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Fターム[2G052JA18]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | その他の特徴 (3,375) | 計画、予測 (4)

Fターム[2G052JA18]に分類される特許

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【課題】高確率でガラス中の泡を開放することができ、効率のよいガラス中のガス分析が可能となるガス分析用ガラス試験片を提供する。
【解決手段】本発明によるガス分析用ガラス試験片10は、泡3を内包し、泡3を形成するガスを分析するためのガス分析用ガラス試験片であって、泡3の近傍まで、泡3に向かう先端部が断面V字型をなす切り込み2が、少なくとも1つ形成されたガス分析用ガラス試験片である。 (もっと読む)


【課題】 底面を持ち、かつ配列制御を自由に行うことのできる微小穴の配列形成方法を提供すること。
【解決手段】 (0001)面、または(0001)面から10度以内のオフ角度を持った面を主面として有する単結晶サファイヤ基板1の表面に対して、所望の位置にアレイ状にエッチングの起点となる微小欠陥2を形成し、該微小欠陥2にエッチングを行ってエッチピット2aを形成し、該エッチピット2aに熱処理を行うことを特徴とする、アレイ状に微小穴を配列形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】集束イオンビームで形成した試料面は平坦であり、走査電子顕微鏡での構造観察には適していなかった。
【解決手段】材料毎のスパッタイールド差を大きくするアシストガスを利用した集束イオンビームアシストエッチングにより、構造毎の微小凹凸を形成することで、走査電子顕微鏡観察に適した試料作製を実現する。 (もっと読む)


【課題】 高強度で耐摩耗性に優れ、長期にわたり精度良く、かつ高密度に液状体の滴下を行なうことが可能であるとともに、生物試料の吸着を有効に防止して精度のよい検出を行なうことが可能な液状体滴下用ノズルを提供すること。
【解決手段】 セラミックスから成る柱状体1の一端部の外径を先端ほど漸次小さくなるようにし、一端部の先端から柱状体1の軸方向に切り込み1aを形成するとともに切り込み1aの終点部の幅を大きくして液状体を溜める貯留部3を形成し、貯留部3に保持された液状体を、切り込み1aを通過させて切り込み1aの開口部から滴下するための液状体滴下用ノズルにおいて、切り込み1aの内面から一端部の外面にかけて連続した金属または金属窒化物から成るコーティング層2を形成した。 (もっと読む)


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