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Fターム[2G052HC39]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 制御 (1,434) | 制御パラメータ (648) | 時間 (46) | 間欠的(規則的) (12)

Fターム[2G052HC39]に分類される特許

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【課題】軸状ワークを、外周の径方向張り出し部をテーブルで受け支えて吊り下げ姿勢で搬送しながら選別のための検査を行う検査装置について、検査の高速化と高精度化を図ることを課題としている。
【解決手段】回転テーブル2、吸着装置10、回転駆動機構20、ワーク突き上げ機構30、および検査機40を有し、吸着ヘッド11とワーク突き上げピース31が検査部5に対向して配置され、回転テーブル2が間欠的に回転して外周の切欠き溝に受け入れたワークWを検査部5に移動させ、検査部において、ワーク突き上げ機構30がワークWをそのワークの頭頂部が吸着ヘッド11に吸着・保持される位置まで下から突き上げ、回転駆動機構20が吸着ヘッド11と一緒にワークWを回転させて検査機40による検査が行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】小型で簡易な構造であって、検出に必要な検体ガスのみをガス検出部に取り込んで検出を行なうガス分析装置を提供する。
【解決手段】本発明のガス分析装置は、検体ガスを導入するためのガス導入口を備えるガス導入部と、該ガス導入部から供給される検体ガスを成分分離するためのマイクロカラムを備えるガス分離部と、該ガス分離部により分離されたガス成分を検出するためのガス検出部とを備え、ガス導入部は、検体ガスを保持するためのガス収容部と、ガス導入口からガス収容部に検体ガスを導入するための第1の接続手段と、ガス収容部からガス分離部に検体ガスを供給するための第2の接続手段と、ガス導入口から導入された検体ガスの一部をガス収容部からガス排出口に排出するための第3の接続手段と、第1状態から第2状態、または第2状態から第1状態に切り替える切替手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高圧流体から各種分析機器へオンラインで微量のサンプルを導入するための、分析機器の雰囲気を高圧流体側に持ちこむことがなく、シンプルな機構でかつデッドボリュームの少ない、サンプリングシステムを提供する。
【解決手段】高圧流体系、分析装置、および洗浄用ガスまたは液体への各一対以上の接続口を備えた固定子と、固定子に密着して高圧流体等の圧力保持が可能であるローターシールからなり、ローターシール上には対となる接続口を連結する定容量の溝等からなるサンプル保持部を備え、サンプル保持部が高圧流体系、分析装置、および洗浄用の接続口の対に順次接続してこれらを連結し、かつそれぞれの接続口の対を移動する間にはどこにも接続しない非接続の状態があり、これを循環的に繰り返すことを特徴とする、高圧流体からのサンプル導入バルブおよびバルブのポジションを駆動するためのシステムである。 (もっと読む)


物質を収容する容器に角度回転の振動をさせることにより、物質を分離し得る。意外なことに、より高密度又はより重い物質は回転軸に相対的に近くに集まり、より低密度又はより軽い物質は回転軸から相対的に遠くに集まり得る。アーチ状経路に沿う振動は、高い溶解効率を提供する。代替的に、マイクロモータが容器に取り外し可能に収容された羽根車を駆動し得る。溶解はバッチ式、流通停止又はセミバッチ式、又は、連続流通式で行い得る。溶解の効率を高めるために、溶解用粒子物質を溶解すべき物質又は溶解された物質よりも多くし、及び/又は、空気をチャンバーから実質的に除去し得る。 (もっと読む)


【課題】ボイラにおける蒸気質を調べ、ボイラ水系に腐食やスケール障害が発生していないかどうかや、製品直接加熱用蒸気としての適否を監視するために、ボイラより発生する蒸気を安全に採取する方法を提供する。
【解決手段】ボイラにおける蒸気質を調べるために、ボイラより発生する蒸気を、蒸気取出し配管10に設けたサンプリング口6から採取する方法であって、前記蒸気取出し配管10の末端に圧力計4を設置すると共に、該圧力計4と前記サンプリング口6との間にサイホン管2bを設けることを特徴とする蒸気採取方法である。 (もっと読む)


本発明は固相マイクロ抽出(SPME)に適した形状を有する中空針1に関するものである。中空針1は、先端5と、先端5から距離を置いて中空針内に備えられた吸着材2とを含んでいて、中空針の側壁の領域に形成された複数の側方穴4を具備することを特徴とし、前記領域は、吸着材2が備えられた場所と先端5との間に位置している。本発明は、中空針1を製造する方法に関するものでもある。更に本発明は、容器及び吸引手段と共同して上記中空針を用いる装置に関するものでもある。
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【課題】水処理機器への通水中にのみ水質測定を行う。
【解決手段】水処理機器3の下流側と接続され、予め設定された測定間隔時間と外部からの指示信号とに基づいて、測定動作を行う水質測定装置7と、この水質測定装置7と接続された測定制御装置8とを備え、この測定制御装置8は、フロースイッチ6による前記水処理機器3への通水の有無の検出結果に基づいて、前記水質測定装置7へ測定許可信号または測定禁止信号を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業者の負担を軽減でき、複数の包埋ブロックから必要枚数の薄切片標本を自動的に作製することができると共に、作製した薄切片標本を元となる包埋ブロックに完全に対応付けて、高精度な品質管理を行うこと。
【解決手段】包埋カセットKを切断位置に搬送可能な第1の搬送手段3と、切断位置に搬送された後、包埋ブロックBを所定の厚みで切断してシート状の薄切片B1を切り出す切断手段5と、切断位置に搬送された際に、個別データDを読み取る読取手段4と、薄切片を伸展させる伸展手段6と、切断された薄切片を伸展手段に搬送する第2の搬送手段7と、伸展された薄切片を基板G上に転写させて薄切片標本Hを作製する転写手段8と、読み取られた個別データを記憶する記憶部9aを有する制御手段9と、個別データを基板上に記録する記録手段10とを備えている自動薄切片標本作製装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ガス採取装置において、採取するガス中のダストやタール分を除去するためのフィルタを効率的に洗浄できるようにしてメンテナンス性を向上させるとともにランニングコストを低減すること。
【解決手段】ガスを採取するガス採取管1と、ガス採取管1の内部に配置された筒状のフィルタ2とを有するガス採取装置において、フィルタ2を洗浄する逆流ガスをフィルタ2の内側と外側にそれぞれ吹き付けてフィルタ2の付着物を吹き飛ばすブラスタ手段4、5を設けた。逆流ガスをフィルタ2の内側に吹き付けるブラスタ手段4には高速開閉弁4aを設け、高速開閉弁4aの動作により逆流ガスをパルス状に吹き付ける。フィルタ2の外側に供給する逆流ガスについては、フィルタ2の外面に沿って旋回流を形成するように吹き付ける。フィルタ2の内側と外側に加えて、ガス採取管1のガス採取口近傍1aに逆流ガスを吹き付けてガス採取口1a近傍を洗浄することもできる。 (もっと読む)


本発明は、試料配列・集積化装置、その方法、および試料集積体使用装置に関し、世界標準規格の各種マイクロプレートに適合し、効率的、かつ迅速に各種試料を配列し集積化することができる試料配列・集積化装置、その方法、および試料集積体使用装置を提供することである。本発明は、配布されるべき試料を含有する各溶液を保持可能で、所定行列状に配列された複数の保持端を有する配布部と、試料が前記行または列の配布用の間隔で配布されるべき紐状または糸状の細長形状の基礎部材が該各保持端と接触可能となるように、前記基礎部材が平面上において前記列または行の巻装用の間隔で平行に配列されるように巻装される平面を有する巻装体とを有するように構成する。
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【課題】 少ないデータ数で、十分に安定した指示出力が得られると共に速い処理速度が得られるガス検知装置を提供すること。
【解決手段】 ガス検知装置は、ノイズを含むガス検知部からのガス検知信号から所定時間間隔毎にサンプリングされた入力値に対して平滑化処理を行う信号処理回路を有し、予め取得されたガス検知部に固有のノイズ範囲を基準として複数の数値範囲およびこれに対応する複数の平滑化処理係数(以下、単に「係数」という。)が設定されており、先行する指示出力値を参照値として設定し、当該参照値と直後の入力値との差が属する数値範囲に対応する係数を選定し、当該係数によって当該差を抑制して指示出力値を算出することにより平滑化処理が行われ、参照値は、同様の平滑化処理を行って得られたものであって、メモリ領域に順次に更新されて格納されており、入力値と参照値との差が大きくなるに従って大きな値の係数が選定される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、各種装置から検体容器を受け取り、遠心分離を実施して再び、各種機器へ戻す自動遠心分離装置の、処理途中のサンプル状態の確認を簡便にすることである。使用する検体容器(マイクロプレート)のウェル(サンプルをいれる穴)が浅いものや深い物がある。夫々の外部装置は信頼性向上に注力しているが、最終顧客は動作中のサンプル状態を確認したい場合がある。また、運転を中断した場合は、簡単にサンプルの状態が確認したいとの要求がある。特に遠心分離機は安全性の点から遠心中はドアを閉じており、ドアを動作することが面倒である。
【解決手段】 上記した課題を解決するために、外部装置からの指示に従い運転を実行するための制御機構を有しているので、制御プログラム内に運転中断信号の受信を検知したら、動作を停止して、その後にドアを開いて装置の状態が運転中断で待機状態であることを制御装置内に記憶することで可能となる。 (もっと読む)


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