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Fターム[2G054GB01]の内容

化学反応による材料の光学的調査・分析 (27,357) | 検出手段 (1,447) | 光電光度計、分光光度計 (313)

Fターム[2G054GB01]に分類される特許

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本発明は、オルガノポリシロキサンを含む水性懸濁液においてタンパク質の凝集を評価する方法または阻害するための方法、ならびに糖および非イオン性界面活性剤を含むタンパク質溶液を含む、オルガノポリシロキサンでコーティングされた医療用品に関する。
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【課題】ケイ光染色や抗体染色よりも感度よく固定化細胞および生細胞中のコレステロールの検出および可視化などに用いることができるケイ光化合物の提供、並びに該化合物を用いたコレステロールの検出方法および検出キットの提供。
【解決手段】アンホテリシンBにダンシル基を導入した下記式で表される化合物で、該化合物は細胞の脂質膜中のコレステロールと安定な複合体を形成でき、強いケイ光強度を有する。


nは1〜5の整数、Rは炭素数1〜4のアルキルを示す。 (もっと読む)


明細書において説明する技術は、多数のサンプル、特に生物学的サンプルからポリヌクレオチドを抽出するシステムに関する。更に、明細書において説明する技術は、抽出したサンプルを次に増幅して検出するシステムに関する。この技術は、また、特に、マイクロ流体チャネル(マイクロ流路)内の関心の対象であるヌクレオチドの多数のサンプルに対してPCR(ポリメラーゼ連鎖反応)を実施してヌクレオチドを検出するマイクロ流体システムに関する。
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少なくとも10倍から約25倍、おそらくはこれ以上に免疫アッセイの感度を改善する方法。そのうえさらに、本発明の方法は、免疫アッセイの感度を上げるだけではなく、アッセイ特異性も改善する。分析物の感度を0.2pg/mLにする、またはこれより良くするために、本発明は、信号(例えば、化学発光信号)の増幅、特異的結合メンバー(例えば、モノクローナル抗体)、および量の多い試料(例えば、約0.2mLから約3mL)からの微小粒子分離(例えば、磁気微小粒子分離)を含む、免疫アッセイを提供する。このような免疫アッセイは、自動免疫アッセイ分析機(例えば、ARCHITECT(登録商標)分析機シリーズの自動免疫アッセイ分析機)で実行することができる。
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【課題】操作が簡単で高感度なイムノクロマト測定を行うことができるイムノクロマト検査片及びそれを用いたイムノクロマト測定方法を提供する。
【解決手段】イムノクロマト検査片2を通電可能なように接続する手段、イムノクロマト検査片2の第2抗体固定化部を第1抗体及び酵素担持不溶性粒子と色素の混合試薬が通過したことを検知する手段、イムノクロマト検査片の電極へ電圧を印加する手段、イムノクロマト検査片2の第2抗体固定化部での免疫反応による変化を測定する手段を有し、第2抗体固定化部を第1抗体及び酵素担持不溶性粒子と色素の混合試薬が通過したことを検知し、イムノクロマト検査片2の電極へ電圧を印加することにより、電気応答性ゲルからの基質液の放出を促した後、イムノクロマト検査片2の第2抗体固定化部での免疫反応による変化を測定する操作を行なう。 (もっと読む)


【課題】試料溶液中の界面活性剤濃度を簡単に測定でき、小型化が可能で特に野外において容易に使用できる界面活性剤濃度測定装置及びそれを用いた方法を提供する。
【解決手段】容器10に界面活性剤の濃度測定対象である所定量の試料溶液Lが収容され、水溶液中で界面活性剤と結合し、可視〜赤外の光を吸収する所定量の発色指示薬が発色指示薬添加部11より試料溶液に添加されて混合部Mにより攪拌混合され、光ファイバ(20a,20b)の中途部に、伝送する光の一部を外界と相互作用させ、表面が疎水性であってセンサ部SPとなる光透過部材を有するファイバセンサが設けられ、光透過部材が試料溶液に浸漬する構成となっており、光ファイバの入射端に対してセンサ光を出射する光源13と、光透過部材を介して光ファイバの出射端から出射されるセンサ光を受光する受光部(スペクトルアナライザ14)とが設けられた構成とする。 (もっと読む)


本発明は、投与される分析対象物に特異的な配位子によって官能化された磁性粒子を使用して液状媒体中に分析対象物を投与する方法であって、投与される分析対象物と磁性粒子配位子との反応の期間よりも数倍小さい期間、液状媒体に磁場を印加すること、磁場の印加後、液体媒体の光学密度を計測すること、分析対象物と配位子との反応期間中に磁場を印加し、光学密度を計測することを含むサイクルを数回反復すること、無限回数の磁場印加の場合の光学密度の変化の極限値を補外によって計算すること、及び液状媒体中の分析対象物の濃度をそれから導出することを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】液体と試薬を混合する単純で効果的な方法であって、溶けにくい試薬の溶解促進に適した方法の提供。
【解決手段】本発明の方法は、互いから毛管距離のところにある実質的に平行な壁と壁の間に配置された液体薄層内で混合を実施する。混合は、壁を実質的に液体層の平面内で運動させ、前記運動を液体に接した壁によって生じた毛管力と釣り合わせ、液体層と周囲の媒体の間の界面をこの界面が弾性膜として機能するように選択することによって行われる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は実時間工程診断ができる分光分析器に関するものであって、より詳細には、反応器に収容される反応副産物または反応物にビームを入射しかつ出射される出射ビームを測定することにより、反応副産物または反応物の定量及び定性分析ができるようにする実時間工程診断ができる分光分析器を提供する。
【解決手段】
本発明はビームが入射される入射窓と、前記入射窓に入射されたビームが入射されて反応副産物または反応物の実時間工程診断ができるように反応副産物または反応物を一時収容する収容部と、前記収容部内から入射されたビームが反応副産物または反応物によって屈折及び散乱されて出射される出射窓と、前記収容部内部に装着されて前記入射窓に入射されたビームが前記収容部内部を少なくとも1回以上往復するように反射して前記出射窓に出射させる反射ミラーを含み、内部が真空状態となる反応器;前記反応器から出射されたビームを検出する検出器;検出されたビームの強度を用いて試料の定性及び定量を分析する分析器;とを含めてなることを特徴とする実時間工程診断ができる分光分析器を提供する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、1つ又は複数のリン脂質又はコレステロール結合核酸を含んでいる、単分子層を形成するための方法及びデバイスを開示する。単分子層は、例えば、疎水性物質を含有している表面上に存在するか、又は表面と結合している。 (もっと読む)


【課題】部材の表面上で進行する物理および/または化学プロセスの経過を光学的に検査する方法を提供する。
【解決手段】物理および/または化学プロセス中に表面の一部から放射される表面放射線の強度の時間的な変移を特にセンサ等の測定装置を使用して測定する。温度放射平衡の状態にある燃焼窯内においても焼結プロセスが監視可能になるようこの種の方法を実行するために、物理および/または化学プロセス(12)中に表面放射線(13)とは異なった放射スペクトルを有する放射線(14)を放射源(15)から表面(10)上に放射させ測定装置(16)によって測定する。 (もっと読む)


【課題】低濃度の抗原などの物質を測定できる競合的均一系免疫凝集測定法およびそれに用いるキットを提供することを課題とする。
【解決手段】測定すべき抗原などの物質を含む試料と、該物質に対する抗体などの特異的結合パートナーと、該物質と同じ物質を担持した微細粒子または該物質の類似物であって該特異的結合パートナーと特異的結合反応し得る類似物を担持した微細粒子とを混合して、該特異的結合パートナーと、試料中の物質および微細粒子に担持した該物質と同じ物質または微細粒子に担持した該物質の類似物との間で、特異的結合反応を競合させて、該特異的結合パートナーと微細粒子が担持した該物質と同じ物質または微細粒子に担持した該物質の類似物との特異的結合反応による凝集の度合いから、測定すべき物質を定量する競合的均一系免疫凝集測定法において、該特異的結合パートナーとして、微細粒子に担持した特異的結合パートナーを用いることにより、低濃度の抗原などの物質を正確に測定することができ、また、用いる抗体などの量を少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】検査の開始と同時に計時を開始することができる検査シートを提供する。
【解決手段】皮膚から発生する検査対象物の量を検査する検査シートであって、皮膚から発生する検査対象物の量に応じて色が変化する試薬を保持する試薬保持部と、検査シートの使用が開始されてからの経過時間を可視的に示す時間表示部とを備える。また、試薬の上に設けられ、試薬が外部と接触することを防ぐ保護部、をさらに備え、時間表示部は、保護部が除去されてからの経過時間を、色変化によって示してもよい。 (もっと読む)


【課題】 沈殿が発生せず、保存安定性に優れた大腸菌群検査用の濃縮培地を提供することを主たる目的とする。
【解決手段】 (A)塩化ナトリウム7.5〜11.0%(w/v),(B)硝酸カリウム1.5〜2.2%(w/v),(C)リン酸二水素カリウム1.5〜2.2%(w/v),(D)リン酸水素二カリウム6.0〜8.8%(w/v),(E)ペプトン7.5〜11.0%(w/v),(F)5−ブロモ−4−クロロ−3−インドリル−β−D−ガラクトピラノシド0.15〜0.22%(w/v),(G)イソプロピル−β−D−チオガラクトピラノシド0.15〜0.22%(w/v),(H)ピルビン酸ナトリウム1.5〜2.2%(w/v),(I)プロピレングリコール20〜30%(w/v)及び(J)水を含有する。 (もっと読む)


【課題】卵巣癌に対する鋭敏性に優れた自己抗体マーカーを見出し、これを基にした卵巣癌の検出方法と癌検出用キットを提供すること。
【解決手段】体液検体における、GDI、Ezrin、MVP、及び、PheRSからなる群から選ばれる1種又は2種以上の蛋白質の全部若しくは一部に対する抗体の検出を行い、当該抗体量に応じて増加する検出値が、標準の検出値よりも大きな値である場合、若しくは、標準では検出されないにもかかわらず検出された場合に、これらを被験者における卵巣癌の存在又は卵巣癌への進行の即時的な若しくは経時的な指標とする、卵巣癌の検出方法、並びに、本検出方法を行うための卵巣癌検出用キット、を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。 (もっと読む)


ポリマーマトリクスと陽イオン性色素を有する薄い固体薄膜を用いて、水溶液中の負荷電ポリマーの濃度を決定する。試験しようとする少なくとも1種の負荷電ポリマーを含有する水溶液の試料を薄膜センサーに適用する。試料を適用した後の薄膜センサーの吸光度を測定する。その後、薄膜センサーの吸光度を、既知濃度の負荷電ポリマーを含有する試料の吸光度の校正曲線と比較して、試料中の負荷電ポリマーの濃度を決定する。 (もっと読む)


【課題】高感度で測定範囲が広く、かつ、保存安定性に優れた標的物質の検出方法、該検出方法に使用することができる混合粒子、および該混合粒子を用いた標的物質の検出試薬を提供すること。
【解決手段】標的物質の検出方法は、着色粒子および無着色粒子を含む混合粒子分散液に検体を接触させる工程、および前記接触させる工程により生じた前記混合粒子の凝集を光学的に検出する工程を含み、前記着色粒子および前記無着色粒子はそれぞれ、所定の標的物質に対する抗体または抗原が固定化され、かつ、平均粒径が0.03−1μmである。 (もっと読む)


【課題】赤外吸収スペクトルの測定により、アイオノマー樹脂の中和度を求める方法であって、赤外吸収スペクトルのばらつきが小さく、アイオノマー樹脂の中和度の正確な測定を可能にする方法を提供する。
【解決手段】アイオノマー樹脂の試料の赤外吸収スペクトルを測定し、その1700cm−1のピーク高さA及び2915cm−1のピーク高さBを求めると共に、前記アイオノマー樹脂の試料を、アルコールを含有する塩酸と接触させて、前記アイオノマー樹脂中の金属イオンを除去した後に赤外吸収スペクトルを測定し、その1700cm−1のピーク高さC及び2915cm−1のピーク高さDを求め、式:100−100×(A/B)/(C/D)による計算値を中和度(%)とすることを特徴とする、アイオノマー樹脂の中和度測定方法。 (もっと読む)


【課題】培養液中に含有する酸性多糖の定量方法を提供するとともに、その方法を利用した培養プロセスのモニタリング方法を提供する。
【解決手段】
下記ステップを少なくとも含む、酸性多糖の定量方法;
工程1:1−エチル−2−[3−(3−エチルナフト−[1、2−d]チアゾリン−2イリデン)−2−メチルプロペニル]ナフト−[1、2−d]チアゾリウムブロマイドと、酸性多糖を含有する試料を共存させる、
工程2:工程1で得られた共存液の吸光度を測定する。
下記ステップを少なくとも含む、培養プロセスをモニタリング方法;
工程A:酸性多糖を産生するバクテリアを培養する、
工程B:該バクテリアを培養している培地と1−エチル−2−[3−(3−エチルナフト−[1、2−d]チアゾリン−2イリデン)−2−メチルプロペニル]ナフト−[1、2−d]チアゾリウムブロマイドを共存させる、
工程C:培養時間に対する吸収波長の変化を測定する。 (もっと読む)


【課題】 イムノクロマトにおける反応層に対し、均一かつ低損失で試薬を供給できる試薬導入部をシンプルな構造で実現する。
【解決手段】 検出層を試薬層と反応層の間に配置する。そして、フィルタ層と吸収層を、これらの構造を挟み込むように配置する。検出層は反応層と吸収層の間に配置することも可能である。検出層の検出結果は、無線を介して制御用PCに送信される。 (もっと読む)


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