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Fターム[2G052GA23]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 分析方法、装置 (3,239) | 電気的・電気化学的方法によるもの (584) | 電極、センサ (167)

Fターム[2G052GA23]に分類される特許

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【課題】実際の排気ガス流量に基づく様々なガス状汚染物質の質量流量のリアルタイムの測定を規定するものであり、且つ試験を受けるべき車両に対して何の修正も要求しないように成した流量計モジュールを提供するものである。
【解決手段】車両搭載型の排気物試験システムの中に、車両の当該排気管に対して取外し可能に接続されるように成した排気ガスの流れを規定する流量計モジュールを包含する。当該計器モジュールは、当該排気ガスの流量の測定を許容する差圧プローブと、当該排気ガスのサンプルをガス分析器に対して連続的に送り込むためのガス・サンプリング管とを包含する。流量計モジュールはまた、その内部に装着されて粒状物質を送り込むように成した第2のガス・サンプリング管を備えた粒状物質検出器を更に包含することも可能である。 (もっと読む)


【課題】ガス配管からのガス漏洩の度合いの変化を早い段階で的確に検知することができるガス漏洩監視システムを提供する。
【解決手段】ガス漏洩監視システムSは、締結バンド22でガス漏れ抑止の応急処置が施されたガスの配管21が存在する屋内空間10を換気する換気装置30と、屋内空間10に設置される第1ガス検知器41と、換気装置30の排気ダクト32内に配置される第2ガス検知器42と、第1及び第2ガス検知器41、42による検知データを収集する集合装置50とを含む。第2ガス検知器42は、漏洩ガスを含む応急処置部の周辺空気を排気する排気ダクト32のガス濃度を検知するので、屋内空間10が実際に危険状態に至る前段階の状態を的確に知見することができる。 (もっと読む)


【課題】上部電極又は下部電極に対する清掃体の位置を調節可能にする。
【解決手段】元素分析装置1の清掃ユニット6が、上部電極3を清掃する第1清掃体61と、下部電極4を清掃する第2清掃体62と、前記第1清掃体61を上部電極3側に、第2清掃体62を下部電極4側に保持し、前記上部電極3及び前記下部電極4に狭持される保持部63と、装置本体に設けられ、前記各清掃体61、62が前記各電極に対向する対向位置及びその対向位置から離間した退避位置の間で前記保持部63を進退移動するとともに、前記対向位置において前記下部電極4の昇降動作により前記保持部63を昇降自在に支持する駆動昇降機構64と、前記保持部63の下部電極4側に設けられ、前記保持部63が前記上部電極3及び前記下部電極4により狭持されるときの、前記下部電極4と前記第2清掃体62との距離を調節する距離調節機構65と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】埃のような異物を排除して被験者から汗成分のような液体を次工程の分析装置で使用可能であり、確実に簡単に収集することができる液体収集装置を提供する。
【解決手段】液体収集装置1は、指の皮膚からの汗成分を収集するための携帯可能な装置であり、液体収集装置1は、指を挿入して指から汗成分を収集するための収集部11と、汗成分を回収するカセット容器としてのセンサーチップTを着脱可能に納めるカセット収容部13と、を有する。 (もっと読む)


【課題】埃のような異物を排除して被験者から汗成分のような液体を次工程の分析装置で使用可能であり、確実に簡単に収集することができる液体収集具を提供する。
【解決手段】被検体の皮膚1001からの汗成分を収集するための液体収集具2000は、液体収集具2000は、吸収手段としての上述したセンサーチップ100と、バンド状の巻き付け部材としての薄いテープ状部材2001を有し、このテープ状部材2001は、センサーチップ100を指1000の皮膚1001に対して着脱可能に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】埃のような異物を排除して被験者から汗成分のような液体を次工程の分析装置で使用可能であり、確実に簡単に収集することができる液体収集装置を提供する。
【解決手段】液体収集装置3000のカセット容器としてのセンサーチップ100は、試薬が含まれており被検体の指の皮膚を当てることで汗成分を吸収する吸収部80と、この吸収部980に連通して汗成分を電気信号に変換する試薬と電気信号を出力するための電極71,72を有する変換部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電極式水分析計の電極に通水する純水の使用量を低減し、かつ純水の排水処理装置での排水処理費用も低減する。
【解決手段】サンプルを水質分析するときには、火力発電所等の発電プラント等の配管のサンプル弁2を開とし、その下流の電極式水分析計の電極3にサンプルを供給する。一方、サンプルの水質分析をしないときには、サンプル弁2を閉とし、電極式水分析計の電極3に、純水タンク4のダミー水弁5を開として純水を供給して電極3に純水を通水し、一定時間経過したら電極式水分析計の電極3下流のサンプル水出口弁6を閉とし、ダミー水弁5も閉とし、電極3に純水を滞留させ、電極3を乾燥させない。 (もっと読む)


流体源を用いて表面上の成分の試料を採取する試験パッチ装置が、流体を上記流体源から送出するために毛管層を有する遷移領域と、表面と接触する収集材を有する抽出領域と、分析を行うために流体を収集するセンサリザーバを有する収集領域とを含む。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な構成で高精度の流量調整ができる分析計を実現する。
【解決手段】被測定流体を測定流路に配置されたセンサに導入して分析を行う分析計において、前記測定流路から分岐したバイパス流路の流量を調整する絞りと、前記測定流路と前記バイパス流路との分岐点と前記センサとの間に配置されたキャピラリと、を備えたことを特徴とする分析計。 (もっと読む)


本発明は、酸素基準流体引き出し用のアクセスプローブ(9)で突き通せるように作られているシールされた酸素基準流体封入袋(1)と、アクセスシステムと、を備えている基準流体袋アッセッンブリにおいて、前記アクセスシステムは、袋(1)の外側に設けられていて、アクセスプローブ(9)が袋を穿通した時に袋(1)とアクセスプローブ(9)の間に漏出が起こらないようにするシール要素(8)と、袋の内側に基本的に袋の縁に平行に伸張するように設けられていて、袋がアクセスプローブで穿通される時に袋を支持するように作られている長手方向の支持(10)要素と、を備えている、基準流体袋アッセッンブリに関する。 (もっと読む)


【課題】冷却水ホースの折れ曲がりによる冷却水の漏水及び、冷却水不足による火傷を防止する。
【解決手段】従来の水冷式冷却器に替えてコイル状などの金属製チューブと空冷ファンとを含む空冷式冷却器を採用した高温水用空冷式冷却器およびそれを用いた高温水用分析装置を提供する。危険な高温水を簡易に安全に冷却することができ、しかも下流に自動分析機器を連結すれば、自動的に水質分析も行なえる。 (もっと読む)


【課題】ボイラにおける蒸気質を調べ、ボイラ水系に腐食やスケール障害が発生していないかどうかや、製品直接加熱用蒸気としての適否を監視するために、ボイラより発生する蒸気を安全に採取する方法を提供する。
【解決手段】ボイラにおける蒸気質を調べるために、ボイラより発生する蒸気を、蒸気取出し配管10に設けたサンプリング口6から採取する方法であって、前記蒸気取出し配管10の末端に圧力計4を設置すると共に、該圧力計4と前記サンプリング口6との間にサイホン管2bを設けることを特徴とする蒸気採取方法である。 (もっと読む)


【課題】膜透過方式の油中ガス分析装置は、バブリング方式等の他の方式と比較して、ガス採取に時間を要してしまう問題がある。
【解決手段】ガス透過膜と溝付フランジとで形成されるガス溜め室を、所定容積の細長い形状にする。ガス採取時には、ガス透過膜を介してガス溜め室側へガスを拡散させる。ガス測定時には、ガス溜め室の端よりキャリアガスを供給し、ガス溜め室をキャリアガスにて置換し、他方の端より所定量のサンプルガスを送り出してガス測定器に供給する。ガス溜め室でサンプルガスを検量することで検量管を省略できる。また、細長い溝状にすることで、ガス透過膜に掛かるせん断応力を低減でき、ガス透過膜の厚さを薄くできる。これにより、ガス採取に要する時間を短縮できる。 (もっと読む)


サンプル内の検体の濃度を判定するための検体センサ。センサは、吸入口(21)を有するサンプルチャンバとともに、サンプルチャンバ内へのサンプルの流入をし易くするためのセンサの縁部から延在している突起部(30)を含む。
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【課題】廉価で信頼性があり、耐用年数の長い大気検体検知システムを提供する。
【解決手段】ワークスペース50における大気検体レベルを検知し報告するシステムであり、(i)遠隔配置されたガス検体センサ20と、(ii)センサ20に取り付けられ管腔49を規定するチューブ40であり、管腔49を経てセンサ20がワークスペース50と流体連通するチューブ40と、(iii)ワークスペース50から管腔49を経てガス状内容物が連続的に移動して、センサ20と操作可能に関わるようにチューブの管腔49と密閉流体連通するファン30、とを有し、(a)ワークスペース50内にチューブ40の末端部を配置し、(b)ワークスペース50からチューブ40を経てガス状内容物が連続的に移動して、センサ20と操作可能に関わるようにファン30を駆動し、(c)センサ20によって、ワークスペース50における検体レベルを検知し報告する、ステップを有する。 (もっと読む)


【課題】マイクロバブルテストの起泡作業やカウント精度による検者間での個人差が生じることがなく、また、検査作業の時間、手間やコストを低減しうるマイクロバブルテスターを提供する。
【解決手段】生体液を主成分とした検体Oを起泡して検体Oのマイクロバブルの発生状況を検知するマイクロバブルテスターであって、検体Oへの接触端子11を検体Oに接触させたまま回転させることで検体Oを起泡させる起泡手段1と、起泡させた検体Oを透視蓋22で閉蓋する閉蓋機構23と、透視蓋22を外側から検視して、起泡された検体Oに含まれる泡の数を認識する泡認識手段3とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一酸化炭素処理が施されたものを区分判別する事により、流通および消費においてより正確な情報を提供可能な気体成分の分析方法及び気体成分の分離装置並びに判別方法の提供。
【解決手段】検体に含まれる気体成分の定量分析を行う方法であって、所定重量の検体を前処理することなく固体のまま溶液が収納された密閉容器内に収納し、この密閉容器内で前記検体をホモジナイズして、この検体中に含まれる気体成分を定量分析する。 (もっと読む)


【課題】
地中の地下水の有無に拘わらず土壌汚染の調査を正確に行うことができる土壌汚染調査装置を提供する。
【解決手段】
地面E穿った穴の内部に給水管28を介して水を給水ポンプ6により供給する。給水ポンプ6により水の供給を行いながら、この水に、前記穴の近傍の土壌に含まれる調査対象物質を溶出させる。その調査対象物質が溶出した水を水回収管27の内周と給水管28の外周との間の水回収通路を介して真空ポンプ7により吸引して貯水容器8a,8b内に回収する。真空ポンプ7により水の回収を行いながら、その回収した水に溶解した調査対象物質の濃度を濃度センサ54により計測する。前記調査対象物質の水への溶出を促進する溶出促進剤を、給水ポンプ6により供給する水に第1貯水槽69内で混入させる。 (もっと読む)


【課題】汚水枡での水質検査を可能とし、メインテナンスも簡単で長期的に安定したデータをとることができる汚水枡用水質検査装置を提供する。
【解決手段】汚水枡50の上流側にある入水管56の管壁面内に弾性力による突っ張り状態で取り付けられる取付部12と、枡内のインバート58内にはめ込まれて計測槽36を画成する本体14と、本体14に固定されて計測槽36内の排水の水質を計測するセンサ16と、枡蓋52に吊下げられてセンサ16からのデータを記録するデータロガー18と、を備える。 (もっと読む)


患者インタフェース部分及び第1のガスサンプリング管を持つ患者インタフェースアセンブリを含むガスサンプリングアセンブリを使用して患者からガスをサンプリングする装置及び方法が開示される。前記患者インタフェース部分は、患者の気道と連通し、前記患者インタフェースアセンブリが単一の構成要素であるように前記第1のガスサンプリング管の第1の端部に取り付けられる。第2のガスサンプリング管は、実質的に円滑で平静な流体の流れが前記第1のガスサンプリング管と前記第2のガスサンプリング管との間で維持されるように前記第1のガスサンプリング管の第2の端部と解放可能に係合可能である。前記第2のガスサンプリング管は、ガスセンサと接続し、他の患者インタフェースアセンブリとともに使用されることができる。 (もっと読む)


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