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Fターム[2G058GC05]の内容

自動分析、そのための試料等の取扱い (28,698) | 試料等の識別 (1,609) | 識別情報の付与箇所 (701) | 容器に識別情報付与 (513)

Fターム[2G058GC05]に分類される特許

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プラスチックで作られた試薬容器集合体(10)を製造する方法であって、特定の試薬容器(12a, 12b, 12c)の群を組み合わせるステップと、試薬容器を接続して試薬容器集合体(10)を形成するステップとを含み、試薬容器(12a, 12b, 12c)の少なくとも二つが少なくとも一つの溶接プロセスによって互いに恒久的に接続される方法。 (もっと読む)


【課題】取り外し可能なファームウェア(30)を備えた試験片読取装置(10)を開示する。
【解決手段】ファームウェアは、第1の電気接続端子(32)と、データベースモジュール(34)と、計算モジュール(36)と、を含み、第1の電気接続端子(32)を通して試験片読取装置の第2の電気接続端子(610)に取り外し可能に接続している。データベースモジュール(34)は、試験片に対して複数の光反応式を記憶する。計算モジュール(36)は、ファームウェアの第1の電気接続端子(32)が第2の電気接続端子(610)から入力情報を受け取った後で、データベースモジュールから特定の光反応式を選択し、その特定の光反応式を計算する。 (もっと読む)


【課題】検体に対する検査前の処理を正確かつ効率的に行う。
【解決手段】作業工程に応じたアタッチメントを装着可能であり、かつ多関節構造を有する第1アーム10a及び第2アーム10bと、前記第1アーム、前記第2アーム及び前記アタッチメントの動作を検体情報に基づいて制御する制御部とを備え、前記制御部は、前記第1アームまたは前記第2アームに前記アタッチメントとして検体チューブ掴みユニット12を装着させると共に前記第2アームまたは前記第1アームに前記アタッチメントとして分注ユニット14を装着させ、前記分注ユニットに、前記検体チューブ掴みユニットにより掴んだ親検体チューブから所定量の検体を吸引させ、前記検体を小分け用検体チューブに吐出させることにより前記検体の分注を行う。 (もっと読む)


【課題】精度管理検体の測定に伴う使用者の負担を従来より軽減させることが可能な検体処理システムを提供する。
【解決手段】検体処理システム1は、システム制御装置8を備えている。システム制御装置8は、精度管理検体収納部61に収納された精度管理検体の有効期限が切れた場合、情報処理ユニット52にその旨を通知し、情報処理ユニット52は、警告画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】パニック値(クリティカル値)を示した検体が発生した場合に、再検査の処理の待ち時間を少なくできる自動分析装置を提供することにある。
【解決手段】ラック供給部1は、検体ラック2を供給する。サンプリング部8,16は、ラック供給部1から供給された検体ラックに収容した検体容器からサンプルを採取する。分析部6,14は、サンプリング部8,16により採取したサンプルを分析する。設定部190は、分析結果の異常を検出するための判定基準であるパニック値(クリティカル値)を分析項目ごとに設定し、また、異常が検出されたときの分析装置の動作を設定する。制御部100は、分析部6,14による分析結果が、設定部190により設定された判定基準により異常であると判定されると、設定部190により設定された分析装置の動作に従って、ラック供給部1からの検体ラックの供給を停止する。 (もっと読む)


無線識別(RFID)タグおよび無線識別(RFID)読取装置を利用して、システム内で使用される容器およびベッセルならびにその内容物を識別する検査室用分析器の自動化のためのシステム。ISO18000の指針およびISO14443またはISO15693の指針に適合する無線識別タグは、たとえば試薬容器、試料容器、およびマイクロプレートなどの対象の物品上に配置される。これらのタグは、無線識別読取装置に接続された固定式アンテナによって読み取られ、書き込まれ得る。無線識別タグの読み取りおよび無線識別タグへの書き込みは、ソフトウエアによって制御される。
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【課題】採血作業者が片手操作により採血管のバーコード情報の読み取りと、採血管以外の対象物のバーコード情報とを読み取って紐付けすることのできるようにする。
【解決手段】本発明の紐付け装置にあっては、採血管装着部へ採血管を装入して読み取りスイッチを押し下げ操作するだけで、紐付け装置本体のバーコード読取部からレーザー光等の走査光線が照射されて自動的に採血管のバーコード情報が読み取ることができる。続いて、採血管を取り出して採血管以外の対象物のバーコード情報を読み取ることができ、採血管と対象物とを紐付けすることができる。
このように本発明にあっては、紐付け装置の採血管装着部へ採血管を装入してスイッチ操作するだけで採血管のバーコード情報を読み取ることができるので、両手を同時に使用する必要がなく、便利である。 (もっと読む)


体液内の分析物を分析するための自動臨床試料分析器に搭載される試薬容器パック内に複数の試薬容器を保管、保存、自動的に開封及び再密閉するための試薬容器パック。 (もっと読む)


【課題】採血管と患者とを採血管を準備した後で紐付けできるようにし、上位コンピュータとの接続が不要な採血業務支援システムを提供せんとするものである。
【解決手段】採血管に予め識別符号を付記しておく。そして、採血管を採血管準備装置で選択した後、当該採血管と対象物IDとを紐付けるようにしている。対象物IDは、患者IDであったり、薬液・薬袋などであったり、職員証の場合などがある。
これにより、採血管準備装置において、上位コンピュータから入手した患者情報に基づいて患者IDをラベルに印字し、これを採血管へ貼付する必要がなく、採血管準備装置用のPCで採血管に個々の識別符号を付与し、紐付け装置で採血管と対象物のIDを読み込んで両者を連結させるので、大掛かりなシステムの構築を必要とする上位コンピュータを省略することが可能である。 (もっと読む)


所定の検出技術を用いて解析される生体試料を格納するキュベットが、開示される。このキュベットは、所定の範囲内の濃度の粒子を含む成形可能な物質から形成される。ユニークなパターンを形成するために、この粒子は、ランダムに分散される。更に、この粒子は測定可能な物理的特性を持つ。その結果、ユニークなパターンは、生体試料を分析するために使用される検出技術を用いて検出可能である。ランダムに分散された粒子により得られるユニークな特性は、複製をほとんど不可能にする。なぜなら、これらの粒子をランダムに分散させるより、所定のパターンで粒子を分散させることはより複雑だからである。
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【課題】試薬配置部に配置された複数の試薬について、必要な試薬情報を一目で容易に把握することが可能な検体分析装置、検体分析装置における試薬情報の表示方法およびコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】この検体分析装置1は、複数の試薬が配置される第1試薬テーブル11および第2試薬テーブル12と、表示部4bと、複数の試薬マークを含む試薬管理画面410を表示し、各試薬に関する複数種類の試薬情報の1つを複数の試薬マークのそれぞれに選択的に表示するように表示部4bを制御するとともに、複数種類の試薬情報の1つが複数の試薬マークのそれぞれに選択的に表示されている場合に、試薬情報の選択を受け付けると、複数の試薬マークのそれぞれに表示される試薬情報を選択された試薬情報に切り替える制御部4aとを備える。 (もっと読む)


【課題】検体容器の外径の大きさにかかわらず、精度よく吸引管を検体容器の中心軸の位置に挿入することが可能な検体処理装置および検体吸引装置を提供する。
【解決手段】この血液分析装置1(検体処理装置)は、ロングバイアル101を保持する第1検体セット部255aと、ロングバイアル101を挟持するための一対の側面271aが互いに対向するように配置された一対のチャック部271と、一対の側面271aに挟み込まれる領域の中心位置O1を所定位置に維持した状態で一対のチャック部271の両方を移動させて互いに近接させることにより、保持穴255jに保持されたロングバイアル101を一対の側面271aに挟持させるステッピングモータ274、タイミングベルト275およびプーリ276と、ロングバイアル101内の血液を吸引する検体吸引部21と、検出用試料を調製する試料調製部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 汚れ又は気泡等の付着の程度に応じて適切な洗浄を行うことができる検体処理装置を提供する。
【解決手段】
検体分析装置1は、検体の測定を行う第1及び第2測定ユニット2,3と、第1及び第2測定ユニット2,3の測定結果を各別に処理してそれぞれの分析結果を取得する情報処理ユニット5とを備える。情報処理ユニット5は、前回のシャットダウン完了時刻からの経過時間に応じて、第1測定ユニット2及び第2測定ユニット3のスタートアップ動作における洗浄動作の回数を変化させるように、第1測定ユニット2及び第2測定ユニット3の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】 試薬を泡立てることなく、容器のバーコードを読み取ること。
【解決手段】 試薬庫14を定速回転させた状態で、試薬庫に格納されバーコードの貼付されている試薬容器14aの正面を、CCDカメラ30で撮影して全ての試薬容器のパノラマ画像を得る。さらに光源31から帯状の光31bを試薬容器の上方から下方へ斜めに照射して再度試薬容器のパノラマ画像を得る。その後両方のパノラマ画像を処理して、試薬容器に貼付されたバーコード領域を限定し、限定した領域のバーコードを読み取るようにした。
これにより、容器内の試薬の泡立ちを防止して正確な分析結果を得ることができる。また、バーコードの読み取り時間を短縮し、読み取り精度を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 顕微鏡による試料の観察において電子カルテシステムを利用する際に、異なる生体に関する試料とカルテ情報を同じ生体に関する試料とカルテ情報であると誤認する事故を容易かつ確実に防止する手段を提供する。
【解決手段】 顕微鏡11はプレパラートがステージにセットされると、プレパラート上の二次元バーコードを読み取って端末装置12に送信する。端末装置12は顕微鏡11から受信した二次元バーコードを変換して得られる識別情報をサーバ装置13に送信する。サーバ装置13は端末装置12から受信した識別情報に対応する生体に関するカルテ情報をデータベースから検索して端末装置12に送信する。端末装置12はサーバ装置13から受信したカルテ情報を表示する。ステージからプレパラートが除去されると、端末装置12はそれまで表示していたカルテ情報の表示を中止する。 (もっと読む)


【課題】試験片読取り装置及び使用される試験片を提供する。
【解決手段】本試験片読取り装置はハウジングと、モニターと、送達デバイスと、光学読取り器と、反応信号読取り器と、制御モジュールとを備える。本試験片はその識別情報を含む1つ以上の光学読取り可能なパターンを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の試験管準備装置を連設し、各試験管準備装置間で動作の負荷値情報を設定し、各試験管準備装置がなるべく均等に動作を行なうように、且つ迅速な発行処理が行えるようにする。
【解決手段】使用頻度の高い管種の試験管は複数の試験管準備装置のストッカーへ収納し、使用頻度の低い管種の試験管については複数の試験管準備装置のストッカーに個別に振り分けて収納する。各試験管準備装置のストッカーにのみ収納されている管種の試験管の発行については発行先のストッカーを優先的に決定し、複数の試験管準備装置のストッカーに収納されている管種の試験管の発行については、各試験管準備装置の試験管の発行数を各試験管準備装置どうしで比較し、発行数の少ない方の試験管準備装置のストッカーから発行するように指示する。 (もっと読む)


【課題】試薬容器交換の時間を短縮して分析効率の向上を図る自動分析装置、試薬容器補充装置および試薬オートローディング方法を提供する。
【解決手段】試薬を収容する試薬容器30を収納して保冷する試薬庫2、3と、補充交換用の試薬を収容した試薬容器30を収納して保冷する予備試薬庫21と、予備試薬庫21に収納された交換用の試薬容器30を試薬庫2、3に搬送し、空の試薬容器30を試薬庫2、3から予備試薬庫21に搬送する搬送装置22と、を備える自動分析装置1において、予備試薬庫21は試薬庫2、3に隣接配置されるとともに、予備試薬庫21への試薬容器30の収納および/または排出を行なうための開閉部を備えた蓋部21bを有し、該開閉部は、自動分析装置1の外部カバーの一部であり、該自動分析装置1駆動中に自動分析装置1外部から試薬容器30の収納および/または排出を可能とする。 (もっと読む)


【課題】煩雑な作業を必要とすることなく、容易且つ迅速に分析精度を低下させた原因を特定することを可能にする。
【解決手段】複数の分析項目の精度管理試料についての分析結果を取得し(ステップS161)、これを用いて精度管理値を導出し(ステップS162)、精度管理値がプロットされた2次元グラフ15を生成し(ステップS163)、これを含む精度管理結果確認画面(分析結果)10を表示する(ステップS165)。また、ステータス管理テーブル422において管理されているステータス情報をステータス確認画面(全項目)20で表示する(ステップS171)。精度管理結果確認画面(分析結果)10は、ステータス確認画面(全項目)20の表示指示入力用の画面切替ボタンを含む。ステータス確認画面(全項目)20は、ステータス情報を分析項目に対応付けて表示する。 (もっと読む)


【課題】撹拌対象の液性に関係なく簡易に撹拌効率の向上が可能な撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置を提供すること。
【解決手段】撹拌棒を回転させて液体を撹拌する撹拌装置、撹拌方法及び自動分析装置。撹拌装置は、撹拌棒を低速で回転させた後、低速を越える高速で回転させる回転制御部15aを備えている。撹拌装置は、好ましくは、撹拌棒の低速回転を所定時間停止させた後、撹拌棒を高速回転させる。撹拌方法は、撹拌棒を低速で回転させる低速回転工程と、低速を越える高速で撹拌棒を回転させる高速回転工程とを含んでいる。 (もっと読む)


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