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Fターム[2G053CA16]の内容

磁気的手段による材料の調査、分析 (13,064) | 磁気変量の測定 (1,673) | 検出出力の種類 (510)

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【課題】鋼床版の欠陥検査を行う際に迅速に欠陥場所を非破壊検出することが可能な鋼床版検査装置を提供する。
【解決手段】一方の開口を鋼床版Pに対向して配置される円環状の励磁コイル、及び励磁コイルの環内に励磁コイルと同軸に配設された検出コイルを備えたプローブ10を複数個備えており、被検体である鋼床版Pの上面を走行自在な台車2と、台車2に搭載され、台車2の走行方向と垂直な方向に往復動するアクチュエータ9とを備え、各プローブ10は、アクチュエータ9上に搭載され、アクチュエータ9の往復動方向に縦列して設ける。 (もっと読む)


【課題】磁性部品の傷の有無を短時間に確実に全数検査することができ、かつインライン化が可能な磁性部品の傷検査方法および傷検査装置を提供する。
【解決手段】傷検査装置1は、磁性ホルダー10と、誘導コイル20と、磁化特性測定手段30と、判別手段40と、を備える。磁性ホルダー10は、磁性部品100が取り付けられ、磁性部品100と組み合わされることで閉磁路を形成する。誘導コイル20は、閉磁路に磁界を印加する。磁化特性測定手段30は、閉磁路に磁界を印加したときの閉磁路の磁化特性を測定する。判別手段40は、測定した閉磁路の磁化特性を磁化特性測定手段30から取得し、測定した磁化特性に基づいて、磁性部品100の傷の有無を判別する。 (もっと読む)


【課題】「面方向のサイズは小さいが深いキズ」と「面方向のサイズは大きいが浅いキズ」とを弁別でき、検査対象物が、その後に所定の加工を施して別の所定の製品などを製造するために必要な形状を有しているかを検査できる渦流探傷方法を提供すること。
【解決手段】検査対象物9の検査対象領域において探傷信号の信号値を測定し、渦電流に基づいて検査対象物9の検査対象領域にキズ91が存在するか否かを検出し、キズ91が検出された場合にはキズ91の円周方向の寸法を判定し、キズ91の円周方向の寸法に基づいて渦電流の信号値を補正し、補正された渦電流の信号値に基づいて検出されたキズ91の深さが所定の許容値よりも深いか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】たとえ管の内径が異なっても、管部分を所望どおりに磁化させて、検査に必要な磁束を発生させることが可能な汎用性に優れた磁化装置を得る。
【解決手段】2つの磁石6の対向面のそれぞれが、管の内壁面と同方向に彎曲する彎曲面6aに形成されて磁石保持部材8の一端部に設けられ、両磁石保持部材8の彎曲面側の端部が、両磁石保持部材8間に延在する連結部材10と直交し、かつ、管の内壁面に沿う方向に延出する枢支軸11周りに回動自在に枢支連結され、両磁石保持部材8の他端部が、枢支軸11に平行な連結軸14を介してヒンジ機構15の両端部に回動自在に連結されて、ヒンジ機構15を構成する一対のヒンジ部材16が、枢支軸11に平行なヒンジ軸17を介して角度調整自在に連結されている。 (もっと読む)


【課題】検査対象物の移送を速めた場合であっても、プローブ先端から検査対象物までのギャップを一定に保ち、安定的に非破壊検査を行い得る非破壊検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】検査対象物1の移送手段に配置する非破壊検査装置であって、検査対象物1の下面または上面のいずれか一面に接触するように非導電性のシートを配置するギャップ保持手段2と、ギャップ保持手段2のシートを検査対象物1とで挟み込む渦流探傷のプローブ3とを備え、ギャップ保持手段2はシートの厚みでプローブ3先端から検査対象物1までのギャップを一定にし、検査対象物1の移送中に非破壊検査を行うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】工作物の加工変質層を高精度に検出することが可能な加工変質層検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】工作物2の検査表面の幅W1よりも検出幅W2が小さいセンサヘッド12を有し、検査表面の加工変質層に応じた信号を出力するセンサ10と、センサヘッド12が検査表面に対して複数回の走査を行うように工作物2とセンサ10を相対移動させる移動手段15a,20と、センサ10の出力信号に応じた表示属性を記憶している表示属性記憶手段31と、センサ10による出力信号および表示属性に基づいて、検査表面に対応する加工変質層分布図を表示する表示手段30と、を備える。 (もっと読む)


ベルト・モニタ・システムは、導電性補強材から形成される補強部材を少なくとも1つ有するベルトを使用する。ベルトモニタは、ベルトとともに配置される。ベルトモニタは、印加信号によって励磁される磁場インダクタを備える。導電性補強部材の電気的な特性における変化によって影響される少なくとも磁場インダクタの一部の電気的な特性が、導電性補強部材の物理的な状態を特定し、それによりベルトの物理的な特性をモニタするためにモニタされる。このモニタリングは、磁場インダクタに隣接してあるいは磁場インダクタとともに配置される検知インダクタによって実行されてもよい。
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【課題】大掛かりな設備を必要とすることなく補助ガスの流量変動に強い磁気式酸素測定方法および磁気式酸素計を実現する。
【解決手段】測定ガスに含まれる酸素量を測定する磁気式酸素測定方法において、補助ガス供給口より分岐する左右の補助ガス流路をバイパス流路で連結し、このバイパス流路に流れる補助ガスの流量を検出するとともに、補助ガス供給口から供給する補助ガスの流量を検出し、検出したバイパス流路の流量から測定ガス中の酸素の量を算出し、検出した補助ガス流路に供給する補助ガスの流量データを利用し、算出した酸素量の補正を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本願発明の装置は、基板およびMEMデバイスを備える。MEMは、コーム・コンデンサおよびコーム・コンデンサの一方の電極に物理的に接続される磁気要素を含む。磁気要素は、コーム・コンデンサの静電容量を変更する態様で、一方の電極を移動できる。装置は、磁気要素を基板に物理的に接続する少なくとも1つのばねも備える。
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【課題】 ナノスケールの保磁力分布を画像化可能な保磁力分布解析法並びにその解析装置を提供するにある。
【解決手段】 保磁力分布解析装置では、垂直磁気記録可能な磁性薄膜を備える試料に略垂直に磁界が印加され、試料が平面移動されながら、試料表面の磁区から発生される漏れ磁束に応じて磁束検出信号が発生される。試料の平均的磁化に対応するヒステリシス特性から選定された第1及び第2の閾値に対応する第1及び第2の外部磁界が試料に印加されて第1及び第2の磁区画像データが生成さる。この第1及び第2の画像データが第1及び第2の閾値で2値化処理され、その差分が第1の保磁力分布パターンとして生成される。 (もっと読む)


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