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Fターム[2G052JA30]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | その他の特徴 (3,375) | 警報、報知、緊急停止 (28)

Fターム[2G052JA30]に分類される特許

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【課題】 高い操作性が確保されながら、ガス導入用パイプおよび信号伝達用ケーブルの破損が確実に防止されるガス採取用プローブ装置、および、信頼性の高いガス測定を確実に行うことができ、使用上の利便性が高い可搬型水素炎イオン化式ガス検知器の提供。
【解決手段】 ガス採取用プローブ装置は、可搬型ガス検知器に接続されて用いられるものであり、各々、大径コイル部およびこれに続く小径コイル部が単一の金属線よりなる2つのスパイラル金属線からなり、各々の大径コイル部が互いに螺合されて結合された、共通のコイル内空間を有する複合大径コイル部と、複合大径コイル部から互いに分岐して伸びる各々の小径コイル部よりなる分岐部とを有する線条保護部材が、複合大径コイル部にガス導入用パイプおよび信号伝達用ケーブルが共に挿通されると共に、各々の分岐部にガス導入用パイプおよび信号伝達用ケーブルが別個に挿通された状態で、設けられている。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理施設の焼却炉や溶融炉から排出される排ガス中に含まれる塩化水素を連続的に測定する。
【解決手段】測定装置Aは、採取部1aが排ガスが流れる通路Bに開口し該通路を流れる排ガスを導通させる導通路1と、導通路1の供給部1bが開口し排ガスの水溶液が滞留すると共に該水溶液の水位を保持し得るように構成された容器2と、容器2に接続された吸引部材3と、容器2に滞留した水溶液に於ける水素イオンのイオン指数(pH)を測定すると共に測定結果を出力する測定部材4と、排ガスを吸収して水溶液を形成する吸収液の供給装置16を有する。 (もっと読む)


【課題】 互いに異なる種類の複数のガスセンサを有するガス検知器において、簡単な作業によりすべてのガスセンサに対して必要なフィルター作用が得られる状態を実現することができるフィルター複合体およびガス検知器の提供。
【解決手段】 ガス検知器における複数のガスセンサに係る複数のガス導入用開口を同時に塞ぐよう配置されるものであって、個々のガス導入用開口を塞ぐ複数の機能部分の少なくとも1つが他の機能部分と異なるフィルター特性を有する特定機能部分であり、当該特定機能部分が干渉ガス除去層を有する構成とされていることを特徴とする。2枚のフィルターシートが少なくとも周縁において互いに接合されて形成されたシート本体と、このシート本体の2枚のフィルターシートの間に保持された干渉ガス除去層とよりなり、前記干渉ガス除去層が保持された部分により、特定機能部分が形成されている。 (もっと読む)


【課題】
フィルタ交換時において、異常動作、装置劣化および欠測を極力回避して、測定能力を高めた環境測定装置を提供する。
【解決手段】
フィルタ交換時にはポンプ4を停止し、異物が含む試料気体が測定部3やポンプ4内へ侵入しないようにして、異常動作を回避する。さらに、測定部3に含まれる各種機器のうち、例えば、オゾン発生器のように環境測定装置に悪影響を及ぼす機器を停止して、装置劣化を回避する。また、フィルタ交換時間を極力短縮するようなメッセージを表示部7に出力させてフィルタ交換時間を短くし、さらに、フィルタ交換期間が所定期間内である場合は、フィルタ交換中の異常測定値に代えて直前の測定値で代用して欠測を回避する。 (もっと読む)


【課題】
所定位置への容器の装着を確認できるようにするとともに、センサを容器受取り側に設けた場合に生じる問題を解決する。
【解決手段】
容器搬送装置は、移動と伸縮が可能なアーム機構10の先端に容器把持機構18を備え、容器把持機構18に容器が把持されていることを検出するセンサ19を備えている。アーム機構10の移動と伸縮を行なうアーム駆動部21は、伸縮をパルスモータ23により駆動し、アーム機構10の伸縮を行なわせる部分にはアーム機構の伸縮量を計測するエンコーダ24が設けられている。搬送制御部40はパルスモータ駆動回路42にパルスモータ駆動信号を送ってパルモータ23を駆動させるとともに、パルスモータ駆動回路42からパルスモータ32に供給される駆動パルス信号のパルス数、エンコーダ24による計測値及びセンサ19の検出信号に基づいて所定位置へラックが搬送されたこと及び装着されたことを判定する。 (もっと読む)


本発明にかかる液体分注方法にあっては、液体がポンプによりピペットへ吸引された後に、ピペットに接続されたバルブ又はバルブセットを介して該ピペットヘ導入される外部空気の量に比例して、所望の液体吐出量がピペットから分注される。ここで、導入される外部空気の量は、外部空気がピペットへ導入される時間及び/又は流速及び/又はダンピングを決定することにより、プロセッサ内でプログラムされる。本発明にかかるピペッティング装置は、ピペット5(pipette(4)はpipette(5)の誤記)を据え付けるためのホルダー4(handle(3)はholder(4)の誤記)を具備し、ピペット5に接続されるエアポンプ6と、装置の作動を制御するプロセッサ15とを夫々内蔵するハウジング1からなる。また、該ピペッティング装置は、液体分注がなされている間に外部からの空気流をプロセッサ15により制御するための、ピペット5に接続されるバルブセット10を備えている。
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【課題】 被検知ガスの漏洩を早期に、かつ確実に検知することができるガス検知装置を提供する。
【解決手段】 ガス検知装置は、被検知ガスを捕集するフード1と、フード1で捕集した被検知ガスを吸引口2を介して吸引するファン3と、被検知ガスを検知するセンサ4とを備えると共に、吸引口2と被検知ガスの発生源との間に位置し、フード1により囲まれた内側部分のうち少なくとも中央部を遮蔽してその周りに開口部5を形成し、フードの内側面との間で被検知ガスを吸引口2に案内する流路を形成する案内板6を備えた。 (もっと読む)


【課題】試料採取されるべき量の値を表示するための少なくとも1つのトラックおよび1つのブラシを備えている手持ち式ピペットを提供する。
【解決手段】この手持ち式ピペットは、インクレメント(84、86)を有する少なくとも1つのトラック(80、82)と、少なくとも1つのブラシとを備えている。また、このピペットは、各トラックから独立していて、各ブラシが所定の数のインクレメントだけ移動した後に各ブラシに接触するように配置されているレジスタ領域(94)を備えている。 (もっと読む)


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