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Fターム[2G052EC08]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 切断、切削、研磨、薄片化 (1,238) | 手段 (984) | 抜き型 (28)

Fターム[2G052EC08]に分類される特許

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【課題】雪路面の深さ方向における状態を把握することが可能な、雪路面の密度測定用雪採取装置及びこれを用いた雪路面密度の測定方法を提供する。
【解決手段】雪採取装置10Aは筒状容器12を備え、筒状容器12は、外側筒体14と、3つの内側筒体16とで構成されている。内側筒体16は直線状に密接に並べられて外側筒体14に挿脱可能に嵌合されるように形成されている。筒状容器12を鉛直方向に向けた状態で筒状容器12を雪路面に挿入することにより、雪Sを内側筒体16の内側の空間に採取する。測定に適した状態の雪が得られる中間部に位置する内側筒体16内の雪が密度測定用に使用される。 (もっと読む)


【課題】初心者でも簡単に観察したい部位を切り出すことができる生体標本成形装置を提供すること。
【解決手段】組織を薄切りして固定液に浸漬し、樹脂材料で平板状に包埋して製作された生体試料12を、選択対象エリアの特定のため、光学顕微鏡21により観察可能に構成された観察機構13と、生体試料12から選択対象エリアをナイフ36で押し切りして生体標本を成形可能に構成された切出機構15とを備えた。 (もっと読む)



【課題】できるだけコアチューブに対してその軸線方向から推進力を加えることができるようにして、コアの採取状態を良好にすること。
【解決手段】コアチューブ2の先端に付いたビット2aに対して回転力と下方への推進力を伝達することによってコアチューブ2内に地質調査用のコアを採取するホーリング方法において、コアチューブ2に連結するロッド2bをその軸線方向に昇降自在に且つその軸線とは直交する方向に移動不能に支持した上で、ロッド2bの側面からロッド2bに対して回転力を与えると共に、下方への推進力となる荷重をロッド2bに対してその軸線方向に与えることを特徴とするボーリング方法。 (もっと読む)


【課題】ゴムサンプル21の形状を安定させながらカッター16からの離脱を容易とする。
【解決手段】カッター16の収納穴17にゴムサンプル21を吸着保持可能な吸着パッド36を出没可能に収納するとともに、該吸着パッド36を先端側に付勢して切刃18から突出させるスプリング46を設けたので、ゴムサンプル21の切り出し時に吸着パッド36がゴムシート12を吸着してそのずれを規制し、ゴムサンプル21の形状を安定させる。また、ゴムサンプル21が切り出されると、吸着パッド36はゴムサンプル21を吸着保持した状態でスプリング46によって切刃18より先端側に突出するため、ゴムサンプル21はカッター16から容易かつ確実に離脱することができる。 (もっと読む)


本発明は、リング6内に部品4’を平らに取り付ける装置1に関し、リング6を固定して保持することができるリング支持体3、25と、研究及び/又は分析されるべき材料から作られた板4に、下端で穴を開けるために、軸方向に支持する窪み15の中にはめ込まれ、該窪み15に対して行程に沿って移動可能なパンチ11と、前記リング6内に平らに取り付けられる部品4を形成するようにパンチ11と噛み合い、前記支持体3に対して行程に沿って移動可能なカウンターパンチ21と、前記パンチ、前記部品4及び前記カウンターパンチ21を前記行程に沿ってガイドするガイドアセンブリ17、27、37と、を有し、前記パンチ11の行程及び前記カウンターパンチ21の行程は、前記部品4’が前記リング6内に平らに取り付けられた時に停止可能であることを特徴とする。
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本発明は、発泡体内部のガス試料捕集装置及びこれを利用した分析方法に関し、より詳細には、発泡体を粉砕することにより発泡体内部のガス試料を効果的に捕集することができ、ガス試料捕集の前後の圧力を測定することができるため、ガス分析の正確度を高めることにより、発泡体特性をより正確に評価することができる発泡体内部のガス試料捕集装置及びこれを利用した分析方法に関する。 (もっと読む)


【課題】試料片の順番が入れ替わった場合でも、試料片の仕様が誤判定されることのないシート状ゴムのサンプリング方法及びその装置を提供する。
【解決手段】シート状ゴム3の各ロットにおける最後のバッチの試料片3aに、次のロットにおける最初のバッチの試料片3aとの相違を判別可能な識別表示3bを識別表示付与機20によって付与するようにしたので、試料片3aの順番が入れ替わった場合でも、試料片3aの識別表示3bの有無により、各ロットの段替え前後の試料片3aが何れのロットのものかを容易に判別することができる。これにより、試料片3aの仕様が誤判定されることがなく、誤判定によって仕様通りのゴムが後工程に送られないという不具合の発生を効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】歩留・操業能率の低下を招くことなく、オンラインセンサの測定精度調整を行うことができる、鋼板のオンライン品質管理方法を提供することを課題とする。
【解決手段】製造工程中の鋼板から、打抜き装置を用いて走間でサンプル採取を行う採取位置を、鋼板の長手および幅方向の位置として決定するサンプル採取位置決定ステップと、鋼板の幅方向にトラバースしながら鋼板の品質特性を測定するオンラインセンサを、採取位置に移動させて測定を行なうオンライン測定ステップと、走間中の鋼板から採取位置でサンプルを採取するサンプル採取ステップと、採取したサンプルを測定を行なうオフライン測定ステップと、オフライン測定ステップの結果とオンライン測定ステップの結果とを比較し評価を行なうオンラインセンサ精度評価ステップと、評価に基づいて精度調整を行なうオンラインセンサの調整ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】数百の形態学的に制御された腫瘍標本の分子的特徴の迅速な平行分析を可能にするような方法で、最小の組織要求量で組織標本の大規模分子プロファイリングを実施する。
【解決手段】アレイに基づいた技術により、非常に多数のヒト腫瘍の迅速な関連遺伝子のコピー数および発現プロファイリングが容易になる。個々の腫瘍の形態学的に代表的な領域の数百の円筒形組織生検(直径0.6mm)を1つのパラフィンブロックに配列することができる。このようなアレイの連続切片は、DNA、RNAまたはタンパク質標的の平行インサイチューハイブリダイゼーションおよび定量の標的となる。 (もっと読む)


本方法は、分析される炭化水素と少なくとも1つの寄生性の化合物とを含む抽出されたガスのガス流れを得るための、泥水中に含まれるガスを抽出する工程を含む。本方法は、移送ライン54を介してガス流れを移送する工程と、分析される炭化水素を分離カラム121におけるそれらの溶出時間に応じて分離するためにガス流れを分離カラム121を通過させるように送る工程とを含む。寄生性の化合物の分離カラム121における溶出時間は、分析される最初の炭化水素の溶出時間と分析される最後の炭化水素の溶出時間との間にあると考えられる。本方法は、分析される炭化水素を保持することなく上記のまたは各々の寄生性の化合物を選択的に保持するために、ガス流れを寄生性の化合物との化学的および/または物理的相互作用面141の上を通過させるように送る工程を含む。 (もっと読む)


【課題】 二重管構造のサンプラーを用いてコアを採取するに際し、少量の掘進用水でスライムを確実に排出しながら良質のコアを円滑且つ能率的に採取する。
【解決手段】 掘削ビットとしてダイヤモンド粉末と金属粉末を混合して焼結したインプリグネイテッド型ビットを用い、ボーリング装置としてボーリングロッドとその駆動源の出力軸を同一回転軸上に配置できる構造のものを用い、ボーリングロッドの回転速度を地質が土砂の場合は300rpm、地質が硬岩の場合は1400rpmに設定し、掘進用水として増粘剤を80〜120mL/100Lの割合で混合したものを用いる。 (もっと読む)


【課題】部材を極力損傷させることなく、部材表面から試料片を採取可能な試料片採取方法を提供する。
【解決手段】試料片採取方法は、翼10(11)の表面114aから試料片20を採取する方法であり、、円筒状の刃202を備える超音波カッタ200を翼10(11)の表面114aから基材100の表面100aまで送って切削することで、円筒状の切り込み121を形成する。円盤状の刃222を備える回転カッタ220により円筒状の切り込み121から内側に向けて切削することで、切り込み121の内側にある部分20aを切り取り、これが試料片となる。 (もっと読む)


【課題】尿のような液体医学試料を採取し移送するための容器の頂部開口の蓋をピペット鈍端により容易に開裂でき、かつ自己再封止できるようにする。
【解決手段】蓋に設けたエラストマー材料性の隔膜が比較的鈍端を有するサンプル分取具例えば使い捨てプラスチック製検査ピペットの鈍端により開裂して穿孔可能であり、穿孔に続いて実質的に自己再封鎖により液体流に対して封止を行う。かくして、分析サンプルは鈍端サンプル分取具により容器を開放しないで試料容器から吸引し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明は高度な室内試験用の高品質地盤試料を採取、特に粘性土、砂質土から細礫までの未固結地盤を対象とする貫入式地盤試料採取装置に関する。
【解決手段】水圧ピストンでチューブを連続的に貫入しながら潤滑剤を試料とチューブ間に押出して潤滑ゾーンを形成し試料の乱れを防ぐと共に、圧入型キャッチャで試料の脱落を防ぐ一連の動作を送水するだけで自動的に実行する機構を有する貫入式地盤試料採取装置 (もっと読む)


【課題】硬岩、軟岩、砂質土など地質が異なっても、ビットを効果的に冷却し試料の洗掘を防止可能な試料採取装置と試料採取方法を提供すること。
【解決手段】本発明の試料採取装置は、下端にビット2が取付けられたアウターチューブ3の内側に、水路Wを介在させて、インナーチューブ4を嵌合してなる試料採取装置において、アウターチューブ3の先端内周面とインナーチューブ4の先端外周面との間に形成される水路Wの下端部を、ビット2の刃部2a内周側に向って傾斜させた斜内向き水路Wとし、かつ、ビット2の刃部2a相互間の凹所2bに臨むアウターチューブ3の下端面21に、前記斜内向き水路Wに上端が連なる急傾斜の第一傾斜面19と、前記第一傾斜面19の下端から始まりアウターチューブ3の外周面22で終わる緩傾斜の第二傾斜面18を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】掘削中の地盤の試料を採取することができる地盤試料採取装置及び地盤試料採取方法を実現する。
【解決手段】オーガヘッド50を回転させて地盤を掘削する掘削装置100で地盤を掘削する過程において、そのオーガヘッド50による地盤の掘削が不能となった場合に、切削チップ3によって切削された地盤試料Sをパイプ部2に取り込むことができる地盤試料採取装置1をオーガヘッド50の先端部に取り付けて、その掘削不能となった地盤の地盤試料Sを地盤試料採取装置1により採取することによって、その地盤の地質を調査することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】成型品の材料分析のための試料を成型品を破壊することなく確実に得ることができる成型品の品質検査用試料作成方法を提供する。
【解決手段】例えばラックマウントタイプのUPS(無停電電源装置)に組み付けられるフロントパネル1は一方の端部上方に長方形の窓状の開口部2を備えている。このフロントパネル1を樹脂成型するときに、開口部2に試料3をフロントパネル1と一体に成型できるように試料3用の型を、フロントパネル1の金型の開口部2内に当る位置に開口部2の縁に連接して形成する。試料3を化学分析用試料として用いるためにフロントパネル1から分離する場合は、試料3と開口部2の縁との連接部4を切り離し、試料3に付いて残る不要部分5を除去して円柱状の試料3を得る。 (もっと読む)


【課題】連続して押し出されるゴムシートからのサンプル片の採取、及びそのサンプル片の測定装置への受け渡しの一連の動作を、高い信頼性を有して効率よくしかも高頻度で行う。
【解決手段】押出機2からのゴムシートGを、カッタ受け台と、その上方に配される昇降可能な打抜きカッタ5との間に通し、かつ該打抜きカッタ5の下降により、前記カッタ受け台との間で前記ゴムシートGからサンプル片Gsを打抜きカッタ5の筒孔5A内に打ち抜く。又打抜きカッタ5直下のサンプル受取り位置P1で、前記筒孔5A内のサンプル片Gsを、バキュームパッド7で吸着し、かつサンプル測定手段に設けたサンプル受渡し位置まで搬送する。 (もっと読む)


【課題】サンプリング作業を容易にすることができる土サンプリング装置を提供する。
【解決手段】土収容ロッド2と先端部品3とが備えられ、土収容ロッド2には、先端側に面して開口する複数の土収容部4…と、非土収容部5とが軸心回りに周設されている。先端部品3は、土収容ロッド2の先端部に相対回転可能に連結されると共に、軸心から偏心して先端側に面して開口する土導入用開口部9を備え、土導入用開口部9は、先端部品3と土収容ロッド2との相対回転変位により、土収容ロッドに備えられた土収容部4…と非土収容部5の選択されたいずれかと一致するようになされている。 (もっと読む)


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