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Fターム[2G052GA21]の内容

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【課題】 チタン材料の所望の部分に、所望の濃度で水素を付加させることができ、容易かつ大量に標準サンプルを作製することができる非破壊検査用標準サンプルの作製方法、非破壊検査用標準サンプルおよびこれを用いた非破壊検査方法を提供する。
【解決手段】 前処理工程では、チタン管7の水素を付加する部分の素地を露出させ、水素を付加する部分以外の部分を被覆部9で被覆する。設置工程で、参照電極3と対極4と作用電極となる前処理されたチタン材料7とを、3電極方式の電気化学セルの電解液中に設置する。印加工程で、ガルバノスタット2により、チタン管7に定電流または定電位を、所定時間印加する (もっと読む)


【課題】懸濁装置を別途用いることなく、試料液中における細菌の懸濁から検査までの工程を簡素化することが可能な細菌検査方法を提供する。
【解決手段】細菌検査方法では、口腔内から試料を採取した試料採取具13の先端13aを試料液X中に浸漬するステップと、試料液X中において試料採取具13の先端13aを回転中の回転子3によって叩くステップと、試料採取具13の先端13aから放出された細菌を回転子3によって試料液X中において攪拌するステップと、試料液X中において攪拌された細菌を検出するステップと、を備えている。 (もっと読む)


本発明は、分析器と、計測ガスを前記分析器に供給するためのシステムとを含む流体分析装置に関し、前記供給システムは、前記計測ガスを発生させる少なくとも1つのミキサーと、前記少なくとも1つのミキサーの下流かつ前記分析器の上流に位置する少なくとも1つの清浄機とを含むことを特徴とする。
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本発明の実施例は、細胞、細胞凝集塊、固形腫瘍などを解析するための進歩した方法および装置を目的としている。斯かる方法および装置は、例えば、病理学の分野で有用であり、進歩した細胞処理術および解析結果を提供することができる。 (もっと読む)


近位端(116)と遠位端(114)との間にわたる細長本体を含む改良されたピペット先端(100)。本体(112)は、遠位端から近位端に向かって延びる流体経路を設けるために構成および配置された複数の層(例えば、130、132、134、136、138)から典型的に製造される。改良されたピペット先端(100)は、流体経路に沿って流れる流体を電気的に識別するために配置された検知器構成要素を含む。機能可能な検知器構成要素は、流体経路中の流体と接触するために、流体経路の中に配置される電極(例えば、154、192)を含む。ピペット先端(100)は、他の用途がある中でとりわけ、微粒子を計数し、試料の完全性(例えば、泡がないこと)を確証し、試料流量を監視し、かつ吸引された容積を確認するために具現化され得る。
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【課題】簡単な構成で低コスト化を実現し、希釈液を毎回同じ規定量に保つこと。
【解決手段】希釈部120は、希釈ポット1231に希釈液を供給する供給ノズル1214に希釈液を送出する供給ポンプ1212と、希釈ポット1231内の希釈液を吸引する吸引口を設け、希釈ポット1231内の希釈液が設定される規定水位となる高さに吸引口を配置した吸引ノズル1222と、吸引ノズル1222から希釈液を排出させる排出ポンプ1221と、吸引ノズル1222の吸引口が設けられた規定水位の高さよりも高い所定の位置に設けられ、供給ノズル1214から供給された希釈ポット1231内の希釈液の水位を検知する検知センサ1215と、検知センサ1215によって希釈ポット1231内の希釈液が所定の位置に達したことが検知されると、供給ポンプ1212の動作の停止、および排出ポンプ1221の動作の開始を制御する希釈制御部と、を備える。 (もっと読む)


本発明は,診断目的で,差異荷電粒子移動度分析方法を用いて,生物学的サンプルからリポ蛋白質,例えば,HDL,LDL,Lp(a),IDL,およびVLDLを調製するための装置および方法を提供する。さらに,本発明の方法により調製したリポ蛋白質のサイズ分布を差異荷電粒子移動度により分析する方法も提供される。さらに,本発明の方法により決定されるリポ蛋白質サイズ分布を用いて,脂質に関連する健康上のリスク,心臓血管疾患,心臓血管疾患のリスク,および治療的介入に対する応答性を評価する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】電量滴定法を利用した有機ハロゲン分析装置により吸着性有機ハロゲン量を測定する分析方法であって、分析装置の装置構成を簡素化でき、分析作業に要する時間を短縮でき、多数の試料を効率的に処理し得る吸着性有機ハロゲン分析方法を提供する。
【解決手段】吸着性有機ハロゲン分析方法においては、試料カラム(K)の吸着材(P)に吸着させた試料中の吸着性有機ハロゲン量を有機ハロゲン分析装置によって測定するに当たり、有機ハロゲン分析装置として、上端に試料投入口(10)が配置された縦型構造の反応管(1)と、当該反応管を加熱する電気炉(2)と、ハロゲン化水素を電量滴定する滴定セル(4)とを備えた装置を使用し、測定の際、試料カラム(K)から取り出した吸着材(P)を試料投入口(10)から自重で落下させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガスに含まれているPMを直接的に集塵するとともに、その濃度を検知することができる検知装置及び方法を提供すること。
【解決手段】電源部10と、排気管内に設置され、一対の平行平板からなる電極部11と、電源部10により電極部11に対して所定の電圧が印加され、排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質(PM)を電極部11に付着させた後、電極部11の電気的特性を測定し、測定された電気的特性から排気管内の排気ガスに含まれている粒子状物質の濃度を検知する検知部12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 水溶液中の汚染物質を検出し、数量化する装置及び方法が開示される。一実施形態においては、液体中の汚染物質を検出する装置は、センサ(4)及びコントローラ(6)を具備する。センサ(4)は膜(12)及び変換器(10)を具備し、変換器(10)は、使用中、変換器(10)の第1の面が液体と流体連通し且つ膜(12)が第1の面と液体との間に配置されるように構成される。膜(12)は、膜(12)を通過する望ましくない種の搬送を妨害できるポリマー材料であってもよい。コントローラ(6)は変換器(10)に対して動作自在な通信関係にあり、液体中の汚染物質の濃度を判定するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 構成のシンプル化及び装置全体の低コスト化を図りつつ、少流量、高粘度、高温度の試料液でも測定部の通過流量を安定よく一定に維持して長時間に亘る連続使用時にもTOC濃度を常に高精度な測定状態に保つことができる連続式TOC濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象となる試料液の測定フロー7に、チュービングポンプ6の逆転により空気を吸い込み、その後の正転復帰により順方向に流動する試料液の二つのフォトセンサ14a,14b間での流動に要する時間から現在の流量を計測する流量計測部5と、その計測流量に基づいて試料液流量を自動補正するフィードバック式流量制御系8とを組み込み、それらによる流量計測及び流量自動補正動作を、連続測定中に定期的かつ自動的に行うように構成している。
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【課題】 装置全体の小型化及び低コスト化を図りつつ、長時間に亘る連続使用時にも圧力変動にかかわらず流量を安定化し、かつ、微少異物や気泡による影響もなくしてTOC濃度を高精度に測定できる連続式TOC濃度測定装置を提供する。
【解決手段】 測定対象となる試料液を収容するオーバーフロー槽2、該オーバーフロー槽2から試料液を吸引するチュービングポンプ6と、このチュービングポンプ6により吸引された試料液にUVを照射して試料液に含まれる有機成分を酸化させ、UV照射前後の導電率の差に基づいて有機成分中のTOC濃度を測定する測定部と、試料液の流量を計測する流量計測部5と、試料液の圧力を正圧に維持する単一キャピラリー6とにより形成されるサンプリング測定フロー7に試料液を連続的に流動させることにより、該試料液中のTOC濃度を連続測定するように構成している。
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【課題】表面の汚染物質を確実に除去することができる表面前処理方法及び表面前処理装置を提供すること。
【解決手段】グロー放電により発生させた不活性ガスイオンを試料表面に衝突させ、表面から飛び出した粒子をプラズマ中で励起するグロー放電発光手段を備えた装置に試料を設置し、試料表面をスパッタリングする第1工程と、プラズマ中で励起された粒子が基底状態に戻る際に放出するトータル発光量FIを測定する第2工程と、トータル発光量FIを測定しながら、1次微分値FI’及び2次微分値FI”を逐次算出する第3工程と、測定を開始してから最初に、1次微分値FI’の絶対値又は2次微分値FI”の絶対値の少なくとも一方が第1しきい値α以下となり、かつ、他方が第2しきい値β(0<α≦β)以下になったときに、スパッタリングを停止させる第4工程とを備えた表面前処理方法、及び、表面前処理装置。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波によって液体を搬送する方法、弾性表面波によって液体を搬送する装置において、基板の表面に液体が広がることを抑制することを目的とする。
【解決手段】基板の上に固体片を置くステップと、基板の上に液体を滴下するステップと、基板に弾性表面波を励振するステップと、基板の上に滴下された液体と基板の上に置かれた固体片とを接触させ、固体片と基板との間に液体を入り込ませるステップと、を含み、固体片と基板との間に入り込んだ液体を、弾性表面波によって固体片と共に搬送する。 (もっと読む)


【課題】高精度の、しかも連続測定も可能なシアン濃度測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】試料水S0を25.7℃未満で氷結しない温度環境下にて撹拌し、試料水S0から硫化水素を気化させて除去する前処理を行い、その後、イオン電極又はシアン化水素ガスセンサにて試料水のシアン濃度を測定するシアン濃度測定方法である。 (もっと読む)


タンパク質、ペプチド、核酸(例えば、DNAおよびRNA)、および他の生体材料(例えば、細胞)の試料を単離(イムノアッセイ)、精製、および濃縮する際に用いるための効率的な試料調製装置を提供することが、本発明の目的である。本発明は、固定相で被覆され、一体要素内に配置された複数の均一なキャピラリー管を備える、生体試料の取扱いに特に有用な高表面積マルチキャピラリー試料調製装置である。このマルチキャピラリー装置は、ピペット、マイクロピペット、シリンジ、または他の分析もしくは試料調製機器への取り付けに適している。
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【課題】微粒子の車上診断に使用し得るセンサを提供する。
【解決手段】2つ以上の電極が設けられており、実質的に目封止がされていないハニカム構造体である。 (もっと読む)


【課題】微粒子の車上診断に使用し得るセンサを提供する。
【解決手段】ガス流路に垂直な断面の一部またはガス流路とは異なる第2の流路上で微粒子を捕集する微粒子捕集手段と、前記微粒子捕集手段に備えられた少なくとも2つの電極
を備えた微粒子センサである。 (もっと読む)


【課題】分析に要する労力や時間が少なくて済み、試料における変化をリアルタイムで検出することができる分析装置及び分析方法を提供すること。
【解決手段】溶離液を持続的に流す経路である溶離液経路5と、前記溶離液経路5の途中にて、試料を前記溶離液に接触するように保持する保持手段13と、前記溶離液経路5のうち、前記保持手段13よりも上流において、前記溶離液に試薬を添加する添加手段19と、前記溶離液経路5のうち、前記保持手段13よりも下流において、前記溶離液に含まれる成分を検出する検出手段15と、を備えることを特徴とする分析装置1。 (もっと読む)


粒子の生産速度、及び個体から生産された粒子の粒径の範囲を測定する方法及び装置について記述する。装置(10)は、マウスピース(12)、フィルタ(14)、低抵抗一方向弁(16)、粒子カウンター(20)とコンピュータ(30)を含む。任意で、装置は、ガス流量計(22)も含む。装置を用いて得られるデータは、粒子放出を減らすための製剤が必要かどうか決定するのに使用できる。クリーンルームの基準が維持されることを確実とするために、この装置は、特にクリーンルームの入場の前及び/又は後で使用する。装置は、エアロゾールをより放出する動物及びヒト(「過剰生産者」、「スーパー生産者」または「スーパー拡散者」とも呼ぶ)を特定するのに使用できる。
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