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Fターム[2G052FC11]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 洗浄、清浄 (542) | 洗浄、清浄手段 (253) | 流体の利用 (118)

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Fターム[2G052FC11]に分類される特許

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【課題】測定中に、測定に使用していないサンプリングラインに付着した排ガス成分を効率よくパージし、併せてサンプリングラインの漏れチェックを実施できる排ガス測定装置およびそのサンプリングラインパージ方法を提供すること。
【解決手段】自動車排ガスSを分析する分析計6と、自動車排ガスを分析計へ導くための複数のサンプリングライン1、2、3と、前記サンプリングラインの各入口側に接続され、前記複数のサンプリングラインのいずれかで自動車排ガスを測定している際に、残りのサンプリングラインをパージする手段が設けられ、残りのサンプリングラインをパージしたパージガス中の特定成分濃度をモニタ分析計で計測し、その濃度によって、次の測定に使用するサンプリングラインを自動的に決定する自動車排ガス測定装置。 (もっと読む)


【課題】所定の必要条件を維持可能とする安価な構成の気体捕集用装置を提供する。
【解決手段】面状発熱体4aおよび4bを有する温度制御手段5および5bと第2容器7を備え、第1浄化手段10と第2浄化手段11により供給空気の揮発性有機化合物を除去低減することにより、第1容器1内部が所定温度に制御され、安定した清浄空気が連続供給されるので、所定の必要条件を維持可能とする安価な構成の気体捕集用装置ができる。 (もっと読む)


【課題】 分析ユニットを介して以前の測定試料が次の測定に持ち込まれるのを未然に防ぎ、精度よく測定することができる自動分析装置を提供する。
【解決手段】 サンプルを分注するサンプル分注プローブ16、第1及び第2の試薬を分注する第1及び第2試薬分注プローブ14,15、及び第1及び第2の混合液を撹拌する第1及び第2撹拌子11a1,11b1を洗浄する各洗浄部(80,90,100,110,120)と、各洗浄部を制御する洗浄ユニット制御部32bとを備え、洗浄ユニット制御部32bは、各洗浄部に設けた各計測部(81d,82c,91d,92c,101d,102c,111d,121d)からの計測データに基づいて、各分析ユニット(16,14,15,11a1,11b1)の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ベースラインの安定が速いフロー式のバイオセンサーを土壌診断装置として応用するのに好適な構成を提供する。
【解決手段】ユーザからの洗浄の指示により、制御部12は、ポンプ31,32,51を作動させ、また、バルブ53,54を開状態にすると共にバルブ33を閉状態にする。洗浄液タンク41の高圧の洗浄液は、配管43を通った後に配管21の中間部21aの下流側を経て脱気槽4に送られる。また、容器61の洗浄液は、配管21を通って脱気槽4に送られる。洗浄モードを終えるときには、制御部12は、ポンプ31,32,51の作動を停止させ、また、バルブ53,54を閉状態にすると共にバルブ33を開状態にする。 (もっと読む)


【課題】分析対象から試料を簡単に採取して良好に保存することができ、この試料を変質させることなく良好に成分分析することができる構造の試料分析システムを提供する。
【解決手段】
採取保存装置100の試料保存容器から取り外された密閉蓋体のシャフト部材の先端の試料吸着材で分析対象から試料が採取され、その試料が採取保存装置100で保存されてからバイオセンサ250で成分分析される。 (もっと読む)


【課題】排気ガス導入通路の浄化が必要なときに、排気ガス導入通路を適切に浄化可能にする。
【解決手段】排気ガスの一部をガス導入通路16を介してHC分析計14に導き、排気ガスの炭化水素成分濃度を測定する排気ガス測定装置10は、ガス導入通路16に供給する清浄ガスの流量を調節する流量調節手段40、56、58、60と前記清浄ガスを必要に応じて加熱する加熱手段38とを備えて、流量および温度の調節された清浄ガスを前記ガス導入通路16に供給する清浄ガス供給系統32と、ガス導入通路16を含んで形成された排気ガス導入通路17の浄化を行う際、所定流量の清浄ガスを所定温度で前記ガス導入通路16に供給するように前記清浄ガス供給系統32の前記流量調節手段40、56、58、60および前記加熱手段38を制御する制御手段48とを備える。 (もっと読む)


【課題】比重や運動粘性係数を予め個々に測定しなくとも、数μL以下の微小量の液体試料を正確に分注することが可能な分注装置及び分注方法を提供すること。
【解決手段】配管14によって接続された分注ノズル2とシリンジポンプ6とを備え、シリンジポンプによって分注ノズルから液体試料を配管内に空気層を介して吸引し、吸引した液体試料を所定量吐出して分注を行う分注装置1及び分注方法。分注装置1は、分注ノズル2とシリンジポンプ6との間の分注ノズル近傍に配置される弁3と、分注ノズルから空気層を介して液体試料を吸引する吸引時に弁を開弁し、液体試料の吸引終了時に弁を閉弁し、分注ノズルとシリンジポンプとの間の空気層をシリンジポンプを作動させて圧縮した後、圧縮した空気層の圧力を直接作用させて液体試料を分注ノズルから所定量吐出させるように弁を開弁させる制御回路10とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 ガスを用いることなくサンプルと試薬とを混合することができ、装置構成も簡易となる分析用試料調製装置と、この分析用試料調製装置を用いた分析装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 分析用試料調製装置は、シリンジ型計量ポンプ1を備えている。シリンジ型計量ポンプ1は、シリンジ2内にプランジャ3を挿入した周知のものであり、駆動装置4によって往復ストロークされる。シリンジ2の先端の液の出入口5は三方弁50の第1ポート51に接続されている。各容器11〜15,64から軽量ポンプ1に試薬、サンプルを計量分取した後、ライン65と軽量ポンプ1との間で液を往復させて混合する。その後、混合液について吸光度計70で測定する。 (もっと読む)


【課題】試料溶液を所定のスポットに容易に集めることができるうえ、そのスポットに残留試料成分を容易に集めてかかる残留試料成分の重量などを精度良く計測することができ、しかも、残留試料成分及び洗浄剤を確実に回収して複数回の測定を高精度に行え且つ作業上や環境保護上の問題解決にも資するといった、優れた試料溶液滴下洗浄装置を提供する。
【解決手段】試料成分を含む試料溶液Xを滴下する滴下部11と、前記滴下部11に臨んで設けられ、且つ、前記滴下部11から滴下した所定量の試料溶液Xaを、該滴下部11から完全に滴下し終わらない位置で受ける試料溶液受け部2と、前記試料溶液受け部2に残留する残留試料成分Zを洗浄するための洗浄剤を回収し且つ前記滴下部11と洗浄剤の回収用の流路を内部に有する洗浄剤回収部12と、この洗浄剤回収部12を利用して、試料溶液受け部2に残留する残留試料成分Zを、前記洗浄剤とともに吸い上げる吸引部13とを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】複数個所の排ガス及び大気ラインを連続的に切替えて、ガス中の有機化合物を簡便・迅速に、しかも精度を保ちながら効率よくオンライン分析するのに適したガス状有機化合物分析装置を提供する。
【解決手段】燃焼炉、有機化合物分解処理プラントなどの排ガスや大気等の試料ガスを導入するための複数のサンプリングノズルと、該ノズルから試料ガスを導く複数の配管と、該配管の前段または後段に配置され試料ガス中の灰、ダストを取り除くための複数のフィルタと、前記複数の試料ガスラインを切替えるライン切替装置と、前記ライン切替装置によって選択された前記試料ガス内の有機化合物類を分析する分析装置とを備え、更に前記ライン切替装置によって選択された前記試料ガスが、ダイレクトに分析装置に導かれるダイレクト機構と、有機化合物類を濃縮及び脱着させるための吸脱着装置に導かれる吸脱着機構を設け、前記ダイレクト機構と吸脱着機構を任意に切替えられるようする。 (もっと読む)


【課題】部分的に再利用しながらもコンタミネーションを防ぐための洗浄を、短時間で実施可能とする、生体成分を含む原液を効率的に分離(分画)する分画装置およびそれに用いられるカートリッジを提供する。
【解決手段】
生体成分を含む原液中の溶質またはその一部を膜分離する分画装置であって分離膜を備えたカートリッジと、カートリッジに原液を供給する原液流路と、カートリッジからの濾液を取り出す濾液流路とを備え、カートリッジは、原液流路および濾液流路との接続部、ならびに、分離膜を迂回するバイパス流路を備えている分画装置とする。
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【課題】試料体から試料ガスを良好に脱離させる。
【解決手段】エージング装置10では、捕集管14が加熱炉74内に収容されて加熱されることで、捕集管14内の捕集剤12から試料ガスが脱離されて捕集管14がエージングされる。ここで、加湿器28では、加湿剤が保持された保液部56を洗浄ガスが透過することで、洗浄ガスによって加湿剤が微粒子にされて空間層60へ放出されると共に、空間層60を通過した加湿剤の粒子が、止液部62を透過することで、無色透明な状態で止液部62の前側に放出される。このため、洗浄ガスを適切に加湿して捕集管14内に供給でき、捕集剤12から試料ガスを良好に脱離させることができる。 (もっと読む)


生体サンプルを処理するために有用な方法及び組成物が開示される。1つのアスペクトにおいて、組織片のような生体サンプルを、組織化学的方法を使用して処理し、それが顕微鏡により観察される時にサンプル中に観察可能な細胞及び非細胞質特徴物の鮮明度を強化するために、工程期間中に脂肪族化合物と接触させる。他のアスペクトにおいては、脂肪族化合物を包含するカバースリップ組成物及び、カバースリップ組成物を使用して、サンプルをカバースリップする方法が開示される。
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【課題】 表面放出ガスの放出を阻害させず、かつ表面放出ガスのサンプリング結果について従来よりも精度を高められるようにする。
【解決手段】 少なくとも物体の表面の一部を覆うかまたは内部に入れた状態で容器内外のガスが流出入しないように出入口部で密着する保持部材(バッグ固定部48)を備えた貯留用容器(サンプリングバッグ34)と、保持部材による密着の圧力を検出する圧力センサ46と、当該密着の圧力を制御する圧力制御手段(プログラマブルコントローラ12)と、クリーンガスを貯留用容器に通気して残留ガスを追い出して洗浄するガス洗浄手段(12)と、残留ガスを追い出してから所定期間内に表面から放出された表面放出ガスを貯留用容器で貯留するガス貯留手段(12)と、所定期間を経過した後に貯留用容器から保存用容器(保存バッグ52)に表面放出ガスを導出するガス導出手段(12)とを有する。 (もっと読む)


【課題】
採水時にサンプル容器内を試料水で洗浄する共洗いを行えるようにして、不純物の混入を防止して良好な試料水を採水できるようにした採水器を提供する。
【解決手段】
水中で導入採水弁109を開いて流入する水により主サンプル容器104内を洗浄し、続いて中間採水弁110を開いて共洗い用サンプル容器106まで水を導入して主サンプル容器104を洗浄し、さらに導出採水弁111を開いて全流路へ水を導入して主サンプル容器104を洗浄し、最終的に導入採水弁109および中間採水弁110を閉じて、主サンプル容器104の水を試料水として採水するような採水器1とした。 (もっと読む)


【課題】 吸引管が外力を受けてもすぐに元の形状に復帰し、吸引管の洗浄等の動作を確実に行うことができる検体分析装置を提供する。
【解決手段】 吸引管13を超弾性金属製とし、吸引管13を洗浄する洗浄部を設ける。採血管3の内壁が吸引管13に当接することにより吸引管13が外力を受けても、外力を取り除けばすぐに元の真っ直ぐな形状に復帰する。したがって、洗浄部の貫通路を吸引管13が進行するときには吸引管13が真っ直ぐな状態となるので、吸引管13が洗浄部内を円滑に進行することができ、吸引管13の洗浄を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 計測準備にかかる時間を短縮して揮発ガス成分を効率良く測定できる小型容器及びそれを有する同時ガス分析システムを提供することを課題とする。
【解決手段】 小型容器10は、ガス発生源となる試料を収容するガス分析用容器本体12と、ガス分析用容器本体に着脱自在な密閉用の蓋14と、で構成される。蓋14には、ガス導入管及びカートリッジにそれぞれ接続する2つの接続部18が設けられている。この接続部18には、蓋14を貫通する貫通孔20と、貫通孔20を封止するように貫通孔内に形成され、ガス導入管の先端で突き破られ得る遮蔽板22と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、遺伝子検査における検査結果に影響を及ぼす汚染源としての微生物等を生体の検体採取部位から除去することで検査結果の精度を向上させるために効果的な有検体採取部位の洗浄剤及びそれを含む遺伝子検査用キットを提供することにある。
【解決手段】 遺伝子検査での検査結果に影響を及ぼす汚染源としての微生物やそれに由来するDNAを洗浄除去できる洗浄剤を使用して遺伝子検査用の検体の採取部位を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 試料ガス中の微量不純物の測定をリアルタイムで行なうことができ、さらに複数種類の試料ガスの分析を短周期の切替えで実施することが可能な微量不純物分析装置および微量不純物分析方法を提供する。
【解決手段】 複数種類の試料ガスに含まれる不純物成分を該試料ガス毎に検出するための微量不純物分析装置であって、該試料ガス毎に並列に配置された、試料ガス送入のための複数の送入経路と、該複数の送入経路が合流する導入経路と、該導入経路に接続された1または2以上のガス分析手段と、を含み、該複数の送入経路の各々に、少なくとも2つの開閉弁と、該2つの開閉弁の間の経路を減圧するための減圧手段とが設けられ、かつ、該ガス分析手段に導入する試料ガスの種類の切り替えを行なうことにより、1のガス分析手段に対して2以上の種類の該試料ガスが順次導入される微量不純物分析装置に関する。 (もっと読む)


【課題】血液試料を吸引管で吸引する際の定量精度を向上させることができる血液試料測定方法を提供する。
【解決手段】栓体により内部が密封された密封容器内の血液試料を吸引して測定する方法。前記栓体を吸引管で穿刺して当該吸引管の先端を密封容器内に挿入し、この密封容器内を大気と連通させる工程と、前記密封容器から吸引管を引き抜き、ついで吸引管の基端側から希釈液を供給して吸引管内に希釈液を充填する工程と、前記栓体を吸引管で再度穿刺して当該吸引管を密封容器内に挿入し、この密封容器内の血液試料を吸引する工程と、吸引した血液試料を測定試料調製容器に吐出する工程と、測定試料調製容器で調製された測定試料を測定する工程と、を有している。
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