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自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 識別情報の種類 (657)

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【課題】簡易かつ厳密にマイクロプレートの使用回数を管理できる分析装置を提供すること。
【解決手段】この発明は、検体および試薬が分注される複数の反応容器271を有するマイクロプレート27を用いて検体を分析する分析装置において、マイクロプレートに付され、付されたマイクロプレートの使用回数を記憶するRFIDタグと、RFIDタグから該RFIDタグが付されたマイクロプレート27の使用回数を取得するリーダライタ274と、リーダライタ274によってRFIDタグから読み取られた使用回数が所定の使用回数の上限値に一致した場合には該RFIDタグが付されたマイクロプレート27の使用を禁止し、リーダライタ274によってRFIDタグから読み取られた使用回数が所定の使用回数の上限値未満である場合には該RFIDタグが付されたマイクロプレート27の使用を許可するプレート管理部46とを備える。 (もっと読む)


【課題】担体と、分析装置とを備える微生物分析システムを提供すること。
【解決手段】担体6は、平面24の近くに微生物を保持するようになされ、特定の配置判断基準が関連する所定のタイプに属する。分析装置は、マグネトロンと、上述のマグネトロンに接続され、共振モードで作動するために備えられたマイクロ波空洞100と、上述の担体6を受け入れるためのレセプタクル30と、上述の空洞100の中に部分的に入り空洞100の共振モードを同調させるための障害物137であって、上述の所定のタイプに応じて所定の位置を占有する障害物137と、上述の特定の配置判断基準を識別するための手段と、上述のマグネトロンおよび上述の識別する手段に接続され、特定の配置判断基準が満たされているかどうか上述の担体6を検証し、満たされていなければ分析サイクルを開始することを拒否するようになされた制御ユニット12とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のセンサチップ内の試料を測定するにあたり、センサチップを測定装置に移載する際にオペレータが直接又は道具を使用することなく簡便で短時間に、しかも安全に測定装置に移載し簡易な機構で固定することができる試料の測定方法、センサチップのチップパッケージ及びセンサチップの固定機構を提供する。
【解決手段】複数のセンサチップSCを搬送するチップパレット11を移載台33に嵌め合わせて載置する工程と、チップパッケージ1の位置決め用孔2eを位置決め用ピン34に嵌め合わせる工程と、移載台33にチップパッケージ1の底板3を引き抜くことで収納されているセンサチップSCを一度に移載する工程と、チップパレット11を引き上げて、移載台33上のセンサチップSCをチップパレット11上に一度に移載する工程と、複数のセンサチップSCを載せたチップパレット11を測定装置上に載置して試料を測定する測定工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】 臨床検体や実験試料の手動分析操作を行う際に起きる可能性のある取違えを防止するための方法及びそのツールを提供する。
【解決手段】 本発明は、少なくとも1種類以上の核酸を含むラベル核酸を提供するものであり、このラベル核酸を臨床検体や実験試料に混合し、分析の過程で混合ラベル核酸を検出することにより、臨床検体や実験試料の取り違えが生じていないかどうかを確認することを可能とする。また、このラベル核酸のセット、ラベル核酸を用いた標識・識別方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】分析装置のパラメータおよび検査条件を変更することにより、分析装置の適用範囲を多種規格の呈色型の検査チップに対して拡張可能な、呈色型の検査チップ分析装置のシステム設定方法を提供する。
【解決手段】本発明の呈色型の検査チップ分析装置のシステム設定方法は、識別パスワード、使用許可回数および前記呈色型の検査チップに関する規格および分析パラメータを前記非接触認証タグから読み取るステップと、前記識別パスワードおよび使用許可回数に基づいて、前記呈色型の検査チップに関する規格および分析パラメータを取り込むか否かを決定するステップと、前記呈色型の検査チップに関する規格および分析パラメータを取り込んだときには、前記使用許可回数を減らすとともに、前記呈色型の検査チップの規格および分析パラメータに基づいて、前記呈色型の検査チップを分析するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】プローブを交換しても、精度良く分注できる分注装置および自動分析装置を提供すること。
【解決手段】プローブ内に液体を吸引し吐出して、液体を分注する分注装置1において、プローブごとに設定された分注情報であって、所定の指示分注量とこの指示分注量分の液体Lqを分注させる指示量との関係を示す分注情報を取得する情報コード読取部CR1と、所定の指示分注量で分注指示があった場合、分注情報を参照して、所定の指示分注量に対応する指示量で分注制御を行う制御部34とを備える。自動分析装置は、検体および/または試薬を分注する手段として本発明にかかる分注装置を備える。 (もっと読む)


【課題】リーダ/ライタと、センサ内蔵の複数のトランスポンダ〜TR3との間で通信して、複数のトランスポンダが同時に測定を開始できる測定システムを提供する。
【解決手段】センサ固有の識別子SIDと、トランスポンダのチップ固有のチップ識別子TIDの外に、センサIDとチップTIDを組み合わせた統合識別子UIDをトランスポンダに設ける。リーダ/ライタ203は、トランスポンダを指定して測定コマンドを送信する際、トランスポンダのUIDのうちチップTIDを無効化し、センサ機能に関する情報のみを有効にしてセンサの種類ごとに特有の動作コマンドを含めた測定コマンドを送信する構成とする。 (もっと読む)


【課題】検体を特定する識別データの読取りと識別データの入力の操作性が良く、しかも検体の汚染を防止した医療用個別識別機を提供する。
【解決手段】テーブルと、前記テーブルに内蔵されたアンテナであって前記テーブルに載せられた前記検体容器の識別データを読込むアンテナと、このテーブルの後部に立設されたディスプレイ部と、ディスプレイ部の周辺に複数設けられ前方の対象物体を検知する物体検知センサと、この物体検知センサの検知信号を受けて入力信号を作成する制御部を有し、前記物体検知センサの検知距離が識別データ読込操作時の前記検体容器又は操作者の手に達しないように前記物体検知センサの検知方向を設定して、前記物体検知センサの検知信号を前記識別データの取り込み指令とする。 (もっと読む)


動いている流体中に浮遊する粒子を1つまたは複数の局在する流線に集束させるための様々なシステム、方法、およびデバイスを提供する。システムは、基板、ならびにこの基板上に提供され入口と出口とを有する少なくとも1つの流路を含みうる。システムは、浮遊する粒子を有する層流の状態で流路に沿って動く流体、および流体の層流を駆動するポンプエレメントをさらに含みうる。流体、流路、およびポンプエレメントは、慣性力を粒子に作用させて、粒子を1つまたは複数の流線に集束させるように形作ることができる。

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遠隔医療診断システム及びこれを用いる遠隔医療診断方法を提供する。サンプルを取り込んで生物学的、化学的または生化学的反応を行い、バーコードまたはRFICを有するバイオディスクまたはバイオチップ;バイオディスクまたはバイオチップで行われた反応を分析し、バーコードまたはRFICを読む読み取り機を備え、サーバーの連結有無によらずにバイオディスクまたはバイオチップを認証したり測定データをRFICに記録するバイオ分析装置;ユーザ端末機上にソフトウェア形態で常駐してバイオ分析装置の使用方法を案内したり指示し、ユーザとの相談サービスを提供する仮想医師;医療専門家または仮想医師との相談サービスを提供するユーザ端末機;ユーザとの相談サービスを提供する医療専門家端末機;及び、相談専門家として定期検診期間中には医療専門家をユーザに連結し、その他の期間中には仮想医師をユーザに連結し、ユーザが医療専門家と相談すべき定期検診期間を経過した場合、ユーザと仮想医師との相談サービス連結を遮断する遠隔診断サーバーを具備する遠隔医療診断システム、及びこれを用いる遠隔医療診断方法を提供する。
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【課題】 バイオセンサ試験片の有効期限管理システムを提供する。
【解決手段】 以下のステップからなる。
バイオセンサ試験片の1以上の初期設定データを入力し、入力設定データの時間、データ内容あるいはこれらを組み合わせてデータの種類に応じて期間経過のカウント条件を定めるカウント参考値を設定し、該カウント条件によるカウント結果によってバイオセンサ試験片の有効期限をモニタする。上記のデータ及びモニタ表示内容として、現在の日時、モニタしたバイオセンサ試験片の有効日時、試験片数量、開封日時或いは前記の組合せの表示を含む。
モニタ結果によりバイオセンサ試験片が既に有効日時を経過しているなどの場合には、イメージ、音声などにより警告してその不適切な使用を回避する。 (もっと読む)


粒子または他のマイクロデバイスは、磁場内で向きを定められる分離した領域(例えば磁気バー)を有してアレイにおいて配置され、マイクロデバイスの異なる方向づけの機能としてアレイからマイクロデバイスの適当なサブセットを取り除く状態の下で除去する力を適用して分類される。方法はまた、磁気相補性によってマイクロデバイスの集合を分類するため、磁気パターンを使用するように考察される。好適な方法は、マイクロデバイス(マイクロデバイス)を分類するために捕獲および解放過程を使用し、従来のソータとは異なり、高速の粒子流れを必要としない。また考察されるのは、マイクロデバイスが相互に異なった磁気コード、および、相互に異なった重合体または他の化学部分の領域を有するマイクロデバイス・ライブラリである。 (もっと読む)


【課題】無線タグを利用した新しいラック認識技術を提供する。
【解決手段】複数の検体ラック20には、各々、無線ICタグが設けられている。ICタグリーダ・ライタ16は、アンテナ14を介して、複数の検体ラック20の複数の無線ICタグからラック情報を読み取る。また、ワークエリア12には、各検体ラック20が配置されたことを検出する位置検出センサが設けられている。そして、位置検出センサによって検出された検体ラック20の有無に関する検出結果と、ICタグリーダ・ライタ16によって読み取られた複数の検体ラック20に関するラック情報とに基づいて、ワークエリア12に載せられた各検体ラック20のラック位置とその検体ラック20のラック情報とが対応付けられる。 (もっと読む)


【課題】アルバイタ等の装置に不慣れなオペレータであっても操作しやすい自動分析装置を提供すること。
【解決手段】当該自動分析装置1に必要な特定の操作作業内容をバーコードとしてコード化し、該操作作業内容とバーコードとをそれぞれ一義的な関係を持つように対応させて予め記憶しておき、識別用ダミーラック41a,41b,…,41nに付与されたバーコードをバーコードリーダ18で認識し、認識結果に基づき記憶手段を参照して該識バーコードに対応する操作作業内容の処理を制御部51によって自動的に実行させるようにしたので、操作に不慣れなオペレータであっても複雑な画面操作を習得したり表示部52の画面上で入力操作したりする必要なく、必要なバーコードが付与された識別用ダミーラック41a,41b,…,41nをバーコードリーダ18で認識させればよく、操作しやすいようにした。 (もっと読む)


【課題】試験ストリップを収容するための、RFIDデバイスを備えた容器を提供する。
【解決手段】本発明は、RFIDデバイスを備えた容器であって、試験ストリップを収容するための容器に関し、RFIDデバイスは、その容器の最外面と最内面との間に位置される。 (もっと読む)


【課題】連続した担持薄片(20)上の長さ方向に互いに離間して設けられた複数の検査領域(14)を、順次正確な使用位置に配置する。
【解決手段】この発明は、可撓性担持テープ(20)と、体液中の分析物を検出するためにその上に離間して配置された複数の検査領域(14)を有する体液分析用の検査テープに関する。検査領域を迅速かつ正確に配置するために、担持テープ(20)にテープ送り中の距離を記録するための標識領域(12)を設けることが提案される。 (もっと読む)


【課題】 臨床試験をシステム管理下でおこない、必要な情報を必要なときに、場所を問わず、時間を問わず利用可能とし、臨床試験のトータル管理システムを提供すること。
【解決手段】 広域情報伝達ツールを利用することによって、各種臨床試験関連データ類のデータベース化を達成し、さらにデータの利用に際して自動評価可能なフイルター機能を各工程に導入し、選別・警告・中止・グレード評価等を自動化し、最終的に各種報告書が所定のフォームにより出力可能としたトータル管理システムを構築し、本発明の課題解決を実現した。 (もっと読む)


本発明は医療デバイスの分野である。特に、本発明は、生体液からの検体を実時間で検出することが可能である携帯用医療デバイスを提供する。方法およびデバイスは、様々な医学的応用のためのポイントオブケア検査を行うのに特に有用である。本発明は、被験体からの体液中の検体を検出するためのシステムであって、a)流体デバイスであって、サンプル収集ユニットおよびアッセイアセンブリを備え、該サンプル収集ユニットは、体液のサンプルを、外部デバイスから伝送されるプロトコルに基づき該アッセイアセンブリ内に含有されている反応物質と反応させ、該検体の存在を示す検出可能な信号を発生する、流体デバイスと、b)該検出可能な信号を検出するための検出アセンブリを備える読取機アセンブリと、c)該検出信号を該外部デバイスへ伝送するための通信アセンブリと、を備えるシステムを提供する。 (もっと読む)


サンプル要素(1305)は中間部材により分離された第1及び第2の実質的に平行な面を有する。該平行な面と該中間部材とは流体の容積を保持するよう構成されたサンプル室(1310)を少なくとも部分的に規定する。該サンプル要素は更に、電磁放射が該サンプル室を通って伝播出来るように、該平行な面と該中間部材を通って延びる光路を有する。該サンプル要素は更に該平行な面の少なくとも1つの、中又は上に配置される識別用コンパウンドを含む。該識別用コンパウンドは少なくとも1つのインデックスされた光学的吸光度的特徴を、該サンプル室を通って伝播する電磁放射のスペクトル解析が該インデックスされた光学的吸光度的特徴を生ずるよう、有している。該サンプル室を通って伝播される電磁放射内の該インデックスされた光学的吸光度的特徴の検出は、該サンプル要素が該被検体検出システムでの使用について構成されているかどうかを被検体検出システムに示す。
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【課題】 測定が簡単で信頼性の高い免疫アッセイ装置を提供する。
【解決手段】 アッセイ装置106を設けることと、アッセイ装置106からアッセイ装置情報を後に読み取る為にアッセイ装置106へと前記アッセイ装置情報を書き込むか、又は、アッセイ装置106によってアッセイを実施してから前記アッセイ装置へとアッセイ関連情報を書き込むかもしくはアッセイ装置106からアッセイ関連情報を読み取ることとを含んでなる、読み取り・書き込みアッセイシステム100を提供する。 (もっと読む)


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