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Fターム[2G058GC04]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 識別情報の付与箇所 (701)

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診断テストのシステムは、テストメディアに適用されるサンプルの診断テストを実施する測定器、及び、該測定器に適合するテストメディアを収容するように構成され、選択的に閉じることができる容器を含む。また、前記システムは、テストストリップの新しい容器のために測定器を再較正する幾つかのコーディング方法の1つを用いて、テスト容器から測定器を取り外し且つ新しい容器に取り付ける機構を提供する。さらに、前記システムは自動較正システムを含み、データはテスト測定器によって読み取り可能な形態であり、夫々のテストメディアに個々に提供される。該提供データには、個々のストリップの特定データに関する埋め込みコードが含まれる。前記データは、情報の手動入力を避けるために、診断テストストリップと協動する測定器が読み取れる形で提示される。さらに、前記システムは、トリガーイベントが生じたと判断したとき、新しい機能を実行する測定器を再構成する機構を提供する。 (もっと読む)


臨床検査室作業セルの入力ステーションでサンプルを自動的に分類し、最新の確立している遠心分離作業プロトコルに適った遠心分離要件を有するサンプルのみを、遠心分離機によって処理し、そして上記作業セルと関連したアナライザによって処理できるようにした方法。
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【課題】情報記録層の破壊や変形による流路断面積の精度喪失、接着剤からの有機性の発ガスによる流路内の試薬、酵素への影響のない検査ディスクを提供する。
【解決手段】円盤プレートを張り合わせて成る検査ディスクであって、表面に流路を形成するための凹部を有する円盤プレート3上に当該円盤プレートの凹部周辺にカーボンブラックを塗布し、該凹部を有する円盤プレート3を覆う中間円盤プレート10をカーボンブラック9塗布部にレーザビームを照射して溶着された第1の円盤プレートと、情報記録層5を有する円盤プレートの第2の円盤プレートからなり、当該第2の円盤プレートの情報記録層5側に遅延性の紫外線硬化性接着剤14を塗布し、所定の時間内に前記第1の円盤プレートの中間円盤プレート10上に前記第2の円盤プレートを紫外線硬化性接着剤14により貼り合せて積層して構成する。 (もっと読む)


【課題】 試料の非特異的な結合を防止して、高精度な測定を行う。
【解決手段】 流路30は、金属膜31と対面して形成された溝部30dと、溝部30dの両端のそれぞれから流路部材20の上面に貫通する第1送排液管30e、第2送排液管30fと、溝部30dの略中央から流路部材20の上面に貫通する第3送排液管30gとによって、略山字型に形成されている。流路部材20には、第3送排液管30gを挟むようにして2つの有底穴34が形成されている。各有底穴34には、ピン35が入り込んでいる。各ピン35は、押圧に応じて弾性材料で成形された流路部材20を押しつぶし、溝部30dを区切る。各ピン35で流路30の送液経路を切り替え、金属膜31の上に設けられた各リンカー膜32、33に個別に送液することで、試料の非特異的な結合が防止される。 (もっと読む)


【課題】 試料の非特異的な結合を防止して、高精度な測定を行う。
【解決手段】 流路30は、流路部材20の底面に形成された溝部30dと、この溝部30dから流路部材20の上面に貫通して出入口を形成する3つの送排液管30e、30f、30gとによって、略山字型に形成されている。送液ヘッド43には、各出入口に嵌入する3つのピペット50a、50b、50cが設けられている。各ピペット50a、50b、50cのそれぞれには、加圧又は減圧して各ピペット50a、50b、50cに液体の吸引又は吐出を行わせるポンプが接続されている。各ポンプの加圧、減圧、停止を制御することにより、金属膜31の上に設けられた各リンカー膜32、33への個別の送液と、同時送液とが選択的に切り替えられる。各リンカー膜32、33に個別に送液することで、試料の非特異的な結合が防止される。 (もっと読む)


【課題】 実質的に同一の外観を呈している複数個のマイクロ化学システム用チップ1の個別認識と、分析、測定などによって得られる新しい情報などの追記による記録とを容易に達成し得るマイクロ化学システム用チップ1を提供する。
【解決手段】 板状部材15に設けられた流路7、8a、8b、9a、9bにおいて流体の化学的および/または物理的な処理および/または操作を行うようにしたマイクロ化学システム用チップ1において、上記マイクロ化学システム用チップ1の識別情報が記録される電子タグ4が、上記板状部材15の内部または表面に設けられている。 (もっと読む)


本発明は医療デバイスの分野である。特に、本発明は、生体液からの検体を実時間で検出することが可能である携帯用医療デバイスを提供する。方法およびデバイスは、様々な医学的応用のためのポイントオブケア検査を行うのに特に有用である。本発明は、被験体からの体液中の検体を検出するためのシステムであって、a)流体デバイスであって、サンプル収集ユニットおよびアッセイアセンブリを備え、該サンプル収集ユニットは、体液のサンプルを、外部デバイスから伝送されるプロトコルに基づき該アッセイアセンブリ内に含有されている反応物質と反応させ、該検体の存在を示す検出可能な信号を発生する、流体デバイスと、b)該検出可能な信号を検出するための検出アセンブリを備える読取機アセンブリと、c)該検出信号を該外部デバイスへ伝送するための通信アセンブリと、を備えるシステムを提供する。 (もっと読む)


過剰な液体スラグを容器からプローブ内に吸引し、この過剰な液体の一部を排出し、次いで所望体積の液体を容器内に分配することによって、生化学アナライザ内に所望体積の液体を供給する。 (もっと読む)


自動化化学的又は生物学的試料分析装置は、一つ以上のカルーセルを用いた分析を実施するための処理ステーションに移動させる複数の試料移送リニアラックを含む。コンピュータ制御の下、カルーセルの回転動、移送の線形移動又は往復機構、そして、ピペットステーションの動作は、試料のランダムな順序を処理するように最適化されると同時に、膨大な試料の処理を取り扱うように調整して実行される。
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【課題】サンプル中の分析対象の有無または量を確定するための、コスト有効性の高い分析機器を提供する。
【解決手段】本分析機器は、サンプル受容ポート、および、複数の試薬ウェルを含む回転可能な回転体を含むアッセイカートリッジを利用する。各試薬ウェルは、試薬を、試験表面に搬送するためのピストン要素を含む。本機器は、指定の、かつ、弾力的なやり方で、サンプルと試薬を、試験表面に搬送するよう、アッセイカートリッジを照合設置することが可能であり、それによって、分析されるサンプルの型に特異的なアッセイプロトコールを供給する。 (もっと読む)


光ディスクは、内周部および外周部を有する基板と、基板に付随するオペレーション層とを備える。オペレーション層は、情報トラックにほぼ沿って配置された符号化情報を含む。分析エリアは、調査特徴物を含む。分析エリアは、基板の内周部と外周部との間に配置され、かつ、情報トラックに沿って配向されており、それによって、電磁エネルギーの入射ビームが情報トラックに沿ってトラッキングする際に、分析ゾーン内の全ての調査特徴物が円周方向にインタロゲートされる。
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臨床アナライザの作動制御システムへ自動的にデータを入力することであって、そのデータは臨床アナライザ内に置くべき物体と関連したものであり、その物体につけられたしるしに付加的な識別子として特殊なシンボルを付与することによるもの。 (もっと読む)


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