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Fターム[2G058AA03]の内容

Fターム[2G058AA03]に分類される特許

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【課題】排ガス分析装置のメンテナンスにおいて、外部記録媒体を用いて初期設定データを用意する必要を無くすとともに、排ガス分析装置の設定を、製品出荷時の初期設定だけでなく、当該メンテナンス前に行われた最新のメンテナンス設定に戻すことができるようにする。
【解決手段】製品出荷状態における排ガス分析装置を構成する各部の初期設定情報を示す初期設定データと、最新のメンテナンスにおける前記排ガス分析装置を構成する各部の最新メンテナンス設定情報を示す最新メンテナンス設定データとを格納する設定データ格納部55を有する。 (もっと読む)


【課題】排ガス分析システムを構成する機器の稼働履歴及び当該排ガス分析システムの動作チェック履歴を取得できるようにするだけでなく、それら履歴をユーザが任意に設定できるようにして排ガス分析システムの管理を容易にする。
【解決手段】排ガス分析システム100を構成する機器において稼働履歴が管理される機器を示す機器を設定する又は前記排ガス分析システムの動作チェック履歴が管理される動作チェックを示す動作チェックを設定するための設定画面W1を表示する表示制御部51と、前記設定画面W1により設定された前記機器の稼働履歴情報又は前記動作チェックの動作チェック履歴情報を取得する履歴情報取得部54とを有する。 (もっと読む)


【課題】 膨張部材によって、第一の部材と第二の部材とが結合された流体デバイスを提供する。
【解決手段】 開口部に連通する流路を有する第一の部材と、前記開口部を介して前記流路に流体を供給する供給路を有する第二の部材と、を有する流体デバイスであって、
貫通孔を備えた膨張部材が前記開口部に挿入されており、
前記流路と前記供給路とは前記膨張部材の貫通孔を介して連通し、
前記第一の部材と前記第二の部材とは、少なくとも前記膨張部材が膨張した状態で結合していることを特徴とする流体デバイス。 (もっと読む)


【課題】キャップのシール材からのブリーディングを抑えたヘッドスペースガス分析用の試料容器を実用的なコストで提供する。
【解決手段】キャップ10にニードルを挿通可能な貫通孔5aを設けておき、この貫通孔5aをアルミ箔7で塞ぎ、Oリング6でシールする構造のキャップ10を用いる試料容器である。上記構成により、アルミ箔7を刺通してニードル9を挿通した後はOリング6がニードル9に密嵌することで気密性が保たれる。Oリング6は小型で表面積が小さく、その上、ニードル9の刺通による破断面を生じることもないから、同じ温度で同じ素材から成る従来型セプタムに比べるとガスの発生が少ない。 (もっと読む)


【課題】車室内空間に放散される揮発性有機化合物放散量を推定する車室内装部品の揮発性有機化合物放散量推定方法を提供する。
【解決手段】内装部品毎に測定した揮発性有機化合物放散量を表す部品VOC放散量データ及び各内装部品の表面積を表す部品設計データを保持する部品データベース11と、各内装部品の表面積に対する車室内空間側に露出する車室内空間側面積の割合を部品係数として算出する部品係数演算手段16と、各内装部品における揮発性有機化合物放散量と当該内装部品の部品係数とを乗じて装着状態における各内装部品からの揮発性有機化合物推定放散量を算出する部品VOC放散量演算手段18と、内装部品からの揮発性有機化合物推定放散量を積算して総VOC推定放散量を算出するVOC総放散量演算手段20とを備える。設計段階において車室内空間に放散される揮発性有機化合物放散量を容易に推定及び評価することができる。 (もっと読む)


シャトルバルブを用いる、流体のアリコットサンプルを移動させる方法および装置が開示される。 (もっと読む)


【課題】流体の流量の制御を簡単な構造で実現でき、故障が少なく、安価で、かつ装置を微少化することができる流体制御方法を提供する。
【解決手段】ポンプ16を作動させ、容器11内の液体をチューブ17内に導入し、容器12内の液体をチューブ18内に吸引する。温度調整部13,14の設定温度を調整してチューブ17,18内を流れる液体の粘度を調整することによりチューブ17,18内を流れる液体の流量を制御する。これにより、合流部19で容器11,12内の液体を所望の混合比で混合する。 (もっと読む)


【課題】流体の組成や構成の変化を高い時間分解能で検出し、空間における流体の変化を可視化する場合にも流体変化に対する応答性を高めることにある。
【解決手段】被測定流体をガス測定センサ11に作用させて流体測定を行う流体測定手段2A1〜2F1を複数有する流体測定器を設け、1つの流体測定手段2A1〜2F1で行われる1回の流体測定に要する流体測定時間よりも短い設定時間毎に複数の流体測定手段2A1〜2F1に順次、被測定流体を導入してそれぞれの流体測定手段2A1〜2F1ごとに時間差をつけて流体測定を行う切り替え手段28を設け、ある流体測定手段2A1で流体の測定を行う間に、他の流体測定手段2B1〜2F1でも流体の測定を行うことができることにより、流体測定装置30の計測時の時間分解能を高めることができ、これを用いた空間流体分布可視化装置100により、流体変化に対する応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】レーザ光を用いて液体が充填された袋状容器内の酸素濃度を非破壊検査にて精度良く検査し得る非破壊検査装置を提供する。
【解決手段】搬送経路5の検査領域5Eの左右位置に配置されてそれぞれ移動用エアシリンダ46により袋状容器1に対して接近離間自在に設けられた左右一対の取付板47と、これら取付板のうち一方に設けられて酸素濃度計測用のレーザ光を発信するレーザ発信部48Aと、他方に設けられてレーザ光を受信するレーザ受信部48Bとを具備し、これら発信部及び受信部の先端面に、透光性材料にて同一の奥行き方向での長さを有するガス室を有するガス充填箱50を設けるとともに、検査領域にて酸素濃度を計測する際に、左右一対の取付板を互いに接近させて袋状容器の気相部Kの表面に接触させることにより、気相部の厚さを一定に維持し且つレーザ光の発信部及び受信部の先端面と袋状容器表面との間の空気を排除させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】バルブやプランジャー等の特殊な装置を必要としない簡単でかつ安価な試薬貯蔵型流路デバイスを提供すること。
【解決手段】基板3に形成された流路2のインレットA、アウトレットBの間に位置する部位に、試薬を貯蔵したガラス管C’をフィルム状の被覆体で覆って封入してなるガラス管封入部Cを具備する流路デバイス1、外装ケース付き流路デバイス、流路デバイスの使用方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】住宅やオフィスにおける環境を簡単かつ正確に測定すること。
【解決手段】環境モニタリング装置1は、CO2センサ22およびO2センサ23を備えた環境測定用USBモジュール20によって、自装置周辺の空気における二酸化炭素濃度および酸素濃度を測定する。そして、測定した二酸化炭素濃度および酸素濃度を環境データベースに格納し、格納されているデータを基に、二酸化炭素濃度および酸素濃度の状態を表示する。そのため、利用者個人の作業環境における二酸化炭素濃度および酸素濃度を高い正確性をもって測定することができる。また、環境測定用モジュール20をPCのUSBインターフェース17に接続することで構成することが可能なため、簡単に二酸化炭素濃度および酸素濃度の測定を行うことができる。したがって、住宅やオフィスにおける環境を簡単かつ正確に測定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】壁面に触媒を固定化したマイクロ流路内において、物質移動を積極的に促進させ、高効率で混合及び反応させることができる。
【解決手段】
複数種類の反応流体同士を混合又は反応させるための微細な流路20Aを備えたマイクロデバイス10であって、微細な流路20Aが曲がり部32を1以上備えると共に、前記流路全体のうちの少なくとも曲がり部32の内壁面に反応に関与する触媒21が固定化されている。 (もっと読む)


流体処理構造は、構造内の流体流を制御する駆動領域(03,08)と、駆動領域(03,08)内の複数の駆動構成要素(09,11,12,13)とを有し、駆動領域(63,68)は、複数の駆動構成要素(09,11,12,13)のそれぞれを作動させ又は制御するように構成され配置される。流体処理構造は、流体チャネル(204)と、変形可能な材料(202)とを含み、流体チャネルは、変形可能な材料(202)によって少なくとも部分的に制限される。流体装置は、電磁波の移動のための経路を画定する少なくとも1つのチャネル(403)を含む。機器で機能を実行する方法は、インサートを機器と関連付ける段階を含み、インサートは、機能の実行を可能にするプログラムコード、データ又はコマンドの一つ以上を含む。 (もっと読む)


本発明は、一つまたは複数の正確なマイクロリットル量またはナノリットル量の試料を採取するためのマイクロ流体試料採取器を提供する。本発明は、統合されたポリ(ジメチル-シロキサン)(PDMS)マイクロフルイディックスを含む微細加工自動システムを提供する。試料は、動物または植物からの試料を含む生物学的試料であることができる。試料は流体または気体であることができる。試料は、試験対象、たとえばヒトまたはマウスからの生物学的流体、たとえば血液、涙、脳脊髄液(CSF)等を含むことができる。本発明はまた、本発明のマイクロ流体試料採取器を製造および使用する方法を提供する。

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【課題】
連続測定中に演算しようとする区間を指定できるようにする。
【解決手段】
測定中に指定点入力部13がオンされたとき、その指定点A〜Dが指定点記憶部21に保存される。指定した区間について演算を行なう場合は、区間選択部15によって指定区間が選択され(例えばA〜B)、演算部5で指定区間の最大値などが演算される。 (もっと読む)


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