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Fターム[2G053AA06]の内容

磁気的手段による材料の調査、分析 (13,064) | 調査、分析項目 (1,338) | 成分分析 (240) | 非金属化合物 (6)

Fターム[2G053AA06]に分類される特許

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【課題】 免疫測定法等の磁性粒子を用いた分析に用いることができる磁性粒子捕集用磁力体、該磁力体を用いる磁性粒子の捕集方法、及び、該磁力体を用いる装置を提供する。
【解決手段】 複数の磁石が、隣接するそれぞれの磁石の磁極が南北交互になるように磁化方向に対して平行に接触して配置されていることを特徴とする磁性粒子捕集用磁力体、又は、磁極面中に少なくとも1つ以上の磁力のピークを有し、該ピークの磁力が600ガウス以上であることを特徴とする磁性粒子捕集用磁力体を用いて、磁性粒子を補集する。 (もっと読む)


【課題】 試料容器に含まれる磁気不純物からの磁気信号により正確な測定ができない。
【解決手段】 正逆それぞれの方向に配向用外部磁界を印加して得られた2つの測定信号の差分を求めることで、配向用外部磁界に依存しない試料容器に含まれる磁気不純物からの磁気信号をキャンセルできる。試料容器に含まれる磁気不純物の影響を低減し、目的とする結合した磁気マーカの信号を高感度に計測できる。 (もっと読む)


【課題】コストや工数の低減を図ることのできる転動装置の製造方法を提供する。
【解決手段】平均長さが200μmを上回る酸化物系介在物が軌道輪等の被測定物17の中に存在するか否かを検査する場合に、励磁コイルと誘導コイルとからなる電磁誘導センサ12を用いて平均長さが200μmを上回る酸化物系介在物の有無を検査する。 (もっと読む)


【課題】洗いの作業を行うことなく、試料溶液中の標的化合物を簡便に且つ迅速に検出する検出方法を提供する。
【解決手段】平均粒子サイズ50nm以下の磁性体ナノ粒子コロイド溶液中に、標的化合物を含む被検液を注入し、該被検液中の標的化合物と前記磁性体ナノ粒子とを結合させて100nm以上のサイズを有する磁性体ナノ粒子結合体を形成させ、この磁性体ナノ粒子結合体を含む分散液を、少なくとも磁気抵抗(MR)素子及び永久磁石からなる磁気センサーに近接させて磁気抵抗の変化を測定することにより、前記磁性体ナノ粒子結合体のみを検出し、間接的に前記標的化合物を検出することを特徴とする標的化合物の検出方法である。 (もっと読む)


本願は磁気化学センサに用いられるセンサ素子に関する。当該センサ素子は、第1のゲル状材料(10)及び磁性を有する第2材料(20)を有する。第1のゲル状材料(10)とは特にポリアクリルアミドのような膨張可能なヒドロゲルである。磁性を有する第2材料(20)とは、たとえばグルコースのような検体用の受容体と共に第1材料中に埋め込まれた粒子の形態をとる。粒子とは特にマグネタイト(Fe304)ナノ粒子である。検体との相互作用による磁場の変化はGMR素子(50)によって検出される。用途には、バイオセンサ、DNA検査素子、及び高スループットスクリーニングが含まれる。
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本発明は、取鍋(2)からタンディシュ(6)まで溶融金属が通過するシュラウド(4)内のスラグの存在を検出する方法と装置に関するものである。受信コイル(24)に生じる誘導電圧が規定された電圧範囲と比較される。誘導電圧の値が、規定された電圧範囲から外れていると、それは、スラグの存在を示す。電圧範囲は、シュラウドを通過する溶融金属の流量に応じて規定される。本発明は鋳造プラントにも係わる。
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