説明

Fターム[2G052GA11]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 分析方法、装置 (3,239) | 光学的方法によるもの (724)

Fターム[2G052GA11]の下位に属するFターム

Fターム[2G052GA11]に分類される特許

121 - 140 / 468


【課題】好適なサンプル保管方法およびシステムを提供すること。
【解決手段】サンプルを保管する方法およびシステムは、所定の空間的関係で複数のサンプルノードをサポートするように構成された複数のサンプルキャリアと、複数のサンプルキャリアをアーカイブに選択的に置くサンプル格納デバイスと、複数のサンプルノードのうちの選択されたサンプルノードを配置して、取り除くサンプルノード取り除き装置とを実施する。代替的な実施形態がここで開示される。サンプルノード取り除き装置は、レーザおよびメカニカルクリッピングツールを含む。これらは、手動でまたは自動で操作され得る。 (もっと読む)


【課題】 測定対象である試料の一部にのみ検出対象の物質が含有されている場合などでも、検出対象物質の検出ができる検査方法、および、この検査方法に用いることができる検査キットを得ること。
【解決手段】 容器1の中に試料5と溶出液3とを入れ、容器1内で試料5と溶出液3とを接触させて溶出処理を行った後、検査試薬4を用いて、試料5から溶出液3に溶出した成分を検出する検査方法において、容器1として、試料5と溶出液3とを内蔵した状態で、任意にその形状を変形させることができるものを用いる。 (もっと読む)


【課題】被検試料を精度よく分注することができる自動分析装置及びその分注方法を提供する。
【解決手段】同じ被検試料をn回分注する場合、1回目の分注のときに、試料容器17からサンプル分注プローブ16内にエア及びダミー用被検試料を吸引して停止した後、1回目の測定用被検試料を吸引し、吸引した1回目の測定用被検試料のみを反応容器3に吐出する。そして、n回目の分注における吸引のときに、試料容器17からn回目の測定用被検試料を吸引し、吸引したn回目の測定用被検試料のみを反応容器3内に吐出する。 (もっと読む)


【課題】複数の液状サンプルを分析するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】システムは、2つの平行な平坦及び複数の貫通孔12を有するプラテン10を有し、表面張力によって各貫通孔内に液状サンプル18を維持するように貫通孔の寸法が定められる。光学的放射光源が貫通孔を照明し、光学的装置が貫通孔から現れる光を分析する。貫通孔は、個々にアドレスを用いてアクセス可能でありかつ100ナノリトル未満の容量を有し得る。サンプルは、毛管作用により平坦面から引き出され、正確に分配、希釈及び混合され得る。 (もっと読む)


【課題】隣接する細胞等の観察対象を別個の観察対象として正確に判別する。
【解決手段】入力された観察対象集合体の2次元的な位相差分布に基づいて、該位相差がピークをとる位置を観察対象候補P1,P2として特定する候補特定部と、該候補特定部により特定された隣接する2つの観察対象候補P1,P2が同一の観察対象Aに属するか否かを、該観察対象候補P1,P2を結ぶ直線E上における位相差に基づいて判定する同一性判定部とを備える観察対象判別装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】顕微分析される試料の採取を簡易化する。
【解決手段】試料取出装置は、ユーザ8により把持される把持部材14と、前記把持部材14に対して固定され、画像を撮像する撮像部材21と、前記把持部材14に対して固定された取出部材ホルダと、顕微分析される試料を取り出す試料取出部56bを有し、前記取出部材ホルダに支持され且つ、前記試料取出部56bが前記撮像部材21の焦点位置に配置された取出部材56と、前記撮像部材21に電気的に接続され、撮像された画像を表示する画像表示器12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】点着部の先端を半球状に構成することで、試料液を点着部のみに付着させることができるマイクロデバイスを提供することを目的とする。
【解決手段】流路となる溝が掘られたベースプレート12にカバープレート11を重ね合わせて内部に毛細管キャビティ5を形成するとともに、基端が毛細管キャビティ5に接続され先端がカバープレート11から突出した点着部2を設け、点着部2の先端が、ベースプレート12の流路形成面から離れる方向に突出した半球状に形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 洗浄対象が機械部品などの構造物である場合を想定したパーティクルの付着具合に関し、純水中ではなく大気中においてパーティクル数を計測する手法を提供する。
【解決手段】
本発明は、測定対象物を傾斜および回転可能に保持する手段と、測定対象物に熱衝撃を加える手段と、測定対象物に振動を加える手段と、熱衝撃とともに振動を同時に加え、測定対象物表面に付着したパーティクルを脱離させ、下方に配置したプレート上に収集する手段と、収集したパーティクルの数を計数する手段とを有することを特徴とする清浄度評価装置に関する。 (もっと読む)


【課題】サンプルを処理する方法であって、a)アナライトに結合することができる結合相と前記サンプルとを媒体の存在下で接触させる工程と、b)複数のパルスで構成され、第1の周波数、第1のパルス持続期間、及び第1のパルス立ち上がり時間を有する第1の交番電場を前記媒体に印加する工程と、c)任意的に第2の交番電場を前記媒体に印加する工程と、d)それにより前記媒体中の前記サンプル及び前記結合相の少なくともいずれかに影響を及ぼす工程と、を含む方法を提供する。
【解決手段】サンプルを処理する方法であって、a)アナライトに結合することができる結合相と前記サンプルとを媒体の存在下で接触させる工程と、b)複数のパルスで構成され、第1の周波数、第1のパルス持続期間、及び第1のパルス立ち上がり時間を有する第1の交番電場を前記媒体に印加する工程と、c)任意的に第2の交番電場を前記媒体に印加する工程と、d)それにより前記媒体中の前記サンプル及び前記結合相の少なくともいずれかに影響を及ぼす工程と、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 動物個体から採取された皮膚断面生組織片を皮膚組織の複数の層を含むように切断して、潅流培養下で刺激に対する応答をリアルタイムで検出することが可能な皮膚断面生組織スライスを調製する方法と、該生組織スライスを用いて皮膚刺激を評価する方法とを開発する。
【解決手段】 固定処理及び凍結処理を施さないで、皮膚表面からの深さが異なる複数の層を含むように薄切された皮膚断面生組織スライス組成物と、皮膚断面生組織片を動物個体から採取するステップと、固定処理を施さずに前記皮膚断面生組織片を10%アガロースに包埋するステップと、前記10%アガロースに包埋された前記皮膚断面生組織片を凍結処理を施さずに皮膚表面からの深さが異なる複数の層を含むように薄切して、皮膚断面生組織スライス組成物を得るステップとを含む、皮膚断面生組織スライス組成物の調製方法とを提供する。 (もっと読む)


【課題】分留されていない巨大分子の溶液における分子特性の測定のための新しい方法を与える。
【解決手段】一連の濃度にまたがるサンプル一定分量が、溶液の流れに連続して注入され、検出器に向かって流れる。それによって、各一定分量は、その要素が希釈された一定分量の異なる濃度に対応する、有効な「ピーク」を生成する。重み平均モル質量、平均二乗半径、および溶液における巨大分子の第2のビリアル係数が、対応するピーク全体にわたる分散信号の角度および濃度依存の分析から導き出される。従前のオンライン法とは対照的に、より少量サンプルを用いつつよりよい精度が達成される。巨大分子の2つの区別できる種間のクロスビリアル係数を決定する同様の方法も示される。 (もっと読む)


【課題】 るつぼに入れた試料を加熱融解して発生するガスの成分を分析する加熱型試料分析装置において、エラー発生時に試料を廃棄することなく復旧が可能で、なおかつ、アルゴリズムや構造の複雑化を可及的に抑制できるものを提供する。
【解決手段】所定の試料導入位置で試料が投入された試料搬送用容器を搬送し、その内部の試料を加熱位置P1に置かれたるつぼ81に入れ替えるか、又は加熱位置P1外に置かれたるつぼ81に入れ替えてそのるつぼ81を加熱位置P1に搬送する試料搬送工程と、試料搬送中にエラーが生じたときには、試料の入った前記試料搬送用容器又はるつぼ81を、前記導入位置とは別に設定した退避位置に搬送した後、所定の待機状態となって動作を停止する退避工程と、前記退避位置に試料搬送用容器又はるつぼ81が有るか無いかを検知し、有る場合には前記待機状態を維持するチェック工程と、を行う試料搬送機構2を設けた。 (もっと読む)


【課題】分析作業の全自動化を図るべく、複数のるつぼを収容するるつぼ収容器から、搬送機構を用いてるつぼを取り出し、所定の加熱位置に搬送する構成を採用した場合に、低コストかつ簡単な構成で、確実にるつぼを取り出すことができるとともに、不測のエラーにも対応できる加熱型試料分析装置を提供する。
【解決手段】るつぼ収容器3において、取り出し順位が最初の順位に設定されている部位にるつぼ81が有るか無いかを検知する検知手段7を設け、その検知手段7で最初の順位のるつぼ81が有ると検知された場合には、搬送機構2がそれまでに記憶していたるつぼ81の順位をリセットするとともに、起動時又はエラー発生時には、搬送機構2を所定の待機状態に設定した後、検知手段7で最初の順位のるつぼ81が有ると検知した場合を必要条件として待機状態を解除するように構成した。 (もっと読む)


【課題】混合物に含まれる組成の判別や化学構造解析のために行われる分析前処理として、構成成分を簡便に分離することのできる、試料成分の分離方法を提供する。
【解決手段】プレートとカバープレートの隙間に配置した試料溶液の溶媒を気化させ、カバープレートの周縁部に試料成分を析出させる。試料溶液はプレートとカバープレートの隙間に試料を配置し溶媒を導入して得られ、或いは、予め調製したものをプレートとカバープレートの隙間に導入する。好ましくは、プレート上に配置した試料又はスペーサの上にカバープレートを載置することでカバープレートに傾斜をつけ、プレートとカバープレートの最大隙間付近から毛細現象を利用して溶媒を導入する。試料成分をプレート上で析出した状態のままマイクロプローブを使用して分析する。 (もっと読む)


【課題】推定オペレータを用いた分光特性の推定における観測ノイズの影響を予測すること。
【解決手段】影響度算出部143は、推定オペレータからノイズに対する相対的な影響度を算出する。また、重み算出部145は、ノイズに対する相対的な影響度をもとに色素量推定に用いる重み係数を算出する。そして、スペクトル推定部147は、対象標本画像の画素値に基づいて対象標本のスペクトル(分光透過率)を推定し、色素量推定部149は、重み係数を用い、対象標本の染色に用いたヘマトキシリンおよびエオジンの各色素の基準分光特性をもとに対象標本の色素量を推定する。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ定量的な肌質評価方法の提供。
【解決手段】本発明は、角層タンパク質の可溶性タンパク質の量比を指標とした肌質の評価方法であって、(a)テープストリッピングにより得た角層の付着した粘着テープ試料を水性緩衝液に浸して可溶性タンパク質を当該水性緩衝剤に溶出せしめ、(b)当該水性緩衝液から前記粘着テープ試料を分離し、当該当性緩衝液中に溶出した可溶性タンパク質を定量し、(c)ステップ(b)で分離した前記粘着テープ試料を次に還元剤含有緩衝液に浸して不溶性タンパク質を溶出せしめ、(d)当該還元剤含有水性緩衝液から前記粘着テープ試料を分離し、当該緩衝液に溶出した不溶性タンパク質を定量し、(e)前記可溶性タンパク質の定量値の前記不溶性タンパク質の定量値に対する比を求める、ことを含んでなる方法、を提供する。 (もっと読む)


【課題】 規制物質検出ユニット及び規制物質評価試験方法に関し、規制物質検出ユニットを小型化するとともに、評価対象物をあるがままの状態で簡易に且つ安価に評価する。
【解決手段】 規制物質溶出用の水もしくは薬液の少なくとも一方を含浸部材に含有させた溶出層4と、前記溶出層4と接すると共に規制物質と反応して変色する反応試薬を前記含浸部材に含有させた反応層5とを含む規制物質検出部3と、規制物質検出部3に接するように設けた電極6とにより規制物質検出ユニット2を構成する。 (もっと読む)


【課題】 排気管からの排ガスを直接測定する際に、排気管及び排ガスから光照射部及び光検出部等へ与える熱の影響を小さくしつつ、排ガス分析計を小型化し、S/N比を向上させることを所期課題とする
【解決手段】 排気管12の径方向外方に離間して配置され、当該排気管12の開口側の端部に固定される内筒3と、前記内筒3の径方向外方に離間して配置され、当該内筒3に固定される外筒4と、前記外筒4の内周面と前記内筒3の外周面に沿う流体の流れを作り出すブロア7と、前記外筒4に取り付けられて、前記排気管12から排出される排ガスに検査光Laを照射する光照射部5と、前記外筒4に取り付けられて、前記排ガスからの散乱光及び/又は透過光Lbを検出する光検出部6と、を具備し、前記内筒3が、前記外筒4に取り付けられた光照射部5及び光検出部6に対応する部分に貫通孔32を有しており、前記流体の流れが少なくとも前記貫通孔32上を経由するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 流体中の分析対象の含有量を測定する装置及び方法を提供する。
【解決手段】 本発明の一つの態様は、紫外分光分析法、近赤外分光法、赤外分光法、ラマン分光法又は放射分析を使った水中の油分の含有量の測定に関するものである。ある実施態様において、固体の膜材はそれに接触する流体から分析対象を吸収する。その膜は次にFTIR分光計内に設置され、その分光計は流体中の分析対象の濃度を校正によって測定することが可能である。ある実施態様においては、存在する炭化水素の種類を判定することができ、それゆえに別個に試料調製をすることなく全石油系炭化水素(TPH)を総油・グリース(TOG)と識別することができる。 (もっと読む)


【課題】画像解析方式の粒度分布測定装置において、撮影画像の精度を大幅に向上させ、粒度分布の測定精度を向上させるとともに、測定値の再現性も向上させることのできる粒度分布測定装置を提供する。
【解決手段】試料9を粒度分布の測定領域に供給する供給手段14と、単一波長の光を前記試料に照射する光源8と、前記試料の投影画像を撮影する画像センサ7と、前記画像センサによって撮影された画像を解析する画像解析手段2,6とを有し、前記画像センサは、撮影対象物までの距離の変化による像の大きさの変化がない特性のレンズ71を備えたものである。2枚重ねの偏光フィルタ81によって、光源からの照射光を略平行光としている。 (もっと読む)


121 - 140 / 468