要な量の体液が採取されたことを容易に認識することができる体液採取器具を提供する。
【解決手段】 長尺状の基材1上に、矩形の両面粘着テープ2を介して矩形の変色紙3が貼り付けられる。変色紙3上には、複数の孔40を有する矩形の開口両面粘着テープ4が貼り付けられる。開口両面粘着テープ4上には、例えば不織布からなる矩形の採取紙5が貼り付けられる。このようにして、体液採取器具10が形成される。採取された体液により採取紙5が湿潤し、体液の一部は開口両面粘着テープ4に形成された孔40を通過し、変色紙3に吸収される。それにより、孔40内の変色紙3の部分が変色する。使用者は、変色部分を湿潤した採取紙5を通して目視で確認することができる。 (もっと読む)


本発明は、試料配列・集積化装置、その方法、および試料集積体使用装置に関し、世界標準規格の各種マイクロプレートに適合し、効率的、かつ迅速に各種試料を配列し集積化することができる試料配列・集積化装置、その方法、および試料集積体使用装置を提供することである。本発明は、配布されるべき試料を含有する各溶液を保持可能で、所定行列状に配列された複数の保持端を有する配布部と、試料が前記行または列の配布用の間隔で配布されるべき紐状または糸状の細長形状の基礎部材が該各保持端と接触可能となるように、前記基礎部材が平面上において前記列または行の巻装用の間隔で平行に配列されるように巻装される平面を有する巻装体とを有するように構成する。
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【課題】非侵襲・非観血による臨床的な情報を得て、在宅医療や健康管理に寄与することができる皮膚透過ガス収集装置を提供する。
【解決手段】皮膚透過ガス収集装置において、接続具(22)を有する指サック(21)と、前記接続具(22)に接続可能であって、ストップコック(24)を備えた接続部を1つ以上有する。 (もっと読む)


【課題】マニホルドであって、これを通じて延びる所定パターンの流体導管を含むマニホルドと、マニホルドに取付けられたプラテンであって、複数のサンプル受容部分を含み、ここで、サンプル受容部分の各々が、マニホルドの少なくとも1つの流体導管と流体連絡する入口、および少なくとも1つの流体導管と流体連絡する出口を含むプラテン、とを備える、マニホルドアセンブリを提供すること。
【解決手段】自動化組織処理システムのためのマニホルドアセンブリであって、マニホルドであって、これを通じて延びる所定パターンの流体導管を含むマニホルドと、マニホルドに取付けられたプラテンであって、複数のサンプル受容部分を含み、ここで、サンプル受容部分の各々が、マニホルドの少なくとも1つの流体導管と流体連絡する入口、および少なくとも1つの流体導管と流体連絡する出口を含むプラテン、とを備える、マニホルドアセンブリ。 (もっと読む)


【課題】
容器の収容容積を大きくすると共に、容器を保管ラックに収容した際に回転が規制される創薬用試料保管システムを提供すること。
【解決手段】
創薬用試料を封入する容器20及び該容器を行列状に複数本縦立収容する保管ラック10とを有する創薬用試料保管システムであって、前記容器の上部は、頭部が開放された多角筒断面形状に形成され、前記容器の下部は、回転規制する断面形状を持つ有底形状に形成され、前記保管ラックには、前記容器の下部形状に嵌合する挿通孔12が形成されていることを特徴とする創薬用試料保管システムにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


サンプル処理用小管には第1のセグメント、第2のセグメント、および第3のセグメントが含まれてよい。各セグメントは前記小管によって範囲が決定され、少なくとも部分的に破壊可能なシールで流動的に隔離され、別のセグメントから排出されたある容量の流体を受けることができるように膨張可能で、圧縮された場合には実質的に流体が入らないように圧縮可能であってよい。各セグメントには少なくとも1種類の試薬を入れることができる。
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試料導入部(107)に、試料−担体複合体(119)を導入し、試料−担体複合体(119)を移動させ、堰き止め部(111)に堆積させる。所定量の試料−担体複合体(119)を堰き止め部(111)に堆積させた段階で、堰き止め部(111)を加熱する。所定の温度まで昇温し、試料−担体複合体(119)を試料(121)と担体(123)とに分解させる。そして、試料導入部(107)と試料回収部(109)との間に電圧を印加し、柱状体(115)間を通過させて試料(121)を第二の流路(106)中に移動させ、所定の分離、分析または回収操作を行う。
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【課題】医療分野や生化学分析分野において、タンパク質、細胞、核酸等の生体関連物質の分離・精製等に用いられ、前記生体関連物質の吸着を低減することができ、汚染物が付着しにくく、かつ、耐水性および強度に優れた低コストの生体関連物質用物品およびその製造方法、ならびに前記物品に使用される生体関連物質吸着防止用コーティング組成物およびその使用方法を提供する。
【解決手段】生体関連物質用物品は、(A)下記一般式(1)で表されるモノマーA1と、活性水素基含有モノマーA2とを含む原料モノマーから得られた共重合体、(B)活性水素基と反応可能な架橋剤、および(C)溶媒を含む生体関連物質吸着防止用コーティング組成物を接触させて加熱することにより形成される被膜を表面に有する。
CH=CRCOOROR ・・・・(1)
(式中、Rは炭素数1〜4のアルキレン基を表し、Rは炭素数1〜4のアルキル基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す。) (もっと読む)


【課題】煙感知器に悪影響を与えず、安定して作動試験を行なうことができる煙感知器用試験器を提供することを課題とするものである。
【解決手段】煙霧質を発生させる煙霧発生器本体4に、試験すべき煙感知器1の少なくとも感煙部11を下方から覆うフード部2を設けた煙感知器用試験器Aであって、上記フード部2は、煙霧発生器本体4に結合され、該煙霧発生器本体11で発生させた煙霧質を導入するために煙感知器1の感煙部11付近に配置される流入口2aと、フード部2に導入されて煙感知器1を通じた後の煙霧質を外部に排気するための排気口2bとを設けている。 (もっと読む)


【課題】 鋳型(2)と固着させることなく、また不純物を混入させることなく、鋳型(2)内で金属アルミニウム試料(10)を加熱して溶融状態としたのち、遠心力により、この金属アルミニウム試料(10)に含まれる介在物(3)を濃縮しつつ、冷却固化させて、介在物(3)の分析に用いるサンプル(1)を製造しうる方法を提供する。
【解決手段】 本発明の製造方法は、金属アルミニウム試料(10)が、鋳型(2)の内面(2a)に沿った形状で、表面に陽極酸化皮膜が形成されてなるものであり、この金属アルミニウム試料(10)を鋳型(2)に装填し、加熱して溶融状態とすることを特徴とする。好ましくは鋳型(2)は、内面(2a)が黒鉛またはセラミックスで構成され、陽極酸化皮膜の厚みは5〜100μmである。本発明の製造方法により分析用サンプル(1)を製造し、切断し、切断面を顕微鏡により観察することにより、介在物(3)を分析できる。 (もっと読む)


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