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Fターム[2G054CE10]の内容

Fターム[2G054CE10]に分類される特許

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ヘテロ二官能性ポリアルキレングリコールリンカーを介してナノ粒子に共有結合された特異的結合部分を含むコンジュゲート組成物が開示される。1つの態様では、ヘテロ二官能性PEGリンカーにカップリングされた特異的結合部分および蛍光ナノ粒子を含むコンジュゲートが提供される。開示による蛍光コンジュゲートは、組織切片および細胞学的サンプルの免疫組織化学およびin situハイブリダイゼーションアッセイに一際強く、しかも安定なシグナルを提供することができ、そしてそのようなアッセイのマルチプレキシングを可能とする。
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【課題】本発明は、0.05mass ppm以下の極微量の水素も対象とすることが可能な水素マイクロプリント法を提供する。
【解決手段】材料の表面に、水素原子の化学吸着エネルギーの大きい金属めっき、パラジウムめっきまたはパラジウム-ニッケルめっきを施した後、その上に臭化銀を密着させ、生成する銀をSEMなどで観察して、水素放出個所を可視化したり、その量から、材料より放出される水素量を測定する。 (もっと読む)


シス形ジオール部含有検体を検出するためのセンサーであって、
媒体を含み、かつ、その媒体全体にホログラムを含むホログラフィック素子を有していて、
上記素子の光学特性は、媒体全体において物性が変化すると変化し、かつ、
上記媒体は、式(I):


式中、
nは0、1、2、3又は4である;
X(が存在する場合)は、それぞれ独立して、電子的効果によって、ホウ素原子に対する四面体構造の形成を促進する原子又は基である;また、
Yは、nが0又は任意の値である場合において電子的効果によってホウ素原子に対する四面体構造の形成を促進する原子又は基であるようなスペーサーである:
の基を有するポリマーを含む
ことを特徴とするセンサー。
上記センサーはグルコースを検出するために使用できる。
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本発明は、脂質過酸化や活性酸素の指標としての、生物学的試料中のマロンジアルデヒド(MDA)等のアルデヒドの検出を行うための、塩基性フクシン、亜硫酸水素ナトリウム、リン酸を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 ダイオキシン類、PCB類、有機溶剤類、農薬類等によって汚染された土壌、焼却炉飛灰、廃棄焼却灰、産業廃棄物、堆積等に含有される有機ハロゲン化合物類を無害化処理するに当たって、汚染土壌等の除害処理工程を経済的、効率的に管理するために、信頼度が高く統合的で、迅速かつ低コストの分析方法を提供する。
【解決手段】土壌、焼却炉飛灰、焼却炉残灰、産業廃棄物、堆積物に含有される有機ハロゲン化合物類を、トルエンによって抽出して得られた試料溶液に、不活性ガス雰囲気中において金属ナトリウムを加えて反応させ、含有される有機ハロゲン化合物類を無機ハロゲン化合物に還元・変換したのち、純水を加えて生成した無機ハロゲン化合物を水相に移行させ、水相中の無機ハロゲン化合物を滴定法、比濁法、または、分光光度法によって分析・定量する。 (もっと読む)


【課題】吸光光度法によるCOD測定において、サンプルの濁りや塩化銀の懸濁による過マンガン酸カリウムの吸光度測定への影響を除去して、簡便にCODを求めることが可能なCOD測定方法及びCOD測定装置を提供する。
【解決手段】試料液中の被酸化物質と過マンガン酸イオンとを反応させた後、510〜560nmの波長で測定した第1吸光度A1と、400〜450nm又は600〜900nmの波長で測定した第2吸光度A2とを用い、下記式(1)で求められる△Aの値から試料液の化学的酸素要求量を求める。
△A=A1−A2×a ・・・(1)
(ただし、aは0.5〜3.0の値をとる係数) (もっと読む)


【課題】サンプリング時間の長短に関わり無く検出感度を可及的に一定に維持できる塩素ガス検知材を提供すること。
【解決手段】4−ヘキシロキシアニリン、酸化防止剤、及び保湿剤を担持シートに展開する。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類を含有する飛灰の処理現場において、簡便、迅速かつ容易にダイオキシン類分解の良否を判定することができる分解効果の判定方法、及び、ダイオキシン類分解処理後の分解効果を判定し、確実にダイオキシン類が分解された飛灰とすることができるダイオキシン類の分解方法を提供する。
【解決手段】ダイオキシン類を含有する飛灰に分解剤を添加し、加熱により飛灰中のダイオキシン類を分解処理するに際して、分解処理後の飛灰の色及び分解処理前後の飛灰の色の変化により分解の良否を判定するダイオキシン類分解効果の判定方法、及び、ダイオキシン類含有飛灰に分解剤を添加し、加熱によりダイオキシンを分解処理する方法において、分解処理後の飛灰の国際表色系L***のうちのa*の値が1.5以下のとき、又は、分解処理前後における飛灰のa*の値の増加が0.5以下のときに、分解処理した飛灰を再度分解処理するダイオキシン類の分解方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、より簡便に酸化性ガスを検出できる材料を提供する。
【解決手段】アゾ系染料、メチン系染料、トリアリールメタン系染料及びチアジン系染料の少なくとも1種を含有することを特徴とする酸化性ガス検知用インキ組成物に係る。
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【課題】使用に供した際に少なくとも3ヶ月以上の長い寿命を有する検知テープを提供する。
【解決手段】無機酸検知テープは、調整溶液を含浸させたセルロース紙基材からなる。調整溶液には、毒性が弱く、温度と光に対する依存性が低いジアゾ・カップリング試薬が含まれる。
【選択図】図1
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【目的】 有害ガスの吸収を防止する防毒マスクに具備された吸収缶の交換時期を知るための新たな方法を提供する。
【構成】 防毒マスクに具備された吸収缶2の開口部5近傍に、リン−塩素結合を有する有機リン化合物及びクロロエチル基を有する有機硫黄化合物に接触すると徐々に呈色する検知紙1を、防毒マスク着用者が所望のときに検知紙を目の前に引き出し、呈色したか否かを容易に確認できる位置に貼り付け、検知紙1が呈色したときに吸収缶2の交換する。 (もっと読む)


本発明は、蛍光および色素たんぱく質並びにその変異体、変形体および誘導体をコード化する核酸分子、並びにこれらの核酸によってコード化されたたんぱく質およびペプチドを提供する。興味ある核酸分子およびたんぱく質は、非オワンクラゲヒドロ虫網種から分離する。興味あるたんぱく質としては、コザラクラゲ種由来の黄色蛍光たんぱく質、phiYFP;花水母亜目のヒドロ虫クラゲ由来の緑色蛍光たんぱく質、hydr1GFPおよび紫色色素たんぱく質、hm2CPがある。また、上述の特定のたんぱく質と実質的に同様なたんぱく質、またはその誘導体、相同物もしくは変異体も興味がある。また、上記核酸のフラグメントおよびそれによってコード化されるペプチド、並びに本発明のたんぱく質およびペプチドに対し特異性の抗体も提供する。さらに、上述の核酸分子を含む宿主細胞、安定な細胞系およびトランスジェニック生物体も提供する。本発明のたんぱく質および核酸組成物は、種々の異なる用途および方法における、とりわけ生体分子、細胞または細胞オルガネラの標識化においての使用を見出している。最後に、そのような方法および用途において使用するキットも提供する。 (もっと読む)


【課題】 センサー表面を傷つけることなく少なくとも2種類以上の表面がパターニングされ、これにより非特異吸着を抑制したバイオセンサーを提供すること。
【解決手段】 疎水性高分子化合物でコーティングした基板から成るバイオセンサーであって、光活性基を有する化合物で修飾されている上記のバイオセンサー。 (もっと読む)


【課題】 食品の原料となった生物の生息時の健全性を評価して食品の品質の指標とする食品品質評価方法・装置とその結果の表示方法・表示装置。
【解決手段】 食品の原料となった生物の特定代謝酵素、例えばチトクロムP450−1Aの活性度を計測し、計測された特定代謝酵素の活性度に基づいてその食品の品質を評価する食品品質評価方法とそれを実行するための食品品質評価装置であり、特定代謝酵素により産生された蛍光物質を励起する波長の照射光を食品の原料となった生物のサンプル14に照射する照射光照射手段12、13と、蛍光物質からの蛍光光強度変化を検出する蛍光光強度検出手段17、18とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 水素供与体と、フェロシアン化合物とが共存する試薬組成物の安定性を改善し、ブランク値の上昇を防止することができる、試薬組成物の安定化方法を提供すること。
【解決手段】 過酸化水素と、水素供与体と、水素受容体との反応により色素を形成し、形成された色素を定量するための試薬組成物であって、少なくとも前記水素供与体と、フェロシアン化合物とを同時に含む試薬組成物に、両性界面活性剤を配合することから成る、試薬組成物の安定化方法を提供した。 (もっと読む)


溶液中のヌクレオチドを検出するか、または少なくとも二つのヌクレオチドの混合物の溶液中における一つのヌクレオチドを示差的に検出するための方法およびキットであって、溶液にキレート剤を加える、およびキレート剤の添加時に作成されるかもしくは変更される信号を分光検出システムを用いて検出する工程を含んでいる、方法およびキット。信号の検出の前に、溶液にランタニドを加えることもできる。分光検出システムは、好ましくは蛍光に基づくシステムである。

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本明細書に開示の方法および装置は、増強ラマン分光法による核酸配列決定に関する。本発明のある態様において、ヌクレオチドは、核酸に組み込まれる前にラマン標識に共有結合する。他の態様においては、未標識核酸を使用する。核酸をエキソヌクレアーゼ処理すると、標識または未標識ヌクレオチドが放出され、ラマン分光法によって検出される。本発明の別の態様において、エキソヌクレアーゼ処理によって核酸から放出されるヌクレオチドはナノ粒子に共有結合で架橋し、表面増強ラマン分光法(SERS)、表面増強共鳴ラマン分光法(SERRS)、および/またはコヒーレント反ストークスラマン分光法(CARS)によって検出される。本発明の他の態様は核酸配列決定のための装置に関する。

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