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Fターム[2G058ED08]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | ノズルに関するもの (1,936) | ノズルの移動方式と移動機構 (731) | ノズルを反応容器移送方向沿いに移動 (2)

Fターム[2G058ED08]に分類される特許

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【課題】ラックとパックを併用しても検体前処理搬送装置を使用することなく検体を簡易に搬送することが可能な自動分析装置とその検体搬送方法を提供すること。
【解決手段】検体と試薬とを反応容器内で反応させ、反応液の光学的特性を測定して前記検体を分析する自動分析装置とその検体搬送方法。自動分析装置1は、検体容器を保持して搬入されるパック10を、パック検体分注位置Ppへ搬送して検体容器10a内の検体を反応容器4へ分注し、分注後のパックを搬出するパック搬送部8と、複数の検体容器17aを保持して供給されるラック17を、ラック検体分注位置Prへ搬送して各検体容器内の検体を反応容器へ分注し、分注後のパックを搬出位置へ搬送するラック搬送部9と、パック検体分注位置又はラック検体分注位置と反応容器との間を移動し、検体容器内の検体を反応容器へ分注する検体分注装置6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】試薬間干渉情報を効果的に入手、提供すること。
【解決手段】複数の自動分析装置101と、複数の自動分析装置と接続された外部装置107とを備え、自動分析装置それぞれは、試薬情報を入力するまたは試薬容器に付された試薬情報を読み取り、試薬情報に基づいて干渉試験を行い、干渉試験の結果を分析して、試薬間干渉情報を生成し、試薬間干渉情報を外部装置に送信する機能を有し、外部装置107は、自動化学分析装置それぞれから試薬間干渉情報を受信し、試薬間干渉情報を一元的に管理する。 (もっと読む)


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