説明

Fターム[2G054CA13]の内容

Fターム[2G054CA13]に分類される特許

1 - 7 / 7


【課題】Bowie&Dick試験の試験結果の信頼性を高めつつ、小型化でき且つ取り扱い性を改良した簡易な蒸気滅菌用インジケータパックを提供する。
【解決手段】蒸気で発色又は変色する模様を片面に形成した滅菌確認インジケータシート22を挟むように配設した蒸気透過調節層20、20を、その両層の合計厚さが5〜25mmとなるように複数枚の蒸気透過調節用紙18を積層して形成した滅菌確認インジケータ部24を、蒸気透過調節層20よりも蒸気を透過する紙箱12内に収容しているパックであって、前記パックを載置したオートクレーブ内に蒸気を導入して134℃で3.5分間保持した際に、前記オートクレーブ内に残留空気が存在していたとき、滅菌確認インジケータシート22の模様の変色が完了した部分と変色しない部分とのが肉眼で判別できるように、最低でも密度0.75g/cmの蒸気透過調節用紙18を用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾湿監視が簡易な配管素材を提案する。
【解決手段】pHの変化で色が変化する染料でイオン交換樹脂を着色することにより,樹脂を主素材とする新たな感湿変色インジケータを作製する。 (もっと読む)


【課題】従来の湿度センサーは、主に、吸湿材の色相変化や滲みの大きさの変化などによって設定湿度超過の事実を知る様にしていたが、見にくく、誤った判断をする場合があった。又、手作業で作られており、生産性が低く、コストも高かった。
【構成】表面側に多孔質微粒子層6が形成された紙葉を適当な大きさに裁断した紙片1の裏面側に吸湿性を有する多孔質微粒子とデンプン糊と着色剤と水とを混練したインク状の吸湿材2をスポット状に塗布し、乾燥させて感湿部3を形成した。 (もっと読む)


本発明は、基板と、基板に製造される光回折格子構造とを含むインジケーターに関し、回折格子構造は、結合剤および潮解性塩を含み、水分の影響によって体積を変化させる、インジケーター材料から形成される。さらに、本発明は、基板が、光回折格子構造を形成するインジケーター材料によってコーティングされ、光回折格子構造が基板に製造されるインジケーターを製造するための方法、ならびに質および/または信頼性を検出するためのインジケーターの使用に関する。さらに、本発明は、パッケージを分解せずに水分によって誘発される変化を検出するためのパッケージおよび方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 湿度インジケータと乾燥剤パックとの結合ユニットの未使用状態では湿度インジケータを乾燥剤パックに対する待機位置に重ねておくことができ、また包装袋内への封入後は、湿度インジケータと乾燥剤パックとを相互に極力離した状態に保つことができて、袋内部の湿度検知を精度よく的確に行えるようにする。
【解決手段】 湿度インジケータIは、それの一端部が乾燥剤パックDの一端部に接着されていて、その接着部又はその接着部近傍を回動中心として該インジケータIが乾燥剤パックDの一面上に重なる待機位置Iaと、同乾燥剤パックDの一端縁Deより外側に張出す使用位置Ibとの間を反転回動可能である。 (もっと読む)


【課題】塩化コバルトを使用せず、塩化コバルトと同一色に変色可能な、人体に安全な湿度検知材を提供することにある。
【解決手段】乾燥時には青色に、吸湿時には赤色またはピンク色に呈色して乾燥状態または吸湿状態を識別するための指示薬を、シリカゲルに担持している。指示薬としては、有機系色素であるサフラニンが好適である。サフラニンは、20ppm以上200ppm以下となるように担持されている。これにより、従来の塩化コバルトによる変色の認識を変えずに塩化コバルトを代替することができ、使用者は、違和感なく使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 発塵の発生しない湿度検知材を提供する。
【解決手段】 湿度により変色する感湿呈色物を吸湿紙、シリカゲルに印刷又は含浸させた湿度インジケータ全体を、穿孔または切込みの孔がなく透湿性と透明性を兼ね備えた包材で密封することで発塵の発生しない湿度検知材を作製できる。 (もっと読む)


1 - 7 / 7