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Fターム[2G058ED12]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | ノズルに関するもの (1,936) | ノズルの形状、構造 (354) | 先端部を工夫したもの (88)

Fターム[2G058ED12]に分類される特許

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【課題】生化学分析装置の分注精度を向上させる。
【解決手段】純水タンク2と洗浄用シリンジ6との間に純水をプールするサブタンク1を備える。純水タンク2からサブタンク1に純水を導入する経路の出口であるチューブ4の端部4aと、サブタンク1から洗浄用シリンジ6に純水を導入する経路の入口であるチューブ4’の端部4’aとが離間している。また、検体又は試薬の吐出・吸引が可能な先細りのノズル10の絞り角を4.5°以上7.0°以下の範囲に設定する。 (もっと読む)


臨床分析装置に使用される測定先端であって、内部に少なくとも1つの段部を有するテーパ状本体を含む。それぞれの段部は、測定先端から分注される液体メニスカスをラッチして測定中の液体の振動を低減するための鋭い内周縁を有する。
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【課題】 溶液又は液状試料を前処理するために用いられる品質が安定したチップ装置を簡便に且つ短時間で製造することができる製造装置及び方法を提供する。
【解決手段】 フィルター充填装置100は、筐体1内のベース2上に、シート状のフィルターFが載置されるシートホルダー3と、複数のチップPがマトリクス状に保持されるチップラック4とを備えている。また、それらの上方には、上下動可能であり一列に配置された複数の細径パイプ51を有する細径フィルター打抜・吐出機構5、及び、同様に上下動可能であり一列に配置された複数の細径ロッド61を有するフィルター押込機構6が併設されている。さらに、細径パイプ51には、配管を介して窒素ガス供給部Nに接続されたシリンダー53が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 試料の種類等に依らず、ニードルを介して生じるクロスコンタミネーションを低減する。
【解決手段】バイアルから試料液を吸引するとともにインジェクションポートに試料液を流すためのニードル10の先端部の端部の外径を従来の0.65mmよりも小さな0.4mmとし、インジェクションポートのシール部材90の挿入穴90bの内径を0.5mmとする。そして、挿入穴90bにニードル10の先端部を押し入れる際の押圧力を従来の4kgよりも低い2kgとする。それによって、ニードル10の先端部外周面と挿入穴90bの内周面との接触面積が小さくなり、その接触部分に付着する試料の絶対量が減ってクロスコンタミネーションを軽減することができる。また、ニードル10の先端部が細くなって機械的強度は落ちるものの、押圧力を下げているので座屈変形も生じにくい。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 第1の開口を介してアンプル(102)を受けるアンプルバレル(101)を具えるサンプリング装置(100)であって、アンプルバレル(101)が、アンプルバレル(101)内に液体を流すように構成した第2の開口(301)と、アンプル(102)の壊れやすい先端(104)を壊すように構成された構造(304)を具える。 (もっと読む)


通常の射出成形の温度及び圧力以下でスタンパの微細加工又は、金型形状を精密に転写することができる樹脂組成物及び該組成物を用いたマイクロ部品の提供を目的とする。ポリプロピレン系樹脂と一般式X−Yで表記されるブロックコポリマーの水素添加誘導体とを含有していることを特徴とする。 ここで、ポリマーブロックXは、ポリプロピレン系樹脂に相溶しないポリマーブロックであり、ポリマーブロックYは、共役ジエンのエラストマー性ポリマーブロックである。 (もっと読む)


本発明は、電気化学電池内の電極、たとえば対向電極または作用電極を形成するように設計された、流体状サンプルを受取る装置(1)に関する。本発明の装置は、少なくとも1の空洞(3)を持つ端部を含み、該空洞は、開口を介して外部に開いており、かつ底面を備えている。本発明は、端部が流体中に浸漬されそして次にそこから取り出されたときに空洞が流体の一部を毛細管作用によって保持するように、空洞開口に隣接した第1の電気絶縁性疎水性帯域(8)、および該第1帯域に隣接しかつ空洞の底面を少なくとも部分的に覆う第2の電気伝導性親水性帯域(4、5)を、前述の端部が含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、電気スプレー構造(1)に組み込まれたマイクロ流体チップ(10)を含むマイクロ流体デバイスに関し、マイクロ流体チップは、出口アパーチャ(12)を通してマイクロ流体チップの表面領域に連通する少なくとも1つのマイクロ流体チャンネル(11)を含み、電気スプレー構造は少なくとも1つの細く平らな先端部(3)を含み、その先端部には、スプレーされる液体を噴出するためのアパーチャを形成するために先端部の終端(5)で終わるキャピラリースロット(4)が提供される。電気スプレー構造は、先端部(3)がマイクロ流体チップ(10)に対し片持ちされるように、またマイクロ流体デバイスの出口アパーチャ(12)が先端部のキャピラリースロット(4)に連通するように、マイクロ流体チップの表面領域に配置され、そのマイクロ流体デバイスは、スプレーされる液体に電気スプレー電圧を印加するための手段をも有する。
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