説明

Fターム[2G053DB08]の内容

磁気的手段による材料の調査、分析 (13,064) | 磁気センサ(探傷子)ヘッドの構造、駆動 (1,414) | ヘッドの形状、構造 (725) | ヘッドの保護、シールド手段 (90)

Fターム[2G053DB08]の下位に属するFターム

Fターム[2G053DB08]に分類される特許

1 - 10 / 10


【課題】探傷中でも探傷センサの密着状態をオンライン確認可能なセンサ押付治具、更には、それを使用したセンサ密着確認方法と探傷方法を提供する。
【解決手段】渦電流探傷又は超音波探傷により検査対象の内部を探傷する探傷センサの検査面を、検査対象の被検査面上に押し付け、被検査面上で走査可能に密着させるセンサ押付治具は、ジンバルと、ジンバルの回転を可能にする2つのスプリングと、探傷センサをその内部に固定するセンサ固定部と、センサ固定部の下部において、探傷センサの進行方向に対向して配置されて取り付けられたた2つ以上の接地確認用部品とから構成されて、かつ、接地確認用部品の内部に、探傷センサの検出面が当該検査対象の被検査面上に接地していることを確認可能な接地センサを備えている。 (もっと読む)


【課題】配管の中を一方向へ流れる流体に含まれた金属異物を確実に検出するための方法と装置との提供。
【解決手段】配管2の上流側に帯磁装置を設置し、下流側の一部分に検出部を設置して、配管2の中を一方向へ流れる流体においての金属異物の有無を制御部で判断する。検出部は、配管2の外側で配管2の周方向へ間欠的に並ぶ複数の磁気センサ11を含む。配管2はまた、下流側の一部分において、径方向断面の中央に形成されていて流体の流れることのない中央域41と、配管2の内周面2bと中央域41との間に形成されていて流体を一方向へ流すことが可能な流動域45とを有する。 (もっと読む)


【課題】鋭利な凸凹や、曲率の小さい被検査体面の検査でも、渦電流プローブにスペーサーとして設置する突起物の密着を安定させた渦電流プローブ及びその製造方法を提供することにある。
【解決手段】突起物5の外径が嵌るほどの径をもつ穴7Aを有する基板7と基板3を接着させ、突起物5の被検査体2と反対の面と、基板3が密着し、かつ、基板7の穴7Aで突起物5を嵌め、突起物5の位置を保持する。突起物5の外径より小さく、突起物5凸部先端部の外径より大きい穴10Aを有する基板10と、基板7と基板3の積層基板とを接着させ、基板3と基板7と基板10に作られた空間に突起物5を収納し、基板10の穴10Aで突起物5を固定する。 (もっと読む)


【課題】導電率検出器の耐食性を維持したまま被測定液の温度変化にすばやく追従できる導電率検出器およびこの導電率検出器を用いた導電率計並びに電磁濃度計を提供する。
【解決手段】 被測定液Sの導電率に応じた信号および温度信号を出力する電磁誘導式の導電率検出器において、
励磁トランス10aおよび検出トランス10bを内蔵した検出部10を備え、前記被測定液Sの導電率に応じた信号を出力する検出器本体1と、
この検出器本体1の外周面全体を覆うとともに前記被測定液Sに対して耐食性を有する皮膜Lとを備え、
ケース内に温度センサを収納したセンサ部2を前記検出器本体1に連結させ、前記検出部10とともに前記被測定液Sの液面下に位置させるようにした。 (もっと読む)


プローブ軸接合アセンブリ(400)にプローブ(500)を取り付けるコネクタシステムは、プローブ軸接合アセンブリとプローブとを含み、プローブ軸接合アセンブリは、コネクタボディ(401)と、コネクタボディ内に設けられたプランジャチャンバ(415)と、プランジャチャンバ内に配置されるバネ(450)と、コネクタボディを通ってプランジャチャンバからコネクタボディの外面まで伸びる固定ボールチャンネル(421)と、固定ボールチャンネル内に配置される固定ボール(420)と、バネに隣接してプランジャチャンバ内に配置されるプランジャ(410)とを含み、固定ボールは、プランジャの外面と接触し、プローブは、プローブボディ(501)と、プローブボディのプローブ軸対面端内に設けられるプローブ軸チャンバ(517)と、プローブ軸チャンバに隣接してプローブボディ内に設けられる固定ボール収容部(520)とを含む。また、コネクタシステムにおいて、プローブ軸チャンバの直径は、プローブ軸接合アセンブリの直径よりも大きいため、プランジャ及びバネが、第1位置から第2位置に移動すると、固定ボールは、コネクタボディの外面の下で、プランジャチャンバに向かって内側に移動して、プローブ軸接合アセンブリのプローブ対面端が、プローブ軸チャンバ内に入ることができ、プランジャ及びバネが第2位置から第1位置に移動すると、固定ボールが、コネクタボディの表面に向かって移動して、コネクタボディの外面を超えて突出することで、固定ボールは、固定ボール収容部と係合して、プローブ軸接合アセンブリにプローブを固定する。
(もっと読む)


【課題】 保護シューの表面に焼結ダイヤモンドをろう付けで接合することによってシューの耐摩耗性を飛躍的に向上させ、安定した磁気探傷を行うとともに、ランニングコストの低減を図る磁気探傷用の磁気センサー保護シューを提供する。
【解決手段】 磁気探傷用の磁気センサー保護シューにおいて、超硬合金板からなる保護シューの表面に焼結ダイヤモンドをろう付けで接合することを特徴とする磁気探傷装置の磁気センサー保護シュー。また、上記の焼結ダイヤモンドをろう付けで接合するに当たり、保護シューを分割した上でろう付けで接合すること磁気探傷装置の磁気センサー保護シュー。 (もっと読む)


【課題】 管路内にプローブを挿入する際に、センサ部の振動を抑制し、それによってノイズの低減と信号の再現性向上を図る。
【解決手段】 先導ケーブル部10とセンサ部12と搬送ケーブル部16がその順序で連続し、前記先導ケーブル部及び搬送ケーブル部には多数のフロート20が間隔をおいて取り付けられており、供給するガスの圧力によって管路内を搬送されるプローブであって、前記センサ部と搬送ケーブル部との間に、搬送中におけるセンサ部の管軸方向の振動を抑制するバネ機構部14を介装した構造の管路検査用プローブである。バネ機構部には、バネ定数の異なる複数の圧縮コイルバネを管軸方向に直列に配置した組み合わせバネを用いるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 安定性を向上させるとともに、柱状体に生じた傷を確実に探査させる探傷装置を提供する。
【解決手段】 探傷装置のロボット本体10は、柱状体を抱きかかえて昇降・旋回し、前記柱状体に生じた傷を探傷する装置であって、前記柱状体を挟み込む平行リンク機構16と、ストローク量にかかわらず設定値内の押圧力を前記平行リンク機構16に作用させて、前記柱状体の径の太さにかかわらず前記押圧力を前記柱状体に加えるガスバネ22とを有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 探傷コイルのリフトオフばらつきを小さくして感度バラツキの増大を抑え、検査精度を向上することができる渦流探傷マルチコイル式プローブ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 渦流探傷マルチコイル式プローブ1は、導線を巻回してなる複数の探傷コイルと、検査対象面への対向面10aを有して対向面10aへ探傷コイルの端面を向けた状態でこれら探傷コイルをそれぞれ収容するコイルホルダ10と検査対象面と接するコーティング層とを有する保持部と、温度変化時にコイルホルダ10を少なくとも一方向に相対移動可能に支持するハウジング13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 探傷コイルのリフトオフばらつきを小さくして感度バラツキの増大を抑え、検査精度を向上することができる渦流探傷マルチコイル式プローブ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 導線を巻回してなる複数の探傷コイル8と、検査対象面T1への対向面10aを有してこの対向面10aへ探傷コイル8の端面を向けた状態で探傷コイル8をそれぞれ支持するコイルホルダ10と検査対象面T1と接するコーティング層11とを有する保持部12と、保持部12を支持するハウジング13とを備えている。コイルホルダ10は、熱可塑性樹脂、例えば、ポリカーボネイトからなるベース樹脂に、例えば、ガラスファイバーといった無機フィラー(ガラス状部材)を20%充填したものからなる。ガラスファイバーが20%充填されたポリカーボネイトの熱膨張係数は、ハウジング13の材質であるアルミニウムの熱膨張係数と略同一の値とされている。 (もっと読む)


1 - 10 / 10