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Fターム[2G058CB11]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料容器の移送 (1,631) | 回転体以外の移送手段の利用 (36)

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この発明は実験装置(4)のワークテーブル(3)上に位置できる対象物(2)を位置決めするか追跡するシステム(1)に関し、少なくとも、RF信号を送受信し、受信したRF信号を変換し、そして、変換された信号をコンピュータ(7)に送信する能力を持つ中央送信機(5)と、ワークテーブル(3)の表面(8)上に装着され、RF信号を送受信する能力を持つローカルユニット(6)と、位置決めされるか追跡されるべき、ローカルユニット(6)または、実験器具の物品(15)に取り付けられるべきRFIDタグ(10)と、ワークテーブル(3)と、実験装置(4)に結合でき、かつ、インターフェースを介して中央送信機(5)にリンクされるコンピュータ(7)とを備え、コンピュータ(7)は、中央送信機(5)から受信した信号を処理し、そして、中央送信機(5)を通じ、選択されたRFIDタグ(10)をアドレスするために中央送信機(5)と通信する能力を持つ。
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分析および/または処理のための自動化された臨床機器に対してまたはこの臨床機器内において検体−容器のラックを搬送するための磁気搬送システムと共に使用するための磁気吸引検体−容器ラック。この検体−容器ラックは、1対のU字形の磁気吸引部材の遠位末端がラックの基部に向かって延びて、ラック支持表面の上での移動のためにラックが中に支持されている平面のわずかに手前で終端するように、ラックハウジングの基部セクション内に取り付けられている1対のU字形の磁気吸引部材を備える。この磁気吸引部材は、非磁性ラック支持プレートの下方に位置するX/Y可動トラックによって支持されている類似の形状の永久磁石と協働するようになっている。このラックの他の特徴は、ラックハウジングの端壁付近においてこのラックの一方の側面内に形成されている1対のサイドポケットであって、直線経路に沿ってラックを沿層方向に物理的に前進させることが可能な直線駆動機構に関連付けられている可動的に取り付けられている部材を受け入れる働きをするサイドポケットと、収容検体の混合を生じさせるためにラックを持ち上げて反転させる働きをする可動的に取り付けられているプレートによってラックが着脱自在に係合されることを可能にするノッチ構造とを含む。
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