Fターム[2G058FB01]の内容
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測定用フローセルの洗浄 (19)
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洗浄装置
B/F洗浄装置
【課題】 反応容器内の反応液を吸引し、洗浄液の吐出/吸引によりB/F洗浄を行なうB/F洗浄装置において、簡単な構成で、吸引状態や吐出状態をリアルタイムにモニタ可能な装置を提供すること。
【解決手段】 反応容器と、前記反応容器を載置する導電性を有した架台と、前記反応容器に液体を吐出する導電性を有した吐出部と前記反応容器に収容された液体を吸引する導電性を有した吸引部を設けた洗浄ノズルと、洗浄ノズルと前記架台との間の静電容量を検出する手段と、前記手段からの出力信号に基づき吐出部による液体の吐出状態と吸引部による液体の吸引状態を判定する判定手段とを備え、かつ吐出部および吸引部が互いに電気的に接触したB/F洗浄装置により、前記課題を解決する。
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免疫測定装置、免疫測定法、免疫測定プログラム
【課題】B/F分離処理を含む免疫測定技術において、B/F分離に用いるノズルが不溶物により詰まるという問題を解決する。
【解決手段】反応容器内の抗体結合担体又は抗原結合担体に反応した抗原又は抗体と未反応な遊離抗原又は遊離抗体を洗浄し前記未反応な遊離抗原又は遊離抗体を吸引部(ノズル)により吸引することで分離するB/F分離部を備えた免疫測定装置であって、前記B/F分離部の前段に、前記反応容器に光照射を行う発光部と、反応容器の透過光を測定する受光部と、を備えた測光部と、前記受光部における受光強度に基づいて、前記吸引部の詰まりの原因となる不溶物の有無を判定する不溶物判定部と、を有することを特徴とする免疫測定装置。
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液滴アクチュエータデバイスおよび磁性ビーズを使用する方法
【課題】磁性応答性ビーズと接触して、減少した量の物質を有する液滴を提供する。
【解決手段】本発明は、ビーズを含む第1の液滴を分裂する方法であって、当該方法は、(a)液滴内でビーズを中央位置にさせるのに十分に第1の液滴に近接して1つ以上のマグネットを配置する工程と、(b)前記液滴を分裂して、ビーズを含む1つ以上の液滴およびビーズを実質的に欠く1つ以上の液滴を生じる工程と、を含む。また、(a)(i)ビーズと、(ii)添加剤であって、当該添加剤を欠く、対応する対照の液滴に比べて、磁場の存在下においてビーズの固定化、および/または磁場の除去後の再懸濁を高めるのに十分な量で選択ならびに提供される添加剤と、を含む液滴を提供する工程と、(b)前記液滴を分裂して、ビーズを含む1つ以上の液滴およびビーズを実質的に欠く1つ以上の液滴を生じる工程と、を含んでもよい。
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生物反応装置
【課題】本発明における課題は、設置スペースを広く確保しなくても一度に多くのスライド標本の配置を可能にすると共に処理能率の向上が図れるようにする生物反応装置を構成する点にある。
【解決手段】複数の標本スライドが横一列にセットされ上下多段に配置されたスライド支持手段とそのスライド支持手段の全体を、上下動させる昇降手段と、昇降するスライド支持手段を、所定の高さ位置の作動待機位置に位置決め静止させる位置決め手段と、作動待機位置に位置決めされたスライド支持手段を前方の分注動作位置及び分注動作位置からさらに前方の洗浄動作位置へそれぞれに押し出すとともにもとの作動待機位置へ引き戻すよう移動させるスライド移動手段と、前記分注動作位置、洗浄動作位置に押し出されたスライド支持手段にセットされている標本スライドに対し試薬を滴下する滴下手段と洗浄水を噴射する洗浄手段とにより構成する。
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自動発光分析システムの使用方法
【課題】試料を数個の磁石中に通過させなくとも分離プロセスが完了される磁気分離技法を提供すること。
【解決手段】
本発明の実施形態は、患者試料を自動的に分析するための臨床計測器分析システムに関する。一実施形態において、この分析器を使用して、体液試料、例えば、血液、血漿、血清、尿又は脳脊髄液が分析され得る。本発明の実施形態は、標的分子を磁界中で分離して取り出し、次にそれらの標的分子を発光測定装置で分析するための装置及び方法、例えば免疫測定法に関する。
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自動分析装置
【課題】本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、洗浄槽内の水や洗浄液の乱雑な水流を、モータ等の駆動手段を用いない方法で発生させることができるような洗浄槽の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、試薬の攪拌を行う攪拌棒と、攪拌棒の洗浄を行う洗浄用液体と、当該洗浄用液体を内部に溜める洗浄槽を備え、当該洗浄槽に溜められた洗浄用液体により前記攪拌棒の洗浄を行う自動分析装置において、当該洗浄槽は、前記洗浄用液体を排出する排出機構と接続され、前記洗浄槽と当該排出機構との間に複数の排出口を設けることを特徴とする自動分析装置を提供する。
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分析装置
【課題】装置内汚染の防止と廃棄物の低減とを可能とした分析装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、検体に含まれる測定対象物と試薬に含まれる磁性粒子との反応物の凝集体54の光学的特性をもとに検体を分析する分析装置であって、反応容器から凝集体54を磁界によって集磁する集磁棒28aは、内部の永久磁石28iを、集磁棒28aの外筒28g内の凝集体54の集磁面である平面28mに近接した位置、または、平面28mに永久磁石28iの磁界が及ばない位置に変更することによって、反応容器内における磁界の発生と、該磁界の発生の停止とが可能であることから、保護キャップを装着しなくとも集磁棒28aによる磁界の発生を停止することによって集磁棒28aから反応物を適切に除去でき、装置内汚染の防止と廃棄物の低減とが可能になる。
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臨床化学試験又はELISA試験を選択的に実施するための配置に用いる試薬カートリッジ、その試薬カートリッジの使用及び配置
臨床化学試験又はELISA試験を選択的に実施するための配置に用いる試薬カートリッジ10は、反応成分又は希釈成分を含む少なくとも1つの窪み12、13、14を備えるハウジング11と、1つの凹部15と、を有し、このハウジング11の凹部15の中には、抗原又は抗体が結合可能な固相20がセットされ、この試薬カートリッジ10が3つの窪み12、13、14を有する場合は特に有利であり、この試薬カートリッジ10は、臨床化学パラメータの分析、免疫診断パラメータの分析、追加試薬の準備のために使用可能であり、希釈カートリッジとしても同様に使用することができる。
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自動化診断用分析器および方法
【課題】複数の診断アッセイを同時に実行するための自動化分析器およびプロセスを提供すること。
【解決手段】核酸に基づく増幅反応を実施するためのプロセスであって、該プロセスは、a)処理デッキ上の第一位置に配置された分離ステーションにおいて、標的核酸を、流体試料中に存在する他の材料から分離する工程;b)該処理デッキ上の第二位置に配置された増幅ステーションにおいて、前記分離された標的核酸を、反応受容器中で1つ以上の増幅試薬とともに、該標的核酸中に含まれる標的配列を増幅させるのに十分な時間および条件下でインキュベートする工程;c)該分離された標的核酸を含む反応受容器を、工程b)の前に該増幅ステーションへと運搬する工程、を包含する、プロセス。
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自動分析装置
【課題】プローブまたは撹拌子などの部品に関する洗浄についてのメンテナンスを容易とする。
【解決手段】洗浄ユニット16,29-1〜29-4,331-1〜331-4は、検体、試薬、あるいは反応液の少なくともいずれか1つに接触するサンプルプローブ15、試薬プローブ27a,27b,28a,28bおよび撹拌子332-1〜332-4などの部品を洗浄水を噴射することによって洗浄する。水量センサ151-1〜151-18は、洗浄ユニット16,29-1〜29-4,331-1〜331-4における洗浄水の噴射量をそれぞれ検出する。システム制御部170は、水量センサ151-1〜151-18により検出された噴射量の経時変化をモニタする。
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自動分析装置及び自動分析方法
【課題】キャリーオーバーの影響を確実に回避することが可能となる自動分析装置及び自動分析方法を提供する。
【解決手段】電極部内に導入した被検液の電極電位を計測し、前記被検液を前記電極部内から排出した後に、前記電極部内に導入した校正液の電極電位を計測し、前記校正液及び前記被検液の各電極電位を基に、被検液の電解質濃度を測定する自動分析装置であって、前記被検液の電極電位と前記校正液の電極電位との電位差が予め定められた値を超えたか否かを判断する判断部と、予め定められた態様で前記電極部内を洗浄する洗浄部と、前記被検液の電極電位と前記校正液の電極電位との電位差が予め定められた値を超えたことを前記判断部が判断した場合、次の被検液を導入する前に、前記洗浄部に前記予め定められた態様で前記電極部内を洗浄させる制御部と、を有する。
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化学処理用カートリッジおよびその使用方法
【課題】ハイブリダイゼーション後にシグナル強度を低下させることなく測定を行うことができる化学処理用カートリッジおよびその使用方法を提供する。
【解決手段】外部から与えられた力による変形により内容物を封止又は移動させて化学処理を行わせる化学処理用カートリッジ1である。カートリッジ1には、マイクロアレイが収容されるウェル16と、ウェル16に流路を介して接続され、核酸物質が収容されるウェル14と、ウェル16に流路を介して接続され、核酸物質を洗浄するための洗浄液が収容されるウェル11〜13と、が設けられる。
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化学処理用カートリッジの使用方法
【課題】磁性粒子を確実に保持することができる化学処理用カートリッジの使用方法を提供する。
【解決手段】内部にウェルおよびウェル間を接続する流路が形成され、外部から与えられた力による変形により、流路を介して内容物を前記ウェル間で移動させて化学処理を行わせる化学処理用カートリッジの使用方法に関する。生体高分子を捕捉するための磁性粒子5を磁力によりウェル11または流路の側壁近傍に凝集させるステップと、磁性粒子5をウェル11または流路の側壁近傍に凝集させた状態で、外部から力を加えて溶液を移動させることで、磁性粒子5と溶液とを分離するステップと、を備える。
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自動分析装置
【課題】B/F分離の動作を単純化することのできる自動分析装置を提供する。
【解決手段】キュベットと、前記キュベットにサンプルと試薬をそれぞれ分注するサンプル分注手段および試薬分注手段と、前記キュベットを周方向に複数個保持し、回転しながら前記サンプルと前記試薬を抗原抗体反応させる反応ターンテーブルと、前記抗原抗体反応後のキュベット内に含まれている遊離した抗原(または抗体)Fを磁性固相に結合した抗原(または抗体)Bから分離させ、該B/F分離後に、磁性固相に結合した抗原(または抗体)と反応する検出試薬を注入して反応させるB/F分離テーブルと、反応した検出試薬を定量する検出器とを備え、前記反応ターンテーブルと前記B/F分離テーブルとの間には、前記反応ターンテーブルから前記B/F分離テーブルへ前記キュベットを移送する第1のキュベット移送手段が存在する。
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磁気分離技術を使用するアッセイにおける、磁化可能粒子の洗浄、再懸濁、再回収および局在化のための方法ならびに装置
【課題】磁気分離技術を使用するアッセイにおいて増強したシグナルを生成するために、分離および洗浄の間、磁化可能粒子を集束させるかまたは局在化するための方法および装置を提供する。
【解決手段】このアッセイは、非結合粒子および液体を分離した後に、再懸濁ありまたはなしで洗浄を生じる場合、強度を減じた磁石を通過させる前に、粒子を部分的に局在化する磁石に反応容器を移動させて通過させる工程を含む。粒子のバンドは、続いて化学発光
の目的のために酸中に再懸濁される。種々の磁石配置が、強度を減じた磁石を実現するために使用される。全幅の磁石に隣接する強度を減じた磁石は、磁気粒子のバンドが裂開するのを防ぐ。局在化粒子は、試薬による、より効果的な再懸濁を可能にする。
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自動分析装置及びその保守方法
【課題】測定を妨げることなく保守にかかる作業を軽減することができる自動分析装置及びその保守方法を提供する。
【解決手段】被検試料及び試薬を分注してその混合液を測定するための各分析ユニットを有する分析部18と、各分析ユニットの動作を制御する分析制御部19と、各分析ユニットが前記被検試料又は前記試薬又は前記混合液のいずれか1つの液体に接触したとき、その液面を検出する各検出器と、保守管理対象の分析ユニットに対応する検出により検出された検出信号に基づいて保守の履歴である保守履歴データを作成する履歴データ作成部31とを備え、操作部70からの所定の操作に応じて、分析部18で測定が行われていないときに、保守管理対象の分析ユニットを予め設定された清掃位置へ移動すると共に表示部62に保守促進メッセージ65を表示する。
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マイクロ流体デバイス及びマイクロ流体デバイス装置
【課題】多段階の反応を一つの動作で進めることができるマイクロ流体デバイスを提供する。
【解決手段】試料液よりも密度が小さく試料液中の目的物質と反応する第1反応物質が固定化された反応性微粒子が収容され、試料液導入口と試料液に浮上した反応性微粒子を移動させる出口とを有する第1室と、該第1室よりも下流側に位置し、反応性微粒子に反応固定された目的物質と反応する標識付き第2反応物質を含む第2反応溶液が収容され、移動してくる反応性微粒子を受け入れる入口と、第2反応溶液に浮上した反応性微粒子を移動させる出口とを有する第2室と、両室を連結する第1連結流路と、を備え、第1室入口はその出口よりも遠心方向上方に設けられ、第2室入口は第1室出口よりも遠心方向下方に設けられ、第2室出口はその入口よりも遠心方向下方に設けられ、前記第1連結流路は遠心方向に傾斜しているマイクロ流体デバイス。
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マイクロチップ
【課題】流体回路内の液体をある部位内で循環させることができる流体回路構造を有するマイクロチップを提供する。
【解決手段】液体を流通させるための流体回路を内部に有するマイクロチップであって、該流体回路は、該液体の少なくとも一部を溜め置くための第1の液溜め部101および第2の液溜め部102と、第1の液溜め部101と第2の液溜め部102とを接続する第1の流路103と、該第1の流路103とは異なる位置で、第1の液溜め部101と第2の液溜め部102とを接続する第2の流路104と、を有し、第1の液溜め部101、第2の液溜め部102、第1の流路103および第2の流路104は、該液体を循環可能な環状経路を構成するマイクロチップである。
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分析装置
【課題】洗浄水タンク内部およびサンプルに対する分析処理が行なわれる場合に洗浄水タンクから洗浄水が流れる流路を形成する洗浄水流路構成部材内部を簡易に洗浄できる分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明にかかる分析装置1は、洗剤タンク323と洗浄水タンク321とを接続する接続管346を設け、接続管346に設けられた弁346aを開け、接続管346が接続する管345に設けられたポンプ345bに対し、接続管346を介して洗剤タンク323内の洗剤Lsを洗剤タンク323から洗浄水タンク321に送出させることによって、洗浄水タンク321内部と洗浄水流路構成部材内部とを洗剤Lsを用いて簡易に洗浄することができる。
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