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Fターム[2G058GA01]の内容

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【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する光学式分析装置3を、光情報測定部30と、第1スライドレール32と、第2スライドレール33と、第1スライダ34と、第2スライダ35と、スライド補助部材36とを含んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光照射部30aの第1及び第2レーザヘッド部30b及び30cを、これらの有する各3つのレーザヘッドの各々の光の入力口及び入力された光の照射口を除くその周囲を黒色の絶縁部材で囲んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光受光部30fの第1及び第2受光ヘッド部30g及び30hを、これらの有する各3つの受光ヘッドの各々の受光口及び出力口を除くその周囲を黒色の絶縁部材で囲んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する回転台駆動力伝達機構27及び回転台回転機構25を含み、回転台駆動力伝達機構27のプッシャ27gを直進移動させて回転台回転機構25の伝達部25cを突き上げることによって、複数の傾斜面が形成された上端カム面及び下端カム面を有するカム25aに上方向の移動力を伝達し、コイルばね25fの復元力でカム25aに下方向の移力を付与する構成とし、コイルばね25fの巻き方向をそ縮み時の捩れ力による回転方向と該ばね25fの巻き方向とが同じで且つ該ばね25fの縮んだ状態から復元時の回転方向と該ばね25fの前記巻き方向とは逆の方向とが同じ方向となる構造とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する光学式分析装置3を、光情報測定部30と、第1スライドレール32と、第2スライドレール33と、第1スライダ34と、第2スライダ35と、スライド補助部材36とを含んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光照射部30aの第1及び第2レーザヘッド部30b及び30cを、これらの有する各3つのレーザヘッドの各々の光の入力口及び入力された光の照射口を除くその周囲を絶縁部材で囲んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光受光部30fの第1及び第2受光ヘッド部30g及び30hを、これらの有する各3つの受光ヘッドの各々の受光口及び出力口を除くその周囲を絶縁部材で囲んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する、回転台駆動力伝達機構27及び回転台回転機構25を含み、回転台駆動力伝達機構27のプッシャ27gを直進移動させて回転台回転機構25の伝達部25cを突き上げることによって、円周方向に沿って連続する複数の傾斜面が形成された上端カム面及び下端カム面を有するカム25aを突き上げ、その上方向の移動力を、第2回転軸24の上側カム用ピン25dを上端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換し、更にコイルばね25fの復元力でカム25aを下方向に移動し、その下方向の移動力を、下側カム用ピン25eを下端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換してチップ回転台23を回転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を遠心力付与装置2と検体液分析装置3と温度調整装置4と上面カバー5とを含んだ構成とし、温度調整装置4は、調温部50からの電気エネルギの供給によって、発熱体53を発熱して周囲の空気を暖めると共に、ファン52を駆動して、暖められた空気を基台1の内部へと送り込む。基台1の内部へと送り込まれた空気は、通風口10を通って、基台1の上面部と上面カバー5とから形成される空間内へと流れ込み、該空間内の温度を上昇させる。また、調温部50によって、温度測定用プローブ55からの入力電圧に基づき空間内におけるレーザ光受光部30fの近傍の温度を測定し、該測定温度が設定温度に近づくように、発熱体53への供給電力量を調整する。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する、回転台駆動力伝達機構27及び回転台回転機構25を含み、回転台駆動力伝達機構27のソレノイドシャフト27b及びプッシャ27gを直進移動させて回転台回転機構25の伝達部25cを突き上げることによって、カム25aに上方向の移動力を伝達し、ソレノイドシャフト27bを直進移動させたときの衝撃を、ソレノイドシャフト27bと共に移動する衝撃吸収ブラケット27eを、基台1に固定支持されたショックアブソーバ27cのピストンロッドに衝突させることで吸収する構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する光学式測定装置3を、光情報測定部30と、第1スライドレール32と、第2スライドレール33と、第1スライダ34と、第2スライダ35と、スライド補助部材36とを含んだ構成とし、光情報測定部30を、略ユ字形状のレーザ光照射部30a及びレーザ光受光部30fを両者間に隙間を設けて対向させ、両者を光情報測定部の移動方向と直交する方向の両端部において第1及び第2支持部材30d及び30eを介して結合する構成にしたと共に、光情報測定部30をチップ保持部26に接近移動させたときに、第1及び第2支持部材30d及び30eの接触面が、チップ保持部26の外周部分における各支持部材の接触面と対向する2つの角部に接触する構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する回転台駆動力伝達機構27及び回転台回転機構25を含み、回転台駆動力伝達機構27のプッシャ27gを直進移動させて回転台回転機構25の伝達部25cを突き上げることによって、複数の傾斜面が形成された上端カム面及び下端カム面を有するカム25aを突き上げ、その上方向の移動力を、第2回転軸24の上側カム用ピン25dを上端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換し、更に磁石25h及び磁石25iの反発力でカム25aを下方向に移動し、その下方向の移動力を、下側カム用ピン25eを下端カム面の傾斜面に沿って摺動させることで回転力に変換してチップ回転台23を回転させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する光学式分析装置3を、光情報測定部30と、第1スライドレール32と、第2スライドレール33と、第1スライダ34と、第2スライダ35と、スライド補助部材36とを含んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光照射部30aの第1及び第2レーザヘッド部30b及び30cを、これらの有する各3つのレーザヘッドの各々の光の入力口及び入力された光の照射口を除くその周囲を絶縁部材で囲んだ構成とし、光情報測定部30を構成するレーザ光受光部30fの第1及び第2受光ヘッド部30g及び30hを、これらの有する各3つの受光ヘッドの各々の受光口及び出力口を除くその周囲を絶縁部材で囲んだ構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、チップ回転台23に回転駆動力を付与する回転台回転機構25を含んだ構成とし、回転台回転機構25を構成する、カム25a、上側カム用ピン25d、下側カム用ピン25e、回転台回転軸24の各部品の形成材料の組み合わせを、(A)ナイロンで形成したカム25aと、焼き入れしたS45Cなどの炭素鋼で形成した上側及び下側カム用ピン25d及び25eと、鉄で形成した回転台回転軸24との組み合わせ、(B)SUS304などのステンレスで形成したカム25aと、焼き入れしたS45Cなどの炭素鋼で形成した上側及び下側カム用ピン25d及び25eと、鉄で形成した回転台回転軸24との組み合わせなど、かじりが発生し難い部材の組み合わせで構成した。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する光学式測定装置3を、光情報測定部30と、第1スライドレール32と、第2スライドレール33と、第1スライダ34と、第2スライダ35と、スライド補助部材36とを含み、第1、第2スライドレール32、33を、光情報測定部30の幅に合わせてY軸方向に所定距離を空けて、スライド方向をチップ回転機構部に接近及び離間する方向として両者を平行に基台1に固定支持し、第1、第2スライドレール32、33のそれぞれに、レール部に沿って摺動自在に第1、第2スライダ34、35を装着し、第1、第2スライダ34、35を、光情報測定部30に固着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】マイクロチップの回転角度位置を自動で変更することが可能な遠心力付与装置及び検体液分析装置を提供する。
【解決手段】検体液分析装置100を構成する遠心力付与装置2を、回転アーム20を回転して該回転アーム20に形成されたチップ回転台23に遠心力を付与する構成とし、チップ回転台23に回転駆動力を付与する回転台回転機構25を、円周方向に沿って連続する複数の傾斜面が形成された上端カム面及び下端カム面を有する円筒形状のカム25aを上下動させて、その上方向の移動力を、第2回転軸24の外周面上に形成された上側カム用ピン25dで回転力に変換し、その下方向の移動力を、下側カム用ピン25eで回転力に変換して第2回転体を回転させる構成とし、カム25aの上端カム面及び下端カム面の向きを、遠心力の付与によって、下側カム用ピン25eが下端カム面の傾斜面を形成する壁に押しつけられる方向に構成した。 (もっと読む)


【課題】容器の洗浄効率を向上させて洗浄時間の短縮が可能な洗浄装置及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】液体を保持した容器5に挿入され、少なくとも容器に洗浄液を吐出する吐出ノズル13bと、吐出した洗浄液を吸引して容器の内部を洗浄する吸引ノズル13aとを有する洗浄ノズル対13A〜13Dと、吸引ノズルに設けられ、液体を攪拌する音波を発生する表面弾性波素子14と、吐出ノズルによる容器への洗浄液の吐出と表面弾性波素子による洗浄液の攪拌とを同時に実行するように制御する制御部とを備える洗浄装置13及び自動分析装置。 (もっと読む)


【課題】反応容器プレートの外部からの異物の進入や、外部への環境汚染を防ぐ。
【解決手段】好ましい形態では、封止された反応容器5と、反応容器5に接続された反応容器流路13,15,17と、反応容器5とは別途設けられた封止容器からなるサンプル容器35と、サンプル容器35に接続されるサンプル容器流路35aと、液体を送液するためのシリンジ51と、シリンジ51を反応容器流路13又はサンプル容器流路35aに接続するための切替えバルブ63と、サンプル容器流路35aのサンプル容器35側の端部に接続された突起状の突起流路35dとを備えている。サンプル容器35は、突起流路35dによって貫通可能で貫通した突起流路35dがサンプル容器35内の液と接触する位置の貫通可能部を突起流路35dとの対向部に備え、突起流路35dの先端が貫通可能部を介してサンプル容器35内に挿入されることによってサンプル容器35とサンプル容器流路35aが接続される。 (もっと読む)


【課題】複数種類の液体を効率よく混合して反応させ、反応によって得られた生成液から標的物質を検出することができ、小型化やコストダウンに適したマイクロ検査チップおよび検査装置を提供すること。
【解決手段】複数種類の液体の混合液を、増幅部内にくちばし状に飛び出した突起部の先端から増幅部内に流入させることで、複数種類の液体を効率よく混合することができる。また、混合液の表面が増幅部の壁面に接しないようにすることで、複数種類の液体を効率よく混合することができる。さらに、増幅部で加熱することにより反応を増幅して生成液を得、増幅部で生液内の標的物質を検出するので、複数種類の液体を効率よく反応させ、得られた生成液から標的物質を検出することができ、小型化やコストダウンに適したマイクロ検査チップおよび検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 測定者や体調に関係なく一定の測定結果が得られる目視濃度定量法並びにそれに用いる反応容器の提供。
【解決手段】 試料の濃度が反応試薬に対して一定の濃度比を超えると変色する反応試薬を、各々異なる規定の濃度で複数収容してなる濃度スケールを設定し、変色した反応試薬の個数を以って試料の成分濃度を判定する目視濃度定量法。 (もっと読む)


【課題】微量試料を測定する場合においても、測定試料の調製が自動化され、測定精度を向上させることができる粒子分析装置を提供する。
【解決手段】試料容器から粒子を含む生体試料を吸引する吸引部と、この吸引部により吸引された生体試料と試薬とを混和して測定試料を調製し、調製された測定試料を測定して生体試料に含まれる粒子の特徴パラメータを取得する測定部と、第1生体試料を測定するための第1測定モード及び第2生体試料を測定するための第2測定モードのいずれか一方を動作モードに設定するためのモード設定手段と、このモード設定手段により異なる希釈度の試料を調製する動作制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】沈降成分を含む検体であっても、一般の液体試料と同様に分注プローブの先端を一定量検体中に潜り込ませるだけで、常に一定濃度の検体を分注することが可能な分注装置、分注方法及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】複数の異なる液体を攪拌して反応させ、反応液の光学的特性を測定して反応液を分析する自動分析装置及び分注方法。自動分析装置は、沈降成分を含む検体を保持する容器10又は容器を配置するラックに設けた振動子12bと、ラックを分注位置へ搬送する搬送路に設けて振動子に電力を供給する電極とを有する検体攪拌部12を備え、検体攪拌部は、ラックが搬送路に沿って分注位置へ搬送される間に電極から振動子に電力を供給し、容器に保持された沈降成分を含む検体を攪拌する。 (もっと読む)


【課題】寸法のばらつきが大きい生体物質検出用基板を使用しても、生体物質検出用基板と検出用光学ユニットとの相対位置のばらつきを防ぐことのできる生体物質検出用基板およびそれを用いた生体物質検出装置を提供する。
【解決手段】生体物質を測定流路に移動させて前記生体物質の判別を行う生体物質検出用基板において、前記測定流路は離間部を介して同一円周上に複数個配置されており、前記同一円周上の前記離間部に貫通孔を設け、前記貫通孔を透過する光量が最大となる位置を前記測定流路の中心と定めることで、生体物質検出用基板と検出用光学ユニットとの相対位置のばらつきを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】反応領域の温度制御を高精度で行なうことができる反応処理装置とすること。
【解決手段】複数の反応領域と、前記反応領域ごとに設けられた複数の加熱部と、を備え、前記加熱部は、発熱抵抗体である熱源と、前記熱源又は前記熱源周辺に設けられた比抵抗温度特性を有する測温体の抵抗値を検出し、予め得られた前記抵抗値と温度との相関関係に基いて、前記熱源の温度を検出する温度検出手段と、前記温度検出手段により検出された温度情報に基いて熱源の加熱量を制御する加熱制御手段と、を備える反応処理装置とすること。 (もっと読む)


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