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Fターム[2G052HC28]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 制御 (1,434) | 制御パラメータ (648) | 流量 (91)

Fターム[2G052HC28]に分類される特許

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【課題】燃焼温度の高い粒子状物質を発生させることができる粒子状物質発生装置を提供する。
【解決手段】燃焼用空気F1を供給するための空気入口1及び発生した粒子状物質を含有する粒子状物質含有ガスF2を排出するためのガス出口2を有し、気体燃料が内部で燃焼されて粒子状物質が発生する燃焼室3と、燃焼室3に挿入され気体燃料を燃焼室3内に連続的に供給するメインバーナ4と、燃焼室3取り付けられ燃焼室3に供給された気体燃料に着火するパイロットバーナ6とを備え、メインバーナが配置されている位置が、パイロットバーナが配置されている位置から下流側に向かって100mmの位置から、パイロットバーナが配置されている位置から上流側に向かって200mmの位置までの範囲内である粒子状物質発生装置100。 (もっと読む)


少なくとも1つのポンプと、質量流量センサと、周囲温度センサと、周囲圧力センサと、前記質量流量センサの温度を測定する温度補償センサと、制御システムとを備える安定した空気流量を維持するための流量調整システムが開示され、前記流量調整システムを用いて流量を測定するための方法、サンプリング装置と、濃縮トラップ1と、較正およびチューニングモジュールと、ブランクモジュールと、前記流量調整システムと、クロマトグラフィーユニットと、検出ユニットとを備える気相と粒子相との両方における空気中に存在する空気により運ばれる化合物を監視するための装置、ならびに前記監視装置を用いて空気流中の空気により運ばれる化合物を検出するための方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多量の流量の液滴と少量の流量の液滴を選択的に精密に分注することができるように構成された液滴吐出装置を提供する。
【解決手段】本発明による液滴吐出装置は、第1流量の液滴を吐出するための空圧吐出機と、第1流量と同量または少量の第2流量の液滴を吐出または吸入するための電動ピペットとを含む。空圧吐出機は、i)液体を貯蔵する貯蔵チャンバー、ii)第1空気配管を通じて貯蔵チャンバーと連結され、貯蔵チャンバーに圧縮空気を提供して貯蔵チャンバーの液体を外部に押し出す空気タンク、およびiii)液体配管を通じて貯蔵チャンバーと連結され、貯蔵チャンバーから押し出された液体を受けて液滴を吐出する第1ノズルを含む。 (もっと読む)


【課題】符号20ユニオンへ注入される不安定で条件範囲の狭い悪条件のガスを符号21ユニオンで排出するまでに、安定した湿度に調整し流量を一定に調整して、また希釈や混合ガス作成など条件範囲を拡大し、安定したものに変換させ、あらゆる試験条件に対応可能なガスを供給する。
【解決手段】符号5,6コントローラにてガスの圧力値を一定に保ち、符号1,2水槽筒又は、符号7,8乾燥筒にガスを流し、湿度調節し、符号15,16の切換バルブでガスを混合させ希釈ガスを作成し、作成符号19流量計にて調整、排出する。 (もっと読む)


【課題】変動誤差をもつボールネジであっても導電率測定値などの測定結果に及ぼす影響を低減する。
【解決手段】制御装置50はパルスモータ32の駆動を制御して、シリンジに1回の吸入工程で吸入した液を複数回の吐出工程にわたって吐出させる。その制御方法として各吐出工程を実行するためのボールネジ36の回転がカップリング38のスリット39を基準にした同じ回転角度の位置から始まるようにパルスモータ32の駆動を制御する。 (もっと読む)


部分希釈排気サンプリングシステム(20)の能力を、動力源(30)からの排気に2つの異なる評価を同時に行うように拡大する。粒子状物質生成に関する試験のほか、システム(20)は、NOxおよび二酸化炭素などの望まないガス状排出物に関して排気を同時に評価し得、および/または排気サンプル中の粒径および粒子分布を同時に評価し得る。動力源(30)の排気流からサンプル流を抜き取ってサンプル流に希釈剤を添加した後、希釈されたサンプル流は、第1の部分流と第2の部分流とに分割される。追加的な排気評価装置(81、83、86、87)が微粒子測定重量フィルタ(50)と並列であるかまたはフィルタ(50)と直列であるかに依存して、補助排気評価装置(81、83、86、87)に向けられた希釈されたサンプル流の部分を計上するために希釈流アクチュエータ(44)および/または出口アクチュエータ(53)を調整し得る。
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【課題】ガスの組成分析を行うにあたり、サンプル流量調整用のマスフローコントローラ内部における水分の凝縮を抑制するとともに、マスフローコントローラの構造に起因する分析計の応答遅れを抑制することにより、組成分析の精度を向上させる。
【解決手段】ガス組成分析装置10は、分析対象となるガスをサンプリングするサンプリング手段(バルブ12等)と、このサンプリング手段でサンプリングしたサンプルガスの流量を調整するマスフローコントローラ13と、マスフローコントローラ13で流量を調整したサンプルガスの組成分析を行う組成分析手段14と、を備え、さらに、サンプリング手段でサンプリングされマスフローコントローラ13に導入されるサンプルガスに希釈ガスを供給してサンプルガスを希釈する希釈手段(希釈ガス用のマスフローコントローラ15等)を備える。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置へ供給する評価用の排気ガスであって、PMが所望の(特定の)粒径分布を有するものを、安定して製造し供給するために好適な手段を提供すること。
【解決手段】空気の中に、軽油(燃料)を、空気過剰率λを特定して、間欠で噴射し、750℃以上、1050℃以下、の温度で燃焼させ、ガスの中に、特定の粒径分布からなるパティキュレートマター(PM)を発生させるPM発生方法の提供による。 (もっと読む)


試料を形成して分析対象の表面(22)から吸引するための方法およびシステム(20)では、ポート(37)を備える採集器具(24)を利用し、そのポートを通じて分析対象の表面上に溶液が誘導される。ポートは分析対象の表面に近接させて位置決めされ、そして溶液がポートを通じて表面上に誘導されて、これにより、表面上に誘導された溶液が、表面を構成する物質と相互作用するようになる。その後、一分量の物質(52)が表面から吸引される。圧力制御を利用して、表面における溶液平衡を操作することができ、これにより、上記一分量の物質の表面からの吸引が制御される。また、そのような圧力制御を、XY平面内での採集器具のポートに対する表面の相対移動に連携させることができる。 (もっと読む)


流量制御装置は、筐体アセンブリ、流入管アセンブリ、およびバイアス機構を備える。筐体アセンブリは、主筐体、弁座本体、排出オリフィスを形成する先端側プレートを備える。流入管アセンブリは、基端部、内腔を形成するチューブ、およびフランジを備えるとともに、主筐体内にスライド可能に配置され、バイアス機構によって開状態へ付勢される。フランジは、筐体アセンブリ内の中間チャンバと定圧チャンバとを分離する。流入管アセンブリが定圧チャンバ内の圧力に応じて閉状態へ移動可能であることにより、排出オリフィスを経由して装置から比較的一定な空気の流れが生じる。
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【課題】本発明は、例えば高度な計測機器が必要とするような高精度な流体移送制御が可能であり、かつ、流体移送の制御フローである流体移送過程を容易に構築可能な流体移送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】流体移送機構と流体移送制御手段を備える流体移送装置であって、前記流体移送制御手段は、設定手段とデータバッファとプログラムカウンタとコード化手段と記憶手段とコード展開手段と処理手段を有し、前記処理手段は、当該処理手段の動作を制御する処理制御手段と、前記流体移送機構の前記信号入出力部の動作を制御する信号制御手段と、前記流体移送機構の前記流体吸入部における流体の吸入処理及び前記流体終端部における流体の排出処理を制御する流体制御手段を有し、前記動作コードは、前記処理制御手段、前記信号制御手段及び前記流体制御手段の動作にそれぞれ対応する。流体移送機構は流体移送を一貫して内包する恒温槽を備える。 (もっと読む)


ポンプ空洞を有する筐体と、多孔質コア媒体と、電極とを含む電気浸透流(EO)ポンプを提供する。多孔質コア媒体は、多孔質コア媒体の外面の周囲に少なくとも部分的に延在する外側リザーバを形成するためにポンプ空洞内に位置している。多孔質コア媒体は、その中に提供される開口内部チャンバを有する。内部チャンバは、内側リザーバに相当する。電極は、内部チャンバの中に位置し、かつ外面に近接して位置している。電極は、内側および外側リザーバの間で多孔質コア媒体を通る流体の流れを誘発し、ガスは、電極が流体の流れを誘発するときに発生させられる。筐体は、内側リザーバおよび外側リザーバのうちの一方に流体を運搬する流体入口を有する。筐体は、内側リザーバおよび外側リザーバのうちのもう一方から流体を放出する流体出口を有する。筐体は、ポンプ空洞からガスを除去するガス除去デバイスを有する。
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【課題】簡易な構成で、複数種類の濃度の標準ガスを高速に生成できるガス生成装置と、当該ガス生成装置を備え、ガスセンサの評価を短時間で行うことができるセンサ評価システムを提供する。
【解決手段】ガス生成部10において、互いに直列に接続されたN個(2≦N)のガス混合部を備え、第1ガス混合部11により、標準ガスラインL1から導入された標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第1低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第1低濃度標準ガスを第2ガス混合部12及び/又はガス供給ラインL3に導入し、第Mガス混合部(2≦M≦N)により、第M−1ガス混合部から導入された第M−1低濃度標準ガスと希釈用ガスラインL2から導入された希釈用ガスとを混合して第M低濃度標準ガスを生成して、当該生成された第M低濃度標準ガスを第M+1ガス混合部及び/又はガス供給ラインL3に導入するよう構成した。 (もっと読む)


マイクロチャネルを通って流れる流体中に浮遊した粒子を捕獲する方法およびシステムは、溝を通して流体を流すことにより流体に微小渦が形成されるように、捕獲すべき粒子を含む流体を、マイクロチャネルを通り、マイクロチャネルの壁の表面に規定された溝を通して流すステップと、流体中に微小渦を形成した後、マイクロチャネルの壁のうち1つ以上の上に配された接着物質に対して粒子のうちの少なくともいくつかを接触させるステップと、接着物質に接触する粒子のうち少なくともいくつかを捕獲するステップとを含むことができる。
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【課題】テストエレメントに供給される流体について、その量を非常に正確に計量して投与できるようにする。
【解決手段】投与方法は、投与チューブ2が休止位置を離れて動作位置に移動するよう移動装置を作動させる段階、および規定量の流体が、投与チャンバから投与チューブ2を介してテストエレメント6の受承流路4内に供給されるよう投与制御装置を作動させる段階を含む。投与チューブ2の先端は、動作位置にあるとき、テストエレメント6の受承流路4に接近するために、計量供給時に、流体の橋が投与チューブの投与先端3とテストエレメント6の受承流路4の間に架かり、また、流体の計量供給の終了時に、流体の少なくとも一部が吸引力により受承流路に達する。 (もっと読む)


【課題】被測定物からの準揮発性有機化合物(SVOC)の放散量をより正確で高精度に求めることが可能な、準揮発性有機化合物の放散量測定方法及び測定装置を提供する。
【解決手段】被測定物2から放散する準揮発性有機化合物の放散量を測定する方法である。チャンバー3内に被測定物2と、被測定物2から放散しない標準物質を発生する標準物質発生源4とを配置し、チャンバー3内の特定点Pを濃度測定位置に決定する。チャンバー3内に一方向層流の気流を生じさせ、その状態で濃度測定位置において空気を捕集する。捕集した空気中の準揮発性有機化合物の濃度と標準物質の濃度とを測定する。標準物質の濃度測定結果と標準物質の理論濃度との関係に基づき、準揮発性有機化合物の濃度測定結果を補正して準揮発性有機化合物の放散量を求める。チャンバー3内の特定点Pは、一方向層流の気流中において、被測定物2の下流側となる点を選択する。 (もっと読む)


【課題】 小型且つ簡易な構成でバイアルの有無を判定でき、操作の安全性を向上可能なオートサンプラ及び全有機体炭素計を提供することを目的とする。
【解決手段】 バイアル3bを配置するラック3と、ニードル4を含むニードル機構61と、ニードル機構61を上下に駆動させる駆動手段62と、ニードル機構61に自重で懸架され、懸架された状態でニードル機構61を下方に移動させたときにニードル4の先端よりも先にバイアルまたは異物に接触する構造を有する懸架部材63と、懸架部材63及びニードル機構61の位置を検知する位置検知手段64と、懸架部材63の位置及びニードル機構61の位置に基づいて、バイアル3b又は異物を検知する物質検知手段110とを備える。 (もっと読む)


【課題】密閉状態の検出セル内の湿度を制御することによって、フィルムを透過する対象検体の透過率を正確に測定する。
【解決手段】検体透過検査装置のための湿度制御システム。本システムは、(i)検体透過検査装置、(ii)対象検体を検出するためのセンサ、(iii)湿度制御チャンバ、及び(iv)水蒸気に透過性を有するとともに対象検体に非透過性を有する選択性透過膜を含んでいる。検体透過検査装置は、検査チャンバが透過検査期間を通して検査フィルムによって第一セル及び第二セルに密閉分離されるように、検査フィルムを使用するのに操作可能な検査チャンバを規定する。センサは、第一セルと流体連通するように設置される。湿度制御チャンバは、第一セルに隣接して位置付けされるとともに、既知の湿度を有するガス源と第一セルとの双方と流体連通しており、選択性透過膜は湿度制御チャンバを第一セルから密閉分離している。 (もっと読む)


【課題】キャリアガスの熱膨張に起因する気化した試料の移送速度の増大を可及的に抑える。
【解決手段】試料を加熱して気化するための加熱気化部2と、前記加熱気化部2を収容する気化チャンバ3と、前記気化チャンバ3に連通し、前記気化チャンバ3内にキャリアガスを供給するためのキャリアガス供給路4と、前記気化チャンバ3に連通し、前記気化チャンバ3内で気化された試料を前記キャリアガスとともに前記元素分析装置Zに導出するための試料導出路5と、前記キャリアガス供給路4に設けられ、前記加熱気化部2により前記試料を加熱する際に、前記気化チャンバ3内へのキャリアガスの供給量を減ずる供給量調整機構6と、を具備する。 (もっと読む)


癌の診断において細胞を使用するときに細胞の完全性を保存するように流体から細胞を採集する方法および装置。この装置は、所定のサイズの細胞を集めるように適合されたフィルタと、フィルタへおよびフィルタから流体を送るように配置された流体経路と、流体経路に沿って流体をフィルタに押し付ける正圧、および流体経路に沿って流体をフィルタから引っ張る負圧を提供し、フィルタ上に細胞を集めるため、第1の方向に沿って試料をフィルタに通すように動作するポンプとを備える。第2のポンプは、フィルタから細胞を脱離させて集めるため、第2の方向に沿って細胞保存薬流体をフィルタに通すように動作する。流体経路に沿った流体の流れを調節するため、制御装置が提供される。この方法および装置は、濾過および収集プロセス中の細胞の損傷を最小化する穏やかな圧力勾配を提供する。
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