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Fターム[2G058FB19]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 洗浄、乾燥 (1,389) | 洗浄方法に工夫 (70)

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多段洗浄 (22)

Fターム[2G058FB19]に分類される特許

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【課題】本発明は、マイクロプレート内の試薬等の廃棄を、複数枚まとめて処理することができる試薬廃棄装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、マイクロプレートを取り付けるローターポケットを複数個設け、制御用モーターにより回転可能な遠心ローターと、前記遠心ローターの遠心力により廃棄された試薬を回収して排出管から除去する廃液パンと、前記廃液パンに洗浄水を散水する洗浄ノズルと、前記洗浄ノズルに洗浄水を供給する給水タンクとからなることを特徴とする試薬廃棄装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】 吸引管が外力を受けてもすぐに元の形状に復帰し、吸引管の洗浄等の動作を確実に行うことができる検体分析装置を提供する。
【解決手段】 吸引管13を超弾性金属製とし、吸引管13を洗浄する洗浄部を設ける。採血管3の内壁が吸引管13に当接することにより吸引管13が外力を受けても、外力を取り除けばすぐに元の真っ直ぐな形状に復帰する。したがって、洗浄部の貫通路を吸引管13が進行するときには吸引管13が真っ直ぐな状態となるので、吸引管13が洗浄部内を円滑に進行することができ、吸引管13の洗浄を確実に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、遺伝子検査における検査結果に影響を及ぼす汚染源としての微生物等を生体の検体採取部位から除去することで検査結果の精度を向上させるために効果的な有検体採取部位の洗浄剤及びそれを含む遺伝子検査用キットを提供することにある。
【解決手段】 遺伝子検査での検査結果に影響を及ぼす汚染源としての微生物やそれに由来するDNAを洗浄除去できる洗浄剤を使用して遺伝子検査用の検体の採取部位を洗浄する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、簡易かつ迅速な工程で、液体貯留部内の液体をノズル孔先端まで充填する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1の主面(12)に形成されたノズル孔(26)と、ノズル孔から吐出する液体に加圧するための加圧手段を備えた加圧室(22)と、第1の主面に対向する第2の主面(14)に形成され、前記加圧室と流路(13)により連通された液体貯留部(16)と、を備える液滴吐出ヘッド(10)のノズル孔(26)先端まで液体を充填する方法であって、液体貯留部に液体を供給する第1工程と、液滴吐出ヘッドの第1の主面を外周方向に向けて遠心機に固定し、液体がノズル孔先端に達するまで回転させる第2工程と、を含む液体充填方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】血液等の試料から採取から核酸の分析までを人手を介さずに処理できる方法およびカートリッジを提供すること。
【解決手段】予め定められた手順に従って、核酸を含む試料を採取し、遠心力により試料、洗浄液および試薬を夫々独立した容器から流路を移動させて、反応物を核酸捕捉材に捕捉させ、必要な核酸反応を行わせその溶離物を検出する核酸分析方法であって、上記試料を収容する試料容器部を陰圧に保ち、その陰圧を利用して試料採取を行うことを特徴とする核酸分析方法。本発明は、更に、本発明は、上記方法に用いるのに適した核酸分析用カートリッジおよび核酸分析装置に関する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロアレイ製造時におけるカートリッジの洗浄時間を短縮すること。
【解決手段】 生体分子溶液を滴下してマイクロアレイを製造するためのマイクロアレイ製造装置に備わった液滴吐出用のカートリッジを洗浄する方法であって、注入口及び排出口を有すると共に一面が開口したキャップ(10)を、当該開口した一面を上記カートリッジ(50)の液体吐出面に密着させて配置する第1過程と、上記キャップの上記注入口(11)から洗浄液を注入し、上記カートリッジの液体吐出面から当該カートリッジ内に上記洗浄液を侵入させるとともに、当該侵入させた上記洗浄液を上記キャップの上記排出口(13)から吸引して排出する第2過程と、上記キャップの上記注入口(12)から気体を注入し、上記カートリッジの液体吐出面から当該カートリッジ内に上記気体を侵入させる第3過程と、を含む、液滴吐出用カートリッジの洗浄方法である。 (もっと読む)


【課題】 プローブ担持粒子と検体との反応性、プローブ粒子からの未反応検体の除去性能、プローブ担持粒子からの検体中の標的物質の分離性能の少なくとも1つを向上させることができるチップキットの操作方法を提供すること。
【解決手段】 複数のウエル21が形成され、そのウエル21の底部に均一な孔径を有する細孔22が一定間隔で形成されたフィルタ23が設けたチップ20を保持・収容するチップホルダ11内を密閉した状態で、チップホルダ11内を減圧して負圧にし(S33)、洗浄液をチップホルダ11内に導入して、フィルタ18を洗浄液中に浸積する(S34)。 (もっと読む)


【課題】 マイクロプレートに付着した水滴を好適に除去することが可能なマイクロプレート用拭取装置を提供する。
【解決手段】 マイクロプレート用拭取装置3は、検体を収容するウェル21を複数備えたマイクロプレート2に対し、前記ウェル21の外面に付着した水滴等を拭取るための拭取装置であって、拭取り主体たる吸水性高分子シート31を備え、該吸水性高分子シート31にはウェル21を収容可能な凹部33が形成され、該凹部33が複数のウェル21の配置パターンと同一パターンで形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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