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Fターム[2G052HC22]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 制御 (1,434) | 制御パラメータ (648) | 温度 (114)

Fターム[2G052HC22]に分類される特許

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【課題】燃焼温度の高い粒子状物質を多量に発生させることができる粒子状物質発生装置を提供する。
【解決手段】燃焼用空気F1を供給するための空気入口1及び発生した粒子状物質を含有する粒子状物質含有ガスF2を排出するためのガス出口2を有し、気体燃料が内部で燃焼されて粒子状物質が発生する燃焼室3と、燃焼室3に挿入され、気体燃料を燃焼室3内に連続的に供給する供給孔(気体燃料を供給する孔)5が形成されたメインバーナ4と、燃焼室3に配設され燃焼室3に供給された気体燃料に着火するパイロットバーナ6と、燃焼室3の空気入口1に配設され、燃焼用空気F1の流れ方向に直交する断面における燃焼用空気F1の流速の速い領域を中央部から偏らせて燃焼用空気F1に偏流を生じさせる偏流形成用配管11とを備える粒子状物質発生装置100。 (もっと読む)


【課題】燃焼温度の高い粒子状物質を発生させることができる粒子状物質発生装置を提供する。
【解決手段】燃焼用空気F1を供給するための空気入口1及び発生した粒子状物質を含有する粒子状物質含有ガスF2を排出するためのガス出口2を有し、気体燃料が内部で燃焼されて粒子状物質が発生する燃焼室3と、燃焼室3に挿入され気体燃料を燃焼室3内に連続的に供給するメインバーナ4と、燃焼室3取り付けられ燃焼室3に供給された気体燃料に着火するパイロットバーナ6とを備え、メインバーナが配置されている位置が、パイロットバーナが配置されている位置から下流側に向かって100mmの位置から、パイロットバーナが配置されている位置から上流側に向かって200mmの位置までの範囲内である粒子状物質発生装置100。 (もっと読む)


【課題】低コストで、PMの検出精度が高いPMセンサーを提供する。
【解決手段】排気ガス中の粒子状物質を検出するためのPMセンサーであって、車両の排気通路11に配置され、粒子状物質を付着させるPM付着用抵抗線2と、PM付着用抵抗線2の抵抗値の変化を検出して、粒子状物質の付着の有無を検出する検出部3と、PM付着用抵抗線2に付着した粒子状物質を燃焼させる電気ヒーター4とを備え、PM付着用抵抗線2を、電気ヒーター4の電熱線5の周囲を覆う絶縁体6の外周に設けたものである。 (もっと読む)


【課題】所要シーケンスにて温度制御や回転速度や正逆回転制御を行い攪拌処理する。
【解決手段】試料が入れられた容器を保持する試験管ホルダ20と、試験管ホルダ20を回転するモータ35と、前記試験管ホルダ20に保持された容器内試料の温度を変化させる温度素子14と、前記モータ35による正逆回転、回転速度又は回転回数の制御を予め定められたシーケンスに基づき行うと共に前記温度素子14による温度変化の制御を予め定められたシーケンスに基づき行う制御手段41とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 様々な薬剤液を使用して組織試料(21)の浸潤を加速させることを実現する。
【解決手段】 組織浸潤装置は、組織試料(21)及び、組織試料に浸潤する誘電体液(19)を受け入れるように適合された反応チャンバ(4)を含む。反応チャンバは、底部(3)及び、マイクロ波照射に対して透過性の少なくとも1つの窓部分(5)を有する円周状の壁(2)を含む。保持要素は、所定の時間にわたって、前記窓部分(5)から前記誘電体液(19)の3PDの距離に、前記組織試料(21)を保持する。PDは、前記誘電体液(19)への前記マイクロ波の浸透深度であり、最初のマイクロ波の電磁界強度が1/eまで減少している深度として定義される。マイクロ波システム(7)は、マイクロ波を、前記窓部分(5)を介して前記反応チャンバ(4)に照射する。 (もっと読む)


【課題】 微小検体を基台に移す際、静電気による吸着力、原子間力または分子間力等に打ち克って確実に基台上に固定する。
【解決手段】 上面11が親水性を有する基台10上に、開口部31を有する撥水膜30を形成する、冷却素子20により基台30を冷却すると開口部31内に水滴110が結露する。微小検体112を水滴110の近傍に移動すると、メニスカス力により微小検体112が水滴110に取り込まれる。この後は、水滴110を揮発して、水滴110の凝集力により微小検体112を基台10上に固定する。 (もっと読む)


可変容積流路内の流体流れ(11)の少なくとも1つの流体流れ特性を調節するように、制御流体(57)によって、流体流れを連続的に調整することができる可変容積流路を提供する、流体流れ特性調節器(58)。本発明の広義の目的は、マイクロ流体デバイスに送達される流体流れの流体流れ特性の調節を提供する機能から、流体源内のある量の流体を提供する機能を分離するように、種々のマイクロ流体デバイスのうちのいずれかとともに利用することができる、流体流れ特性調節器を提供することであり得る。 (もっと読む)


【課題】冷凍アーティファクツをできるだけ避けることができ、組織試料の取り扱いが容易な、冷凍ミクロトームと組織試料の顕微鏡観察用薄片の製造方法を提供する。
【解決手段】組織試料(60)の顕微鏡観察用の薄片を製造するための冷凍ミクロトーム(10)であって、該組織試料を冷凍するための冷却装置(24、34、36、38、40、42、46、48、50、52)、冷凍した該組織試料を切断する切断装置(26)、ならびに内部に該切断装置及び、該冷却装置の少なくとも一部、が配置されている作業用区画(20)を含む。該作業用区画内に配置された該冷却装置の一部に冷却液(70)を含み、それに該組織試料を挿入して冷凍する。 (もっと読む)


【課題】フッ素化合物中の不純物成分を高精度で且つ低濃度まで分析可能にする。
【解決手段】まず、コップ状に形成されたアルカリ金属塩のカプセルの中空部分にフッ素化合物の試料を量り取る。そして、その中空部分の開口をアルカリ金属塩の塊状の蓋で密閉し、フッ素化合物の融点以上400℃以下に設定された熱処理温度まで昇温して試料を融解させたあと溶液化し、その溶液中の不純物を定量分析する。 (もっと読む)


【課題】サンプリングプローブからガス測定装置に至る間のガス道管の加熱を不要とし、結露温度を下げる除湿器を小容量化した排ガス分析用前処理装置を提供する。
【解決手段】第1、第2の熱交換器と除湿器とを備えて構成し、サンプリングプローブで採取した排ガスは第1の熱交換器、第2の熱交換器、除湿器、第2の熱交換器の順に通過させてガス道管に送出させる。第1の熱交換器ではサンプリングプローブから導入した排ガスを大気と熱交換させて降温させ、除湿器では排ガスを除湿、冷却させ、第2の熱交換器では除湿器を通過した排ガスを第1の熱交換器を通過した排ガスと熱交換させて昇温させる。 (もっと読む)


【課題】組織マイクロアレイ作製方法を提供する。
【解決手段】包埋皿と型枠とを加熱し、包埋皿にドナーブロックと比べて少なくとも1℃高い融点を有するパラフィンを流し込み、加熱された型枠をセットし、冷却してパラフィンを固化する工程、固化されたパラフィンから型枠を引き抜き、組織マイクロアレイ作製用レシピエントブロックを作製する工程、ドナーブロックから円柱状の組織を引き抜き、引き抜かれた組織を組織マイクロアレイ作製用レシピエントブロック上の円柱状の穴に挿入する工程、ドナーブロックからの組織が挿入された組織マイクロアレイ作製用レシピエントブロックに、ドナーブロックと同一の融点を有する加熱溶解されたパラフィンを流し込み、当該レシピエントブロックを、ドナーブロックの融点より高いがレシピエントブロックの融点より低い温度でインキュベーションし、ドナーブロックのパラフィンを溶解させる工程を含む。 (もっと読む)


【課題】自動車等から排出される排気ガスを定容量採取(CVS)によって採取して分析する排気ガス計測装置に関し、希釈率を低減させることで計測精度を向上させる。
【解決手段】排気ガス計測装置は、排気ガスが導入される本体部14と、一端が本体部14に連通し他端が外気に開放された希釈部16と、本体部14内のガスの一部を一定の割合で採取する定容量採取部20と、採取されたガスの分析を行う分析部22と、本体部14に連通し、排気ガスを一時的に貯留するための空間を形成する可変容積部24を備えている。可変容積部24は、本体部14と連通する上板241と鉛直方向に伸縮自在な側板243と所定の重さの底板242とから構成され、本体部14の圧力が所定の基準値より大きい場合に、底板242が下降して容積部24の容積が拡大するように、該底板242の重さが調整されている。 (もっと読む)


【課題】 サンプリング対象である、吸引する気体の温度、即ち温度による気体の体積変化を考慮し、気体の温度に起因する体積変化による測定誤差が生じないようにした空中浮遊物捕集装置を提供すること
【解決手段】 空中浮遊菌測定および空中浮遊微粒子測定の少なくとも何れかの測定においてサンプルを採取する為に使用される空中浮遊物捕集装置であって、上面に水平方向に展開する気体取込口と、当該気体取込口から気体を吸引するファンと、当該気体取込口から吸入された気体を排出する気体排出口とを具備し、さらに、吸引する気体の体積量を吸引する気体の温度によって調整する温度制御機構を具備することを特徴とする、空中浮遊物捕集装置。 (もっと読む)


組成物は、不純物を含むとともに、周囲温度未満の沸点と14.5℃の水より大きい蒸気圧とのうちの少なくとも一方を有する。組成物の分析方法は、組成物を、液体状態で容器内に供給するステップを含む。組成物は、液体状態で容器内で組成物の沸点未満の温度で冷却されることにより、組成物は液体状態に維持される。容器内の冷却された組成物は、蒸発組成物と霧状組成物とのうちの少なくとも一方を製造するために変換され、変換された組成物は分析装置に導入される。組成物の不純物の含有量の測定値は、分析装置から得られる。組成物の処理方法は、組成物の分析方法と同一のステップを含むが、さらに組成物の少なくとも一部が供給タンク内に残留することを必要とする。 (もっと読む)


【課題】多数の試料の熱処理を同時に行う集積試料処理装置の提供。
【解決手段】第1主面と第2主面を含む本体と、第1主面と第2主面の間に配置された1つ以上の充填貯蔵器構造と、第1主面に形成された複数処理チャンバ構造と、第1主面に形成された複数チャネル構造と、第2主面から突出した複数圧縮構造と、第1主面に取付られたベースシートとを含み、ベースシートと1つ以上の充填貯蔵器構造が装置中の1つ以上の充填貯蔵器を画定し、ベースシートと複数処理チャンバ構造が装置中に複数処理チャンバを画定し、ベースシートと複数のチャネル構造が装置中の複数チャネルを画定し、複数チャネルの各チャネルが1つ以上の充填貯蔵器の少なくとも1つの充填貯蔵器と流体連通し、複数処理チャンバの各処理チャンバが複数チャネルの少なくとも1つのチャネルと流体連通する試料処理装置。 (もっと読む)


【課題】 熱分解法により、無機物中、特にセメント中の臭素を効果的に捕集し、日常の管理試験として、簡便、迅速に定量することができる臭素の分析方法及びシステムを提供する。
【解決手段】 被分析試料中の臭素を抽出し、定量分析する方法であって、被分析試料を800〜1100℃の範囲で加熱し、発生した臭化物を吸収液に捕集、定量することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吐出口から液体試料が蒸発することを抑制して、固化する際の検体の組成や構造の変化を抑制し、かつ安定した検体の吐出を可能にする。
【解決手段】固体試料の作製室(1〜3)と、ステージ(14)と、検体を吐出する吐出口を備え、吐出動作により、ステージの表面に検体を供給する検体供給器(16)と、ステージを冷却する冷却器(13)と、を有し、作製室内において、冷却されたステージの表面に検体を供給して、検体を固化させる固体試料の作製装置において、検体供給器の吐出動作の待機時に、検体供給器の吐出口を作製室内の雰囲気から遮蔽した状態で、吐出口から検体を吸引する吸引器(18)を有する。 (もっと読む)


【課題】清浄空気供給手段(空気純化手段)の不純物除去の性能の影響を少なくすると共に、生体由来ガス成分の分析を少ない手順で実行することが可能な生体由来ガス成分分析方法及び分析装置を提供する。
【解決手段】大気中に含まれるガス成分の内、少なくとも測定対象となる生体由来ガス成分を含むガス成分を除去して大気を純化する大気純化ステップと、純化された大気と被検者の生体由来ガス成分との混合ガスを得るステップと、前記混合ガスから、前記大気純化ステップと同じ方法を用いて、前記少なくとも測定対象となる生体由来ガス成分を含むガス成分を抽出する抽出ステップと、前記抽出ステップで抽出した、少なくとも測定対象となる生体由来ガス成分を分析するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 小型且つ簡易な構成でバイアルの有無を判定でき、操作の安全性を向上可能なオートサンプラ及び全有機体炭素計を提供することを目的とする。
【解決手段】 バイアル3bを配置するラック3と、ニードル4を含むニードル機構61と、ニードル機構61を上下に駆動させる駆動手段62と、ニードル機構61に自重で懸架され、懸架された状態でニードル機構61を下方に移動させたときにニードル4の先端よりも先にバイアルまたは異物に接触する構造を有する懸架部材63と、懸架部材63及びニードル機構61の位置を検知する位置検知手段64と、懸架部材63の位置及びニードル機構61の位置に基づいて、バイアル3b又は異物を検知する物質検知手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】生体試料(3)を保管し、生体試料(3)の二次構造を分解する熱を伝達する装置を開示する。【解決手段】本装置は、ポーション部(7)を有する生体試料運搬装置(5)を備える。ポーション部(7)は生体試料(3)を受けるように意図される。また、本装置は、ポーション部(7)を封止する少なくとも1つの封止手段(9、13、15)と、ポーション部(7)および封止手段(9、13、15)のうち少なくとも1つに本質的に広がる伝熱部(11)とを備え、伝熱部(11)による生体試料(3)への伝熱を可能にするため、伝熱部(11)の熱伝導率と厚さの比率が500W/mK超となる。また、生体試料(3)を調製する方法を開示する。 (もっと読む)


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